2009年11月 2日 (月)

産業社会と人間:福祉施設訪問の受入れ先開拓

文化祭の代休を返上して標記の作業に取り組む。かなり焦っている。

「産業社会と人間」の授業の一環で、12月1日に1年次生全員が福祉施設を訪問する予定。夏休みから養護学校などの受け入れ先と交渉を進めてきたが、インフルエンザの影響で今年に限って断られる施設が多い。その分の受け入れ先を新規開拓する必要がある。その後、生徒の希望の分野と地域的な条件を考えて訪問先を調整していく。そろそろ切羽詰ってきたので、平日を丸々使えて助かった。

239名の生徒には、すでに4つの分野で希望調査をしてある。
A:ライトセンター
B:養護学校(特別支援学校)
C:地域作業所
D:高齢者施設(ケアプラザなど)

特に養護学校で受入れが困難という状況。生徒の希望数と比べながら養護学校と地域作業所の新規開拓を行い、大方の目処が立ってきた。養護学校については、出勤していた副校長から直接電話依頼をしていただいた。

11月17日の授業では、全体と分野別の事前指導を行なう。それぞれの講師の依頼も完了し、ほっと一息。

■コミュ二ケーションのインタビュー実習に関する電話問い合わせがかなりあった。
インタビューに伺う日程は来週月曜の9日午後が基本だが、受け入れ先の都合でこの文化祭代休中に訪問する生徒も多い。

問い合わせは2種類。生徒がインフルエンザにかかって先方に変更を依頼したいということ、逆に先方から来週の都合が悪くなったので調整したいとういこと。勤務している教員が少ないので、昨年の経験を活かして対応させていただいた。
訪問先と生徒の緊急連絡先の一覧があって助かりました。

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2009年11月 1日 (日)

文化祭:後片付けとビデオ編集

昼過ぎまで、文化祭の後片付けと机椅子の復元作業

昨日は15時まで一般公開。その後、HRを行なって校舎を施錠した。体育館のみ解放して16時から後夜祭というスケジュール。要領の良い上級生は、昨日のわずかな時間で片付けを進めているが、慣れない1年次は本日の片付けに一苦労。ご苦労さまでした。

どうやら近辺の中学校では、文化祭をやらずに合唱コンクールにしている所が多いようだ。高校で文化祭デビューという生徒の方が多いかもしれない。

私は午後からビデオ編集に取り掛かる。
ダンス部、吹奏楽部、演劇部、邦楽実習の琴演奏、軽音楽部、そして後夜祭の一部始終を収録した。本日は、ダンス部の編集で精一杯だった。チャプターを付けてDVDに仕上げ、顧問に渡す。部員36名の複製はお願いしたい。

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2009年10月28日 (水)

パソコン部映像班:編集作業

いよいよこの週末が文化祭。パソコン部は上映するビデオの編集作業に追われる。

夏休みを利用して撮りためたカットをBGMに合わせながら編集する。メンバーのほとんどが、文化祭実行委員や学校説明会のスタッフなどで多忙。先週土曜の学校説明会が終了後、急ピッチで作業を進めている。

編集作業の様子

私は同じPC教室の一角で、お化け屋敷を企画するクラスの生徒にビデオ編集を指導する。30秒ほどだが、お化け屋敷の入場時に見せるショートムービーを作るために、怖さを感じさせるカットを撮影してきた。

来年度の文化祭に向け、ムービー作成の技術を広めて行こうかと考えている。文化的な企画として、クラス毎にムービーを制作するようになれば面白い。

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2009年10月 8日 (木)

台風で休校:活躍した緊急連絡サイト

台風18号の影響で、本校は様子を見てから休校となった。

従来からQRコードで告知しているが、昨日のHRでは改めて緊急連絡サイトを周知徹底した。

横浜清陵総合高校「連絡・お知らせ」

10時の休校決定時には混雑でアクセスできず、電話での確認が相次いだ。それにしても、大変役に立った。

教員は、朝8時から施設の点検。丘の上の学校なので、雨と共に強い南風が吹くと3・4・5階の窓から雨が浸み込む。今朝は、サッシの隙間から室内に向けて水しぶきが上がるような状態。窓際の床は水溜りができていた。

4階の南向きの窓より

サッシの隙間に雑巾を詰め込んで対策する。
写真は落ち着きはじめた時間帯の様子。窓の外には下界が広がり、地形が分かる。

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2009年9月29日 (火)

インターンシップ報告会09

今年で第6回のインターンシップ報告会を実施

放課後、多目的ルームを2分割して、10事業所ずつのグループが互いにインターンシップの報告と質疑応答を行なう。昨年と形体は同じだが、受け入れ先の事業所からの来賓が増えた。私は、パーティションで区切った一方の部屋の担当として、ビデオ撮影を行なった。

教員からも質問が 報告の様子

事業所によって1人から4人まで受入れ人数の違いがある。グループごとに報告のスライドデータを作成して今日の発表に至るが、クラスも年次も違う編成なので、打合せやリハーサルにも工夫を重ねてきた。4日程度の体験を4分間に凝縮して発表することも大変なことだ。

司会やタイムキーパーを含めて生徒が自主的に会を運営する。さらに、生徒や教員からの質問に、発表者が的確に回答することで会全体が盛り上がる。来賓の方々からは「本当に高校生なのか」「素晴らしい発表会に参加させていただいてありがとう」「感動をもらいました」とお褒めのお言葉をいただく。

最後は校長から、講評をいただく。生徒の発表の中からきらめいたキーワードを読み上げ、感動されたことを伝えた。これだけの発表をもっと多くの方にも見てもらいたいとの賛辞も。

校長からの講評

1年次生のみグループによる発表から2つ。来週の産業社会と人間の授業で発表をしてもらい、体験を全員で共有する予定。

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2009年9月24日 (木)

前期の成績会議と卒業判定会議

本日から後期の授業。午後は標記の会議

生徒は秋休みとシルバーウィークの8連休を終えて、今日から後期に入る。インフルエンザで休む生徒もいるが、2・3年次はクラスで動くことが少ないので、学級閉鎖になりにくいかも。

午前中授業で、午後は前期の成績会議、そして継続して卒業判定会議。
在校5年目の生徒が、短期集中講座と前期科目の修得が決まり、卒業に必要な単位をとることができた。私も短期集中講座や技能審査のサポートで応援してきた生徒。単位制になって初の前期卒業式が実現する。まずは、おめでとうと言いたい。
また、留学から帰国した生徒も前期卒業が決定している。2人の卒業式の日程と様式は未定。

4年次を担当してきたI先生には、明日、労いの会が開かれる。参加したいが、朝からの出張で19時過ぎまでかかりそう。今回はご免なさい。

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2009年9月23日 (水)

教員需給

朝から管理職3名と教務主任が教員需給の打合せをしている

総合学科高校ゆえに、教科の科目以外に、系列の科目を担当する。所属する年次団にも左右される特色科目(産業社会と人間、コミュ二ケーション、視点、探求)では、延べ60名(108単位)を要する。今年は9月15日に、来年度の所属と担任・副担が決定し、それに基づいて、特色科目、系列科目、教科科目の順に持ち時間数を決めてきた。教務は、これらを集約して、来年度の教員需給数を算出し、原案を立ててきた。

一方、生徒の履修希望は9月初めに締め切り、希望者数により閉講講座も検討してきた。シルバーウィーク明けの明日、午後は前期の成績会議と閉講講座の審議をし、教員需給数も決定していく。管理職と教務主任の打合せはその件だろう。

残念なのは、生徒の履修希望調査をもっと後まで引き伸ばすことができないこと。閉講講座が決まってから、該当生徒の希望を調整をして年末には一人ひとりの時間割が決定するが、様々な体験や学びを履修計画に活かすならば、第1回の希望調査も遅くしてあげたいものだ。

教員採用試験の合否発表は10月2日。教員の異動希望とこちらの日程とも絡むことだが、教員養成についても新しい提案をしている新政権に改革を期待できるか?

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2009年9月19日 (土)

総合学科的な一日

部活指導以外に、三件の総合学科関係の業務を行なった

■まず、9時から始まる「カラーデザイン講座」の開講に、校外連携部会の部会長である本校校長とともに参加した。校長は生徒にエールを送り、私は色彩検定について説明した。この講座は、総合学科生対象の講座で、7時間の授業が土曜に6回実施される。学習教材が豊富なのは、専門学校ならではである。受講生も昨年より増え、6校から40名の生徒が参加する。

講義の様子 豊富な教材

県の総合学科教育研究会の校外連携部会の理事として参加は必然ではある。同じ時刻から始まる総合学科合同Web委員会に出席するために、こちらには同僚に出席を依頼していたところ、昨晩お子さんがインフルエンザを確認されたという。つまり、接触者として、この業務を遂行することができない。急遽、合同Web委員会には代理の教員を立て、願書や過去問題を集めて私が参加することになった。

■1時間少し遅れて、情報科学専門学校での総合学科合同Web委員会に参加。総合学科合同Webを各校からフォームで更新できるシステムの完成が近い。

090919web

以前、総合教育センターで情報教育を牽引してこられたA高校のK校長から、オプションでXHTML+CSSの講座があった。基本的な部分だが、生徒にとっては難解用語が多かったようだ。

途中、総合学科合同の学校説明会「Let's Access 総合学科」のダイジェストDVDを作成するK総合高校の卒業生よりHELPの電話が。HDビデオカメラで録画したデータが、古いバージョンのPremierProで読み込めないようだ。結局、午後に本校に来てもらって作業を進めることになった。

■午後は、パソコン部の文化祭用の映像撮影の指導の傍ら、本校の新採用教員とK総合高校の生徒のビデオ編集に付き添う。

090919letsaccess

現在、専門学校1年生でプログラマーを目指している男子は、3年前の夏、私の夏季連携講座「DTPの基礎」に参加した生徒である。当時の担任と共に来校し、7月のレッツアクセス総合学科の映像を10分のダイジェスト版DVDにまとめた。総合学科の教員・生徒にはぜひ見てもらいたい作品になった。本校の新採用教員はPremiereElementsの基本操作を覚えたばかりで、男子生徒の作業はかなり参考になったようだ。

シルバーウィークの初日は、総合学科に絡んだ仕事で終わった。

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2009年8月22日 (土)

DTPの作品をラミネート加工

明後日の全国高等学校情報教育研究大会でのポスターセッションの資料作り

「校内ポスター作成における情報デザインの指導」というテーマで、具体的な作品例をもとに、セオリーと指導法について紹介する。木製のパネルで、マグネットが使えないため、作品をラミネート加工して、テープか画鋲で固定する予定。

先週まで行なっていた「DTP基礎」の作品も利用する。カラーレーザープリンタで印刷するが、OA紙でなく、比較的安価なセミ光沢紙を利用するだけでも画質が向上する。さらに、ラミネート加工することで、発色が格段によくなる。

ラミネート加工中 ラミネート加工後

校内に掲示するポスターとしては、見栄えも耐久性もこれで十分だ。

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2009年8月20日 (木)

新学習指導要領「情報」第3回調査研究協力員会

9時から17時まで総合教育センターに出張。標記の会合に参加。

第2回からの宿題である、「情報の科学」の単元『(2)問題解決とコンピュータの利用(導入)』の指導案と評価計画(評価規準)を完成したのが朝方3時過ぎ。シミュレーションの部分の教材の目処が立ったのが昨日なので、単元の指導案として納得いくまで練り上げた。

単元に「導入」と入れたのは、SqueakeToyの環境をプログラミングの入門として扱い、その後、高級言語や表計算ソフトなど、各校の状況に応じて使ってもらうため。多くの書籍や論文でも、Squeakをプログラミングの入門として扱うことの評価が高く、私も全く同感である。

指導案では、「順次」「分岐」「反復」の基本手順、計測・制御、乱数の扱い、モデル化とシミュレーション、モンテカルロ法による求積・数値計算までを網羅し、プログラミングの導入部分としてだけでなく、学校によってはプログラミング学習をこれで完結しても足りるかと考えている。

次回は10月9日。本日の資料の修正の他、評価基準案と、授業プリント、ワークシートを準備する。

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2009年8月16日 (日)

レッツアクセス総合学科のDVDを作製

7月25日に実施した、在学生による総合学科合同説明会のDVDを作製

第7回を数えるレッツアクセス総合学科は、説明会として評価が高かった。素材は集めてあったのだが、ビデオ編集をする時間が無かった。やっと本日、編集してDVDとして書き出した。

レッツアクセス総合学科のDVDジャケット

DVDのジャケットはPublisherで作製した。校内用と校外用を用意してある。

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DTP基礎:評価活動を満喫

短期集中講座「DTP基礎」の評価を行なった

お盆なので部活動も少ない日。逆に、部活で忙しい生徒から、夏休みの宿題のためにコンピュータ室の開放を頼まれていた。この機会に、「DTP基礎」の評価を済ませた。

一つの作品を評価するために、以下の資料を用いる。
 ・ラフスケッチ
 ・印刷した中間提出作品
 ・アドバイスを受けて改善した完成作品
 ・電子データ
 ・相互評価前のPR文
 ・相互評価後の次の作品への抱負文

作品からは、レイアウト、揃え、配色、タイトル・見出し、誘目性、文字組みなど、情報の伝達に対する配慮を重点に、観点別で評価する。情報科学系列の科目なので、「アート」性ではなく、リテラシーとしての「情報デザイン」力を評価する。

総合課題「三つ折チラシ」の作品 オリジナリティーの高い作品

左の写真は、総合課題の「三つ折チラシ」。内容は、授業で制作した作品のポートフォリオである。ちなみに右下の3つはインターン生の作品。こちらは、開く過程のストーリーや作品の紹介文も評価項目になる。自分の成長過程を綴るので、活きた表現が多く、どれも読み応えがある。

毎年、新しい発想の作品が楽しみだが、今年は、右の写真のように切り込みを入れたものが現われた。外面は封筒、内面は便箋、さらに、羽ペンのイラストが添えてある。陳列する三つ折チラシとしては適さないが、訴求力が抜群だ。手に取って中を見たくなる。

規定課題が4つ、オリジナル課題が5つ。6時間かかったが、評価活動を満喫した。

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2009年8月15日 (土)

