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このページは指導教員用です。

1.このチュートリアル(基本編)について
  1. 2時間連続の授業で実習4までは完結できる内容で設定してあります。
    おそらくデザイン的完成度の相互評価をする時間まで取れると思います。
  2. 関心・意欲の高い生徒には授業時間内に応用実習に進ませることも可能ですが、授業時間外の方が落ち着いて取り組めると思います。
  3. 神奈川県立の川崎高校と横浜清陵総合高校の授業で実際に使ってみました。
2.実習の準備と実習1~4について
  1. 実習のはじめに、実習作品は他人に見せることを前提とすることを確認して下さい。作品の相互評価等に利用するだけでなく、コラボレーションとして他校の生徒にも見せる可能性もあるのですから。
  2. 作業用フォルダの作成について、この教材ではマイドキュメントに作成するように指示していますが、各校の環境によってサーバや教員機の中に作成するなど使いやすいように工夫し、指示をして下さい。ただし、パスの途中に日本語が入らないようにご注意下さい。この作業用フォルダやPOV-Rayファイルの名称の指示に関しては、HTMLソースを書き換えて利用されて結構です。
  3. ウィンドウのサイズを細くして画面の左側にPOV-Ray、右側にこのチュートリアルを配置すると実習の効率が良いようにデザインしてあります。
  4. レンダーウィンドウのサイズ調整により、レンダリングに要する時間が異なります。特に図形が増えていくに従って顕著に現れます。その為、チュートリアルの中では、各ステップの最終作品だけ大きめサイズにしてレンダリングするように指示しています。
  5. レンダリングの度にプログラムと画像が上書きされます。各ステップの最終作品は名前を変更して保存させると良いかと思います。この名前については、指導する先生が作品を管理・区別しやすいように生徒に指示して下さい。相互評価の閲覧用にはこれらの画像はJPEG形式などにして容量を抑えることを勧めます。
  6. 作業したプログラムのタブは、そのまま終了すると次回の起動時に表示されてしまいます。そこで、実習後はそのタブを「Close」のアイコンで閉じるように指導して下さい。実習を再開する場合は「Open」で開き直すことになります。
3.応用実習について
  1. 実習1~4だけでも質感と色の設定に時間をかければ2時間程度かかると思います。早く進み、関心・意欲が高い生徒に取り組ませる為に設置しました。
  2. 時間に余裕が無ければ霧の効果だけでも十分楽しめると思います。
  3. カメラの位置やアングルの設定なども変更の指示をすると面白い作品ができます。
4.参考資料
  1. 書籍「はじめてのCG~フリーウェアPOV-Rayで出会う3DCGの基礎~」小室日出樹著 財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)
    全くの初心者でも丁寧な説明によって基本が理解できます。
  2. 小室日出樹さんのサイト小室日出樹ホームページ、ここからPOV-Rayの色々な情報やリンクを得ることができます。
  3. IRTC公式サイト IETC(インターネット・レイトレーシング・コンペティション)とは、インターネット上で開催されているレイトレーシング作品の競技会です。作品の投稿までは至らなくても閲覧だけでもどうぞ。


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