2009年7月10日 (金)

インターンシップ:事前訪問の引率

放課後。富士通ワイエフシーへ生徒を引率。

科目「産業社会と人間」の発展として、総合学科開校以来、生徒のインターンシップ(職業体験)を推進してきた。本校独自の開拓と神奈川経済同友会のご協力により毎年20社程度を確保している。最低4日の実習と事前・事後指導を併せて単位認定も行なっている。

本日は、京急「神奈川」駅近くの富士通ワイエフシー本社でお世話になる2年次生1名を引率して、事前訪問を行なった。担当者より、初日朝の行動と実習プログラムの説明を受けて、インターンシップの心構えをする。

7月7日には事業所見学でお世話になった会社でもある。トラブルを未然に防ぐために、実習中に教員が巡回訪問を行なう。この日程を調整することも事前訪問の目的である。

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2009年7月 9日 (木)

総合学科教育研究会:第3回理事会

16時より県民センターにて、標記の会合に参加

「校外連携部会」の理事として、総合学科の校長や他の理事と共に参加した。参加者数は25名ほど。夏の連携講座の申込み締め切りが間際という「校外連携部会」の現状を報告させていただいた。

しかし、会議続きで、時間調整に苦労している。さらに明日からはインターンシップの事前指導のため、生徒の引率が始まる。かなり厳しくなってきた。

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教務主催の履修ガイダンス

1・2年次は本日の午後2時間を履修ガイダンスに当てる

1年次は多目的ルームで。単位制総合学科なので、多彩な科目が用意されている。数日前に厚さ1センチのシラバスが配布された。必履修科目を押さえながら、自分の夢を高いレベルで適えるために夏休みにじっくり考えてもらう。今日はそのための説明会。スケジュールの確認と、シラバスの科目の概要を紹介する。

1年次履修ガイダンス

1年次は、学年制に近いくらいの時間割だったが、2年次からは一人ひとりの時間割になる。今まで、生徒・保護者とも次の図を使って説明してきている。

基本履修表

これだけではピントこないので、具体的な基本時間割を示す。

2年1組の基本時間割

3年1組の基本時間割

これから時間割の帯に、具体的な科目を配置していくことになる。

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情報の授業で事業所見学の振り返り

情報A・Bの授業では、事業所見学の振り返りとプレゼンの準備を行なう

この事業所見学の報告会として、グループと個人の2回の報告会が用意されている。「産業社会と人間」では9月15日に、4分30秒のグループ発表を行ない、事業所の説明と体験したこと聞いたことの事実を報告する。「情報AB」では、10月の情報の授業にて、2分30秒の個人発表を行ない、こちらは、自分が感じたことや、提案することが中心になる。

7月7日の事業所見学後、夏休みに入るまでに、どのクラスも情報の授業が1回だけある。この時間には、事業所見学のしおりに記入したことを元に、見たこと・聞いたこと・体験したこと・感じたこと・提案したいことなどを、箇条書きに書き出す作業。これをプレゼンの「下書き」と呼び、データは夏休み前に提出となる。この作業から、体験内容を忘れないうちに洗い出す。さらにこの中から最も伝えたいことを表すキーワードを考え、それをテーマとして、「清書」と呼ぶ報告文を作成する。これは夏休みの宿題となり、後期の事業所見学報告会にむけてプレゼンを指導する資料となる。

中央モニターの指示を確認しての作業 しおりのメモを参考に入力

A5サイズの「しおり」にビッシリ書き込んだメモを元に「下書き」をA4サイズ2枚程度に入力していく。この時間に終わったのは1割ほどで、残った生徒は明日からの面談期間の空き時間を利用して入力することになる。

次回14日の「産業社会と人間」では、事業所見学から学んだことを手書きでレポートし、代表者のお礼状を添えて、各事業所に送付する。ここで情報の授業が絡んでいることで、「産業社会と人間」の作業が格段にスムーズになっていく。ちょうど、校長と教頭が授業観察に来られたが、横浜清陵総合独自の科目間連携のシステムを確認していただいた。

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2009年7月 7日 (火)

産業社会と人間:事業所見学

いよいよ事業所見学当日。私は、ヨコシネDIAに引率した。

13名の生徒と9:20に渋谷駅ハチ公前に集合。自宅付近の交通事情で若干遅れた生徒がいたが、連絡が取れ、10時の開始には間に合った。

一度打合せに行っているので、見学の概要は理解していたが、予想以上の体験実習をさせていただいた。各部署の担当者が高価な機材で「本物」の体験実習を用意してくださり、生徒に将来の「夢」を持たせてくれたプログラムだった。

午前中はヨコシネDIAフィルムセンター内で体験実習。生徒13名と私を、7名の2班に分けて行動する。

まず、校歌の朗読の収録。収録専用の無響室で生徒が交互に吹き込む。マイクの性能が良く、息継ぎまで分かる音質にびっくり。そしていくつかのBGMとミキシングしてMA(マルチオーディオ)作業の体験。特に、声優やナレーター志望の生徒4名は大感激だった。
部屋を移して、サラウンド機能を効かした音響体験。映画クリップでスゴイ臨場感を体感することができた。

吹き込んだ音声の編集 サラウンド機能の体験

次はノンリニア編集。DaVinciで色調補正の体験、Avid社のPCでタイムライン上の操作の体験。本物の装置は操作の感触が全く違う。校内の事前学習で行なったAfterEffectsの体験が役にたったようだ。
写真のように、生徒は説明中のキーワードをしおりにメモしている。

DaVinciで色調補正 編集作業

昼から、すぐそばのNHKに移動。生徒たちの将来に期待をかけて、昼食をごちそうして下さった。感謝!

NHK スタジオパーク入り口

スタジオパークの見学コースで、各自1時間の自主見学。声優志望の生徒たちは、アフレコ体験と、ニュースキャスター体験で盛り上がっていた。

ヨコシネDIAの社員の方の配慮で、その後、特別に2つのスタジオ内を見学させていただいた。ブルーバックのスタジオでは、クレーンにつるされたカメラで松平アナを撮影すると、モニターには背景と合成されて映る様子を見学。他のスタジオでは、連続テレビ小説「つばさ」のセットでの撮影を見学し、照明の調整など身近に見ることができた。「天地人」の収録が行なわれているスタジオには入ることができなかったが、廊下ではヨロイを来た役者さんたちを目の前にした。

15時の解散まで、充実した見学だった。ヨコシネDIAの皆様、ご協力ありがとうございました。
本校では、映像関係や演劇関係の授業もあるので、その関係を希望する生徒が多い。その意味でも、ぜひ来年も見学を受け入れていただきたい。

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2009年7月 5日 (日)

産業社会と人間:事業所見学の最終準備

火曜日の事業所見学実施に向けて、最終的な資料を作成

生徒は25の事業所に分かれて見学する。場所も時間もまちまちで、24名の教員が引率指導する。1年次以外の教員にも引率を依頼するために、教員用の「事業所別しおり」を作成した。

引率教員用しおり

また、校内に待機する教員と、管理職が行動を把握するための資料作成をした。事業所別の打合せ内容、事業所別の参加名簿、待ち合わせ場所と時間から解散予定時間などの行動表を印刷。「産業社会と人間」主担当が居なくても、必要なことがすぐに分かるようにしてある。
今年新任の教頭が勤務していらしたので、概要から説明させていただいた。

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2009年7月 2日 (木)

総合学科教育研究会:第3回校外連携部会

15:30より県民センターにて標記の会合

本校校長が部会長、私が理事・事務局という立場。会議室の鍵を借りるために早めに学校を出るが、そのための授業の工面が大変。用意する資料も多いので、この会議のために先週末から準備をしてきた。オーバーワークだが、やりがいのある仕事の一つ。

まずは「夏の連携講座」について。神奈川県専修各種学校協会との連携による救急法講座のような「夏季公開講座」。そして、その他の機関との連携による「大学等連携講座」。どちらも総合学科生ならば誰でも参加でき、前者は400人を超し、後者も70人近い申込み状況。この申込み手続きを、総合学科各校の連携部会委員どうしが行い、私は事務局としてその取りまとめを担当している。

すでに締め切りになった講座、閉講する講座の確認。巡回指導を担当する学校の割り振りなどを行う。
大変なのは、今後のスケジュールと、単位認定に関わる書類の扱いなど、新しく参加する学校とも共通理解を図る部分。7月10日が講座の申し込みの締め切りで、その直後に書類の交換が始まる。議事録を作成して周知徹底を図る必要がある。

次に、「秋の土曜公開講座」の日程とポスターの説明。
今年も、神奈川県専修各種学校協会のご協力により、「カラーデザイン講座」「ビジネスマナー基礎講座」「情報活用応用講座」の3講座が実施される。

夏休み前にポスターを掲示し、8月末から9月第1週までが募集期間。今年は抽選もあるか?

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2009年7月 1日 (水)

総専協:今年度第1回の事業委員会

総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会

15時より、情報セキュリティ大学院大学の教室をお借りしての会議。昨年度第3回の会議では「情報共有部会」の高校担当者として参加したが、今年度は「公開講座部会」の高校担当者として参加することになる。

情報セキュリティ大学院大学入り口 委員会の様子

総合学科校長協会と専修各種学校協会が向かいあって座り、矩形の短辺にあたる席に私を含む教諭レベルの参加者が位置する。

神奈川県立の総合学科高校は普通科どうしの統廃合により生まれたものがほとんど。その総合学科に専門教育を取り入れるために神奈川県専修各種学校協会と協定を結んで活動をしている。現在は「公開講座部会」「共同研究・学習部会」「情報共有部会」の3つの部会で事業を行なっている。各部会からの事業報告で中心となったのは「公開講座部会」が実施している「夏季連携講座」と「秋の土曜公開講座」。前者については昨年度250人程の参加者だったが、今年度は400名を超す勢い。私と同僚のN先生が取りまとめているが、嬉しい悲鳴。
その他、専門学校版AO入試の適切な時期などが話題になった。

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2009年6月30日 (火)

産業社会と人間:事業所見学の事前学習

5・6校時、来週の事業所見学を前に、様々な事前学習が展開された

7月7日には、1年次生が25の事業所に分かれて見学に伺う。私は、ヨコシネDIA山村染織工芸の2グループを担当している。

Premiereで編集中渋谷のヨコシネDIAフィルムセンターに行く13名は、PC教室にてPremiereProとAfterEffectsを使った、動画の編集と加工の体験実習。当日は、本物の編集機器の操作をさせていただけるというので、基本用語を押さえながら指導した。希望して行くメンバーなので、初めての作業でもキッチリついて来る。

山村染織工芸のグループは、実習助手に協力していただき、玉ネギの皮を使った染織実習を行なった。残念ながら実習の様子を見れなかったが、きれいに染まったということ。一度実習をしてから本物を見学にいくことで学習効果が高まる。

ヨコハマグランドホテルとヨコハマインターコンチネンタルホテルに行く2グループを担当している別の教員は、この春大学を卒業してブライダル業に従事している卒業生を招いて、皿の持ち方からテーブルへの置き方、ワイン(中身は水)の注ぎ方などの実習指導を行なっていた。生徒の感想文からも、良い事前学習になったことがうかがえる。また、卒業生にとっても、良い経験で勉強になったということ。彼と歓送迎会の会場で合ったことがきっかけだったが、今後もぜひ協力していただきたい。

卒業生からの講話 ワインを注ぐ実習

保育園に行くグループは、フェルトの名札作りや子供の前で歌う練習。スポーツクラブに行くグループは、その関係の専門学校に通っている卒業生を講師に呼んだりしていた。こちらの卒業生も、学習していることの価値をあらためて認識できたと喜んでいた。

今年度の学習環境づくりでは、特に卒業生の協力を得ていこうという方針。
今のところ、予想以上の成果が得られている。

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2009年6月28日 (日)

1年次保護者会

10時より、多目的ルームにて1年次の保護者会を開催

足元の悪い中、1年次の保護者の過半数が集まっての第1回保護者会。30分以上前から到着される方が多いので、昨日午後に編集した体育祭のDVDを上映しながら開始を待つ。

1年次保護者会の様子

校長の挨拶から始まる。
来年度10月の修学旅行について国内・国外の2コースの説明、これからの科目履修の手続きの説明が柱。修学旅行についてはマレーシア方面の質問が多く出て、予定の時間が大幅に遅れる。私からは、総合学科の意味の確認をしながら科目「産業社会と人間」の途中経過と今後の予定を写真を使って説明させていただいたが、時間が少なくなったのが残念だった。横浜清陵総合高校に仕組まれた様々な「仕掛け」について説明したかったが、クラス別懇談会が控えているので短めに切り上げた。

「産業社会と人間」から2年次の「コミュ二ケーション」への流れ、3年次の「探求(課題研究)」と繋げる2年次の科目「視点」の流れ。前者は、社会観・職業観を持った題材で体験的学習をする中で、コミュ二ケーション能力やプレゼンテーション能力を鍛える。後者は、自分の興味関心を将来に繋げるために、選んだテーマについて研究しながら問題解決能力を鍛える。昨年赴任されたばかりの先生方にも理解を深めてもらいたいと念じて説明した。

保護者会だけで2時間近くかかってしまったが、保護者の皆さんの真剣なまなざしに、あらためて責任を感じた。
その後、各HR教室に移動し、1時間程度の懇談会を行なった。

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2009年6月27日 (土)

DTP入門:中学生と保護者の体験授業

1時間強の学校説明会の後は、校舎案内と体験授業が行なわれる。

私は、「DTP入門」の体験授業として、13名に来校記念ハガキの作成を指導する。受講者はWordを使ったことがある生徒も多いが、機能としては目新しいらしく、目を輝かして作品制作に集中している。

在校生が訪問者を引率する 在校生が授業補助

通年の科目「DTP入門」の受講生が1名、昨年夏の短期集中講座「DTP基礎」の受講者が2名、合計3名の高校生が授業のサポートについてくれる。声掛けに対して積極的に参加してくれるのも、本校の特徴と言える。特に控え目な生徒が、チャレンジしながら自信をつけていく様は、総合学科高校の教員にとっての醍醐味と感じている。

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学校説明会:今年度第1回目

午前中は今年度第1回の学校説明会。

体験授業を伴う大規模な2回は、会場に体育館を使う。他の回は、250人ほどが収容できる多目的ルームで行なっている。

学校説明会会場

校長が開会の挨拶を行なっている。受付けや案内を生徒が行なっていること、この後の説明は生徒が自分たちの体験を元に説明をしていくこと、そして、横浜清陵総合高校では、体験型学習の成果としてプレゼンテーション能力やコミュ二ケーション能力が身に付くことをアピールする。この生徒たちは「生徒スタッフ」と呼ばれ、学校説明会のボランティア活動という位置づけ(単位認定は無し)である。

県内の総合学科高校の中では進学する生徒数が多く、前校長から引き継いで「進学型総合学科」という表現を使っている。

清陵総合NEWSの掲示 DTP入門の作品の掲示

体育館内には、校内新聞や生徒の作品が掲示され、開式までの時間に自由に閲覧していただいている。

在校生の写真付きの後輩へのメッセージ 後輩へのメッセージの掲示

生徒スタッフからのアイディアを吸い上げて、生徒からのメッセージを掲示する企画が新設された。

今年から本校に赴任された教頭は、あらためて生徒のプレゼン能力、企画能力に驚かれていた。

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2009年6月25日 (木)

演劇表現:立ち稽古

横浜清陵総合高校の芸術表現系列の科目「演劇表現」を参観した

木曜の午後は、1年次から3年次までが混在した自由選択の時間。年次の指定がある科目もあり、私は1・2年次を指定した「DTP入門」という科目を担当している。
今日は「演劇表現」が休み時間なしでやっていると聞き、わずかな時間だが見学させていただいた。

演劇表現の立ち稽古

劇団の方が3名いらして、立ち稽古の指導をしていた。年次を超えての表現活動は活気があっておもしろい。

最近、本校演劇部の部員が増えてきたというが、何かブームの引き金があったのか?