パソコン部映像班:撮影作業

顧問のパソコン部。夏休み中、PC教室が空く土日にしか活動できない。

本日は演技のシーンが多いので何度も取り直していた。朝10時に集合して、18時半まで撮影作業。大急ぎでPCに取り込んで確認した。

正門前での撮影 PCに取り込んで確認

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2009年8月12日 (水)

総合学科夏季公開講座:「クリエイター講座」最終日

「クリエイター講座」は会場も講師も専門学校主体の公開講座

この講座の事務連絡は横浜清陵総合高校が担当している。
35時間全てを修了した生徒には、単位認定のために受講証明書を発行していただく。この講座が本日で終了したので、17時に電話確認の後、証明書を受け取るためにアーツカレッジヨコハマ専門学校に出張した。

今年度は、各専門学校での講座の初日に、総合学科高校から1名の教員が出向いて、出席確認と、欠席者の連絡対応を行なうことにした。この講座では、2つの専門学校での授業となるので、T総合高校の教員が2会場に出向いたことになる。10日の月曜日は台風の大雨の影響で3名の欠席があり、出向いた高校教員が連絡を取り、速やかに補講対応をすることができた。

総合学科夏季公開講座を取りまとめる総合学科連携部会の理事をさせていただいているが、台風やインフルエンザなどによるトラブルを防ぐために神経を使う。部会長の本校校長に相談を取りながら、今のところ適切に対処できているが。。。

これから始まる講座もあり、秋の土曜公開講座もある。まだまだ気を抜くことはできない。

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短期集中講座「DTP基礎」:6日目・最終日

平日6日間の講座「DTP基礎」もいよいよ最終日を迎えた

最終日は1日をかけて、この講座で学んだことを三つ折のポートフォリオにまとめる。通常の授業「DTP入門(2単位)」でも最後の総合課題として課しているもの。昨日、今まで作った作品のキャプチャが終わっており、A4両面のラフスケッチを描いてくることが宿題だった。ほとんどの生徒がラフを完成しており、すぐさま制作作業に取り掛かることができた。

本日の授業には2名のお客さんが。
まずは、情報科教員での採用を目指す他校の臨任教員。有給休暇を取って見学に来られた。教室後方に位置するインターン生の後ろで、授業を観察していただく。本日に限っては私も余裕があるので、合間をみて本校総合学科で実施している情報教育の説明をさせていただいた。
次に、通常の科目「DTP活用」で講師をお願いしているフリーのイラストレータ。机間巡視をしながら生徒にアドバイスをしていただいた。

授業を見学する他校の教員 DTP活用の講師の先生

ひたすら作りこみの作業なので、休憩時間、昼休みは区切りの良いところで自由に取らせる。「こんなに集中したことは初めて」という生徒も多い。

過去5年間の「DTP入門」「DTP基礎」で受講者全員がこの三つ折ポートフォリオを作成しているので、作品の数はすでに200を超えている。この中から新作を中心に特徴のある作品20点ほどを、教室の後ろに展示しておく。参考のために閲覧を許可しているが、自分の机には持って行かないという約束。あまり見すぎると、影響されすぎてしまうからだ。

過去の三つ折チラシ
過去の三つ折チラシ
過去の三つ折チラシ

13時の時点で中間提出させ、両面印刷して渡す。ここで色や、実際の折り目の位置を確認する。講座の終了予定の15時30分を15分ほど過ぎたあたりで、半数が完成した。早めに終わった生徒も、印刷物を手にして余韻に浸っている。

担当者として、私とTTのH先生、そしてインターン生から、講評とコメントを述べた。

インターン生からのコメント

毎年、この瞬間は目頭が熱くなる。6日間を一緒に過ごし、成長を見守って来た生徒たちともお別れだからだ。今年も期待以上の学習成果を上げたことは、過去の作品例と、インターン生の活躍による。生徒からは、インターン生に拍手でお礼の気持ちを表した。

途中、(A型)インフルエンザでの出席停止、体調が悪い生徒は病院に行かせるなどのトラブルがあった。授業の一部を受けられなかった生徒もいるが、本日は全員が出席している。該当の生徒にはインターン生が個別に対応し、明日の補講までで全員が全作品を完成することになっている。大学3年次のインターン生も、このような形で教育に参画することに、喜んで取り組んでくれる。

「短期集中講座+インターンシップ」の取り組みによって、「情報科教員を目指す学生の意欲と能力を高め」「高校生にとって手厚い学習環境を実現する」計画は、5年目を迎えてますます成果をあげてきている。

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2009年8月11日 (火)

短期集中講座「DTP基礎」:5日目

平日6日間の講座「DTP基礎」の5日目

台風の影響が心配されたため、交通機関の状況を確認してから判断。6:30の時点では警報が出ていなかったので、「通常通り実施するが焦らず気をつけて登校するように」と連絡を回す。
実際には、5分遅刻した生徒がいたくらい。

午前中はベクトル描画を教えて、好きな絵のトレースを行い、私的な名刺デザインにも応用させた。ベクトル描画の練習は、Powerpointでグリッドと他のオブジェクトへの吸着機能をはずして行なう。

ベジェ曲線のトレース練習1 ベジェ曲線のトレース練習2

いきなりベジェ曲線のイラストは難しいので、最初はパスとアンカーポイントが示された画像の上をトレースする。Illustratorで描いた線画を選択状態にし、アンカーポイント(頂点)が見えるようにして画面キャプチャしたものが下絵となる。

午後は、明日の総合課題の準備として、今までの作品を画面キャプチャして画像素材を集めた。明日は一日使って、これらをA4の両面に散りばめて、科目紹介の三つ折チラシに仕上げる。

インターン生は一足先に完成間近の状態なので、彼らから受講者に、制作上のアドバイスを発表してもらった。

三つ折チラシのアドバイスをするインターン生と教授

インターン生と教授■午後より、あるインターン生の大学の教授が訪問してくださった。インターンの様子は、学生の実習日誌代わりのブログを読んで理解しているが、現場で活き活きとした報告を聞いてあらためて喜んでくださった。
また、県の総合学科高校が専門学校や大学と連携した講座を展開していることを知り、来年度は連携できるように取り計らってくれるという。
県の中央部、西部にも総合学科高校が出来てきたので、この地区のカバーも期待できる。

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2009年8月10日 (月)

短期集中講座「DTP基礎」:4日目

平日6日間の講座「DTP基礎」の4日目

先日の予報とうらはらに、未明に発生した台風9号の影響で、登校時間帯は土砂降りの雨。大雨・洪水警報が出ていたが、交通機関が動いているため、受講生はほぼ時間通りに集まった。

本日最初の課題は「校内新聞リメイク」と呼び、過去の校内新聞を、与えられた写真と原稿文の素材から、デザインしなおすというもの。昨日中にラフスケッチを作っているので、1時間で作成した途中作品を元に全員にアドバイスをし、次の1時間で改善・完成する。
完成が遅れる生徒は昼休み中に提出させる。午後、各自からプレゼンテーションを行なってから相互評価。

作品の評価と入力画面 手にとって評価する

使う写真もレイアウト、配色も異なるが、どの作品も「揃える」「ジャンプ率」などの基本セオリーを満たしている。推薦作品として投票の結果、上位作品4点を掲示した。

推薦の上位4作品 推薦の上位4作品

同時に、インターン生が画面キャプチャした画像を使って、全員の作品を校内WEBにて公開する。

本日のもう一つの単元は名刺作成。Publisherを使って、A4に8枚の名刺枠をレイアウトする。ここに公式な名刺とイラストを多用した私的な名刺を作成する。本日は、オートシェイプを組み合わせる技術を学んだので、私的な名刺も一部作成した。

明日は、ベクトル描画を教えるので、さらにユニークなイラストが盛り込まれるだろう。

放課後、インターン生には明後日の総合作品「三つ折ポートフォリオ」の説明をし、素材収集とラフスケッチの作成を指示した。明朝からは生徒より1日早く作成を始めてもらう。

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2009年8月 9日 (日)

インターンシップ:YCVに巡回訪問

2名の生徒がインターンシップでお世話になっている横浜ケーブルビジョンを訪問した

5日間の職業体験の期間から、都合のつく日曜日を選んで訪問させていただいた。事前引率での打合せは会議室で行なったが、本日は編集室にて活動する様子を見学した。写真は、明日の番組のテロップを作成し、その読み合わせまでを行なう実習。2名の生徒が交互に作業に携わる。社員の方には負担になるだろうが、親切に指導していただいており、本当に感謝している。生徒だけでなく、私の勉強にもなっている。

テロップ作成の体験

昨日は、ロケに同伴し、一連の撮影作業を体験したという。個人的には、部活指導と重なって訪問できなかったのが残念。

9月末、彼らが校内で体験報告をする会があるので、その発表に期待したい。

さらに、男子生徒には11月にパシフィコ横浜で行なわれる全国産業教育フェア神奈川大会にて、本校のインターンシップの取り組みを発表してもらう。彼は、昨年度は山下公園前のホテルニューグランドでインターンシップを行なっている。他の事業所でインターンシップを行なった生徒と組みになって発表する予定だ。

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2009年8月 8日 (土)

パソコン部映像班:撮影作業

文化祭に向けての映画作り。

夏休みは休日に活動しているが、理由はメンバーが集まりやすいことと、平日にはPC教室が空かないこと。私もアドバイスや機器の貸し出しで協力することができる。

本日は、打合せから撮影、PCへの取り込みまで一日がかりの作業をした。

絵コンテを見ながら撮影の打合せ 体育館での撮影 PCに取り込んで確認作業

男子部員は、インターンシップに出ている生徒、インフルエンザ(A型)で休んでいる生徒がいる。役者がいなくて撮影できなかった場面、取り直しが必要な場面は、来週の土曜に撮影することになった。

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2009年7月25日 (土)

パソコン部映像班:いよいよ撮影開始

メンバーが集まり、文化祭に向けて、映画作成に取り組んでいる

6月に入部してきたメンバーによる撮影が始まった。シナリオと絵コンテは夏休み前に完成している。夏休み中は、エアコンが効く5部屋のPC教室は、短期集中講座と補習で埋まっている。取り込みと編集でPCを使うので、PC教室が空いている土日を利用しての活動となる。今日は第1回目の撮影。

中庭での撮影 清水ヶ丘公園での撮影

校内および、隣の清水ヶ丘公園が撮影場所。天気は良いが、残念ながら風が強くて音声を拾えない。ガンマイクは無いし、最初からアフレコは難しい。撮れる場面は少なかったが、生徒は初めての作業を楽しんでいた。

お盆前には撮影を終了して、夏休み中に編集に入れるように指導していきたい。

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2009年7月20日 (月)

横浜清陵総合高校野球部:神奈川大会3回戦突破

午後から保土ヶ谷球場にて野球部の応援に

試合結果や過去の戦績は主催する朝日新聞の横浜清陵総合高校のページでどうぞ

野球部の応援だけでなく、吹奏楽部や生徒・保護者が応援する姿を記録することが目的。
昨日2回戦を突破して、本日の3回戦第二試合にコマを進めたことが分かったのは帰宅後。本日は自宅でワークの予定だったが、職場に行ってビデオのバッテリーを充電してから向かう。幸い、第一試合が長引いたため遅れた開始時間に間に合った。
ビデオは3月の特色科目発表会の休憩時間に上映する予定。また、学校説明会にも使える。

試合会場は、神奈川では最も由緒ある保土ヶ谷球場。この球場の試合はテレビ神奈川でも生放送される。

保土ヶ谷球場

横浜清陵総合高校は1塁側。試合開始前に、3塁側から1塁側応援団席を撮った。

開始前の1塁側スタンド応援席 応援席上段から

吹奏楽部は男子が増えたせいか、過去最大の音量。部員が首に巻いている濡れタオルは、野球部保護者が用意したもの。スタンドの上部は保護者や教員が多い。

吹奏楽部 吹奏楽部

一般生徒やベンチ入りできなかった野球部1年次生はメガホン片手に応援する。

メガホンで応援する生徒 メガホンで応援する生徒

試合は、9対0で、3試合連続のコールド勝ち。開校6年目で初の4回戦進出・ベスト32を決めた。次の相手は、本日の第一試合で慶応高校に競り勝った桐蔭学園高校。昨年秋の大会で大敗した相手だが、この勢いで頑張ってもらいたい。

残念ながら、研修会に参加するので応援に行けない。その分も、このエントリで試合の様子を伝えたかった。

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2009年7月17日 (金)

新学習指導要領「情報」第2回調査研究協力員会

午後から総合教育センターに出張。標記の会合に参加。

「情報の科学」の単元『(2)問題解決とコンピュータの利用』の指導案を作成するという第1回からの宿題は完成できなかったが、今年度の情報Bで使ったプリント(両面5枚)と、後期に扱うシミュレーションの資料を持参。事例をノートPCで実演して単元の概要を説明した。

次回は8月20日で1日の出張となる。指導計画案、評価計画案までが宿題で、観点別評価の評価規準案の作成について協議する。ちょうど、8月24日の全国高等学校情報教育研究会の発表内容と重複する部分が多い。気合いを入れて頑張ろう。

明日から夏季休業に入るので、提出物やメールチェックが多い。帰校して残務処理。

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2009年7月16日 (木)

インターンシップ:事前訪問の引率(4)

放課後。2名の生徒を、メディアタワーのビル16階のNTT東日本-神奈川に引率。

みなとみらいのメディアタワー オリエンテーションを受ける生徒

今回で3回目の事前訪問に伺う。電子通信学科を卒業し、仲間がNTT(当時は日本電信電話公社だった)に多くいるからだ。受入れの担当者が変わっても、話題にはことかかない。

全ての事業所にて、インターンシップ中の巡回訪問を設定させていただいている。NTT東日本-神奈川の実習内容には大変興味があるので、巡回訪問に私がうかがわせていただきたいのだが、今年も自分が教える短期集中講座「DTP基礎」と日程が重なっている。

帰校後、生徒2名の担任の一人の都合を伺い、巡回訪問をお願いした。やはり、担任に見てもらえることが一番望ましい。

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2009年7月15日 (水)