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2009年6月13日 (土)

総合学科夏季公開講座:受講者の取りまとめ

始めて5年目となる、神奈川県総合学科高校と専門学校が連携した取り組み

県内の総合学科高校は、県立14校・市立3校・私立1校で合計18校ある。夏休み中、それぞれの学校から特技を持つ教員が講座を立ち上げ、また、総合学科と協定(総専協)を結んでいる専門学校からも、講座の一部、または講座丸ごとを提供している。県内の総合学科生は、これらの講座を自由に受講することができるシステムだ。

初年度から「DTPの基礎」という、本校の短期集中講座「DTP基礎」と同じ内容の講座を立ち上げてきた。同時に、この講座を、情報科教員を目指す学生のインターンシップ受入れの対象としてきた。

最初の年は3講座しかなかったものが、今年は34講座にも増えた。その内、35時間を越えて単位認定の対象となるものが16講座もある。今年は、1次締め切りの段階でのべ350名を超す希望があり、システムの定着を感じている。いくつかの講座では早くも抽選が行なわれ、締め切った講座も増えてきた。

今年は総合学科内の担当が本校となり、私は理事として企画や会議の運営、希望の調整、専門学校との連絡を引き受けている。本日も丸1日の仕事だったが、半分はこの申込み状況の整理に費やした。週明けには新たに締め切りとなった講座の情報などを各校に流す。
残席のある講座は7月10日ごろまで申込みを受け付ける。その後、集約した名簿を各講座担当や専門学校に届け、講座終了時には受講生の学校に修了証を発行していただく。裏方の仕事はまだまだ続く。

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2009年6月11日 (木)

情報A:社会人講話報告書の相互閲覧

試験明けの最初の授業。宿題にしていた報告書を提出し、相互閲覧する。

「情報B」のペーパー試験に対し、「情報A」では社会人講話の報告書を試験終了日までに完成することが課せられていた。試験明けの授業にて、Web形式に保存して提出。教員がWebサーバに移して相互閲覧を行なった。

クラスの講話一覧表 個別の報告書を閲覧して評価

クラス毎に、生徒番号と講話を受けた事業所名の一覧を用意し、報告書へのリンクを貼ってある。HTMLの作成には、Excelでタグを打ったセルを結合することで楽をする。

クラス全員の評価をする時間は取れない。Excelで作成した評価シートに、自分の番号の後の10名を項目で評価し、改善コメントを入力する。この評価シートも提出後、結合して評価をまとめる。

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2009年6月 3日 (水)

インターンシップ説明会

昼休みと放課後に分けて、夏のインターンシップの説明会を行なった

所属する総合学科推進部という分掌の管轄。昨年まで私がメインだったが、後継者が育ったのでサポート役に回る。

2・3年次生は午後の授業がない生徒も多い。そこで、昼休みに集めて短時間で説明する。リピーターも多く、約30人が集合時間にはキチンと集まる。インターンシップ受入れ先一覧と参加申込書を配布して、スライドを使って説明する。
昨年度の写真に差し替えてあるので、自分が写って喜ぶ生徒も。

PC教室での説明の様子

放課後は1年次生。45名で立ち席もできた。

スライドを使って説明

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2009年5月30日 (土)

総合学科合同web作成委員会:今年度第1回委員会

先ほどのセミナーから階を移動して標記委員会に

今年で5年目になる委員会。今までで最多の参加人数だろう。参加した生徒・教員の自己紹介の後、情報科学専門学校の学生と教員の紹介も。

専門学校の学生を紹介

情報科学専門学校のサークルPICSの学生さんにはお世話になっている。初年度から担当校長として携わってきた麻生総合の校長が今年度末で退職する。昨年は更新システムの構築が完成できなかったので、今年が勝負になる。

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2009年5月28日 (木)

総合学科合同web作成委員会:第1回担当者会議

17時より週末の「総合学科合同Web作成委員会」の打合せ

放課後の「産人係」の作業を終え、情報科学専門学校横浜西口校に急ぐ。30日に今年度第一回の委員会が行なうための打合せを行なった。

委員会は、各総合学科高校の教員と生徒委員、そしてサイト運営に協力してくださる専門学校の職員・学生で構成している。昨年まで、私が高校と専門学校間のインタフェースを担当していたが、情報科教員として新採用された座間総合の先生とともに複数体制になった。大変心強い。

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2009年5月14日 (木)

ICTEセミナー:ポスターセッションの予告

明後日に迫ったセミナーでの発表を予告

5月16日の第43回ICTE情報教育セミナー in 早稲田にて、ポスターセッションで発表させていただく。

題材の選択には悩んだが、過去4年間取り組んできた「教職を目指す学生の育成」の取り組みの紹介を柱に、今年夏のインターンシップ生受入れの広報、さらに、神奈川県における情報科教員の採用状況を説明することにした。理由は、インターンシップ生として指導した学生2名が、この春から(数学だが)教壇に立つことになったこと。すでに総合学科の取り組みを理解している彼らは、教育改革を推進していくことと確信し、さらに後続の教員を育成していく決意を新たにした。

この取り組みは何度か発表しているが、その蓄積が、神奈川の情報教員採用計画に少なからず影響しているかと自負している。総合学科では、専門教科情報の科目を教えることになるが、教えることができる教員の必要性と、その育成の必要性を説いてきた。実際に、この2年間に神奈川県で新規採用された「情報科教員」は、総合学科か類する学校に配置されてきた。また、行政に出ていた情報の実力がある教員が、総合学科に戻ってきた。

発表の準備に時間は取れないが、4年間で実践してきたことをそのまま伝えたい。会場でお話した教員から、意欲ある学生を紹介してもらえるかと期待している。

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2009年5月13日 (水)

視点:小論文講座(チャレンジノート)

2年次の総合的な学習の時間「視点」。最初の単元「小論文講座」3回目。

4月22日の講話から始まり、現在は小論文チャレンジノートVol.1を使って作文と小論文の違いを理解している。

本日のテーマは「自分の意見と根拠を書く」。ワークの題材は「若者のことばづかいについて、意見と根拠を書く」こと。まずは、「若者のことばづかいについて思いつくことを挙げさせ、黒板に列挙する。

若者のことばづかいについて

いろいろな意見が出揃ったところで、自分が「問題だ」と感じることを1つに絞り、ワークシートのステップに従って、意見と根拠をまとめた文章にしていく。

ワーク開始 ワーク終了

1年次の「産業社会と人間」、2年次の「コミュ二ケーション」・「視点」と、特色科目ではとにかく文章を書き、発表する。そのためか、キチンと書きたいという意欲を持つ生徒は多い。

科目「視点」の今の単元「小論文講座」では、3年次の「探求(課題研究)」で論文を書き上げるための基礎づくりを行なっている。

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2009年5月12日 (火)

産業社会と人間:社会人講話の事前学習

毎週火曜日午後の科目「産業社会と人間」。金曜日の「社会人講話」の事前学習

5時間目は、クラスにて「職業と産業を知る」という単元の説明。次に一人ひとりに13の分野から割り当てられた分野名を発表。40人の学級編成なので、大体3名づつに振り分けられている。生徒は、担任からの注意事項などをワークシートに記入していく。

担任からの説明 ワークシートへの記入

6時間目は、13分野で指定された別教室にての事前学習。1年次団の教員13名が、それぞれ1分野の生徒を受け持って指導する。どの分野も6クラスから3名で、計18名程度の生徒集団となる。今週金曜日の「社会人講話」当日に向けて、座席表を作る係、号令係、会場整備係・・・と、グループワークを支える役割分担を行なう。

私は今年度の「産業社会と人間」のチーフとして、まずは前期の「宿泊研修」「社会人講話」「事業所見学」の3単元をデザインさせていただいている。今年の1年次団には「産業社会と人間」を指導した経験者が極端に少ない。今の所、マイナスの面が大きいが、逆に新しい取り組みがしやすいというメリットがある。それぞれの先生には負担を軽減しながら、指導によって生徒が育っていく様を実感してもらえらたら本望だ。

「社会人講話」の単元を終えると、生徒も職員も「総合学科」の一員となると目論んでいる。結果はいかに?

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2009年5月 1日 (金)

神奈川県総合学科教育研究会:総会

かながわ県民センターにて、14時より標記の会議に参加

15:30までは、いわゆる総会議事。60人を超す教員・管理職が参加して、役員等の決定と事業報告・計画、決算・予算などの議事を進行した。今年度、県内では18校目の総合学科高校として座間総合高校が加わった。全国では334校になったという。

以後、各部会に分かれて17時まで協議を行なった。ここから参加する教員も多い。

今年は11月20日に神奈川で関東大会が行なわれる。当日の午前中は本校の授業見学が組み込まれているので、他人事ではない。それどころか、役員の配置換えもあって、私は「校外連携部会理事」と「広報部会Web作成委員会担当役員」。どちらも生徒に関わることができるのでやりがいはあるのだが、県の仕事も複数引き受けており、厳しい一年となりそうだ。

Web作成委員会では、座間総合高校の新採用情報科教員と知り合うことができた。現在、神奈川県には「情報科」教員が8名いるはず。近々に交流会を開きましょうと約束する。大きな収穫だ。

夜は懇親会。初めて合う方ともすぐに共通の話題ができる。元気をもらって帰ってきた。

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2009年4月22日 (水)

視点:小論文講座

2年次の総合的な学習の時間「視点」。外部講師による小論文の書き方の講演。

外部講師による小論文講座

この「視点」という科目は、3年次の「探求(課題研究)」に繋がる科目。全クラスが水曜日に1時間で置かれている。2年次のうちに、本の読解力や論文の書き方、物事を多方面から見る力を養い、後期は、課題研究のテーマを決めていくことになる。

まずは、論述力を高めていく単元。

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2009年4月18日 (土)

産業社会と人間:宿泊研修

1年次生が三浦ふれあいの村で、金曜・土曜と1泊2日の宿泊研修

県内の総合学科高校の老舗である大師高校の前例にならって、県内総合学科高校の1年次では、宿泊して親睦を深めながら「総合学科」や「産業社会と人間」への導入を行なっている。本校(横浜清陵総合高校)は、金沢総合高校と入れ替わりでの宿泊。

京急三崎口駅から2台の貸切バス3往復で生徒を輸送した。到着後、時間差でウォークラリーに出発する。8人のグループがコマ地図を持って2分間隔でスタートするとちょうど良い。天候は曇りで暑くなく、ウォークラリーには適していた。荒崎公園か海岸にて昼食を取ったあとは、荒崎海岸を歩いて宿舎に戻る。

荒崎海岸で昼食 なたでまきを割る

入村式後は、夕飯のカレーライス作りに移る。まきが太いので、教員がなたで割いて渡すと、生徒は驚いて見ている。残念だが、いきなりでは危なくて生徒には任せられない。

夕食後はキャンプファイヤーの予定だったが、霧雨のため、室内でのキャンドルファイヤーに切り替える。教頭が「火の神」となって、キャンドル点火の儀式を行なう。薄暗い中でキャンドルの火に照らされて、各クラスのスタンツ(出し物)が演じられた。

キャンドルファイヤーの儀式 卒業生から聞く会

2日目は午前中までが授業。3クラスずつで教室を入れ替えての展開。上右の写真は、卒業生6名が自分たちの体験として「総合学科」と「産人」を語ってくれた。卒業生の年次の先生も応援に駆けつけてくれた。卒業生も先生もご協力有難うございました。新入生も話が良く分かったと喜んでいました。

たまご救済作戦 バスで移動

上左の写真は、新たに組んだグループで「たまご救済作戦」というグループワーク。話し合って、保護する材料を選択して2メートルの高さから落としても卵が割れないような保護器を作り上げる。協力しあいながら作業したので、卵に愛着感が芽生えたようだ。他の班が卵を落とした瞬間も緊張を楽しんでいる。2日間、一貫してグループ活動のマナーを教えてきたので、その集大成になる。今後は、社会人講話や事業所見学と、クラスを超えてのグループワークとなっていくので、その糧となるように仕掛けている。

盛りだくさんの日程も終われば早いもの。貸切バスで三崎口に戻って解散。

全体的には行動の時間を守ることができて成功した。細かな点は今後の授業の中で取り組んでいく。

 


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2009年4月 9日 (木)

DTP入門:新年度初の授業

本日の午後より授業開始。ちょうど全年次合同の選択科目の時間帯。

新入生にとって初の授業が、いきなり選択科目となった。昼休み中に教室を探して上級生と一緒に授業を受ける。

木曜午後のこの時間帯は、6年間「DTP入門」という科目を担当している。新入生のスキルが年々向上しているので、初日からドンドン授業を進める。年賀状作りの課題の中で、Wordのグリッドの効用とテキストボックスの扱い、画像の配置などを解説する。

2時間連続の作業に、新入生は眼の疲れはない(慣れている)という感想だった。恐るべし。

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2009年4月 3日 (金)

生徒によるオリエンテーション

昨日、今日と全校オリエンテーションで発表する生徒の指導

本校は総合学科として、多様な学びのシステムを積極的に取り入れている。単位認定がなされるもので、実際に生徒が活用している「学びの形態」は、

 ・短期集中講座(授業の一形態)
 ・総合学科連携公開講座(総合学科高校や専門学校で実施)
 ・秋の土曜公開講座(専門学校と連携)
 ・上級学校(大学・専門学校・他)と学校連携の公開講座
 ・各種の資格・検定試験
 ・インターンシップ
 ・ボランティア活動
 ※資格検定以外は、35単位時間以上の時数が必要

4月8日の全校オリエンテーションの時間の一部で、「学びの形態」を生徒が実体験をもとに説明する。総合学科推進部の一員として、今回説明する2グループの発表準備を支援した。

ホテルニューグランドでインターンシップに参加した男子グループ。そして、秋の土曜公開講座の「カラーデザイン講座」に参加して、さらに色彩検定3級に合格した女子グループ。写真のスライドや話の掛け合いを交えて、体験談から総合学科の学びのシステムを紹介する。

宿泊研修での卒業生による説明と併せて、生徒間の体験の共有を推進していく流れだ。

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2009年3月29日 (日)

特色科目発表会の記録と発信

3月24日に実施した特色科目発表会の記録を整理

まずは、18本の発表と講評のビデオに、見出し画像をつけたDVDを作成した。
昨晩から朝方までかかって編集し、寝ている間にレンダリングとDVD書き出し。ところが、DVD書き出しでエラーが起きる。2度目もダメ。ファイルとしてハードディスクに書き出してから、DVD-Rに焼付けてみた。Macでも動作確認してOK。レンダリングに3時間かかるので、職場に行く予定の貴重な時間を無駄にしたが、レンダリングの間は、前のエントリのように、ビデオを閲覧するチャンスになった。

午後は職場にて「清陵ニュース」という広報紙の作成。「特色科目発表会」は今年度最後の総合学科的イベントであり、発表者が多いので、写真を多目に使う。副校長も出勤していたので、早速起案した。
今日は私以外、異動予定の先生方ばかり。さもありなん。

■発表会運営の反省
科目「コミュ二ケーション」のインタビュー実習報告の生徒は、ステージ中央で観客席を向いて何も使わずに喋りの発表。リハーサル時にスポットライトがまぶしいということで、天井からの照明だけにすることになった。ところが、演台を使う他の発表にもスポットライトを使っておらず、ビデオを観ると発表者の表情がよく見えない。スライドよりも、表情が大切だと主張しているだけに、残念だ。サイドスクリーンに発表者の顔をアップで映しているので、会場の観客には問題なかった。記録映像としてはサイドスクリーンを映さないので、この失敗にいたった訳。
来年度は、照明担当とよく打ち合わせておこう。

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2009年3月24日 (火)

特色科目発表会

昨年度に続き、第2回目の外部施設での標記発表会

横浜市南公会堂にて、13:00~15:40の発表会。運営を担当する職員は、朝の職場での打ち合わせ後に現地に移動。9:30より発表する生徒のリハーサルの指導を行なう。

リハーサルの様子

発表のリハーサルと同時に、司会進行の合わせ。ビデオ記録や補助スクリーン用の実況ビデオの係、照明、音響の係の生徒も作業をチェックする。特に、演劇風の発表や、小道具を使う発表を補助スクリーンに映すのが大変。このリハーサルで練習をしておくことが大切。

ポスターの表示 プログラムの表示

私は、3つのスクリーンに適宜映し出すプログラムの確認、休憩時間に流すDVDビデオの動作確認を行なった。体育祭・球技大会という行事、科目「邦楽実習」の琴演奏発表会、「映像メディア表現」と「図形と画像の処理」の映像作品。生徒の活動を広報することと、観衆を飽きさせないための工夫である。

13時からの発表会は、昨年度を超えて、伝えるべきもの「清陵の4つの特色科目のカリキュラム構成」が伝わったと感じた。1年次から3年次まで、互いの科目との繋がりを意識しながら、生徒の声で科目の説明が行なわれた。視察に来られた大師高校の先生からも、清陵の取り組みが分かったと評価された。

最後は、横浜国大の教授であり、本校の学校評議員でもある額田順二先生による講評。時間をかけてひとつひとつの発表へのコメントを交え、4つの科目が密接に絡んで織り上げた総合学科を、高いレベルで評価していただいた。

■今回も備忘録として、発表プログラムを記録しておく。

1.産業社会と人間(1年次2単位・総合学科原則必履修科目)
 1『職業の広がり』(第2単元)
 2『ですてにー産人畑 ~デアイハタカラモノ~』(第3単元)
 3『社会人の声』(第3単元)
 4『時間割作りで学んだこと』(第4単元)
 5『Love Life stage ~社会と共に暮らす~』(第5単元)
2.コミュ二ケーション(2年次2単位・学校設定科目)
 1『科目説明』
 2『動物の幸せのために…』(インタビュー実習報告)
 3『海上保安官の魅力』(インタビュー実習報告)
 4『ヤンキー先生のホームルーム』(インタビュー実習報告)
 5『一年間を振り返って』(授業の振り返り)
3.視点(2年次1単位・総合的な学習の時間)
 1『科目説明』
 2『急増するネットでの犯罪予告』(小論文)
 3『Christmas -歴史と再現-』(プレ探求)
 4『仕事とレクレーション -戦争・紛争から立ち直る仕事-』
 5『服飾 -ファッションの流れと流行-』(プレ探求)
4.探求(3年次2単位・総合的な学習の時間)
 1『科目紹介とアドバイス』(探求活動の流れ)
 2『捨てられた子達』(課題研究/自然科学系列)
 3『日韓交流』(課題研究/人文国際系列)

それぞれの科目担当者は、年度末の多忙な業務の中で、発表者選考と事前指導にエネルギーを割き、生徒同様に充実感・達成感を得ていた。
発表した生徒も聞き入った生徒も、また一つ成長したことを実感したことだろうが、我々教員も、元気をもらうことができた。

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2009年3月23日 (月)

新一年次懇親会

19時過ぎより、横浜駅近くで新一年次団の懇親会。

午前中は校内の企画会議の提案(「産業社会と人間」の年間授業計画)の整形。合間に明日の特色科目発表会のプログラムの印刷と、会場設営の準備に追われる。機器の準備は、人に振るよりも自分で行なった方が早くて確実だが、これが多くの情報科教員の悩みだろう。

17:30より明日の会場横浜南公会堂を借りており、PC・プロジェクター・スクリーン・ケーブル類の搬入と設定を行なう。フロアの椅子出しは誰でもできるが、機器の接続は担わなければならない。明日の実施に向けては、まだまだ準備が必要なので、今晩が勝負。

19時過ぎより、横浜駅近辺で新一年次の懇親会が開かれた。イタリアン料理の店なので、気取る必要もなく、料金もリーズナブル。来年度の職員室の座席も決まり、いよいよ新年度の雰囲気が盛り上がる。

明日の準備があるので、2次会はパス。それでも終バスだった。

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2009年3月22日 (日)

特色科目発表会に向けて

いよいよ明後日に迫った本校の標記発表会、本日は裏方の準備。

年度末の業務、新年度への準備と、この3連休を当てにしていた。集中して作業ができ、大方は片付いたが、積み残しも多い。最優先で行なったのが、3月24日の発表会の準備。昨年のこの休みも同様だった。

特色科目発表会のプログラム

作成を担当した、A3両面印刷のプログラム。表紙のデザインは、「DTP活用」の受講生が作成したポスターから選ばれたもの。裏表紙には会場の地図と座席表。見開きには、発表プログラムと4つの特色科目「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」「探求」の説明文。

総合学科の活動においてお世話になっている各所に案内させていただいている。生徒や職員はもとより、来賓の方にもこの発表会の意味を理解していただけるよう、役にたてば幸いだ。

その他、開場から開始までの間と休憩時間に流すためのビデオをDVDに収録した。体育祭と球技大会のシーンや、「映像メディア表現」「図形と画像の処理」のムービー作品、「邦楽実習」の琴演奏など。発表会の盛り上がりを期待している。


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2009年3月20日 (金)

総合学科合同Web作成委員会:今年度第5回

9:30より、情報科学専門学校横浜西口校にて標記の会合

総合学科合同Webを運営している委員会で、今年度は最後の会合となる。生徒4名と共に参加した。

麻生総合高校の生徒からは、レッツアクセス(総合学科高校合同説明会)のページのデザイン案についての発表。

神奈川総合産業高校定時制の生徒からは、県立の定時制総合学科5校を取りまとめた定時制のページの提案。具体的に写真とテキストを配置してあり、そのまま使えそうだ。定時制高校がそれぞれで作成するのは困難だと思うが、この方法ならば運用していけそうだ。

今年度に完成を目指した、校内からの更新システム。情報科学専門学校の学生クラブ活動PICSのメンバーがシステム作成を担当してくれており、また来年度も継承して完成させていく。学生の皆さん、指導に当たる先生方、お世話になっております、また、どうぞよろしくお願いします。

終了後、本校の生徒委員とモスバーガーで打ち上げ。3年次生は抜けたが、来年度も頑張りましょう。

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2009年3月19日 (木)

特色科目発表会:発表の準備タケナワ

球技大会の2日間と本日の午後。特色科目発表会で発表する生徒が活動している。

3月24日の特色科目発表会では、1年次の「産業社会と人間」、2年次の「視点」「コミュ二ケーション」そして卒業したが3年次の「探求(課題研究)」の年次発表会を経て選ばれた生徒・グループが、公会堂を借りて全校生徒の前で発表する。さらに発表が伝わるように、工夫を重ねたり、内容を吟味したりと大わらわ。

私が記録映像を管理しているので、昨年の特色科目発表会のビデオや、今年の年次発表会のビデオを提供する。また、画像の取り込みやPC操作などの相談で追われている。

PC教室での活動

写真は、2年次の特色科目「視点」と「コミュ二ケーション」の科目説明をするグループ。後輩の1年次生、そして、まだ本校の特色科目の理解が浅い教員への説明となる。期待している。

司会の生徒からも、当日のコメントの準備のため、発表者の年次発表のビデオを求められた。
いよいよ校内で最大規模の発表会が迫る。企画運営に当たる身なので、発表する生徒と共に忙しい日々が続く。

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2009年3月13日 (金)

第5回神奈川県総合学科学習活動成果発表会

13:15より、昨年と同様、神奈川県総合教育センター中講堂にて。

パンフレットの表紙毎年楽しみにしているイベント。横須賀総合高校で行なわれた第1回の発表会から毎回参加させていただいている。総合学科各校の取り組みの集大成を感じることができる。年度末に開催されるので、成績処理などで忙しい時期だが、毎年万障を繰り合わせて来られる先生が少なからずいる。
横須賀市教育委員会の来賓からの講評にもあったが、この発表会の様子は、広く、多くの生徒・教育関係者に見ていただきたい。特に、総合学科に勤務している先生には、自校の生徒の発表と他校の様子をしっかりと見て欲しい。学習成果を確認し、来年度の教育活動への元気の源にすることができる。
実際には、全職員が出張することは無理。私にできることは、ビデオを撮影し、必要に応じて情報提供できるように整備すること。

「秋の土曜講座」についての発表を指導してきたので、午前中のリハーサルから参加する。職場に寄って、PCとビデオ機材一式を持っていく。発表する生徒とは10時30分の待ち合わせ。
事前の打ち合わせに基づいて4校の生徒が担当の発表を準備してきている。つなぎの部分を調整して、本番に備えた。

秋の土曜公開講座の発表をまとめる

発表は最後だったので気疲れもあったと思うが、発表は卒なくこなした。該当する検定試験の合格率の高さで、その成果を示すことができた。

本校単独では、「CGデザインII」の受講生による「高校生から伊勢佐木町商店街への提案」という発表。斜陽ぎみの商店街へのキャラクターデザインの提供までの流れを発表する。ポスター4枚を、会場の入り口に掲示させていただいた。

ポスター展示 ポスター展示

シンボルカラー・キャッチコピー・ロゴマーク・キャラクターの提案と、順を追って説明してある。完成したキャラクターは、伊勢佐木高島屋跡に掲示されている。

キャラクター

この科目は本校の美術科教員が担当しているが、来年度の継続が課題になる。

この他にも、多彩な発表があった。最後に県の総合学科高校校長会会長が、神奈川の総合学科が誇る発表会であることを、学校間連携の絆とともに強調されていた。

発表プログラムを紹介する。昨年とはまとめ方が異なる。

◆キャリア学習・産業社会と人間
(1)未来探索I「ジョブシャドウイング」(鶴見総合)
(2)「産業社会と人間」「福祉と人権」総合学科での三年間の学び(旭丘)
(3)「福祉施設の現状と未来」(麻生総合)
(4)「星」(相模原総合)
(5)「子どもにかける日本の将来」(横須賀総合)
◆総合選択科目
(1)「コンピュータグラフィックデザインII」(横浜清陵総合)
(2)「写真作品づくりの技術」(神奈川総合産業)
(3)「人権概論」(大師)
(4)「学校外学修(ボランティア)に参加して」(向の岡工業)
◆学校間連携・大学、専修学校等における学習
(1)「田園調布学園大学 夏期福祉総合講座」を受講して(麻生総合)
(2)「仕事の学び場」で学んだこと(横浜緑園総合)
(3)舞岡公園での「1泊2日の炭焼き体験」(大師・金沢総合・横浜清陵総合)
(4)「秋の土曜公開講座」(金沢総合・磯子工業・横浜緑園総合・横浜清陵総合)

司会は横浜緑園総合、広報用ポスターは金沢総合、パンフレット表紙は横浜清陵総合の生徒が担当した。

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2009年3月12日 (木)

横浜南地区インターンシップ体験発表会

午後、本校多目的ルームにて標記の会が開催された

14の高校からなる横浜南地区では、今年初めて生徒によるインターンシップ体験の合同発表会を行なった。発表した学校は6校だったが、このような取り組みがあることで、生徒も教員も意識が高まることになる。今年は、湘南・鎌倉地区、川崎地区と併せて3地区が実施したそうだ。午前中から、PCとプロジェクタの準備をし、昼の間に発表する生徒がリハーサルを済ませた。