インターンシップ:事前訪問の引率(3)

放課後。4名の生徒を大口東総合病院に引率。

総合学科として開校して依頼、本校として最もお世話になっている事業所の一つ。「産業社会と人間」では、5月の社会人講話の講師派遣、7月の事業所見学に続き、夏季休業中のインターンシップの受入れにご協力いただいている。昨年度は、9月のインターンシップ報告会にも参加いただき、生徒への暖かい応援メッセージをいただいた。前看護部長の時代から、本校の生徒を本当によく面倒みてくださっており、個人としても感謝している。

神奈川では、自己観察書という様式があり、年度初めに目標を立て、年度末に自己評価と管理職の評価をする。今年度は、「本校生徒の学習に協力をいただいている事業所と、さらに関係を深める」という趣旨の目標を立てている。

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2009年7月14日 (火)

インターンシップ:事前訪問の引率(2)

放課後。2名の生徒を二俣川の横浜ケーブルビジョンに引率。

今年度初めてインターンシップを受け入れてくださる。募集人数を超えて5名が希望し、生徒どうしの話し合いで決まった2名。将来の進路と関連付けて臨んでいる。一人は1年次の事業所見学でヨコシネDIAに行った経験があり、一人はパソコン部の映像編集班の生徒。

5日間のインターンシップのプログラムは、

  • スタジオ収録研修(アシスタント業務)
  • 取材研修(ロケーション補助業務)
  • 編集見学(ロケ後の素材編集)
  • 施設見学(機器の説明)
  • 座学(番組が出来るまで)
私は夏休み中も授業を持っているので、土日の日程の中で巡回訪問に伺わせていただく。情報科の教員としても貴重な体験になると考えている。

横浜ケーブルビジョン

社内に入ると不思議に違和感がない。作りが学校と似ているのだ。尋ねて納得。最初は相鉄の研修施設で、その後、塾として使用していたという。

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2009年7月12日 (日)

J検作問委員会09(2)

職場を抜け出して、14時より関内の会議室にて標記会合に参加

この会議でしかお会いできない教員もいる。久しぶりに日中から街中に出ることもあり、心のリフレッシュにもなった。

今年度から、少し上の級の問題も手がけるようになったので、まだレベル設定にとまどっている。それでも、内容だけでなく用語や問題文が適切かどうかなど、気の使いどころが勉強になっている。

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2009年7月10日 (金)

インターンシップ:事前訪問の引率

放課後。富士通ワイエフシーへ生徒を引率。

科目「産業社会と人間」の発展として、総合学科開校以来、生徒のインターンシップ(職業体験)を推進してきた。本校独自の開拓と神奈川経済同友会のご協力により毎年20社程度を確保している。最低4日の実習と事前・事後指導を併せて単位認定も行なっている。

本日は、京急「神奈川」駅近くの富士通ワイエフシー本社でお世話になる2年次生1名を引率して、事前訪問を行なった。担当者より、初日朝の行動と実習プログラムの説明を受けて、インターンシップの心構えをする。

7月7日には事業所見学でお世話になった会社でもある。トラブルを未然に防ぐために、実習中に教員が巡回訪問を行なう。この日程を調整することも事前訪問の目的である。

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2009年7月 9日 (木)

総合学科教育研究会:第3回理事会

16時より県民センターにて、標記の会合に参加

「校外連携部会」の理事として、総合学科の校長や他の理事と共に参加した。参加者数は25名ほど。夏の連携講座の申込み締め切りが間際という「校外連携部会」の現状を報告させていただいた。

しかし、会議続きで、時間調整に苦労している。さらに明日からはインターンシップの事前指導のため、生徒の引率が始まる。かなり厳しくなってきた。

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2009年7月 5日 (日)

産業社会と人間:事業所見学の最終準備

火曜日の事業所見学実施に向けて、最終的な資料を作成

生徒は25の事業所に分かれて見学する。場所も時間もまちまちで、24名の教員が引率指導する。1年次以外の教員にも引率を依頼するために、教員用の「事業所別しおり」を作成した。

引率教員用しおり

また、校内に待機する教員と、管理職が行動を把握するための資料作成をした。事業所別の打合せ内容、事業所別の参加名簿、待ち合わせ場所と時間から解散予定時間などの行動表を印刷。「産業社会と人間」主担当が居なくても、必要なことがすぐに分かるようにしてある。
今年新任の教頭が勤務していらしたので、概要から説明させていただいた。

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2009年7月 4日 (土)

学校評議員会

10時より本校会議室にて、学校評議員会が開催された

清陵総合NEWSの作成と印刷など、早朝から準備をして迎えた。開校して5年が経ち、次のステップへの課題などが話題となった。

評議員会

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2009年7月 2日 (木)

総合学科教育研究会:第3回校外連携部会

15:30より県民センターにて標記の会合

本校校長が部会長、私が理事・事務局という立場。会議室の鍵を借りるために早めに学校を出るが、そのための授業の工面が大変。用意する資料も多いので、この会議のために先週末から準備をしてきた。オーバーワークだが、やりがいのある仕事の一つ。

まずは「夏の連携講座」について。神奈川県専修各種学校協会との連携による救急法講座のような「夏季公開講座」。そして、その他の機関との連携による「大学等連携講座」。どちらも総合学科生ならば誰でも参加でき、前者は400人を超し、後者も70人近い申込み状況。この申込み手続きを、総合学科各校の連携部会委員どうしが行い、私は事務局としてその取りまとめを担当している。

すでに締め切りになった講座、閉講する講座の確認。巡回指導を担当する学校の割り振りなどを行う。
大変なのは、今後のスケジュールと、単位認定に関わる書類の扱いなど、新しく参加する学校とも共通理解を図る部分。7月10日が講座の申し込みの締め切りで、その直後に書類の交換が始まる。議事録を作成して周知徹底を図る必要がある。

次に、「秋の土曜公開講座」の日程とポスターの説明。
今年も、神奈川県専修各種学校協会のご協力により、「カラーデザイン講座」「ビジネスマナー基礎講座」「情報活用応用講座」の3講座が実施される。

夏休み前にポスターを掲示し、8月末から9月第1週までが募集期間。今年は抽選もあるか?

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2009年7月 1日 (水)

総専協:今年度第1回の事業委員会

総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会

15時より、情報セキュリティ大学院大学の教室をお借りしての会議。昨年度第3回の会議では「情報共有部会」の高校担当者として参加したが、今年度は「公開講座部会」の高校担当者として参加することになる。

情報セキュリティ大学院大学入り口 委員会の様子

総合学科校長協会と専修各種学校協会が向かいあって座り、矩形の短辺にあたる席に私を含む教諭レベルの参加者が位置する。

神奈川県立の総合学科高校は普通科どうしの統廃合により生まれたものがほとんど。その総合学科に専門教育を取り入れるために神奈川県専修各種学校協会と協定を結んで活動をしている。現在は「公開講座部会」「共同研究・学習部会」「情報共有部会」の3つの部会で事業を行なっている。各部会からの事業報告で中心となったのは「公開講座部会」が実施している「夏季連携講座」と「秋の土曜公開講座」。前者については昨年度250人程の参加者だったが、今年度は400名を超す勢い。私と同僚のN先生が取りまとめているが、嬉しい悲鳴。
その他、専門学校版AO入試の適切な時期などが話題になった。

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2009年6月28日 (日)

パソコン部映像班:映像編集の講習会

映像編集に興味があってパソコン部に入部してきた生徒を対象とした講習

設定が易しいPremereElementsがインストールされている教室に14時集合。生徒は平日の私にまとまった時間がないことを理解しているので、2週間前からキープされていた。体育祭の録画の中から長めの競技のビデオと写真を素材として用意しておいた。参加した4名は、静止画像も動画もイン点とアウト点を設定してデュレーションを決め、タイムラインに配置していく。短い時間で競技の楽しさを表現することが大切。
動画のつなぎ目のトランジションを設定し、マーカーをつけてチャプターを設定していく。最終的にDVDとして書き出す実習まで行なって1時間30分。さすが高校生は理解が早い。

動画の編集作業をマスターする様子

ムービーメーカーを使ったことがある生徒がいたが、機能の違いに敏感だ。さらにAfterEffectsに興味を持つ生徒や、BGM作成の技術を持っている生徒がいるので、今後の活動が楽しみ。

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1年次保護者会

10時より、多目的ルームにて1年次の保護者会を開催

足元の悪い中、1年次の保護者の過半数が集まっての第1回保護者会。30分以上前から到着される方が多いので、昨日午後に編集した体育祭のDVDを上映しながら開始を待つ。

1年次保護者会の様子

校長の挨拶から始まる。
来年度10月の修学旅行について国内・国外の2コースの説明、これからの科目履修の手続きの説明が柱。修学旅行についてはマレーシア方面の質問が多く出て、予定の時間が大幅に遅れる。私からは、総合学科の意味の確認をしながら科目「産業社会と人間」の途中経過と今後の予定を写真を使って説明させていただいたが、時間が少なくなったのが残念だった。横浜清陵総合高校に仕組まれた様々な「仕掛け」について説明したかったが、クラス別懇談会が控えているので短めに切り上げた。

「産業社会と人間」から2年次の「コミュ二ケーション」への流れ、3年次の「探求(課題研究)」と繋げる2年次の科目「視点」の流れ。前者は、社会観・職業観を持った題材で体験的学習をする中で、コミュ二ケーション能力やプレゼンテーション能力を鍛える。後者は、自分の興味関心を将来に繋げるために、選んだテーマについて研究しながら問題解決能力を鍛える。昨年赴任されたばかりの先生方にも理解を深めてもらいたいと念じて説明した。

保護者会だけで2時間近くかかってしまったが、保護者の皆さんの真剣なまなざしに、あらためて責任を感じた。
その後、各HR教室に移動し、1時間程度の懇談会を行なった。

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2009年6月27日 (土)

DTP入門:中学生と保護者の体験授業

1時間強の学校説明会の後は、校舎案内と体験授業が行なわれる。

私は、「DTP入門」の体験授業として、13名に来校記念ハガキの作成を指導する。受講者はWordを使ったことがある生徒も多いが、機能としては目新しいらしく、目を輝かして作品制作に集中している。

在校生が訪問者を引率する 在校生が授業補助

通年の科目「DTP入門」の受講生が1名、昨年夏の短期集中講座「DTP基礎」の受講者が2名、合計3名の高校生が授業のサポートについてくれる。声掛けに対して積極的に参加してくれるのも、本校の特徴と言える。特に控え目な生徒が、チャレンジしながら自信をつけていく様は、総合学科高校の教員にとっての醍醐味と感じている。

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学校説明会:今年度第1回目

午前中は今年度第1回の学校説明会。

体験授業を伴う大規模な2回は、会場に体育館を使う。他の回は、250人ほどが収容できる多目的ルームで行なっている。

学校説明会会場

校長が開会の挨拶を行なっている。受付けや案内を生徒が行なっていること、この後の説明は生徒が自分たちの体験を元に説明をしていくこと、そして、横浜清陵総合高校では、体験型学習の成果としてプレゼンテーション能力やコミュ二ケーション能力が身に付くことをアピールする。この生徒たちは「生徒スタッフ」と呼ばれ、学校説明会のボランティア活動という位置づけ(単位認定は無し)である。

県内の総合学科高校の中では進学する生徒数が多く、前校長から引き継いで「進学型総合学科」という表現を使っている。

清陵総合NEWSの掲示 DTP入門の作品の掲示

体育館内には、校内新聞や生徒の作品が掲示され、開式までの時間に自由に閲覧していただいている。

在校生の写真付きの後輩へのメッセージ 後輩へのメッセージの掲示

生徒スタッフからのアイディアを吸い上げて、生徒からのメッセージを掲示する企画が新設された。

今年から本校に赴任された教頭は、あらためて生徒のプレゼン能力、企画能力に驚かれていた。

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2009年6月13日 (土)

総合学科夏季公開講座:受講者の取りまとめ

始めて5年目となる、神奈川県総合学科高校と専門学校が連携した取り組み

県内の総合学科高校は、県立14校・市立3校・私立1校で合計18校ある。夏休み中、それぞれの学校から特技を持つ教員が講座を立ち上げ、また、総合学科と協定(総専協)を結んでいる専門学校からも、講座の一部、または講座丸ごとを提供している。県内の総合学科生は、これらの講座を自由に受講することができるシステムだ。

初年度から「DTPの基礎」という、本校の短期集中講座「DTP基礎」と同じ内容の講座を立ち上げてきた。同時に、この講座を、情報科教員を目指す学生のインターンシップ受入れの対象としてきた。

最初の年は3講座しかなかったものが、今年は34講座にも増えた。その内、35時間を越えて単位認定の対象となるものが16講座もある。今年は、1次締め切りの段階でのべ350名を超す希望があり、システムの定着を感じている。いくつかの講座では早くも抽選が行なわれ、締め切った講座も増えてきた。

今年は総合学科内の担当が本校となり、私は理事として企画や会議の運営、希望の調整、専門学校との連絡を引き受けている。本日も丸1日の仕事だったが、半分はこの申込み状況の整理に費やした。週明けには新たに締め切りとなった講座の情報などを各校に流す。
残席のある講座は7月10日ごろまで申込みを受け付ける。その後、集約した名簿を各講座担当や専門学校に届け、講座終了時には受講生の学校に修了証を発行していただく。裏方の仕事はまだまだ続く。

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2009年6月 3日 (水)

インターンシップ説明会

昼休みと放課後に分けて、夏のインターンシップの説明会を行なった

所属する総合学科推進部という分掌の管轄。昨年まで私がメインだったが、後継者が育ったのでサポート役に回る。

2・3年次生は午後の授業がない生徒も多い。そこで、昼休みに集めて短時間で説明する。リピーターも多く、約30人が集合時間にはキチンと集まる。インターンシップ受入れ先一覧と参加申込書を配布して、スライドを使って説明する。
昨年度の写真に差し替えてあるので、自分が写って喜ぶ生徒も。

PC教室での説明の様子

放課後は1年次生。45名で立ち席もできた。

スライドを使って説明

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2009年5月 2日 (土)

産業社会と人間:単元2「職業と産業を知る」の準備

連休の初日。普段の週末よりも少なめだが見慣れた面々がいる。

各種の書類の締め切りが多く、管理職3名はフル活動。県内では新インフルエンザ感染の疑いがあったので、その影響もあって仕事が滞っているようだ。出勤しているとHELPが回ってくる。

昨年のGWはPC教室のメンテナンスに追われていたが、今年は教材準備で目一杯。まずは、当面の「産業社会と人間」と情報科の4科目の準備を前半で終わらせたい。「産業社会と人間」では、単元ごとに「教材テキスト」と「学習指導案」「教員マニュアル」を作成する。特に昨年度と内容を変更している単元なので、この作業の負担は大きい。「視点」で小論文を指導するための予習もある。

落ち着いて教材準備ができる期間。
GW後半はなるべく個人的研究に時間を割きたい。
・夏の短期集中講座へのインターンシップ生の受入れ準備、広報
・校外での発表の準備
・情報デザインの勉強
などなど、こちらも山積。

もちろんリフレッシュも大切。
16:30に退勤。1ヶ月ぶりにスポーツジムに行ってきました。

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2009年4月23日 (木)

面談週間

本日23日から30日まで、午後の時間を使った三者面談の期間

1年次では、4月9日におこなった進路適正検査の結果の他、産業社会と人間の授業展開の案内、「夏の学び」と題した夏休み中の様々な学習プログラムの一覧を配布している。

30日のLHRにて、1年次は集会を開いて「夏の学び」プログラムを説明する。総合学科は単位制なので、短期集中講座・総合学科連携講座・インターンシップ・ボランティア活動のように単位認定を前提としたプログラムが多い。夏休みに余裕がある生徒には、ぜひチャレンジしてもらいたい。

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2009年4月 6日 (月)

PC教室の年次更新作業

PC教室5部屋の教育用ネットワークの年次更新作業

教務から今年度の確定データが得られたので、始業式、入学式の準備、年次会議と諸々の仕事の合間に行なった。

まず、卒業生のプロファイルとデータを削除した。動画を扱う科目もあるので、空いた容量は95GBにものぼる。

次に、マスタープロファイルをコピーして新入生のアカウントを登録、ホームディレクトリを作成する。

最後に、各選択科目のユーザグループから、昨年度の受講生(ユーザ)を削除し、代わりに今年度のユーザを登録。新しく作った科目では、「配布用フォルダ」内の科目フォルダ、「提出用フォルダ」内の科目フォルダに、当該グループの権限を設定して完了。

持ち帰りの仕事が多いので、簡単にメモ。

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2009年3月26日 (木)

桜の見ごろは

朝は寒が戻り、雪がちらつく。桜の満開の時期は遅れそうだ。

車を利用しないで通勤。京急南太田駅から職場までは常照寺の境内を通り抜けるルートで丘越えした。この寺は桜の名所なので、様子を見るためだ。

常照寺の桜

ほとんどがつぼみで、開花は2%程度。この分だと、4月7日の入学式まで桜が持ちそうだ。

さらに近くの大岡川は両岸に桜並木がある桜の名所。29日(日)には、南区桜祭りだが、どうだろうか。ボランティアで参加する生徒もいるようだ。

例年どおり、4月1日には職場の有志で夜桜見物の予定。

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2009年3月22日 (日)

特色科目発表会に向けて

いよいよ明後日に迫った本校の標記発表会、本日は裏方の準備。

年度末の業務、新年度への準備と、この3連休を当てにしていた。集中して作業ができ、大方は片付いたが、積み残しも多い。最優先で行なったのが、3月24日の発表会の準備。昨年のこの休みも同様だった。

特色科目発表会のプログラム

作成を担当した、A3両面印刷のプログラム。表紙のデザインは、「DTP活用」の受講生が作成したポスターから選ばれたもの。裏表紙には会場の地図と座席表。見開きには、発表プログラムと4つの特色科目「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」「探求」の説明文。

総合学科の活動においてお世話になっている各所に案内させていただいている。生徒や職員はもとより、来賓の方にもこの発表会の意味を理解していただけるよう、役にたてば幸いだ。

その他、開場から開始までの間と休憩時間に流すためのビデオをDVDに収録した。体育祭と球技大会のシーンや、「映像メディア表現」「図形と画像の処理」のムービー作品、「邦楽実習」の琴演奏など。発表会の盛り上がりを期待している。


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2009年3月20日 (金)

頼りの3日間

午前中の出張から職場に直行した。この3連休は貴重な時間。

まずは、昨日の修学旅行業者プレゼンのビデオを編集してDVD形式に焼く。欠席した先生にも見ていただけるし、最終的な決定時にも参考になるだろう。途中のシーンタイトルの作成など、設定に1時間。あとは自動、4時間ほどでレンダリングと書き込みが行なわれる。

同じく新一年次団で修学旅行の主担当も仕事をしている。昨日のプレゼンの内容を一覧表にまとめていた。その後、新一年次生の芸術・理科・情報の選択によるクラス分けの枠を作成。男女比もそろえるとなると、結構大変な作業だ。明日も会うことだろう。

現一年次団で「産業社会と人間」の主担当の先生は、記録集の写真紹介のページを編集していた。PowerPointに写真を貼りこんでいたが、時間があればPublisherでの作成を教えたいところ。この記録集を頼んだ業者はPublisherの出稿は受け付けないので、PDF出力して渡す必要がある。おそらく、PowerPointも同様だろう。
業者選定においては、出稿可能なアプリケーションと、画像のモード(CMYK/RGB)は最低限確認しておきたいものだ。

同じネットワーク委員で、通信教育で情報の免許を取得した先生は、教育委員会ネットワークを体育教官室に延長する作業。校舎と体育館の間をケーブルで結び、PCには県から得たIPアドレスの設定をする。

校長、副校長、教頭も仕事をされている。

本日は細かな事務作業を片付け、期末試験で行なったプレゼンのビデオクリップの整理をした。明日、明後日は大仕事。その合間に編集してDVD化する。

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総合学科合同Web作成委員会:今年度第5回

9:30より、情報科学専門学校横浜西口校にて標記の会合

総合学科合同Webを運営している委員会で、今年度は最後の会合となる。生徒4名と共に参加した。

麻生総合高校の生徒からは、レッツアクセス(総合学科高校合同説明会)のページのデザイン案についての発表。

神奈川総合産業高校定時制の生徒からは、県立の定時制総合学科5校を取りまとめた定時制のページの提案。具体的に写真とテキストを配置してあり、そのまま使えそうだ。定時制高校がそれぞれで作成するのは困難だと思うが、この方法ならば運用していけそうだ。

今年度に完成を目指した、校内からの更新システム。情報科学専門学校の学生クラブ活動PICSのメンバーがシステム作成を担当してくれており、また来年度も継承して完成させていく。学生の皆さん、指導に当たる先生方、お世話になっております、また、どうぞよろしくお願いします。

終了後、本校の生徒委員とモスバーガーで打ち上げ。3年次生は抜けたが、来年度も頑張りましょう。

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2009年3月19日 (木)

修学旅行の業者プレゼン

新一年次団では、2年後の修学旅行の準備を進めている

沖縄とマレーシアの2方面に分割しての修学旅行を計画している。エントリしなかったが、13日と16日に分けて行なった新入生の履修指導において、2方面への予備調査を行なっている。それぞれの方面への概数と、年次団の要望をもとに、複数の旅行代理店が企画を作成しプレゼンをする。年次団と業者選定委員会が吟味し、学校としての決定の準備をする。

本日は、沖縄方面について、5社によるプレゼンを実施した。1社あたり15分のプレゼンと10分の質疑応答。私も新1年次団として参加し、資料としてプレゼンのビデオ撮影を担当した。

5社も話を聞くと、結構知識も増えた。沖縄は3週間ルールといってホテルを仮押さえできる期間がある。資料をまとめ、ビデオをDVDに焼いて、検討の準備に入る。

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2009年3月12日 (木)

横浜南地区インターンシップ体験発表会

午後、本校多目的ルームにて標記の会が開催された

14の高校からなる横浜南地区では、今年初めて生徒によるインターンシップ体験の合同発表会を行なった。発表した学校は6校だったが、このような取り組みがあることで、生徒も教員も意識が高まることになる。今年は、湘南・鎌倉地区、川崎地区と併せて3地区が実施したそうだ。午前中から、PCとプロジェクタの準備をし、昼の間に発表する生徒がリハーサルを済ませた。

トレーの操作を説明する生徒

本校からは老舗のクラシックホテルの一つでインターンシップした1年次生2名が発表した。横浜清陵総合高校では、インターンシップに参加した生徒どうしの発表会を過去5年間実施しており、その取り組みの報告も兼ねた。つまり、この会の趣旨を5年間実施していることになり、それは、総合学科の存在意義を象徴している。

生徒の発表後、高校教育課の担当者より講評をいただいた。発表した生徒へのねぎらいを兼ねて、全ての発表に対してコメントする。横浜清陵総合高校の発表については、校内の取り組みと失敗から学んだことを発表したことを取り上げていただいた。

この不況において、今年も同じ企業がインターンシップを受け入れてくれるかどうか、インターンシップの担当としても懸念している。明日は、ジョブシャドウを受け入れてくれている商社に、校長が挨拶に伺う。
良い結果を期待している。

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2009年3月11日 (水)

生徒の発表会のプレゼン指導

仕事の合間を縫って、生徒のプレゼンを指導している

総合学科の年度末は異様に発表会が多い。本日は2件のプレゼンを指導した。

一つは、3月13日(金)の総合学科高校学習活動成果発表会で、「ビジネスマナー基礎講座」の説明をする生徒。正しいお辞儀を実演することになっている。

もう一つは、明日3月13日(木)に、横浜南地区の高校によるインターンシップ発表会に参加する生徒。会場は、本校の多目的ルームなので、不安は少ないだろう。しかし、1年次生が、他校の教員の前で発表することは度胸がいると思う。3回の指導をしてきたが、時間配分の調整や、内容の精選、実技の導入によって見違えるようになってきた。
明日、昼休みに他校の生徒と一緒にリハーサルを行う。

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合格者説明会

新入生と保護者対象の合格者説明会が行なわれた

昨日は横浜の市立中学のほとんどで卒業式が行なわれた。そこで、今日あたりが高校の合格者説明会になる。1年次分の生徒だけ(保護者だけ)ならば、本校自慢の多目的ルームを利用することができるが、両名が参加する規模となると体育館を使うことになる。

たまたま私の授業のクラスが会場準備に当てられたため、生徒と共に椅子出しの作業。思いの他、生徒は作業を楽しんでいる。テストが返されるよりも良いのかな?

会場準備の様子 合格者説明会

午後2時からの説明会が終了してから、選択科目の相談コーナーが開設される。私は「情報科学系列・教科情報」の科目について質問を受ける。「情報A」と「情報B」の違いや、短期集中講座の科目など、興味関心が高い生徒が聞きに来る。他の教科・系列でも、質問者は例年より多かったようだ。

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2009年3月 9日 (月)

高校の改訂学習指導要領が告示された

新しい学習指導要領が告示されたことを今朝の新聞で知る

9日の神奈川新聞(朝刊)では

塩谷立文部科学相は九日、高校の改定学習指導要領を官報で告示した。
とあった。

さっそく、文科省の新しい学習指導要領のページと、全国都道府県教育委員会連合のページを見たが、朝の時点では載っていなかった。帰宅後、官報と、上記の文科省のページでの公開を確認した。官報のPDFは、字が横向きなので読みにくい。

普通教科情報については、文科省のページからの新旧対応表(PDF)の247枚目(p245)から257枚目(p255)が参考になる。「情報C」が「情報と社会」、「情報B」が「情報の科学」に対応していることもわかる。

専門教科情報については、同じく新旧対応表の559枚目(p557)から580枚目(p548)で、科目の再構成の様子がわかる。

まずは文部科学大臣談話の内容を読む。

今後、文部科学省としては、平成21年度中に教育関係者のみならず、保護者や広く社会に対して新学習指導要領の趣旨の周知・徹底を図るとともに、省を挙げてその円滑な実施のために必要な条件整備に努めていくこととしている。
とあるが、確かに今週末からのフォーラムやセミナーなどでは、文部科学省の方からの発表が目白押しだ。新聞記事からもわかるように、発表のスケジュールも計画的だ。

14日は、早稲田大学理工学部で開催される高校教科「情報」シンポジウム2009春 -ジョーシン09春-に参加する。文部科学省初等中等教育局視学官の永井克昇先生から「教科『情報』の新学習指導要領とその考え方」という基調講演をいただく。

今晩は持ち帰りの校務に追われている。
新しい学習指導要領は、明日以降、校務の合間をみて読み込んでいきたい。まず印刷しよう。

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2009年3月 7日 (土)

休日のPC教室管理

この土日は、PC教室の開放は10時から16時と制限した

試験中に電子データの提出期限がある科目が多い。特に、1年次生の「情報A」「情報B」は240名がWeb作成の課題に取り組んでいる。試験前に完成している生徒はまれなので、金曜の放課後や試験最終日(月)はPC教室が大混雑になる。そこで、休日を利用して落ち着いて作業をする生徒も少なくない。

自作のSqueakのゲームを紹介するページ 自作のSqueakのゲームを紹介するページ

2日間、コミュ二ケーションの授業記録集を編集しながら、教室管理を担当している。本日は10名ほどだが、長時間の作業をする生徒がほとんど。Webページは作り込んで分かってくると、結構はまるようだ。

担当している情報Bの生徒は、エディタ・ブラウザ・フォルダの三点セットを上手く並べて作業効率を確保している。写真の許可をもらい、Squeakの画面キャプチャで説明をしている様子を撮る。

早いクラスは水曜日の授業で、テスト返却と、Webページの相互閲覧表示となる。
その前に評価も・・・。結構きつい。

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2009年3月 4日 (水)