トレーの操作を説明する生徒

本校からは老舗のクラシックホテルの一つでインターンシップした1年次生2名が発表した。横浜清陵総合高校では、インターンシップに参加した生徒どうしの発表会を過去5年間実施しており、その取り組みの報告も兼ねた。つまり、この会の趣旨を5年間実施していることになり、それは、総合学科の存在意義を象徴している。

生徒の発表後、高校教育課の担当者より講評をいただいた。発表した生徒へのねぎらいを兼ねて、全ての発表に対してコメントする。横浜清陵総合高校の発表については、校内の取り組みと失敗から学んだことを発表したことを取り上げていただいた。

この不況において、今年も同じ企業がインターンシップを受け入れてくれるかどうか、インターンシップの担当としても懸念している。明日は、ジョブシャドウを受け入れてくれている商社に、校長が挨拶に伺う。
良い結果を期待している。

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2009年3月11日 (水)

生徒の発表会のプレゼン指導

仕事の合間を縫って、生徒のプレゼンを指導している

総合学科の年度末は異様に発表会が多い。本日は2件のプレゼンを指導した。

一つは、3月13日(金)の総合学科高校学習活動成果発表会で、「ビジネスマナー基礎講座」の説明をする生徒。正しいお辞儀を実演することになっている。

もう一つは、明日3月13日(木)に、横浜南地区の高校によるインターンシップ発表会に参加する生徒。会場は、本校の多目的ルームなので、不安は少ないだろう。しかし、1年次生が、他校の教員の前で発表することは度胸がいると思う。3回の指導をしてきたが、時間配分の調整や、内容の精選、実技の導入によって見違えるようになってきた。
明日、昼休みに他校の生徒と一緒にリハーサルを行う。

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2009年2月25日 (水)

「ビジネスマナー基礎講座」のフォローアップ

情報科学専門学校の佐藤尚美先生が本校を訪問してくださった

090225ojigi秋の土曜講座の各講座の内容を3月13日の総合学科学習活動成果発表会にて発表する。「ビジネスマナー基礎講座」は受講した本校の生徒がプレゼンすることになっている。その中で実技を見せるという計画になり、指導していただいた佐藤先生が、わざわざ訪問して指導してくださった。写真は、昼休みにお辞儀のコツを復習しているところ。

生徒の指導が終了後、校内Webと、校舎内の授業の様子を案内した。実際の生徒の活動の様子と、授業システムの普通科高校との違いを理解していただいた。多様な連携の可能性を考えていただきたい。

夏のインターンシップの事前指導には、ぜひ礼儀のご指導をお願いしたいと申し出た。まだ先なのだが、前向きに考えてくださっている。本校も落ち着いてきたので、礼儀や身だしなみの指導にも力を入れてもよいころかと考えている。

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2009年2月24日 (火)

特色科目発表会の会場下見・打ち合わせ

3月24日に発表会を行なう南公会堂を下見した

17:30より教員5名で伺った。職場から徒歩でも15分程度なので、旅費がかからない。(現在、旅費が逼迫しているので助かる)

スクリーン2枚を持参し、備え付けのメインスクリーン、発表者と司会者の演台と共に配置してみる。色々な形式の発表があるので、事前の指導に役立てるためだ。

ステージのレイアウト

係員より照明の調整を紹介していただく。
当日午前中のリハーサルでは、昨年使わなかったピンライトを試してみたい。

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2009年2月22日 (日)

夏季休業中の日程調整

夏季休業中の授業や研修の日程調整を行なっている

本校の授業である「短期集中講座」、神奈川の総合学科高校と総専協との連携の「夏季公開講座」、これらは専門学校での授業を含むので、その会場と講師の依頼調整が必要。また、8月24日の「全国高等学校情報教育研究大会」、そして情報科教員を目指す学生を受け入れるインターンシップの日程、神奈川県教科研究会情報部会の研修会の企画、学会、専門学校主催のセミナー、などなど過密なスケジュールを調整していく。

まずは、専門学校にお願いする日程と内容を抑えていく。私は8月上旬の「DTP基礎」という科目を担当するので、まずはこの日程の中で専門学校に依頼できる日の可能性を探っている。

この科目の日程が決まると、インターンシップの受入れ日程が決まる。昨年度までは3週間の受入れ期間だったが、長いと都合がつけ難くなり、参加できなかった学生もいるようだ。この夏は2週間の受入れ期間で実施しようと考えている。

すでにA大学理工学部経営システム工学科の教員志望の学生より問い合わせが入っている。2週間を通いきれるならば、神奈川県在住である必要はない。教員志望の意思が強い学生が周囲にいたらぜひ連絡を。

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2009年2月21日 (土)

情報科学専門学校「卒業研究代表グループ発表会」

13時より、情報科学専門学校横浜西口校にて標記の発表会に参加。

総専協の会合にて昨年度の発表会を見学させていただき、高校教員として勉強になった旨を伝えた。ご配慮いただき、各総合学科高校に案内をいただいた。私の他は、気がつく限りで他の総合学科の校長が3名出席していた。

会場の様子

西口校と新横浜校の各学科における49グループの卒業研究発表より選出されたもの。6グループの代表発表となる。発表した研究テーマは次のとおり。

  • 音声認識を用いた振り込め詐欺撃退法の確立
  • 次世代コミュ二ケーションツールの提案
  • 類似画像検索
  • 飛行船開発
  • 携帯性と学習効率化を追及した学習支援ソフトの改良
  • わかりやすく、使いやすいネットワーク管理ツール作成
どれも、身近な題材から研究テーマを得ている。

ゴンドラ部の昨年との比較 会場を飛行する実演

4番目の「飛行船」は、情報処理学会主催MDDロボットチャレンジ2008飛行船コンテスト「飛行船相撲協議大会」にて準優勝したという。トーナメントの途中で優勝候補を破った試合のビデオを上映し、操作性の高さをアピールした。大学院の参加が大半の中で、本当に大健闘だ。昨年の飛行船を改良した点の説明と、会場を飛行する実演によって、性能が示された。

昨年の発表よりも、発表のレベルが上がった。どのグループも分かりやすく立派なプレゼンだった。この発表会は下級生も参加しているので、来年はこの先輩を越える発表をすることだろう。

岩崎幸雄学校長からは、この不況時は車のパーツ作りの分野などよりも、身近な分野が強い。研究する題材として適切なものを選べているという内容の総評があった。

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2009年2月19日 (木)

DVD教材作成の継承

朝一番でPC教室をのぞく。教材が書き込まれたDVDができていた。

2月6日に大師高校の課題研究発表会に同行した新採用教員に、録画からDVD作成までのノウハウを継承してきた。凝ったトランシジョンよりも、見たい・調べたいときにすぐに活用でき、必要情報が盛り込まれていることを優先する。発表ごとのタイトル画像は先日のエントリで紹介したように、PowerPointで一括して作ってしまう。メニュー画面とシーン(チャプター)間の移動は、統合ソフトの機能を利用する。

新採用教員には、数回のレクチャーで基本技能を紹介してきた。昨日の夕刻より、PremierElementsのタイムラインに素材を配置し、DVDマーカーを設定する作業を行なった。DVD書き出しのレンダリングには時間がかかるので、作動させてから帰宅した。

大師高校課題研究発表会のDVDジャケット本日は高校入試試験が行なわれた。試験終了後、完成したDVDの動作確認をし、そして、ケースのジャケットを作成することになった。暗い会場ゆえデジカメは機能しないので、明るく映る映像ーからキャプチャして、ジャケットに配置する画像を用意した。裏面には、プログラムを記入して、このDVD一枚で発表会の概要が分かるようにした。

新採用教員は、課題研究発表会に参加するだけでなく、録画ビデオの活用技術を習得するという2次的な研修まで実践したことになる。編集中に見学内容の振り返りもできた。本人も達成感を得たようで、嬉しい限り。

大師高校でも録画しているのでおこがましいが、完成したDVDはお世話になった同校の先生に送らせていただいた。

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2009年2月17日 (火)

産業社会と人間:年間発表会

本日、総合学科1年次の必履修科目「産業社会と人間」の発表会が行なわれた

1時間目を発表準備として、午前中残り3時間分を使っての学習成果発表会。6クラスの生徒が45の班に分かれて発表する。3会場に分かれて行なうので、それぞれ15本の発表となる。一班あたり、7分の発表と質疑応答、評価記入で10分。途中15分の休憩を入れる。

始まると教員は一切手を出さない。司会、タイムキーパー、ビデオ撮影、質問の指名など全てを生徒が行なう。今年は、来賓をはじめ他校の先生や保護者などの見学も多くなったので、会が引き締まる。影ながら、校内に掲示されている「DTP入門」受講生が作成したポスターも、花を添えている。

産人発表会のポスター

3時間とも授業が空いたので、移動しながらフルに見学させていただいた。今回は、年次団の情報の先生に、ビデオ撮影や、事後の保存方法などをアドバイスしてあるので、発表を見ることに専念できた。

多目的ルーム前の会場 多目的ルーム後ろの会場

上の2会場は、多目的ルームを2分割している。部屋を横長、縦長で使うことで雰囲気が違う。
下の左は視聴覚教室。固定式の机がある分、観客と発表者の距離が空いてしまう。

視聴覚教室の会場 良かった発表のひとつ

上の右は発表の工夫と内容がそろって良かった班。「産人畑」と題して、「野菜の収穫」と「学びで得たこと」を掛けて発表する。スクリーンには、描いた畑が映されている。

学校評議員の講評 新採用教員の講評

この部屋では、本校の学校評議員であられる、岩崎学園横浜Fカレッジの先生と、新採用1年目の教員から講評を受ける。横浜Fカレッジの先生からは、1年次から社会と接しながら学習し、このようなグループ発表をこなしているので、清陵出身の学生はリーダーシップがあると評価していただいた。

今年度は好感を持てる発表が多かったように思う。年次団の先生方のかげながらの指導の賜物だろう。生徒も先生もご苦労さまでした。

45の班から5~6の班が「産業社会と人間」の代表として選出され、3月24日の特色科目発表会にて発表する。そのときには、さらにパワーアップするものもあるだろう。また、本日見ていない発表も出るだろう。

今からワクワクしてきた。

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2009年2月11日 (水)

総合学科学習活動成果発表会の準備

3月13日午後実施の標記の会で秋の土曜公開講座について発表する生徒を集めて打ち合わせ

祝日を利用して本日10時より、本校PC教室にて。3つの講座を説明する「磯子工業定時制」、「横浜緑園総合」、「横浜清陵総合」、そして、講座の全体像を説明する「金沢総合」の生徒と引率教員が集まった。内容は、与えられた13分の分担、発表のストーリーの確認、スライドの雛形作成など。まずは、昨年度の発表会の様子をビデオで見せて、当日の役割を理解してもらう。

打ち合わせ後の作業の様子

全員で一緒に写真を選んだり、統一して発表する項目を決めた。スライドの雛形を配布して、それぞれが作りこみを始める。
後は各自が作成してきたスライドを、当日の午前中に統合してリハーサル、午後に本番という手順。

過去の発表会のビデオだけでなく、今回の講座の写真や、資格試験の合否情報など、私が把握している事が役に立てて嬉しかった。

毎年、この発表会を楽しみにしている。昨年度一昨年度もエントリしているが、総合学科高校無いだけでなく、神奈川の教育の財産とも言えるだろう。発表が増えたのだろうか、今回は15分早めて、13時15分に開会となる。

ちなみに、今年のパンフレットの表紙が決まった。

第5回総合学科高校学習活動成果発表会プログラムの表紙

本校生徒の6作品から総合学科の理事会で選考されたもの。
県内の中学校などには、金沢総合高校で「マルチメディア表現」を受講している生徒のポスターが配布されている。共に、情報教育の成果の一つだ。

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2009年2月 6日 (金)

大師高校第11回課題研究発表会

午前中、川崎労働会館で行われた標記の発表会に参加

昨年度の第10回に続いての参加。今回は、新採用教員2名と2年次の主任の先生との4名でうかがった。

昨年に比べると発表内容は小粒になったようだが、1つの系列から複数名の課題研究をまとめて発表するという新しい発表方法が2本あった。飢餓を伝える発表では会場が静まるという生徒の敏感な心情を感じることができた。勉強させていただきました。

それぞれの文化を持ちながら、緩やかな連携を進めている神奈川の総合学科高校。「産業社会と人間」の発表会は、大師高校と同じ2月17日で参加できないが、今後も発表会の予定を交換し合って、刺激を得ていきたい。

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2009年2月 3日 (火)

DTP活用:InDesignでインタビュー報告集作成

受講生のインタビュー実習報告書を元にページ物の総合作品を作る

この時期から2年次のみとなるので、昨年と同様、DTP活用の受講生は「コミュ二ケーション」のインタビュー実習の報告書のデータを利用して、8ページの報告集を作成する課題。

生徒はInDesignを初めて操作する。昨年は4コマ(×2時間)の授業の後に期末試験で作品をプレゼンした。今年は、曜日の関係で試験までに3コマしかないが、昨年の作品を紹介することと、先に完成データを提示することで、効率よく授業を進めるように計画している。

InDesignの練習中の様子

例として用意しておいたデータを編集しながら、1時間でマスターページの概念と、各ページの画像とテキストの編集を理解する。(恐ろしく早い理解度!)次に、新規作成で、好みのマスターページをレイアウトし、写真と文章にはダミーデータを配置して完成。後は、自分を入れた7名分のページへと編集し、表紙を特別にイラレかホトショで作成していく。

最後の20分間を利用して、廊下にて顔写真を撮る。インタビュー報告書の写真らしく、会話をしながら写真を撮っていく。

素材用の写真撮影

次回は、14人から7人分の写真を選んで修整・加工して素材とする。また、リード文・本文を該当生徒の提出データから貼り付けていく。さらに、もう1コマの時間をかけて、表紙やカットを作成して総合作品として仕上げていく。

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2009年1月30日 (金)

DTP活用:発表会パンフレットの表紙の応募

3月13日に総合教育センターで開催する総合学科学習生活発表会のパンフを作る。

今回は、本校にパンフレットの表紙を作る依頼があった。「DTP活用」の受講生には、一週間前のテストの際に告知したのだが、自由応募の上、入試で登校禁止の日もあって作業時間不足のため、どれだけ応募があるか心配だった。