新1年次団の会議

期末試験中の放課後も各種の会議が連続する。本日は新一年次の会議に参加。

来週11日には合格者説明会が行なわれる。第一の議題は、そこでの配布資料の袋詰め作業や司会、説明の分担を打ち合わせる。

私からは、「産業社会と人間」の年間日程と、各単元の位置づけを説明させていただく。毎年、同じようでも少しずつ進歩、改編がされていく。私がこの担当になった理由は、「産業社会と人間」と「情報A・B」との連携を効果的に行なうようにということ。情報の共有のための発表も、ハードルを少しずつ上げながら、教科情報でサポートをしていくことになる。

しかし、「宿泊研修」や「社会人講話」、「事業所見学」という夏休みまでの単元の準備が出遅れている。試験中には交渉に入れるように、担当職員と打ち合わせを進めていく。

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異動の内示

神奈川県立高校では異動についての一次内示があったような

管理職がらみの人事異動は年度末にならないと分からない。一般教諭と(今年から)総括教諭のレベルの内示があったようだ。

昼休み、私は異動対象者と共に順に校長室に呼ばれ、内示を告げられた。異動希望を出していないので心臓が止まるほどに驚いたが、何のことはない。数学科から情報科への転科に基づき、校内での科の異動であった。

■新タイプ校なので、学校を維持していくためには、工夫も苦労も必要だ。教員が個人レベルで考えるだけではなく、管理職や教育委員会がしっかりした見解を持って、適材適所で人事異動を考えていただきたい。

異動の内示を受け、明日までに各系列の会議、各教科の会議が行なわれて行く。残存の教員で、選択科目の持ち方を決定して教務に報告するためだ。

数学科や理科で異動してこられる先生の情報科免許所有の有無を把握する間が無い。これが、他教科とは決定的に異なる条件。問題は、教員の「やる気」だが。

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後期入試合格者の入学手続き

昨日は卒業式。本日は、後期入試合格者の入学手続き。

新1年次団の教員は、テスト監督よりもこの業務を優先して割り当てられる。私もその一人だが、前期選抜の入学手続きに続き、肌寒い日和。予報の雪は降らなかったのが幸い。

手続き会場の入り口

手続きに来られた保護者の皆様もご苦労様でした。
ドアボーイをしながら、「ご苦労さまです」「寒いですね」「おめでとうございます」と声をかけさせていただきました。白衣を着用していたのが私です。

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2009年3月 1日 (日)

「高等学校等の情報教育の実態調査」に関するワークショップ

霞ヶ関ビルにて標記のワークショップに参加

財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)が実施している「平成20年度情報大航海プロジェクト事業」の一環。

虎ノ門より見上げた霞ヶ関ビル 会場から見下ろす国会議事堂

会場は霞ヶ関ビル33階。眼下に国会議事堂、この右手には皇居を見渡すことができるが、休憩はほんのひと時。朝10時より17時までみっちりの討議が行なわれた。

尚美学園の小泉力一先生を委員長とする委員会メンバーと、北海道から宮崎までの26名の参加者。文部科学省、経済産業省の方、科書会社の方がオブザーバーとして参加した。2月中旬に、全国の高等学校にアンケートの依頼があり、その回答が約1800得られている。参加者には事前にこのデータが送られ、これを元に自己紹介を兼ねたアンケートを提出してあった。項目は、取り組んでいること、全国の先生に期待すること、情報の授業の問題点など。

参加者はみな先進的な実践をしておられるので、聞いていて面白い。やってみたいことが一杯あって、密度の濃い研修をさせていただきました。

個人的には、マルチメディアやCGの分野の実践を報告する時間がなく、専門教科情報の科目や生徒のニーズについて検討する機会にならなかったことが残念。このような教員のネットワークを作っていこうという気運なので、夏の全国高等学校情報教育研究大会と併せて、期待していきたい。

神奈川からは3名が参加。そのうちの指導主事2名と千葉の指導主事1名が、それぞれ10分づつの話題提供(ショートノーティス)を行なった。

マインドマップを使った説明 情報モラルかるたの説明

神奈川総合教育センターの柴田氏からは、データのラベリングの手法と、情報モラルかるたの紹介があった。パウチされたかるたを実際に見せていただいたが、これは面白そうだ。総合教育センターのサイトよりダウンロードできるので、来年はDTP入門の生徒にイラストを描かせようと思う。情報Aで標語を考えさせるのも面白いだろう。

■事前のアンケートと本日の討議内容について整理・分析を行い、このプロジェクトの委員会での検討と併せて調査報告書としてとりまとめるという。この規模の会合はなかなか開催できないと思うので、上手くまとめてぜひ配布していただきたい。

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2009年2月28日 (土)

期末試験前のPC教室の開放

3月9日の期末試験終了日まで、PC教室を開放する計画を示してある

「情報A」「情報B」では、総合課題のWebページ作成の期限が9日。1年次生全員が対象なので、昨日も遅くまで混んでいた。その他、私の担当する授業では「DTP入門」「DTP活用」「図形と画像の処理」が作品の説明が試験なので、作業する生徒が多い。他にも作業をする生徒がいる。そこで、基本的に毎日開放しているが、使用できる時間帯を明示しておくことが必要である。

午後から講習会に参加する都合があり、本日は9時~12時30分を開放時間としてある。予想より少なかったが、2名の生徒が登校して作業していた。「図形と画像の処理」の生徒には、動画からのキャプチャと加工の対応をした。

終了後、秋葉原に急ぐ。

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2009年2月22日 (日)

夏季休業中の日程調整

夏季休業中の授業や研修の日程調整を行なっている

本校の授業である「短期集中講座」、神奈川の総合学科高校と総専協との連携の「夏季公開講座」、これらは専門学校での授業を含むので、その会場と講師の依頼調整が必要。また、8月24日の「全国高等学校情報教育研究大会」、そして情報科教員を目指す学生を受け入れるインターンシップの日程、神奈川県教科研究会情報部会の研修会の企画、学会、専門学校主催のセミナー、などなど過密なスケジュールを調整していく。

まずは、専門学校にお願いする日程と内容を抑えていく。私は8月上旬の「DTP基礎」という科目を担当するので、まずはこの日程の中で専門学校に依頼できる日の可能性を探っている。

この科目の日程が決まると、インターンシップの受入れ日程が決まる。昨年度までは3週間の受入れ期間だったが、長いと都合がつけ難くなり、参加できなかった学生もいるようだ。この夏は2週間の受入れ期間で実施しようと考えている。

すでにA大学理工学部経営システム工学科の教員志望の学生より問い合わせが入っている。2週間を通いきれるならば、神奈川県在住である必要はない。教員志望の意思が強い学生が周囲にいたらぜひ連絡を。

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2009年1月17日 (土)

課題研究「探求」:年次発表会の事後処理

昨日の課題研究発表会の事後処理を行なう

まずは、会場で使用した情報機器の片付け。PC・モニター・プロジェクター・スクリーン・各種ケーブルなど、終了時はとりあえず一箇所に集めておいたが、これらを元の場所に復元する。大規模な発表会が多い学校なので、機材管理と設定の負担は大きいが、裏方としての達成感がカバーしている。

次に、生徒が撮影したビデオデータを吸い出して、動画編集ソフトでDVD化していくこと。この規模の発表会ではいつも行なっているのでライブラリーも増え、他の先生からも活用されるようになってきた。
今回は、12名の発表者には各自の発表のDVDをプレゼントする。また、記録用として、午前中の総集編と午後の総集編でそれぞれ1枚のDVDにまとめる。発表と発表の間にはテーマと発表者を示すカットを入れ、再生しやすいようにチャプターとして設定していく。

ビデオカメラはHDタイプのVictorのEverioを使っている。内部記録データは「MOD」という拡張子だが、実際はMPEG2のデータ。PCのHDにコピーして拡張子を「mpg」に変えるだけでPCで再生することができる。ただ、マルチメディア教室のPremierePro1.5とは相性が悪く、編集してレンダリングすると音声が再生できないことがある。編集作業のラクさもあるので、普通教室でPremierElements2.0を使って作業を進める。

DVD化も速報性が重要。発表した3年次生は間もなく自由登校になるので、今週前半にはDVDジャケットも作って渡したい。

【関連記事】
情報A:事業所見学のプレゼン(2)

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2009年1月14日 (水)

総専協の第3回事業委員会に参加

総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会

15時より、県民センターにて標記の会合。6月の第1回に続いての参加。私は「情報共有部会」の高校担当者として事業報告をした。この部会の仕事は総合学科合同Webを作成する委員会を運営すること。

会の冒頭に岩崎会長から、資料をもとに、12月24日の中教審の発表「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(諮問)」の解説があった。行間を読むと、専修各種学校の役割や総合学科高校の職業観を持った教育に期待を感じることができる。岩崎会長は、「専修学校の振興に関する検討会議」の委員としても活躍されている。

文部科学大臣の「諮問の理由説明」より抜粋すると

 まず、後期中等教育段階、とりわけ高等学校における職業教育の在り方についてであります。
 高等学校については、中学校卒業者の97%以上が進学するなど、義務教育ではないものの、国民的な教育機関となっており、生徒の興味・関心、進路等の多様化が学科を超えて進むとともに、学力・学習意欲等の面で課題が見られるところです。
 このようななか、我が国の経済・社会の将来展望も踏まえつつ、中長期的視点から、生徒の多様なニーズに柔軟に応える職業教育の在り方について、ご検討をお願いいたします。その際、専門学科については、職業人として必要とされる知識・技能等が高度化していることや高等教育進学率が4割以上に高まっている状況にも鑑み、これまでの3年間で即戦力となる人材育成を目指す教育のみならず、例えば、高等教育機関との接続の円滑化や専攻科の位置づけなど、その職業教育の在り方について、ご検討をお願いいたします。また、普通科については、専門学科に比べ、卒業後進学も就職もしなかった者の割合が高くなっていること等も踏まえ、併せてご検討をお願いいたします。

総専協事業委員会

さて、会議の方は、専修各種学校協会の岩崎幸雄会長、総合学科校長会の藤井幹夫校長を筆頭に24名が参加。(私のようなヒラはわずか数名)。「公開講座部会」、「協同研究・学習部会」、「情報共有部会」の事業報告を受けて、今後の活動について総合的に議論した。

夏の公開講座、秋の土曜公開講座という連携講座の話題が一番多く、次いで専門学校への見学会の話題。私自身が「公開講座部会」の仕事をしているので、発言の機会も多かった。

昨年度末に、情報科学専門学校「卒業研究代表者発表会」と、横浜デジタルアーツ専門学校「卒業制作・進級制作展」を見学させていただいた。この事例を挙げて、卒業研究発表会のような機会に高校教員も見学させていただきたいと要望した。発表する学生にも励みになるだろうし、我々高校教員も、卒業生が専修各種学校でどのように育ったのか見ることができる。

今後、高校間の連携のみならず、専修学校各種学校の先生方も大学の先生方とも、積極的に交流を進めていきたい。

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2009年1月 5日 (月)

CGクリエイター検定:合否の確認

1月5日(月)、本日から平常勤務

有給休暇を取って休む先生、スキー教室の引率中の先生などが多く、今日は半数を割る出勤率。休日出勤も多く、普段が忙しい総合学科ゆえ、休めるときに休みたいところだ。

昼過ぎまで、時間割関係と技能審査関係の仕事。11月30日に校内実施したCG検定の合否情報が年末にWebで公開されていた。確認したところ、CGクリエイター検定3級の受験者15名中、若干数が合格できなかったようだ。昨年までは、全員が合格していただけに、指導する側もショックを感じる。受験者数自体が増えているのでやむをえないのか。

ワークショップ会場となる会議室

14時過ぎから、明日の情報部会の研究会「情報デザインワークショップ2」の会場準備。多目的ルームを借りる予定だったが、県内の演劇部合同のワークショップが行なわれるということで、会議室を利用することになった。日当たりが良い部屋だけに、スクリーンの映りが心配だ。

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2009年1月 4日 (日)

仕事始め

三が日が明けて本日より出勤

春のような日和が続く。正門脇の花壇では仕事納めの日に植えた花の苗が根付いている。なんと、動きが悪いがバッタがいた。今日は活動している部活動も少なく、学校全体がのんびりしている。

正門脇の花壇 サーバーラック

まずは教育用のネットワークの管理。メインサーバと5部屋のサーバを立ち上げ、各部屋の子機で動作確認を行なう。明日からはいつ生徒が来ても大丈夫。

次にメールチェック。校務アドレスは職場でしか送受信できない。大事なものは数えるほど。ほとんどがスパムメールという始末。書類作成、教材準備としているうちに、暗くなる。

一人二人と職員の数が増えていく。後期2時間の授業と冬休み中の集中講座からなる科目「スキー」。この受講者を夜行バスに乗せて引率していく先生たちだ。さらに遅れて生徒が現われる。学校集合で20時に出発。今年は乗鞍の雪は少ないという。8日の夜に帰って、9日から授業が始まる強行日程。事故のないように願って見送る。

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2008年12月27日 (土)

仕事納め

今年も駆け足だったが、職場の方は本日で仕事納め。

土曜とはいえ、部活動の他にも、補習や書類作成などで出勤している先生が多い。

正門脇の花壇 球根と苗を植える生徒

「園芸」の授業を取っている生徒は、花壇の土起しをして春先の準備をしている。グランドの部活は凍結防止の塩化カルシウムを撒いたり、最後のミーティングを行なったり。
教室では数学や理科の補習。PC教室で作業をしている生徒もいる。

私はまず授業作品の評価。そして、休み中に教材研究に取り組みたい「産業社会と人間」と「図形と画像の処理」の資料整理。新しい学習指導要領の「情報」に関する部分の印刷。28日から1月3日までは校舎に入れないので、お持ち帰りも多い。

金沢総合の先生にメールを送ると、すぐに帰ってくる。鶴見総合は昨日24名が出勤と聞く。総合学科はやりがいがあるけど、どこも大変なのだと実感。

17時に生徒を帰宅させ、5つのPC教室のサーバとメインサーバ、プリンタ等の電源を落とす。
毎年、このサーバ管理が仕事納め。日没後の富士山のシルエットを見ながら校内を回る。

日没後の西のグランドと富士山

18時。教頭と代行員が施錠の確認に校内を回り始める。申し訳ないが、デジハリの卒業制作発表会に向かわせていただいた。

■昨年の仕事納めには何をやっていたかと、備忘録代わりにしているブログをGoogleリーダーで調べてみると、情報システム試験の補習だった。そうだ、今年は「アルゴリズム」と「ネットワークシステム」の科目が閉講だったので、この補習が抜けていた。来年度は「ネットワークシステム」が開講されるので、補習が復活するか。

冬季休業明けには科目担当も決めなければいけない。今年の8科目担当は厳しかったなぁ。

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2008年12月25日 (木)

清陵NEWSを校内に掲示した

夕方、今年度発行の校内新聞を校内4箇所に掲示した。

「横浜清陵総合高校NEWS」の発行は、総合学科推進部という分掌の仕事で、私と国語のI先生が担当している。主に総合学科らしい行事、「産業社会と人間」などの特色科目での見学や発表があるたびに発行している。校内の生徒、来校者、中学の生徒に分かりやすいように写真を多く、生徒の言葉も盛り込んでいる。

4月、入学式の号を発行する際に新採用のI先生にPublisherのレイアウト機能とPhotoshopの画像補正技術を教えた。PCはずいぶん使っているようで、すぐに習得してしまった。最近の号は、写真の収集は私が中心で行い、I先生が写真を配置した原案を作成して私が確認、原稿はそれぞれの行事の担当者に依頼するというパターンができてきた。

正門を入ったところの掲示板には最新の6枚が掲示されている。本日はI先生と待ち合わせて、校内4箇所に今年の全号を掲示して回った。

清陵ニュースを掲示するI先生 PCA教室前ギャラリーの掲示

PCA教室の前にはギャラリーがある。右上の写真のように、ライトが当たるので来客の方も良く見ていただく。
過去4年分の全号が、隣に束ねて掲示してある。

平成16年度第1期生 平成17年度第2期生

平成18年度第3期生 平成19年度第4期生

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2008年12月19日 (金)

夜中の停電でサーバがダウン

夜中に4時間の停電があった影響で、教育用ネットワークがパニックに

1時間目の準備のためPCを立ち上げると、ネットワークへの接続が終わらない。全てのPCで同様の状況。メインサーバを見に行くとダウンしていたので、とりあえず立ち上げる。PCにログインすると今度は個人のプロファイルを読み込めない。ここで、夜中に停電があったという情報が入る。なるほど、プロファイル等を管理している他のサーバもダウンしていた。UPSも4時間の停電には耐えられなかったようだ。

電力に頼っている生活の怖さを垣間見た。

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2008年12月18日 (木)

情報モラルビデオの収録作業(2)

県の情報モラルのDVD作成のため、昨日に続き本校で収録が行なわれた

昨日は雨天だったため、室内の撮影には適していたという。本日は、外での撮影と、音声抜きでPCの画面の撮影を行なった。私は映らないが、付き添いとして同行する。

メールを見る生徒

グランドのベンチで生徒がメールを見ている場面。

画面を見る生徒

生徒が掲示板を見ている場面。PPTのスライドを使って画面一面をブルーにしてある。教室ではメールの送受信ができないため、後で画像を埋め込むという。

2日間に渡る撮影が終了。出演する生徒・教員の意欲と撮影の環境整備について、総合教育センターの担当の方よりお褒めの言葉をいただいた。

私としては、カメラワークやライティングの技術など、「図形と画像の処理」で使えるネタを仕入れることができた。校務で時間が無くて辛い思いもあったが、実にいい勉強をさせていただいた。

3月には、県内の公立中学・高校にDVDが配布されるという。乞うご期待。

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2008年12月17日 (水)

情報モラルビデオの収録作業

県の情報モラルのDVD作成のため、本校のPC教室で収録が行なわれた

7年前、情報部会で一緒に仕事をしていた総合教育センターのN氏から、5月ごろから依頼を受けていた。台本の完成と役者の手配、本校の日程を調整し、面談期間で午前授業となる本日と明日の午後が当てられた。私は出演しないが、教室管理とお手伝いのために付き添うことになる。

内容は、高校生が携帯メールとWeb作成で失敗する場面。

教室後部からの撮影風景

高校生の役者2名と、本校の生徒3名で、まずは生徒だけの場面を撮影した。演劇部の生徒は、大げさすぎる振りを抑えるのに苦労していた。この撮影がいい勉強になっただろう。

教室前部からの撮影風景2

教員役は本校の若手の情報科教員。周囲から適役と薦められたのだが、実に上手い演技をしていた。聞くと、小さいうちは役者を考えたこともあったという。

収録が終わって片付けると18時。それからマルチメディア教室に、課題作成の生徒たちの面倒を見に行く。「DTP入門」の授業では本日が提出締め切りの課題が2つあって満員状態。他に私が担当する「DTP活用」・「図形と画像の処理」も、冬休み前までの提出物がある。しばらくは管理の仕事だけでも大変だ。

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2008年12月10日 (水)

神奈川県高等学校総合学科教育研究発表会

午後から神奈川総合産業高校にて標記の発表会が実施された

素晴らしい校舎。会場は噂に聞いていた立派な視聴覚室。

神奈川総合産業高校 校外連携部会の発表

4校時の情報Bの授業を終えてからの出発。前半の国立教育政策研究所の二井正浩氏の講話「総合学科教育の分析から -その課題と展望-」は最後の部分しか拝聴できなかったが、貴重な調査資料をいただいた。同僚からも話を聞きながらじっくり目を通してみたい。

後半は、総合学科の連携活動である各部会からの研究発表。
 ・総合学科教育推進部会
 ・キャリア教育部会
 ・校外連携部会
 ・定時制部会
 ・広報部会
 ・管理運営部会

私は校外連携部会と広報部会に参加している。本日は、広報部会を代表して総合学科合同Web作成委員会の活動状況と今後の展望を発表させていただいた。

講評は、県教育局高校教育課の小島淳子指導主事と横須賀市教育委員会学校教育課の中山俊史課長より。小島淳子氏は、横浜清陵総合高校を立ち上げる準備委員でもあり、開校後の2年間を担任として活躍されていた。この2年間を同僚として、情報教育も総合学科教育も教えていただいたことが財産だ。当時から総合学科高校を広い視野で考えており、講評はぶれのない「思い」のこもったものだった。

終了後、有志で情報交換会。多い学校からは8名、のべ40名ほどの参加で盛り上がる。

学校どうしが連携して活動し、生徒も教員も交流できるという環境。これが神奈川県の総合学科システムを支えているのだと、あらためて認識した。

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2008年12月 8日 (月)

校内ネットワークの異常

授業用の校内ネットワークが異常に遅い事態が発生

ちょうど一週間前の月曜の1時間目、3教室で同時にPCのスイッチをいれたが全く起動しないということが起きた。10分かけて起動しても、次の操作が反応しない状態だった。管理室のメインサーバを確認に行くと、これもログインできないという状態。RAIDのHD3台は正常のようだ。止む無く生徒機を全て強制終了させ、メインサーバを強制終了し、再起動させた。

その後はネットワークが落ち着いていたが、本日、また同様の事態が発生。しかも、この前のエントリのように、全てのPC教室で情報の授業またはコミュニケーションの授業でのワープロ入力が始まったときだった。校内の3箇所に分散している5つのPC教室を走り回り、生徒機を全てシャットダウン。メインサーバとファイルサーバを再起動して様子を見る。結果として、ネットワークは落ち着いたが、原因が分からないし、いつまでもこの状態では困る。

早速、保守業者に連絡し、明日の午前中に来てもらうことに。

私にとっては月曜はただでさえ厳しい曜日。6時間中5時間が埋まっており、コミュニケーションの授業では特に気を使うからだ。7時30分の出勤から19時30分の退出まで、自分の机には15分も居れなかった。それも必要最小限のメール送受で精一杯だ。今週は昼も夜もめっぽう忙しい。身体がもつだろうか。

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2008年12月 3日 (水)

25年研修:授業力向上講座

13時より17時まで、総合教育センターにて高校教員対象の25年経験者研修に参加

いよいよ25年研修も最終回。今回は、各自のペースでCD-ROMによるビデオ講座を受講し、レポート5枚にまとめた成果物の提出も兼ねている。レポートは事前に起案して、管理職に了解を得ている。

今回のテーマは「教育力の継承について」と「教科指導に係わる課題と工夫について」の2つ。

まず、中講堂で全体会として「教育力の継承について」の講義を受ける。次に教科ごとの分科会となり、退職校長による「数学教育に対する意欲の向上を図る『教育力の継承について』」という講義。次に、5人ほどのグループに分かれて、2つのテーマについて、それぞれ30分づつの協議を行なった。

私にとっては、この協議が一番の収穫だったが、5年間数学を教えていない身。それぞれが事前に作成したレポートを元に意見交換をしたが、私だけ情報科の課題や継承のための工夫であり、異色の存在となってしまった。

【関連エントリ】
・4月28日25年経験者研修へ
・7月25日25年研修:慶應SFCへ
・10月29日25年研修:CD-ROMを利用した研修の受講
・11月25日25年研修:課題解決力向上講座

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2008年11月29日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」7日目

9時~13時、県民対象の標記の公開講座。10回中の7回目。

前回は本校と南太田駅の間にある常照寺に撮影会に出かけ、そのチラシを途中まで作っていた。使う写真を選び、それをどのように配置するかというアタリをつけたところまで。本日は、実際に写真を配置し、見出しや記事を入力していく。

この講座も後半に入り、そろそろ実力をつけてもらわなければいけない。必要以上に教えず、なるべく考えていただくように心がける。私からは、メインとなる写真は大きく、その他は控えめにする。本文は少し小さめで細めのフォントを選ぶことをアドバイス。少し厳しいが、互いに相談しながらトリミング作業をし、納得のいく作品ができたようだ。写真の公開については、快く了解してくれた。

自分の作品に満足の様子

毎回、お茶の時間を作って懇談している。今日は、お茶の時間を利用して、新聞のレイアウトや扁平した見出し用のフォントなどを説明した。自分の作品を作った後なので、新聞で工夫されていることがよく理解できる。

グリッドシステムの話をしているので、揃えるということは一通りできている。素人でも、そこそこの見栄えになるから嬉しい。2人の受講生も、最後には寸分の違いにも気をつかうようになり、その結果の出力に喜んでいる。私を入れて3人の作品を交換しあった。

休憩後は、オートシェイプの組み合わせによるイラスト作成の練習。次回は年賀状やクリスマスカードのイラスト作りを予告して終了。

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2008年11月24日 (月)

総合学科合同Web作成委員会:今年度第5回目

9:30より、情報科学専門学校にて標記の委員会に参加

大きい議題は2つ。1つ目はページの新設。「レッツアクセス総合学科」という広報活動のページを作成すること。麻生総合高校の生徒が、たたき台となるデザインをプレゼンし、意見交換が行なわれた。

生徒によるプレゼン

さらに、神奈川総合産業高校定時制から、総合学科定時制をまとめたページの新設が提案された。

2つ目は、総合学科合同Webサイトのデータベース化と、具体的に変わる点の紹介。これは、技術面でサポートしていただいている情報科学専門学校の学生による説明。まだ更新システムが完成していないので、実用化は年明けか。

検索表示システム

「卒業生の声」と「在校生の声」の表示を、新着順・学校別などで指定することができるようになる。PHP+MySQLで実現している。

総合学科高校の所在地とリンク

各校のWebページへリンクする地図に、Yahooの地図APIを組みこんだもの。拡大表示や航空写真表示はもちろん、便利なことに、下の学校説明と共に印刷することもできる。

終了後、教員だけの会議を開き、来年度に向けての方針を話し合った。
また、12月10日の総合学科研究会では、私がこの委員会の活動とWebページの説明をすることになった。

次の会合に急ぐ。

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2008年11月22日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」6日目

9時~13時、県民対象の標記の公開講座。10回中の6回目。

前回は、受講者2名と、学校の敷地内と西に隣接する清水ヶ丘公園にてデジカメで撮影を行い、近況報告のハガキの素材とした。本日は、まず1時間で、そのハガキに見出しと挨拶文を入れて完成した。

晴天で無風という絶好の条件。10時からは、本校から南東方向の清水ヶ丘霊園と、日蓮像から参道を逆に下って常照寺の境内・山門までの撮影会に出かけた。下りは最寄の南太田駅までの最短コースだ。

本堂と撮影する受講者 常照寺本堂

明治元年に建てられたという本堂。ここがヨコハマ?