結局、14名の受講生から6名が作品を提出した。早速印刷し、来週中に行なわれる県内総合学科高校の理事会にて採用作品を決定してもらう。選ばれた1作品には図書券、応募者全員にはお菓子を進呈することになっている。

私見なしに、6作品全てを紹介する。全てIllustratorでA4サイズに仕上げた作品。

総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品) 総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品)

総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品) 総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品)

総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品) 総合学科学習成果発表会パンフの表紙(応募作品)

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2009年1月20日 (火)

DTP活用:特色科目発表会のポスター

先週からの単元。3月24日の全校発表会のポスター制作が課題。

昨年度と同じ時期に同じ課題。セミ光沢紙A3に印刷してB4に裁ち落とす。つまり、全面印刷のポスターになる。作品が校内に掲示されることは、作る生徒の励みにもなり、行事を盛り上げる効果も大きい。(教員に対する宣伝効果もある) ポスターを見た生徒が「発表会を楽しみに感じる」ように作るように指示している。私としては、高校でもできる情報デザイン教育の一例になるかと考えている。

学校からは歩いて15分ほどの横浜市南公会堂のホールを借りて行なう。そのために、ポスターには地図が必要であり、生徒はここまでは先週の授業で終えている。本日は、最初にタイトル文字の装飾の方法を何種類か教え、その後はひたすら作りこみ作業。途中で仮印刷して、現職のデザイナーの講師にアドバイスをいただく。

今週金曜の23日の試験にて作品をプレゼンすることになっている。 作品制作作業

年度はじめから予告してあった課題なので、昨年度の作品を参考にした上で、さらに工夫を凝らした作品ができていく。授業時間2時間×2回ではきつく、空き時間と放課後を利用して完成させる。クリエイト系の後期の授業は、必然的にそうなる。。。

講師のアドバイスを受ける 講師のアドバイスを受ける

技術指導は私でもできるが、専門家にアドバイスをいただけることがこの講座の最大の価値。講師の小川先生は、B4の裁ち落としサイズの枠を作って、特に余白の取り方を解説して下さった。

生徒は、今週金曜日の卒業試験の時間割にて作品をプレゼンする。

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2009年1月17日 (土)

課題研究「探求」:年次発表会の事後処理

昨日の課題研究発表会の事後処理を行なう

まずは、会場で使用した情報機器の片付け。PC・モニター・プロジェクター・スクリーン・各種ケーブルなど、終了時はとりあえず一箇所に集めておいたが、これらを元の場所に復元する。大規模な発表会が多い学校なので、機材管理と設定の負担は大きいが、裏方としての達成感がカバーしている。

次に、生徒が撮影したビデオデータを吸い出して、動画編集ソフトでDVD化していくこと。この規模の発表会ではいつも行なっているのでライブラリーも増え、他の先生からも活用されるようになってきた。
今回は、12名の発表者には各自の発表のDVDをプレゼントする。また、記録用として、午前中の総集編と午後の総集編でそれぞれ1枚のDVDにまとめる。発表と発表の間にはテーマと発表者を示すカットを入れ、再生しやすいようにチャプターとして設定していく。

ビデオカメラはHDタイプのVictorのEverioを使っている。内部記録データは「MOD」という拡張子だが、実際はMPEG2のデータ。PCのHDにコピーして拡張子を「mpg」に変えるだけでPCで再生することができる。ただ、マルチメディア教室のPremierePro1.5とは相性が悪く、編集してレンダリングすると音声が再生できないことがある。編集作業のラクさもあるので、普通教室でPremierElements2.0を使って作業を進める。

DVD化も速報性が重要。発表した3年次生は間もなく自由登校になるので、今週前半にはDVDジャケットも作って渡したい。

【関連記事】
情報A:事業所見学のプレゼン(2)

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2009年1月16日 (金)

課題研究「探求」:12人の代表者による発表会

3年次の課題研究の発表会。12の研究グループから代表者が発表した。

昨年は1月11日の実施で、センター試験と1週間空いていたが、一般受験生には酷な日程。一般受験の生徒の選考は配慮するようにしているが、翌日のセンター試験があっても発表を希望する生徒もいる。日程上の問題がある中での実施で、昨年ほどは盛り上がらないのではと心配したが、いい方向に予想がはずれた。発表者も聞く生徒も十分に満足できたようだ。

会場のセッティング

昨年同様、私の担当する情報科学系列の生徒が機器操作を担当。プロジェクターとスクリーン、ビデオ機器は昨日設置し、生徒も作業は飲み込んでいる。1校時目、空いている教員が椅子を並べて会場が完成した。

発表会の全景

3校時に発表会が始まる。昨年同様、9割近い出席率。
1・2年次生は授業を行なっている。担当以外、授業が空く教員も参加。

聞く様子

どの発表も「へぇ~」と感じさせる。私語なしで聞く態度には、生徒の知的好奇心が表れている。下手なテレビ番組よりも面白いかも。

発表者用のモニター 記録撮影する生徒

会場が広いので、基本的にスライドをスクリーンに投影する。プロジェクタの出力端子を利用して、発表者がスクリーンをモニターできるようにしている。記録用のビデオ撮影は、発表者のすぐ後ろにスクリーンが映る位置。この発表のビデオを次年度以降の参考にするため、細かい工夫をしてある。今年は左右からスポットライトを追加して、発表者の表情がより伝わるように工夫した。

発表者の表情を伝える工夫 図解のスライド

長い発表は15分を超すものも。スライドには図解を用いたりして工夫する。

模造紙を写真に撮って利用 実物で説明する

模造紙に描いて、それを写真に撮って使うという手法。実物を使っての説明には、サイドスクリーンの拡大表示が活躍する。

キーボード持参 参加者と手拍子

芸術表現系列で「音について」研究してきた生徒は元生徒会長。持参したキーボードで不協和音を演じたり、参加者も巻き込んで手拍子したりと、発表会を盛り上げる。

質問の様子 応答の様子

それぞれ2件ほど質問を受け付けるが、これが発表を盛り上げる。さすが1年間研究したことだけあって、応答には余裕を持っている。
また、司会が発表の内容を要約してコメントすることも振り返りになって良い。

教頭と、昨年度まで年次の担任だった来賓からの講評で締める。
今年も、生徒から感動をもらった。

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2009年1月15日 (木)

総合学科連携部会:来年度の夏季公開講座に向けて(2)

16:00より、かながわ県民センターにて標記の委員会に参加

専門学校で無料実施していただいた秋の土曜講座を受講した生徒の中には、学習成果を発展させるために資格試験にチャレンジした者もいる。合否結果が分かっているところでは、「カラーデザイン講座」を受講した24名の中から、17名が色彩検定3級にチャレンジし、14名が合格している。

このような成果を踏まえて、来年度の講座を固め、2年目として手続きや書類の様式を揃えることが当面の課題。2時間の会議時間をめいっぱいに使って終了。

終了後、前回に続き、有志で懇親会。こちらも4時間、めいっぱい盛り上がった。

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2009年1月14日 (水)

総専協の第3回事業委員会に参加

総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会

15時より、県民センターにて標記の会合。6月の第1回に続いての参加。私は「情報共有部会」の高校担当者として事業報告をした。この部会の仕事は総合学科合同Webを作成する委員会を運営すること。

会の冒頭に岩崎会長から、資料をもとに、12月24日の中教審の発表「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(諮問)」の解説があった。行間を読むと、専修各種学校の役割や総合学科高校の職業観を持った教育に期待を感じることができる。岩崎会長は、「専修学校の振興に関する検討会議」の委員としても活躍されている。

文部科学大臣の「諮問の理由説明」より抜粋すると

 まず、後期中等教育段階、とりわけ高等学校における職業教育の在り方についてであります。
 高等学校については、中学校卒業者の97%以上が進学するなど、義務教育ではないものの、国民的な教育機関となっており、生徒の興味・関心、進路等の多様化が学科を超えて進むとともに、学力・学習意欲等の面で課題が見られるところです。
 このようななか、我が国の経済・社会の将来展望も踏まえつつ、中長期的視点から、生徒の多様なニーズに柔軟に応える職業教育の在り方について、ご検討をお願いいたします。その際、専門学科については、職業人として必要とされる知識・技能等が高度化していることや高等教育進学率が4割以上に高まっている状況にも鑑み、これまでの3年間で即戦力となる人材育成を目指す教育のみならず、例えば、高等教育機関との接続の円滑化や専攻科の位置づけなど、その職業教育の在り方について、ご検討をお願いいたします。また、普通科については、専門学科に比べ、卒業後進学も就職もしなかった者の割合が高くなっていること等も踏まえ、併せてご検討をお願いいたします。

総専協事業委員会

さて、会議の方は、専修各種学校協会の岩崎幸雄会長、総合学科校長会の藤井幹夫校長を筆頭に24名が参加。(私のようなヒラはわずか数名)。「公開講座部会」、「協同研究・学習部会」、「情報共有部会」の事業報告を受けて、今後の活動について総合的に議論した。

夏の公開講座、秋の土曜公開講座という連携講座の話題が一番多く、次いで専門学校への見学会の話題。私自身が「公開講座部会」の仕事をしているので、発言の機会も多かった。

昨年度末に、情報科学専門学校「卒業研究代表者発表会」と、横浜デジタルアーツ専門学校「卒業制作・進級制作展」を見学させていただいた。この事例を挙げて、卒業研究発表会のような機会に高校教員も見学させていただきたいと要望した。発表する学生にも励みになるだろうし、我々高校教員も、卒業生が専修各種学校でどのように育ったのか見ることができる。

今後、高校間の連携のみならず、専修学校各種学校の先生方も大学の先生方とも、積極的に交流を進めていきたい。

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2008年12月25日 (木)

清陵NEWSを校内に掲示した

夕方、今年度発行の校内新聞を校内4箇所に掲示した。

「横浜清陵総合高校NEWS」の発行は、総合学科推進部という分掌の仕事で、私と国語のI先生が担当している。主に総合学科らしい行事、「産業社会と人間」などの特色科目での見学や発表があるたびに発行している。校内の生徒、来校者、中学の生徒に分かりやすいように写真を多く、生徒の言葉も盛り込んでいる。

4月、入学式の号を発行する際に新採用のI先生にPublisherのレイアウト機能とPhotoshopの画像補正技術を教えた。PCはずいぶん使っているようで、すぐに習得してしまった。最近の号は、写真の収集は私が中心で行い、I先生が写真を配置した原案を作成して私が確認、原稿はそれぞれの行事の担当者に依頼するというパターンができてきた。

正門を入ったところの掲示板には最新の6枚が掲示されている。本日はI先生と待ち合わせて、校内4箇所に今年の全号を掲示して回った。

清陵ニュースを掲示するI先生 PCA教室前ギャラリーの掲示

PCA教室の前にはギャラリーがある。右上の写真のように、ライトが当たるので来客の方も良く見ていただく。
過去4年分の全号が、隣に束ねて掲示してある。

平成16年度第1期生 平成17年度第2期生

平成18年度第3期生 平成19年度第4期生

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2008年12月19日 (金)

課題研究「探求」:グループ別発表会(後半)

3年次生、先週に続き、課題研究の成果をグループ内で発表

Flashゲームの発表 資料を配布して説明

ActionScriptの勉強をして、Flashの自作ゲームを作った生徒。ハンドアウトを配って説明する生徒。自作のムービーを見せる生徒。と、様々な方法のプレゼンが続く。どれも質疑応答が盛り上がって、時間が超過していく。終了は、12の会場の中で一番遅くなってしまった。

2回に渡る合計20の発表から、1月16日の年次発表会の代表が選ばれる。投票の即時開票で、順位が出る。一般受験の生徒には辞退の権利を与えてあるので、情報科学系列からは3番目の得票の生徒が選考された。テレビの「ごくせん」を追い続けてきた生徒の発表だ。

年次発表会では、昨年と同様にこのグループがPC操作やビデオ撮影を担当する。

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2008年12月18日 (木)

色彩検定:合否結果が届く

11月9日に実施した色彩検定の合否結果が届いた

本校で実施の色彩検定には、11月9日、総合学科高校と専門学校の連携である「秋の土曜校外講座」の一つであるカラーデザイン講座の受講生および校内の補習の受講者が受験した。前者には、金沢総合高校と磯子工業高校定時制の生徒も含まれている。

まず、他校の生徒の合否結果を書留で両校に送る。そして校内の生徒の分は担任から手渡してもらう。合否一覧を見ると、2級は厳しかったが、3級はほぼ全員が合格しているようだ。

カラーデザイン講座では、横浜デジタルアーツ専門学校という外部施設で5校の生徒が集って学習した。このような学習環境は生徒のモチベーションを高めたことと思う。毎回7時間の講義・実習で生徒を引っ張っていただいた吉岡先生にもあらためて感謝したい。

3月に行なわれる総合学科学習成果発表会にて、合格者の中から校外学習の体験を発表してもらう予定。

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2008年12月16日 (火)

視点:探求テーマ相談会

面談期間。2年次生に、課題研究のテーマ決めのサポートをする

2年次の総合的な学習の時間「視点」では、3年次の「探求(課題研究)」の系列分けとテーマ決めのために準備を進めてきた。本日からの面談期間中を利用して、担任以外の教員が総出で面接をし、テーマの確認や研究方法のアドバイスをする。

本日、私は4名の面談をした。「色彩」に関するテーマで3名、「ゲーム製作」に関するテーマで1名、情報科学系列の教員の中でも私が担当すべき内容だ。テーマにぶれがある生徒は、再度出直してくるように指示する。

2年間「探求」を指導しているので、生徒も信頼して相談してくれる。すっかり総合学科の教員になってしまった。

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2008年12月15日 (月)

科目「世界の旅」に友人が講師で

人文科学系列の科目「世界の旅」で、大学の友人が講師を務めてくれた

電子通信学科の同じ研究室の仲間で、光ファイバーの融着を研究していたT氏。N社の勤務を経て、現在は関連会社に勤めている。N社時代からよくイスラエルに出張していたようで、その当時からイスラエルの地理や歴史の勉強を始めたという。10月にあった仲間の墓参りでその話を聞いたのがきっかけで、本日の講師を依頼することになった。午後から仕事だが、「世界の旅」が朝の1・2時間目の授業ということで実現した。