京浜急行の高架橋と山門 中腹にある釣鐘堂

山門の上を京浜急行の高架線が走っている。ちょうど南太田駅のホームになる。
この山門から、通勤で歩くと息が切れ、冬でも熱くなる参道を戻る。今日のようにゆっくりと景色を楽しみながら登ったのは初めて、全く苦にならない。釣鐘堂を横に見ながら、横浜港に向いて立っている日蓮像にもどる。

日蓮像 日蓮像の背後の横浜清陵総合高校を望む

この日蓮像の建つ丘は横浜清陵総合高校の丘よりわずかに低い。ここから清水ヶ丘霊園を通って学校に戻る。

清水ヶ丘霊園からみなとみらいを望む 清水ヶ丘霊園から蒔田公園を望む

東のみなとみらい方面と、南の眼下の高速道路と蒔田公園をパチリ。

1時間半のショートトリップ。撮影した画像を使って、A4一枚の旅行記を作成する。3人のデジカメから画像を取り込み、必要な画像10枚を自分のフォルダにコピーする。このように、一連の作業を繰り返して行なうことに心がけている。

Wordに秋らしい落ち着いた色で枠を作り、メインの写真を配置。長方形のオートシェイプで。残りの写真の当たりをつけ、印刷して終了。

次回までに、見出しと説明文を考えてくることを宿題とする。お疲れ様でした。

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2008年11月21日 (金)

総合学科合同Web作成委員会:担当者会議

18時より情報科学専門学校横浜西口校にて標記の会合

来週の24日の午前中に行なわれる委員会の事前打ち合わせ。前回参加した生徒から寄せられたアンケートを元に、構造を抜本的に変える作業をしていたため、更新システムの完成は遅れているという報告を受ける。

しかし、各校の位置をYahooの地図APIで示して操作性を良くし、説明と共に印刷してアクセス紹介にも使えるようになった。また、PHPとデータベースの連携により「卒業生の声」や「在校生の声」を、新着順や学校別に表示することができる。更新作業もシンプルになった。

24日の説明の段取りを話し合って終了。生徒には地図を印刷してお土産にしてもらう。

新システムが完成するまで、待ち遠しい。

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2008年11月20日 (木)

横浜清陵総合高校の教職員公募の案内

校務として横浜清陵総合高校公式サイトに教職員公募の案内をアップした

神奈川県立高校間の教職員公募は12月5日までが手続きの期限であり、各校には公募一覧表が掲示された。また、各校のWebページにもその内容を示すことになっている。

本校もそれに漏れず、PDFデータを作って早速アップした。

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2008年11月15日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」5日目

9時~13時、県民対象の標記の公開講座。10回中の5回目。

本日はデジカメで校内の写真を撮り、その写真を用いて近況報告のハガキを作るという内容。まずは、在校生が4月に作る学校紹介のハガキを見てもらい、イメージ作りをした。

生徒の作品を参考に

デジカメを貸し出して、敷地内で写真を撮ってもらう。半押ししてピントを合わせること、脇をしめて固定して撮る事などを指導しておく。薄ぐもりの天気だが暖かいので作業しやすい。

正門前では個人の写真を撮り、後は自由に取材する。受講生が撮った写真から、本校の様子を紹介する。丘の頂上の学校なので、校舎から見下ろした構図が多い。

第一グランドとみなとみらい 受付前の植え込み

吹奏楽部が音だしの練習 校舎南の庭

第2グランドでY校との練習試合 テニス部とハンドボール部

部活動の様子が気になるようで、風景に次いで多かった。

次回は、晴れたら近くの寺の境内で撮影会を行ない、紹介のポスターを作る予定。

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2008年11月 8日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」4日目

9時~12時半、県民対象の標記の公開講座。10回中の4回目。

外に写真を撮りに出て、近況報告のハガキを作るという予定だったが、雨のため変更。今まで私の解説にしたがって、テキストの課題を作成してきたが、復習のため、テキストを見ながら作成する作業。受講生からは家でも勉強したいという要望があり、そのためには必要なスキルと考えた。やはり忘れていることが多いので、後ろで見守りながら補足していく。

ノートパソコンを持参された受講生には、学校の学習環境に合わせた設定を施した。喜んでいただけて何よりだ。

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2008年11月 6日 (木)

専修学校教育重点支援プラン(2)

文化祭の代休。16時より標記の事業に係わる会合に参加した。

2つの仕事とメールチェックのため、昼から出勤。9日実施の色彩検定の問題が届くため、受領を確認して保管し、報告する。そして、年末調整の書類を事務センターに送った。

一度帰宅し、大久保の日本電子専門学校に急ぐ。文科省の委託事業「Webなどの電子媒体環境を前提とする グラフィックデザインを中心とした情報デザイン教育プログラム開発事業」の委員なのだが、公務員ゆえ勤務にかかる時間帯には参加できない。7月以来、2回目の参加となる。

研修会の打ち合わせ

東京では、12月9日(火)13時からと、1月21日(水)13時からの2回、高校教員を対象とした情報教育指導者研修会を予定しており、その実施内容を打ち合わせた。タイトルは「新しい学習指導要領のポイントと新領域『情報デザイン』入門編」ということ。まもなく都または近県の学校には案内が届くはずで、「情報デザイン試験」を実施しているJ検のサイトで案内と受付を始めている。専修学校教育振興会の方をはじめ、事例発表やワークショップを担当される専門学校の先生、美大の先生、グラフィックデザイナー、Adobe社員の皆さんの中、「情報デザイン」について高校現場からの意見を聞いていただいた。参加される高校の先生におみやげとなるように「高校でできるもの」を提供する方向で話が進んだ。

年内には文科省より高校の新しい学習指導要領が発表されるとアナウンスされている。この研修会では文科省の担当が指導要領の解説をしてくれる運びだが、12月の研修会では間に合うだろうか。1月は入試が近くて参加しにくい教員も多いだろう。。。


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2008年11月 5日 (水)

25年研修:課題解決力向上講座

一日、神奈川県の小・中・高・特別支援校の25年経験者研修に参加

CD-ROMを利用した「指導力向上」の研修の他、校外研修として4日が設定されている。本日は、総合教育センターにて「課題解決力向上講座」に参加した。この講座は期日が5日設定されていて、その中からちょうど文化祭の代休にあたる日程を選択した。参加者数は130人ほど、横浜清陵総合高校では該当職員3名は全て今日。

今年度から設置された25年研修だが、とても意義のある内容を用意してある。本日は、児童・生徒理解をテーマにして、
 ・学校における危機対応のあり方
 ・校内におけるケース会議のあり方
 ・具体的な事例をあげて危機対応をグループで話し合う演習
という内容。

午前中は大草心理臨床・教育相談室主宰の大草正信氏による「学校危機の対応と予防」という講演。レジュメには無かったが、話の後半の「一次意識と二次意識」が興味深かった。

昔の生徒と今の生徒は異なる。生徒の一次意識(思ってしまう思い)から二次意識(思いたい思い・一次意識に対する思い)への指導では、褒める・しかるということが予想外の行動を引き起こすことがある。
と、25年選手に警告してくださった。なるほど、納得した。

ここで思ったことは、本校では科目「コミュニケーション」「産業社会と人間」などでは常に「振り返り」を課しているが、この「振り返り」が、よい二次意識を生み出すトレーニングになっているということ。巷では「リフレクション」とも言われるが、この効用は認知されている。

午後の後半は、指導主事らが出演するDVD「はじめようケース会議」を見てからのグループ演習。5部屋に分かれ、6~7人の4グループで事例について協議する。小学校、中学校、高校、特別支援校からの混合編成なので、刺激もあり、みな積極的に意見交換ができた。司会・記録・報告の役割もスムーズに決まった。
4グループからのまとめの発表に対して、指導主事から講評をもらって終了。

一日、重みのある研修だった。解散して駅まで歩く間に、みるみる日が暮れていく。

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2008年11月 3日 (月)

総合学科広報部会:今後の広報活動の打ち合わせ

午前中、県民センターにて。広報部会の2つの委員会が合同で会議

神奈川県総合学科高等学校教育研究会の広報部会には、「合同Web作成委員会」と「レッツアクセス総合学科実行委員会」という生徒主体の2つの委員会がある。今後、2つの委員会が連携して総合学科の特徴や魅力を広報していく流れ。本日は、両方の委員会に属する生徒委員と担当教員が集まった。

合同の打ち合わせ

この会議に手を上げた、麻生総合、金沢総合、鶴見総合、横浜清陵総合の4校から、生徒10名、教員6名が参加した。このような会議は、休日、特に祭日に設定されることが多い。今回は定時制からも私学からも参加はないが、どの学校も参加できるように考えるとやむをえない。

レッツアクセス総合学科とは、リンク先の説明のように、神奈川の総合学科高校の生徒たちが、総合学科を紹介するために開いている説明会。自分の学校の宣伝ではなく、総合学科というものを紹介する。しかし、ここ数年で私学や定時制を含む新しい総合学科が増加し、当初の目的を果たすためにはさまざまな問題点が出てきている。事務局を輪番で行なってきたが、一部に負担がかかりすぎているのも事実だ。

今日は、生徒委員から意見を出してもらった。両委員会から認知度を高める工夫の必要性、引継ぎが上手くいくような体制作りの必要性があげられた。レッツアクセス総合学科の様子を総合学科合同Webにアップし、来年以降の活動をスムーズに行なえるように連携することが決まった。次回の合同Web作成委員会が11月24日、ここで、何をどのように行なえるか相談することになった。

会議終了後、横浜清陵総合から参加した4名の生徒と食事を取りながら雑談。各校の2年次生が中心となり、3年次生が必要ならばサポートするという体制が望まれている。上級生が下級生を育てることが大切だと良く理解していることに驚いた。企画力も高い生徒たちだと感心した。

今の1年次の委員が集まってレッツアクセス総合学科を紹介するページを作ると、来年の活動に繋がるだろう。

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2008年10月29日 (水)

25年研修:CD-ROMを利用した研修の受講

今年から制度化された25年経験者研修。CD-ROMを利用したe-Learningを受講

遅ればせながら4月28日の第1回研修で受け取ったCD-ROMによる研修をスタートした。夏休み中に行なう予定だったが、短期集中講座2講座と3週間のインターンシップ受入れ、全国高等学校情報教育研究大会の運営・発表と全く余裕がなかった。12月には課題を提出するので、文化祭で教材研究に一息入れられるうちに受講したい。

CD-ROMをセットし、ログインする。
081029cd00

講師が正面を向いて講義をし、隣にスライドが同期して表示されるタイプ。演習を行なうために、途中でPCから離れる。そのため、再開する際には表示された継続コードを入力する。

大きく3つの項目があり、それぞれのビデオ講習と演習がある。ワークシートと参考資料はCD-ROMから印刷する。

 (1)支援教育の視点に立った教科指導の工夫(ビデオ30分)
 (2)教科指導に係る課題と工夫につい(ビデオ20分)
 (3)教育力の継承について(ビデオ20分)

新しい知識としては、(1)で取り扱うLD・AD/HD・高機能自閉症の定義や症状、指導対策など。昨年あたりから自分にもAD/HDの症状を感じているので気になる分野でもある。

(2)については、平成12年の情報科免許講習会を受けてから公私に渡る研修を続けており、そろそろ0.7人前ぐらいの情報科教員になれたかと自己評価している。まだまだ弱点の分野があるが、定年退職までにはこなしたいものだ。

(3)については、新しい教科「情報科」の教員養成の必要性をアピールしている身なので、講義内容ではもどかしさを感じた。一部のスライド内容を復元すると、

大量退職・大量採用時代の到来 増加する教育課題 若手教員の急増

私もそうだが、免許講習会で情報の免許を取った教員は、まだ「ベテラン」と言える人材は数少ないだろう。大学で育成される情報の教員が増えるまでのつなぎと考えている教員も多く、教える内容がワープロ・表計算に留まっている場合もある。

少人数教科なので、授業内容や教授方法を更新していくためには、校内の研修では不可能。まずは現職教員の底上げが必要。

個人としては、情報科教員を目指す大学3年次生をスカウトすることが近道と考えている。夏休みのインターンシップ受入れを継続する予定だが、来年度から日数を縮小して2週間程度に抑えるように検討している。

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2008年10月25日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」3日目

県民対象の標記の公開講座。10回中の3回目。

作業の環境本日は文字のサイズと行間の関係、明朝体とゴシック体の使い分けなど「文字組み」の基礎、そしてメリハリのあるレイアウトを解説した。高校生は作業に走り勝ちだが、社会人の場合はこのような理論的な説明にもよく耳を傾けてくれる。正面のホワイトボードに参考作品を掲示してあり、いつでも説明に使うことができる。

左から右へと初心者から上級者としての改善をした比較作品は説得力がある。横一列にテキストも写真も同じものを使っているが、訴求力は全く違う。

改善比較作品例

来週は本校の文化祭のために休講。次回は外に写真を撮りに出て、近況報告のハガキを作ると予告。

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2008年10月18日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」2日目

県民対象の標記の公開講座。10回中の2回目。

受講者は2名だが、1名の方から風邪でお休みの連絡が入る。

マンツーマン指導の様子

隣でマンツーマンの指導。先には進めないので、前回の復習を行ってから、年賀状作りの練習。後半はお子さんの誕生日が近いというので、バースデーカードの作成を課題とした。作品を、白、ピンク、緑のカードに印刷してお土産にしていただく。かわいいカードができたと大喜びで帰られた。

また来週もがんばろう。

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2008年10月14日 (火)

プレス体験!高校生のための特別記者会

NHK事業センターから案内のあった、17時30分からの標記の会に生徒を引率した。

見学会の後の意見交換会が終わってすぐ。待たせていたWeb作成委員の生徒と一緒に横浜美術館へ。

受付

11月3日まで開催されている特別展「源氏物語の1000年 あこがれの王朝ロマン」の関連イベント。新聞部や放送部などの高校生に校内広報をしてもらうために、取材活動の場を提供するというもの。横浜美術館の次席学芸員の柏木智雄氏とNHK記者の高橋俊雄氏からの講義の後、閉館後の展示場にて作品の解説を受ける。広報を前提として、いくつかの作品以外は撮影が許可された。会場内は学芸員にたずねてメモを取る生徒、写真を撮って回る生徒で、普段の展覧会とは違った雰囲気。私も取材の様子を撮影したが、展示作品が写っているので紹介をひかえる。

自由な見学・取材時間の後は、講師たちに取材(質問)するコーナー。
高校生による記者会

報道カメラマンを目指している本校の生徒は質問の口火を切り、解散後もNHKの方にどのようにしてカメラマンになれるかと伺っていた。期待していた取材のコツは学ぶことができなかったが、得るものはあっただろう。

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2008年10月12日 (日)

県立学校公開講座「ワープロDTP」初日

本日より、週末を利用した標記の県民対象の講座を担当する。

今年で4年目となる講座。3.5時間×10回で12月まで続く。県のたよりに広報を載せられなかったこともあり、2人という今までの最少参加数。その内一人は昨年度も受講しているリピーターであり、楽しみにしてくださっている。受講者数が少ないので、生徒による学習ボランティアも不要。アットホームな雰囲気で授業が始まった。

公開講座初日の様子

WordのDTP機能を使ってポスターやハガキを作成する講座だが、最初は普通のワープロ機能で自己紹介文を書いてもらった。その後、撮ったばかりの写真を配置し、画像の(見た目の)リサイズとトリミングを学ぶ。配置した画像をいくら小さくしてもファイルの容量が変わらないことの説明など、雑学的な知識も盛り込んでいく。

終了すると、二人とも喜んで感謝の気持ちを伝えてくれる。ペースはゆっくりだが、教えがいがありますね。

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2008年10月11日 (土)