講義の様子

イスラエルの豊富な写真を中心に、歴史と地理、ヘブライ語の話題を混ぜながらの説明。私は、2時間目しか空きがないので、途中から参加して話を聞いた。豊富なスライドに自作の詳しい資料も配られ、大人にとっても興味深い講義をしてくれた。T氏のこの様子は、理工学部で同じ研究室にいた頃からは想像できなかった。このような知識を持って海外旅行をしたら違うだろうと感じた。

準備のために膨大な時間を費やしてくれたことだろう。高解像度のプロジェクターを持参し、無料で出前講義してくれたことに感謝している。また機会があればぜひお願いしたい。

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2008年12月14日 (日)

情報活用試験:校内実施

本日は、標記検定の校内実施。監督業務を無事終了した。

情報活用試験実施のポスター

受験科目はJ検の情報活用試験2級。受験者は、総合学科の「秋の土曜公開講座」情報活用応用講座の受講者から、本校の生徒を含めて9名。

今回の試験については、特に補習を行なわなかったが、各自がテキストと、講座での資料を基に準備してきている。この手の試験は独学でも対応できるので、合格した生徒には、来年春から始まるIPAの「ITパスポート試験」の受験を薦める予定。

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2008年12月12日 (金)

課題研究「探求」:グループ別発表会(前半)

3年次生、課題研究の成果を系列毎のグループ内で発表する

今週2時間と来週2時間の授業を当てての発表会。6つの系列のいずれかに所属する12のグループはそれぞれ20名程度なので、だいたい10人ぐらいが発表することになる。7月の中間発表会を経ているので、パワーアップした研究成果の発表が繰り広げられる。

担当している情報科学系列では、一人7分以上8分のプレゼンと質疑応答で10分を目安としている。途中の休み時間なしで、本日は11名が発表する。13:50にスタートして、終了したのが16:10だから2時間以上のノンストップの発表会。スライドを使わない発表もあり、それぞれが工夫をこらして、研究成果を伝えていた。質疑が盛り上がって延長したものが多く、充実した会だった。

ビデオカメラと会場全景 発表者からの質問に応える様子

生徒は互いの発表を評価する。各グループの代表に選ばれた生徒は、1月の年次発表会で発表することになる。初日の最高得票はCGについて研究してきた生徒。内容も良くユーモアのある発表で、スライドの出来がフルフラッシュのWebサイトなみだった。質疑も盛り上がって、熱くなった発表者は途中でブレザーを脱ぐ。

質疑応答を楽しむ生徒 CG製作についての発表

司会、タイムキーパー、規定質問者を決めてあり、全て生徒が運営する。最初の数名が終わると、自由質問がどんどん出てきて盛り上がる。教員は、生徒が自主性を発揮できるように仕掛けを用意することが大切だ。

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2008年12月10日 (水)

神奈川県高等学校総合学科教育研究発表会

午後から神奈川総合産業高校にて標記の発表会が実施された

素晴らしい校舎。会場は噂に聞いていた立派な視聴覚室。

神奈川総合産業高校 校外連携部会の発表

4校時の情報Bの授業を終えてからの出発。前半の国立教育政策研究所の二井正浩氏の講話「総合学科教育の分析から -その課題と展望-」は最後の部分しか拝聴できなかったが、貴重な調査資料をいただいた。同僚からも話を聞きながらじっくり目を通してみたい。

後半は、総合学科の連携活動である各部会からの研究発表。
 ・総合学科教育推進部会
 ・キャリア教育部会
 ・校外連携部会
 ・定時制部会
 ・広報部会
 ・管理運営部会

私は校外連携部会と広報部会に参加している。本日は、広報部会を代表して総合学科合同Web作成委員会の活動状況と今後の展望を発表させていただいた。

講評は、県教育局高校教育課の小島淳子指導主事と横須賀市教育委員会学校教育課の中山俊史課長より。小島淳子氏は、横浜清陵総合高校を立ち上げる準備委員でもあり、開校後の2年間を担任として活躍されていた。この2年間を同僚として、情報教育も総合学科教育も教えていただいたことが財産だ。当時から総合学科高校を広い視野で考えており、講評はぶれのない「思い」のこもったものだった。

終了後、有志で情報交換会。多い学校からは8名、のべ40名ほどの参加で盛り上がる。

学校どうしが連携して活動し、生徒も教員も交流できるという環境。これが神奈川県の総合学科システムを支えているのだと、あらためて認識した。

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2008年12月 1日 (月)

総合学科連携部会:来年度の夏季公開講座に向けて

15:30より、かながわ県民センターにて標記の委員会に参加

3講座あった秋の土曜公開講座も来週末で終了。参加者と、対応の検定試験の受験者数は、
 ・カラーデザイン講座:24名受講/色彩検定3級受験者17名
 ・ビジネスマナー講座:5名受講
 ・情報活用応用講座:18名受講/J検2級受験者申込者12名

■本日の議題は、早くも来年度の夏の公開講座について。
既に専門学校側からは、今年度の講座を見直したものが提案されている。高校側では、先生方に手を挙げていただいた段階だが、のべ15講座が上がっている。今後、開講が望ましい講座を検討しつつ、計画を固めていく。

終了後、忘年会。意欲のある先生ばかりなので、大変盛り上がった。

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2008年11月30日 (日)

CGクリエイター検定:校内実施

本日は、標記検定の校内実施。監督業務を無事終了した。

試験会場の案内ポスター8時30分の開門前から準備を始める。写真のポスターを掲示し、会場となる教室の準備、試験保管のロッカーから問題を取り出し、手順の確認。3級が9時30分に試験開始なので、とても慌しい。受ける分野は、CGクリエイター検定ディジタル映像部門。3級の受験生は、現在「図形と画像の処理」を受講している生徒17名中の15名、そして、午後の2級は昨年度の受講者が1名受験した。

試験が終了する時間から間髪いれずに、宅配便の業者が答案を受け取りに来る。答案用紙と受験票、その他の必要書類をまとめて梱包しておく。

さて、今年の成果はいかに。3級に限っては、昨年、一昨年と受験者全員が合格している。1週間前の補習期間に参加している生徒の手応えはあるのだが。。。

合否結果は30日後。本人はWebで確認できるが、正式書類が届くのは年明けになる。私にとってのお年玉になるか?

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2008年11月26日 (水)

DTP活用:後期中間試験はプレゼンで

作品のラフスケッチを使ったプレゼンで試験をする

2年次生ばかりの14名。すでに、Illustratorのパス・レイアウト機能と文字組み機能、そして、Photoshopによる画像処理とクリッピングマスクを覚えてきた。いよいよ本格的なレイアウトができるレベルになった。

先週から文化祭の壁新聞を作るという単元に入った。前回の授業では、200枚程度の写真を提供し、どの写真を使って、なにをテーマに作品を作るか考えさせた。この単元では、完成度の高いラフスケッチを描くことをひとつの狙いにしているので、ラフスケッチのプレゼンを今回の試験内容とした。写真も切り抜いて使えるようになったので、切り抜いた状態のラフを描くことになる。

プレゼンをビデオ撮影 具体的なラフスケッチ 説明も慣れてきた様子

左の写真のように、プレゼンをビデオ撮影する。ラフスケッチとコンセプトシート、そしてこのビデオをもとに評価をする。9月の前期期末試験では、体育祭の壁新聞のプレゼンだった。このように、出来上がってからのプレゼンではなく、これから作るもののプレゼンは企画力を育てることに繋がる。1分から1分半という短い時間設定だったが、はっきりしたテーマと、「前回の○○という反省を活かして、○○のように作りたい」という意欲が伝わってきた。

来週から、2時間の授業2回で作品を完成させる。ラフスケッチの完成度が高いと、技術的なアドバイスもしやすくなる。

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2008年11月24日 (月)

総合学科合同Web作成委員会:今年度第5回目

9:30より、情報科学専門学校にて標記の委員会に参加

大きい議題は2つ。1つ目はページの新設。「レッツアクセス総合学科」という広報活動のページを作成すること。麻生総合高校の生徒が、たたき台となるデザインをプレゼンし、意見交換が行なわれた。

生徒によるプレゼン

さらに、神奈川総合産業高校定時制から、総合学科定時制をまとめたページの新設が提案された。

2つ目は、総合学科合同Webサイトのデータベース化と、具体的に変わる点の紹介。これは、技術面でサポートしていただいている情報科学専門学校の学生による説明。まだ更新システムが完成していないので、実用化は年明けか。

検索表示システム

「卒業生の声」と「在校生の声」の表示を、新着順・学校別などで指定することができるようになる。PHP+MySQLで実現している。

総合学科高校の所在地とリンク

各校のWebページへリンクする地図に、Yahooの地図APIを組みこんだもの。拡大表示や航空写真表示はもちろん、便利なことに、下の学校説明と共に印刷することもできる。

終了後、教員だけの会議を開き、来年度に向けての方針を話し合った。
また、12月10日の総合学科研究会では、私がこの委員会の活動とWebページの説明をすることになった。

次の会合に急ぐ。

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2008年11月21日 (金)

総合学科合同Web作成委員会:担当者会議

18時より情報科学専門学校横浜西口校にて標記の会合

来週の24日の午前中に行なわれる委員会の事前打ち合わせ。前回参加した生徒から寄せられたアンケートを元に、構造を抜本的に変える作業をしていたため、更新システムの完成は遅れているという報告を受ける。

しかし、各校の位置をYahooの地図APIで示して操作性を良くし、説明と共に印刷してアクセス紹介にも使えるようになった。また、PHPとデータベースの連携により「卒業生の声」や「在校生の声」を、新着順や学校別に表示することができる。更新作業もシンプルになった。

24日の説明の段取りを話し合って終了。生徒には地図を印刷してお土産にしてもらう。

新システムが完成するまで、待ち遠しい。

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特色科目委員会

校内の4つの特色科目の主担当者が集まって会議を開いた

1年次「産業社会と人間」、2年次「視点」・「コミュニケーション」、3年次「探求(課題研究)」の主担当者が集い、予算と来年3月24日の特色科目発表会のタイムテーブルについて話し合う。

特色科目発表会はまだ先なので、昨年度と同じ時間配分でよいか持ち帰って検討してもらう。また、総合学科推進部からは、特色科目の発展形として校外学習活動からインターンシップなどの発表を盛り込むことを提案させていただいた。

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2008年11月19日 (水)

総合学科教育推進部:鶴見総合高校公開授業

県の総合学科教育研究会の企画。鶴見総合の授業公開と研修会・情報交換に参加

鶴見総合高校は、今年から90分授業3コマに変更しているので、その様子をぜひ見せていただきたかった。昼休みの補習を終えてからの移動だったため、公開授業は後半部分しか見学できなかったが、授業は落ち着いており、外部講師によるヒップホップの授業なども、生徒がしっかり取り組んでいる様子が分かった。

鶴見総合高校も1年次から総合選択科目を履修できるシステムで、今日の午後のコマもその時間である。研修会のテーマは、総合選択科目の履修指導の工夫や、時間割上の工夫などで、参加した総合学科の先生からは、積極的に情報が提供された。

ちょうど先週、埼玉県にて総合学科研究会の関東大会が行なわれた。ある分科会に参加された先生からは、他の都県では、コース制に逆戻りしている傾向があるとの報告があった。神奈川県の総合学科は、普通科高校どうしの統廃合によってできたので、旧職業高校への回顧もなく、系列にはあまり縛られない科目選択を指導している。特に、このような研修会に参加される先生は、神奈川の現状を推進する気持ちの方が多い。

試験前で作問の業務もあり、昼夜アップアップの状態。しかし、深い経験は、足を運ばなければ得られない。今日も、新採用の教員とで参加して勉強させていただいた。

企画運営をしていただいた鶴見総合高校の校長はじめ榎本先生、そして授業を見学させていただいた諸先生、どうも有難うございました。

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2008年11月14日 (金)

課題研究「探求」:グループ別最終発表会の調整

3年次の課題研究の科目。論文の受領の後はグループ内で発表会。

12月12日(金)午後、12月19日(金)3/4校時の2回に分けて、課題研究を進めてきた約20名のグループ内で研究発表を行なう。担当する情報科学系列のグループでは、一人7分から8分の発表に、質問者2名+自由質問で、合計10分を目安に進行する。横浜清陵総合高校では、発表の機会が多いので、3年にもなると手法も多様である。高校での発表もいよいよ最後となる、各生徒の学習成果を十分に伝える発表を期待している。

本日は、アットホームな雰囲気の中、発表の順番および司会、タイムキーパーの役割を決めた。スライドを使わない発表もありそうで、とても楽しみにしている。

各グループから選ばれた代表12名が、1月16日の年次発表会で発表をする。さらに、選考された者は3月24日に公会堂を借りて行なう「特色科目発表会」にて全校生徒の前で発表する。昨年度の特色科目発表会の様子は08年3月のエントリでご覧ください。

生徒が、生徒だけでなく教員にも感動を与えてくれる。また、教員も一緒に育っていくことを実感できるのは、総合学科高校の特典だろう。

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2008年11月12日 (水)

色彩検定:自己採点

日曜に実施された色彩検定。Webで自己採点を薦めている。

合否の連絡が12月末、生徒に手渡せるのが1月の始業の日。マークシートの試験でも合否結果が届くのはかなり遅れる。合格証明書が届くのはさらに遅れて2月初旬になる。1級は、一次試験合格後、二次試験があって時間がかかるのは分かるが、もう少し早く結果を出して欲しいものだ。神奈川では、色彩検定3級が1単位、2級が2単位と、学校裁量だが、単位認定の標準例が示されている。各校が、この標準例に掲載されている検定試験を、示された単位数を超えない範囲で単位認定をすることができる。ただし、年度初めにはその学校で単位認定を認める試験を、生徒保護者に周知徹底をしておく必要がある。未だに活用されていない学校もあるが、総合学科高校では学習の幅を広げるためにも、職業観の育成のためにも、大変役に立っているシステムだ。

さて、色彩検定の解答速報が複数のサイトで実施されている。中には個人情報を登録するものもあるが、複数のサイトを見ながら、受験生は自己採点をし始めた。早速、報告に来る生徒がおり、中には9割近い得点の者もいる。

今年は、神奈川の総合学科と専門学校の連携による「秋の土曜公開講座」が展開され、「カラーデザイン講座」という色彩を学ぶ講座を受講した生徒の受験も多い。専門学校の講師の先生からも、高校時代から3級、そして2級とチャレンジする姿を見ると嬉しくなるという。

将来に向かってのチャレンジを応援する気持ちは全く同じである。

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2008年11月 9日 (日)

色彩検定:校内実施

いよいよ冬季色彩検定の当日。

校内実施を始めて3年目。受験者は年々増加している。

色彩検定3級の受験

本日は、教室棟とは別棟の福祉実習室を借りることができた。受験者数が増えると、大きな教室が必要になり、吹奏楽部や軽音楽部の音が影響しないように配慮する必要がある。時には、一定時間、練習を控えてもらうこともある。今回は、日本赤十字の会合を別の部屋で行なっていただいた。午後は2級の試験を実施した。

検定の合否結果は12月下旬に届き、生徒には年明けの始業の日に渡す。新年がよいスタートになってもらいたいと考えながら、答案を梱包して発送した。

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2008年11月 8日 (土)

色彩検定:校内補習(4)

14時~17時半。明日の色彩検定受講者に最後の補習を行なう。

今年は、総合学科と専門学校の連携講座「秋の土曜講座」のカラーデザイン講座に参加した総合学科生からも受験者がいる。本日は、磯子工業高校定時制と金沢総合高校の受験生も来校し、総勢20名を超す学習会になった。

色彩検定の補習は可能なかぎりPC教室で行なってきた。CG-ARTS協会の認定校制度から得ている教材と日本色研のサイトを資料としながら、PowerPoint上で対比や同化などの実習を用意しているからだ。板書では色の表現が難しいので、サイトの画面転送、書画カメラによる表示、PowerPoint上の実習作業が効果的だった。

PCを使った色彩検定の実習 Webサイトを活用して説明

影響された生徒の中には、試験勉強のノートをPowerPoint上にまとめている者がいる。色彩検定だからというのではなく、上手い学習方法だと思った。例えば、単語の暗記カードなどもアニメーション効果と併用すると面白そうだ。

さて、いよいよ明日が試験。成果は如何に?

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2008年11月 4日 (火)

色彩検定:校内補習(3)

創立記念日で生徒は休日だが、午後、3時間半の補習を行なった。

色彩検定3級を受験する18名中、13名が参加。
まずは復習としてカラーチップをPCCSの色相環に並べる。トーンについての知識が深まったので、今日は少し高度なトレーニング。隣で組になり、配色カードから任意の一枚を選び、その色相とトーンを当てる練習。最初はなかなか当たらないが、まず清色(純色に白または黒を混ぜた色)か中間色(純色に灰色を混ぜた色)かを答えるように指示する。少しづつだが、目が肥えてくるはずだ。

色相環実習プリントと配色カード 色当ての演習の様子

講義の内容は、
 ・PCCSの復習。
 ・色の見えるしくみ
 ・眼の構造と錐体・桿体。
 ・混色の種類
 ・マンセル表色系の特徴と、物理的補色。色の標記方法。

後半は過去問題を解きながらの演習。本日はマンセルの問題も解いてみる。大問で1題は出るので抑えておく必要がある。

毎年過去問題集を購入しているので、すでに8冊ほど所有している。また、試験を実施すると資料として実物の問題をいただける。これらが指導するための財産となっている。今日は全て貸し出した。

来年度からテキストが改定され、新カリキュラムに移行する。マンセル表色系が2級に移るするようなので、3級はPCCSだけに集中することができそうだ。その方が入門級として適していると考える。

次回の補習は試験の前日。ここでは問題演習を行なって知識の定着を図る。

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2008年11月 3日 (月)

総合学科広報部会:今後の広報活動の打ち合わせ

午前中、県民センターにて。広報部会の2つの委員会が合同で会議

神奈川県総合学科高等学校教育研究会の広報部会には、「合同Web作成委員会」と「レッツアクセス総合学科実行委員会」という生徒主体の2つの委員会がある。今後、2つの委員会が連携して総合学科の特徴や魅力を広報していく流れ。本日は、両方の委員会に属する生徒委員と担当教員が集まった。

合同の打ち合わせ

この会議に手を上げた、麻生総合、金沢総合、鶴見総合、横浜清陵総合の4校から、生徒10名、教員6名が参加した。このような会議は、休日、特に祭日に設定されることが多い。今回は定時制からも私学からも参加はないが、どの学校も参加できるように考えるとやむをえない。

レッツアクセス総合学科とは、リンク先の説明のように、神奈川の総合学科高校の生徒たちが、総合学科を紹介するために開いている説明会。自分の学校の宣伝ではなく、総合学科というものを紹介する。しかし、ここ数年で私学や定時制を含む新しい総合学科が増加し、当初の目的を果たすためにはさまざまな問題点が出てきている。事務局を輪番で行なってきたが、一部に負担がかかりすぎているのも事実だ。

今日は、生徒委員から意見を出してもらった。両委員会から認知度を高める工夫の必要性、引継ぎが上手くいくような体制作りの必要性があげられた。レッツアクセス総合学科の様子を総合学科合同Webにアップし、来年以降の活動をスムーズに行なえるように連携することが決まった。次回の合同Web作成委員会が11月24日、ここで、何をどのように行なえるか相談することになった。

会議終了後、横浜清陵総合から参加した4名の生徒と食事を取りながら雑談。各校の2年次生が中心となり、3年次生が必要ならばサポートするという体制が望まれている。上級生が下級生を育てることが大切だと良く理解していることに驚いた。企画力も高い生徒たちだと感心した。

今の1年次の委員が集まってレッツアクセス総合学科を紹介するページを作ると、来年の活動に繋がるだろう。

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2008年11月 2日 (日)

色彩検定:校内補習(2)

放課後の3時間みっちり。色彩検定受験者への補習、第2回目。

色彩検定3級では、マンセル表色系(物理的)とPCCS(心理的)を扱っている。全体的には、心理的なPCCSに比重をおいたカリキュラムなので、マンセルは補習の後半に回して、PCCSだけで話を進めていく。(2級受験者にはノータッチ)

問題演習の様子

本日の講義の主な内容は、
 ・前回の復習として、PCCSの色相環にカラーチップを並べる実習。
 ・日本色研のサイトを使ってPCCS色立体とトーンの説明。
 ・PowerPoint上で色タイルを配置させて対比や同化を理解する実習。
 ・加法混色、減法混色。
 ・色相・明度・彩度。「色の設定」でHSLカラーモデルを使用。
 ・白色光のスペクトル、波長と色味の説明。
 ・光の錯乱、屈折による空、夕焼け、虹の色の説明。

色の設定/HSLカラーモデル左の長方形の色相を問う実習。緑と間違えやすいが、「色の設定」のユーザ設定より、色相は黄色であることが分かる。
同様に、「茶色」の色相が(色味によって)赤や橙であることも確かめる。同じ色相でも、明度と彩度を変えることで違うトーンになることを体験的に理解していく。

後半は、過去問題を解きながらの解説。
問題の選び方によって、スムーズに学習を進めることができる。事前の講義内容も吟味して提供しているので、少し考えれば解けていく。この心地よさが大切。

今年の受験者は例年以上に意識が高いようだ。合格だけが目的ではないことを分かったうえで、学習のモチベーションが高まったと実感した。

次回の補習は、4日の創立記念日に行なう。
マンセルと目の構造、ナチュラルハーモニー/コンプレックスハーモニーを扱うことを予告した。

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2008年10月28日 (火)

課題研究「探求」:最終論文提出日

3年次生、課題研究の論文の提出日

昨年の12月に科目「視点」で決めた研究テーマに沿って研究を続けてきた。本日中に4800字以上の論文を作成して提出することになっている。本日は金曜の時間割が当てられており、5・6校時が科目「探求」となっている。

生徒が下校した19時過ぎ、各系列の担当者に配布するため、系列毎の提出用フォルダをキャプチャして印刷する。提出期限を守れたか、タイムスタンプも表示する。下は、担当する情報科学系列の提出状況。

情報科学系列の提出状況

担当者はまず提出状況を把握し、論文の内容の点検に入る。不十分なものは再提出の指導をする。

全体を見渡すと、昨年度よりも完成は早めのようだ。先週中に完成している生徒も多く、12月の系列内の発表に向けて準備を進めている生徒もいる。私の担当グループはゼミを行なっていて生徒の研究状況を把握できている。論文もさながら、研究成果をどのようにプレゼンし、他人にどのような感動を与えるかと期待している。

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2008年10月27日 (月)

総合学科校外連携部会:第5回会合

恒例の県民センターにて、15:30より標記の会合

横浜駅から近い公共施設で、このような会議ではよく使われている。本日は、来年度の大学との連携を模索するためにK大学の高大連携担当者を交えての会合になった。

13名参加の会合

専門学校とは異なり、連携による単位認定を前提とした講座作りでは、大学側とのすり合わせは難しい。今回は意見交換にとどまったが、神奈川の総合学科校長会との協定を結ぶ形が進まないと、各校が該当大学と個別に協定を結ぶ必要が生じる。

大学からの参加者が退出後、
 ・大学との連携講座について
 ・秋の土曜講座の状況
 ・専門学校見学会(10月11日情報科学専門学校横浜西口校:参加者17名)
 ・専門学校からの総合学科見学(10月14日横浜清陵総合:参加者約20名)
 ・来年度の夏季公開講座と担当者へのアンケートについて
 ・次年度への仕事の見直し
 ・3月の学習成果発表会への生徒参加について
 ・その他

という議題が続いた。

現在進行中の秋の土曜講座では、何名が該当の検定を受け、何人が合格したかという成果が問われる。この実績が、来年度以降の参加数に影響するだろう。

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2008年10月25日 (土)

生徒スタッフによる学校説明会

今年度4回目、校内で行なわれる生徒スタッフによる学校説明会。

9時から12時30分まで公開講座の講師を担当していたので、体育館での説明は見ることができなかった。今年も1年次の生徒スタッフが育ち、立派に役をこなしているという。残すは12月6日の最終回、ここで説明デビューする生徒もいるだろう。横浜清陵総合高校は「夢に向かってチャレンジする」をスローガンに「コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を鍛える」ことを掲げている。説明する生徒から直接その様子を見ていただき、よく理解した上で入学して欲しい。

講座の休み時間に生徒が校内を案内している様子を見た。この一行は、「Webプログラミング」の体験授業の教室に向かうところ。廊下の壁には授業の成果物が掲示されている。

中学生と保護者を案内する生徒 各種発表会のポスター

右の写真は、「DTP入門」と「DTP活用」の受講生の作品で、昨年度末に行なわれた4種類の校内発表会のポスター。総合学科の雰囲気づくりのため、今だに掲示されている。今年度の受講生には、デザイン案を考えるためのヒントになる。


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2008年10月24日 (金)

色彩検定:校内補習を開始

昼休み50分。色彩検定受験者に対する補習の第1回目。

実力試験のため、1・2年次生は午前中で授業が終了。この機会を利用して色彩検定の補習を行なった。本日は初回なので、楽しみながらPCCS色相環を覚える実習形式。

色の名前を言いながら環状に並べる 番号から色を当てる

参加した16名を6グループに分け、用意したカラーチップの教材を並べたり、番号と名前のクイズを出しあったりする。限られた短い時間だが、覚えてくることを実感するので達成感がある。

文化祭の片付けの午後、代休の日を活用して、あと3回、8時間分の補習の日程を示した。2週間、学習のペースメーカーを務めていく。

私が検定試験を推奨している理由は2つある。1つは、学習の面でもチャレンジ精神を養うこと。そしてもう一つは、総合学科の特色である職業観を持った教育の具現化のため。検定の校内実施や補習による負担は大きいが、合格した生徒と喜びを分かち合うことで報われる。

学習の目標として適切なレベルと、良質の検定試験を提供することが大切だ。11月9日の色彩検定に続き、11月30日のCG-ARTS検定、12月14日の情報活用検定(J検)と、担当する検定が続く。全て私自身が上の級の資格を所有し、内容も勉強方法も理解している。授業以外の総合的学力を育むために、自信を持って薦めている。

公務員として所定の手続きを済ませることも大切。それぞれの実施団体より、監督業務の委嘱状を発行してもらい、職務専念義務免除(兼職等)承認申請書と共に県に提出する。このことについては、以前教育公務員の副業というエントリで示した。

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課題研究「探求」:最終論文作成中

3年次生、課題研究の論文提出が来週に迫っている。

ほとんどの総合学科高校が、各自のテーマ設定による課題研究を行なっている。本校では、来週火曜日に論文を提出し、12月中旬にグループ内発表、そして選考された研究が年を明けての年次内発表会と進む。一般受験の生徒もいるので、授業時間内で集中的に作業するように指導している。

本日は、1・2年次生は半日で実力試験。3年次生は特別に4時間分の時間を課題研究に当てられている。5部屋のPC教室では、240名の生徒が入れ替え制で入力作業を続ける。

PC-A教室 PC-C教室

上は40台規模、下は20台規模のPC教室。キータッチの音が鳴り響いている。

CALL-A教室 CALL-B教室 PC-B教室

放課後も居残りの入力作業が続く。紙の補充などが必要なので、巡回をするのも役割。
残念ながら、巡回中に飲み物を持ち込んでいた生徒を叱った。先日紹介した飲食禁止ポスターで生徒が描いたように、一貫した態度で臨んでいる。

本校では、PC教室を19時の下校時間まで開放している。この環境を維持するためにも。

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2008年10月18日 (土)

総合学科「秋の土曜公開講座」:情報活用応用講座視察

標記の講座2回目。15時より、J検の申し込み受け付けを兼ねて視察する。

9時から16時の授業。本日の内容はアルゴリズム。情報科学専門学校の皆川佳詞先生が7時間の授業を担当してくださった。写真は、一日のまとめとして、3DCGを操作するプログラミングを紹介して、アルゴリズムの意義を伝えているところ。

情報活用応用講座

授業終了後、予告してあったJ検2級受験とテキスト・問題集の購入希望を取りまとめた。

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2008年10月14日 (火)

産業社会と人間:中間発表と見学会

午後2時間、1年次生は「産業社会と人間」の前半の振り返りを発表。

1年次は、6つある各学級を10人づつの4班に分け、学級が異なる2班を組み合わせて12会場での発表会を行なった。つまり20人づつに分かれて行なう。

産業社会と人間の発表会

発表内容は、前期の4つの単元の振り返りとまとめ。各自が模造紙1枚の壁新聞を作り、2分30秒~3分の発表と質疑応答。始まると、司会進行は生徒だけで行ない、ちょうど2時間で終了する。冒険をしないで誰もが似たような発表だったのが残念。今年は今回が初めての発表の機会だったためか。

前の入り口より 感想シートに記入

それぞれの発表に対して感想シートに記入する。このようにしておくと、司会から質問を指名されても対応できるようになる。また、徐々に自発的な質問が多くなっていく。

■本日は、この発表会に対して、2つの見学会を受け入れていた。一つは総合学科の教員の見学会、もう一つは神奈川の総合学科と連携している専門学校の先生方の見学会。先週の土曜に、専門学校を総合学校の教員が見学したことの逆パターン。

生徒の発表が終わると、別会場に分かれて意見交換が行なわれた。私は専門学校との連携の部会に所属するので、20名以上来られた専門学校の先生方に、本校の「産業社会と人間」の年間計画と狙いを説明させていただいた。校長からも、産業社会と人間を基盤にしたキャリア教育と発表活動を通して、問題解決能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が育っている様子が紹介された。

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2008年10月11日 (土)

神奈川県総合学科高校「専門学校見学会」

15時から17時。情報科学専門学校にて、標記の会に参加。

総合学科教育研究会校外連携部会が企画して、例年2回行なっている専門学校見学会。今年は趣向を変えて、総合学科生が専門学校の施設で教育を受けている場面の見学とした。第1回は、8月1日の夏季公開講座「保育者入門講座(5日間)」の見学。そして本日が第2回で、秋の土曜公開講座の「ビジネスマナー基礎講座」と「情報活用応用講座」の見学。

ビジネスマナー基礎講座 情報活用応用講座

専門学校の講師より、高校では学べない専門的な指導を受ける。受講料が無料なので、テキストは講師の自作プリント。施設、教具も専門学校で用意していただいている。見学された高校の先生方は、ひたすら恐縮していた。

■後半は、昨年度まで日産自動車中央研究所に勤めておられた、情報科学専門学校の川上隆教務部長の講義と質疑応答。

川上教務部長の講義

川上氏はゴーン社長のもとで経営改革に従事されていた。その経験から、企業の視点から求める人材などを紹介していただいた。社内での調査結果として次の資料を提示していただいたが、職業観を柱とした総合学科の教育は、大筋で企業の視点を捉えていると感じた。

新入社員(入社3年未満)が社会で感じるギャップ
新入社員が社会で感じるギャップ

企業が欲しい人材
企業が欲しい人材

終了後、6校の有志10名で反省会。一人ずつ自己紹介をしながら総合学科論で4時間盛り上がる。

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総合学科「秋の土曜公開講座」:情報活用応用講座初日

総合学科「秋の土曜講座」の3講座目がスタート。

会場は情報科学専門学校横浜西口校。受講生は総合学科高校4校からの18名。

教室案内の掲示 教員の見学会の掲示

講座の初日なので、検定試験の説明と講師紹介をさせていただいた。本日の講師は佐藤真一先生。7時間×6回の講座なので、情報科学専門学校の複数の先生が対応してくださる。

情報活用応用講座の様子

教室の後ろには、分解組み立ての実習用PC。座学だけではなく、実習のノウハウも豊富な専門学校なので、生徒にとっては恵まれた環境。

さて、本日は15時から17時まで、この「秋の土曜講座」の教員対象の見学会を開く。参加している総合学科教育研究会の連携部会が主催する。私は10時から15時までがデジハリの授業なので、終了後かけつける。
報告は後ほど。

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2008年10月 8日 (水)

情報B:事業所見学プレゼンまでのスケジュール

情報Bのクラスも、事業所見学のプレゼンに向けて準備中。

昨日のエントリで情報Aでのリハーサルの様子を紹介した。横浜清陵総合高校では、1年次で「情報A」と「情報B」の一方を必修選択としているが、情報Bは毎年40名ほどの希望者がいる。3分の2が女子の学校で、情報Bの選択者は男子が多い。男女比に配慮した学級編成をするため、情報B単独の学級を作らずに、生徒を2学級に分けて配属している。
つまり、半分が情報A、半分が情報Bという学級を2つ作っている。

校内Webの情報Bのページから今年度の部分を示す。時間数は例年通りの設定。

校内ウェブの情報Bのページ

2つのレッスンクラスのプレゼンまでの日程を提示している。このようにWebで公開しておくと、生徒にとっても教員にとってもスケジュール管理が楽だ。スライドを作る前に絵コンテを作成してチェックしている。絵コンテには、150秒を配分して添えさせており、そのスライドはその時間で発表が終わるように注意している。

7月中に事業所見学を行なったので、夏休みの宿題では、テーマを決めて伝えたいことをA4一枚にまとめさせている。つまり、写真やスライドに頼らずに言葉にする練習は済んでいる。
パワーポイントのアニメーションは高校生になったら不要だと指導しているので、上のスケジュールで十分だ。

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2008年10月 7日 (火)

情報A:事業所見学のプレゼンのリハーサル

担当している情報Aのクラスでは、来週のプレゼンに向けてのリハーサル。

総合学科必履修科目の「産業社会と人間」と教科「情報」の連携のひとつ。7月に事業所見学を行なったので、情報の授業では、そこで学んだことや考えたこと、提案したいことをプレゼンする。「産業社会と人間」では、グループごとに事業所の仕事内容と体験したことの情報交換をするが、個人としての意見は扱わない。「情報」では、「一番伝えたいこと」は何かを振り返って掘り下げ、一言のテーマで表してプレゼンする。実体験を元にしていることと、けして事業所の説明にならないようにと、報告とプレゼンの差別化ができることが強み。

プレゼンのリハーサル

今年は夏休みをまたいでしまったが、いよいよ発表の日が迫ってきた。4人でグループを作り、発表者・司会・タイムキーパー・役なしをローテーションする。教員は、中央モニターにタイマーを映して、一斉のスタートを指示する。

1年次237名のうち、約200名が情報Aを選択している。40人クラスでのリハーサルは迫力がある。

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2008年10月 4日 (土)

総合学科「秋の土曜公開講座」:カラーデザイン講座3日目

生徒の学習状況の視察と、検定対策のアナウンスをさせていただいた。

会場は新横浜にある、横浜アリーナの隣の横浜デジタルアーツ専門学校。
横浜アリーナ前からのYDA 入り口の教室案内

この講座の受講生には、11月9日の色彩検定3級を受ける生徒が多い。そこで、私から市販問題集を使った学習方法の紹介をさせていただいた。

吉岡先生の授業風景

秋のこの時期は土曜日とはいえ、文化祭や体育祭という学校行事と重なる学校も多い。たとえば本校では11月1日が文化祭なので、この日は清陵生は欠席になる。このような状況でも、高校生の学習環境を整えてくださる専門学校のご協力には、本当にありがたいことだと感謝している。

ちょうど入学試験も行われていた。スーツ姿の浅野先生から、横浜デジタルアーツ専門学校で先週から始まったインフォグラフィックの科目「情報デザインB」の資料をいただいた。昨日はシラバスも送っていただいている。いつも丁寧にしていただいて、ありがとうございます。

「情報デザイン」は、本校の学校設定科目「視点」の中でも活かせると考えている。

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2008年10月 3日 (金)

課題研究「探求」:ゼミ形式

先週に続き、残りのグループを多目的ルーム貸切のゼミ形式で行なう。

昨日のエントリに書いたように、学校評価委員がこの授業を視察した。私とF先生で20名を担当しているが、私は4名を多目的ルームに連れてゼミ形式を行なう(写真右)。その間、残りの生徒はPC教室で研究活動を続ける(写真左)。これらの写真は、学校評議委員がデジカメで撮影してくれたもので、右は、珍しく私が映っている写真である。

PC教室に残った生徒 多目的ルームでゼミ発表するグループ

男子ばかりのこの4名は同類の研究テーマを持っている。CG関係が2名、キャラクター作成が1名、ActionScriptでFlashゲーム作りが1名。中間論文を査読した上で、互いの研究に質問やアドバイスを与えるのだが、4名とも互いの研究内容に興味を持っており、自分が得意とする分野以外の知識を吸収できる機会にもなる。学校評価委員がすぐ隣で視察しているにも関わらず、活発な説明要求と意見交換が行なわれた。

このグループだけで70分ほどかけたことになるが、生徒も私も大変勉強になった。このゼミ形式は、互いが刺激しあい、視点を変えて自分の研究を振り返り、今後の研究の目標を具体化することができるという、いいこと尽くめの研究形態だ。ポイントは互いの論文を十分査読して向かうことと、教員が適度にアドバイスしながら全員の意見が出る雰囲気を作ること。

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2008年9月30日 (火)

インターンシップ報告会

放課後、夏休みに職業体験をした38名の報告会を開催。

インターンシップに参加した生徒のみの会だが、体験を共有し、学びを深化させるという狙いがある。

昨年の報告会と同様に多目的ルームをパーティションで区切り、事業所別に8グループと9グループに分かれて行なった。昨年との違いは、募集人数を絞ったため、机の配置が囲い型になったこと。第1回からの伝統として、司会やタイムキーパーは生徒が行なう。

インターンシップ報告会開始直前

開校当時から担当させていただいてきたインターンシップとこの報告会。5年目を向かえ、今回は受け入れ先の担当者も招待させていただいた。上半期末という忙しい中においでいただいた11名の皆様、電報を送っていただいた企業には、感謝を申し上げます。
また、横浜旭陵高校と横浜緑園総合高校から学校視察に見えた先生方も参加し、質問していただいた。

多目的ルーム前部分 多目的ルーム後ろ部分

グループ発表は、4分の発表と2分の質疑応答。質問することはコミュニケーション能力を高める効果と聞く能力を高める効果があるので、前々回の発表グループは質問を必須とする。もちろん、飛び入りの質問も受け付ける。また、教員や来賓から質問を行なうことが緊張感を高めている。

質問に回答することには、さらに大きな意味があり、発表では淡々と述べてしまうことも、アドリブなので本音の気持ちや活きた表現を引き出すことができる。自分の体験や感動を深く考察する機会にもなる。本校では、プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を高めるという教育目標を掲げているが、このような機会が「仕組み」として活きている。

グループ発表が終わると、他の報告を聞いた上での感想を一人ひとり述べていく。挨拶や言葉遣いなど普段から気をつけていきたいという意見、インターンシップができる学校でよかったという意見など。他人の体験談に引かれて、来年は○○で職業体験をしたいという要望も出た。

一人ずつ感想を述べる

1時間30分の会を副校長の講評で閉める。会場は心地よい充実感が漂っている。

今年も、会場の片付けは生徒が率先して行なってくれた。


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2008年9月27日 (土)

総合学科「秋の土曜公開講座」:ビジネスマナー基礎講座初日

神奈川県の総合学科高校と専門学校との連携講座の第2弾。

先週スタートした「カラーデザイン講座」に続き、7時間×6回の講座「ビジネスマナー基礎講座」がスタート。本校の生徒3名を含む6名が受講する。初日の出欠確認と開講の挨拶、講師紹介のお手伝いをさせていただいた。

ビジネスマナー基礎講座

会場は情報科学専門学校横浜西口校、講師はビジネス秘書科のまとめをされておられる、佐藤尚美先生。初めてお会いしましたが、同校のサイトの先生紹介のページにて、

社会に出て、まず必要なビジネススキル。美しい立ち振る舞いや正しい言葉遣いでの対応は受け手にとっても気持ちのいいものですよね。ビジネス秘書科では、これらを実践的に学びます。
と書いてあるように、洗練された対応をしていただきました。無料でこのような環境で学べる生徒は恵まれていると思いつつ、実は私が学びたいという気持ち。

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2008年9月26日 (金)

課題研究「探求」:中間論文をネタにゼミ形式で

3年次生の課題研究の科目。会議室を借り、今年2回目のゼミ形式で行なう。

8月28日が中間論文(3200字以上)の提出だった。今年も昨年と同様に2名で情報科学系列の20名の生徒を担当している。実際には、その内の11名を私が受け持っている。

昨年も行なったが、テーマが近しいグループを作り、ゼミ形式の機会を作った。先週の授業で渡した互いの論文を読み込んだ上で、今日の授業を迎えた。まず、自分が研究してきたことと今後の方針を述べ、それに対して、他のメンバーが突っ込みや質問、アドバイスを与える。自分の考えが整理でき、以後の研究活動によい影響を与える機会になる。写真右はF先生の指導の様子。

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中間論文とは言え、結構ボリュームもあって読み応えがある。コピペの注意が浸透しているので、自分の言葉で書くことは守られている。私も入って活発な意見交換が行なわれる。予想以上に(有意義な)突っ込みがはげしく、一人の論文に対して10分以上かかってしまった。

私の受け持ちは3グループに分けたが、一グループが来週に積み残しになった。

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2008年9月23日 (火)

総合学科合同Web作成委員会

午前中、今年度第3回の委員会。情報科学専門学校にて。
県内の総合学科高校の生徒委員と教員で約40人が集まった。

神奈川県総合学科合同Webの更新システムについては、私が専門学校との交渉担当になっている。情報科学専門学校の担当教員と手伝いの学生とは、昨晩伺って打ち合わせてある。なんとか本日の実習には間に合わせていただいた。

会場の案内 更新作業の体験

内容は、
■同じ広報を担当する「レッツアクセス総合学科」という総合学科を紹介する合同委員会活動との連携について。
■定時制の総合学科をまとめたページを作るための提案。
■完成が近い更新システムの運用の説明。生徒委員がフォーム入力で投稿し、まとめ教員が承認、校長が承認、そしてWebページに反映するまでの一連の作業を実習した。イントラの練習用サイトとあって、各校の生徒たちは自由に投稿し、校長の承認作業まで行なって喜んでいた。下図は入力内容を送信前に確認する画面。

投稿の確認画面

PHP+データベースで構成するシステム。管理システムのログインにはいろいろな工夫でセキュリティを確保している。12月には校長会での運営説明があり、その後正式に運用が始まる予定。

終了後、本校の5名の生徒と昼食会。3年次の委員の大学合格祝いを兼ねて。

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2008年9月20日 (土)

総合学科「秋の土曜公開講座」:カラーデザイン講座初日

神奈川県の総合学科高校と専門学校との連携講座がスタートした

今年度からの新企画で、総合学科生を対象とした土曜日7回(のべ42時間)の講座。「カラーデザイン講座」「ビジネスマナー基礎講座」「情