神奈川県総合学科高校「専門学校見学会」

15時から17時。情報科学専門学校にて、標記の会に参加。

総合学科教育研究会校外連携部会が企画して、例年2回行なっている専門学校見学会。今年は趣向を変えて、総合学科生が専門学校の施設で教育を受けている場面の見学とした。第1回は、8月1日の夏季公開講座「保育者入門講座(5日間)」の見学。そして本日が第2回で、秋の土曜公開講座の「ビジネスマナー基礎講座」と「情報活用応用講座」の見学。

ビジネスマナー基礎講座 情報活用応用講座

専門学校の講師より、高校では学べない専門的な指導を受ける。受講料が無料なので、テキストは講師の自作プリント。施設、教具も専門学校で用意していただいている。見学された高校の先生方は、ひたすら恐縮していた。

■後半は、昨年度まで日産自動車中央研究所に勤めておられた、情報科学専門学校の川上隆教務部長の講義と質疑応答。

川上教務部長の講義

川上氏はゴーン社長のもとで経営改革に従事されていた。その経験から、企業の視点から求める人材などを紹介していただいた。社内での調査結果として次の資料を提示していただいたが、職業観を柱とした総合学科の教育は、大筋で企業の視点を捉えていると感じた。

新入社員(入社3年未満)が社会で感じるギャップ
新入社員が社会で感じるギャップ

企業が欲しい人材
企業が欲しい人材

終了後、6校の有志10名で反省会。一人ずつ自己紹介をしながら総合学科論で4時間盛り上がる。

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2008年9月22日 (月)

前期の評価を提出

先週の金曜から今週の水曜まで本校の生徒は秋休み、教員は評価活動。

先週の木曜まで授業があり、その放課後に教科会。翌日、観点別を含む評価を単位制支援システムに入力し、出力して確認作業。週末を挟んで、本日は正式な成績伝票を出力し、再確認をして各担任と教務に提出。担任はクラスのチェックと年次の資料作りに取り掛かる。明日の勤労感謝の日を挟んで、明後日は年次会議、翌日の後期始業式の放課後に成績会議というスケジュール。

単位制総合学科なので、専門的な選択科目数が多く、評価活動には大変なエネルギーを使う。私は、8科目9講座を担当しており、評価対象の提出物が多いこともあって、無事に評価を提出できてほっとしている。

思えば8月初めの短期集中講座(+インターンシップ受入れ)からトップギヤでフル回転だった。

明日は午前中に出張があるが、午後は休養にあてたい。

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2008年9月 3日 (水)

県立学校公開講座:ワープロDTP

今年も10月~12月の土曜・日曜を使った県民対象の講座を担当する。

広報が出遅れたため、このブログでも紹介させていただく。興味のある方はPLANETかながわをご覧いただき、お問い合わせを。

このブログでも度々エントリしている本校の授業「DTP入門」「DTP基礎」の基本部分を、年配の方でも分かるようにゆっくりと楽しく学びます。これらの科目を履修している高校生が授業補助のボランティアにつきますので、日本語入力さえできれば安心してご参加ください。

名称:ワープロDTP
日時:9:00~12:30の全10回、35時間。横浜清陵総合高校にて
  (10月中は土曜日)10/12,10/19,10/26
  (以後日曜日)11/8,11/15,11/22,11/29,12/6,12/13,12/20
定員:10名(日本語入力をマスターしている高校生以上)
科目概要:DTP専門のレイアウトソフトは高価で、操作に慣れるのが大変です。身近なワープロソフトにもそれに近い機能が備わっています。この講座では、DTP検定Ⅲ種(全日本能率連盟)のカリキュラムに沿って、Word2003のDTP機能をわかりやすく解説し、課題作成を通してレイアウトや文字組みの技術をつけていきます。
料金:受講料2,500円+教材費3,000円
問合せ:神奈川県立横浜清陵総合高校「公開講座係」
申込み方法:往復はがきにて、9月8日~9月26日まで

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2008年7月25日 (金)

25年研修:慶應SFCへ

今年から制度化された25年経験者研修会として参加。

8:45に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの本館前バス停に集合。

Twin Liner

バス停に止まった2両連結のバス「Twin Liner」。帰りに湘南台駅まで乗車したが、中はローステップで広々とした作り。普通の交差点も難なく曲がりきる。本日は学生が夏休みに入っているのですいていたが、平日は超満員なのだろうなぁ。

本日の講座は「メディア・リテラシー研修講座」。午前中前半の講義は、慶應義塾大学の加藤文俊准教授の「メディアリテラシーをどう考えるか」、岡部大介上席研究員の「若者のモバイル端末利用から見るメディアリテラシー」。どちらも、大学内で実践したことなので、説得力がある。

午前の後半と午後の前半は、5・6人に分かれたグループワークで学内のビデオ撮影。
緑あふれる広大な敷地、(外には)学生の姿はほとんどないという実習環境。

SFC学内の地図 ビデオ撮影の様子

与えられた8つのテーマから一つを選び、1分のムービーを作るという課題。PCを使ってノンリニア編集や加工をするのではなく、ビデオカメラで撮るだけの全く基本的なリニア編集(撮影)。

とても暑いのでテーマに「猛暑」を選らんだグループが多かった。

最後に、メディアセンターとMacのコンピュータルームなどを見学した。

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2008年7月19日 (土)

総合学科合同Web作成委員会

9時30分より、横浜駅西口の情報科学専門学校にて

第2回総合学科合同Web作成委員会

今年から総合学科になった学校からも参加があった。本日は、生徒委員による画像とテキストのアップの実習と、使い勝手のフィードバックが目的。まずは担当の校長より挨拶があり、専門学校生から画像処理から始まる実習作業のレクチャーが行われる。

私は9時前から開始10分までしか参加できなかったが、多くの学校が参加して規模が大きくなったことを嬉しく思っている。

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2008年7月17日 (木)

総合学科合同Web作成委員会の打合せ

17時から情報科学専門学校にて、19日に開く委員会の打合せ。

今年度第2回の総合学科合同Web作成委員会が7月19日に行われる。専門学校の学生が更新システムを作ってくれているが、いよいよその第1段階が完成してきた。今回は、「在校生の声」のページ用に画像をリサイズし、生徒委員がフォームを使ってアップするまでの一連の作業を実習する予定。どのように実習を行うと、生徒委員が興味を持ち、新規に参加した総合学科高校も作業についてくることができるか、と専門学校の先生と相談した。私は委員会と専門学校のインタフェース役をさせていただいているが、自分自身がいい勉強になっている。

夏休み後の次回には、生徒委員がアップしたデータを、管理担当の教員が承認・修正・差し戻しする作業の実習を予告することとし、今回は、アップする作業のユーザビリティテストを目的とすることとなった。

最終的には、管理担当の教員、さらに校長の承認があって公開されるというシステムになる。今年中には完成し、新年度に向けて本格運営することが目標。それまで、生徒委員には更新システムに慣れ、コンテンツになる動画などの準備をしていってもらう。

総合学科には、画像処理関係のソフトも充実している。本校にも、作ることを楽しみにしている生徒委員がいる。
問題は、生徒と活動する時間の捻出だ。

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球技大会の撮影

2日に渡るメンテナンス作業のため、球技大会は5分と見れなかった。

総合学科合同Webの作成委員である生徒が、自分の試合が終わったので、決勝戦のビデオを撮りましょうかと気を利かしてくれた。合同Webの動画コンテンツの素材にもなるし、3月の学習成果発表会での休憩時間に上映するネタにもなる。

メンテナンスの途中、5分づつ2回体育館に足を運んで記録写真を撮ってきた。

試合の合間の様子 決勝戦直前の輪

球技大会はクラスの団結を固めるいい機会。クラスTシャツを揃えて楽しんでいる。右は男子バスケットボールの決勝戦直前の様子。2年次のクラスと3年次のクラスの対戦になる。年次ごとに輪を作って団結することが恒例になっている。

残念ながら、試合を見る余裕がない。ビデオ撮影を頼みにして、コンピュータ室に戻った。

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PC教室のメンテナンス:昨日に続き・・・

朝から昨日の作業の続き。球技大会の応援に行く間もない。

昨日OfficeのSP3への更新作業を行い、HD復元ソフトをかけた。朝から数台で確認したところ、WordでもPublisherでも画像や色つきのオブジェクトが見えるようになった。これで、夏休みの授業にも支障がなくなった。

10時にSEが来ると昨日HDが故障したマシンの復旧作業にかかる。昨晩、他のマシンのCドライブをGohstでイメージを取ってある。これを故障したHDのCドライブに書き込むと途中で止まってしまう。予備に持ってきた新品のHDに書き込むことでなんとか復旧した。

次に、元のHDのDドライブに保存してあった行事の記録データ(動画と写真で60GB)を救出する作業。他のマシンのIDEに繋いでデータを吸い取るという作戦。SEに依頼したところ、OSが立ちあがらなくでダメという。HDをケーブルセクトからスレーブに換えて行ってもらうと、OSは立ち上がりかけるが、Eドライブ(元のCドライブ)を読みに行ってそこでBLueパニックの画面となる。このドライブのヘッダーが傷んだのか、あるいは復元ソフトの残骸の影響なのだろう。

貴重なデータなのでこのままで済ます訳にはいかない。そこで、USB外部接続のDVDマルチドライブがあったことを思い出す。これは、USB2.0外部接続でホットプラグ用の3.5インチケースに、中古のDVDドライブを組み込んだもの。このDVDドライブを取り出して、代わりに故障したHDを装着した。正常に立ち上がるマシンで、これを接続すると、無事データのパーティションにアクセスすることができた。データの移動に1時間近くかかったが、動作確認までして一安心。

この機会に、CALL教室の教員機のモニターが乱れる件も見てもらう。5月7日以降もSEに見てもらっているが、HD復元ソフトをはずすことで症状がおさまったかと思っていたら、また再発している。

こちらのメンテナンスは午後から行ってもらったが、その結果を聞くまえに、16:30、私が出張に出てしまった。果たして原因を切り分けられただろうか?

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2008年7月14日 (月)

インターンシップ:事前指導(3)

放課後、富士通ワイエフシーにインターンシップの生徒を引率。

横浜駅からも徒歩で行ける位置。とにかく暑いので、最寄の京急神奈川駅から歩く。アウトソーシングやISPを業務としている富士通の子会社。昨年から事業所見学でもお世話になっており、今年、インターンシップの受入れにもご協力をいただいた。

静脈認証システムインターンシップ全体の注意や説明を伺った後、本社と近くのビルの社内見学をさせていただいた。通常のドアはカード認証だが、サーバルームなど特別な場所は、生体認証システムのひとつである静脈認証を使っていた。これは、静脈パターンが人によって異なり、生涯変わらないことを利用し、赤外線でパターンを読み取って認証するシステム。直接装置に触れないので衛生的というメリットもある。

8月には大学生のインターンを受けるが、高校生は初めてということ。実習プログラムを作成中ということだが、私としても大変興味がある。実習最終日の8月1日に訪問させていただくことになった。

職場に戻って、明日の「校外講座受講者の事前指導」の準備。夏休み中に、総合学科高校で用意した20ほどの講座に70名を越す生徒が参加する。受講の心構えなどの説明もするが、ほとんどが単位認定の対象の講座なので、その申請手続きの指導も行う。

「インターンシップ」と「校外講座」の作業を仕切らさせていただいているが、分掌の仲間の支えがあってこなせている。感謝!

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2008年7月11日 (金)

インターンシップ:事前指導(2)

本日から面談週間。インターンシップ参加の生徒を受け入れ先に引率する。

私は今年2社を担当しており、本日と来週月曜に分けての引率になる。夏休み中の実習に先立ち、現地で担当者と打合せしておくことで、初日の最初から濃い実習を行うことができる。

本日は大口東総合病院に5名の生徒を引率した。16時から1時間15分、看護部長さんより心構えのお話と、実習の細部の説明をいただいた。

現地での事前指導

この大口東総合病院には、本校の開校時から5年間、インターンシップの受け入れでお世話になっている。その上、1年次の「産業社会と人間」においては、「社会人講話」として講師派遣をいただき、「事業所見学」として生徒の見学を受入れていただいている。今回引率した5名のうち、3名は何らかの形で看護部長さんのお話をうかがったことがある。

「社会人講話」→「事業所見学」→「インターンシップ」という発展的な対応をしてくださっている事業所は他にもあるが、大口東総合病院では本校の生徒を特に気に入って受入れてくださっていることが分かった。

男子の制服 女子の制服

男子2名、女子3名が借用させていただく制服の試着。これだけでも感動している様子に、私自身の職業に対する認識をあらためて確認した。総合学科高校に赴任して、本当に第2の教員人生を歩んでいることを実感した。

8月1日に巡回指導に伺わせていただくことになった。

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2008年7月 4日 (金)

インターンシップ:事前指導(1)

放課後、インターンシップ参加者への事前指導を行う。

開校時から5年間、このインターンシップの担当を務めている。受け入れ企業とのコンタクトが済み、今年は15社に39名が参加することになった。閉店が決まった横浜松坂屋や、担当者の退職で受け入れが不可能になった病院など、受け入れ先が減少したため、規模が小さくなってしまった。40台のPC教室教室に集め、「手引き」を配布して説明と事前指導を行った。

事前指導として、例年は、民間出身の校長から心構えについて講話をいただくが、本日は出張と重なってしまった。情報科教員を目指す大学生をインターンシップで受入れているので、私から「インターンシップを受入れる側の気持ち」を話すことで代えさせてもらった。

インターンシップの流れ

「手引き」から抜粋したインターンシップの流れ図。教員の動きは書いていないが、総合学科推進部のメンバーで手分けしてコンタクトを取り、協定書を交わして準備している。今後は、10日からの面談期間(午前授業)を利用し、それぞれの実習先に引率する事前指導を行う。また実習期間中には、巡回指導に伺うことになっている。

流れ図の後半にあるように、発表会まで指導し、振り返りによる効果と体験の共有化を狙っている。

自己紹介シートの記入

写真は、一通りの説明が終わり、受け入れ先に提出する自己紹介シートを記入している場面。文章をチェックしてから受け取り、協定書、誓約書などと共に受け入れ先に提出する。

本校では、「産業社会と人間」「コミュニケーション」「視点」という2年次までの特色科目で、書くことは鍛えられている。さすがに、2年次・3年次の文章は安心して見ることができる。

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2008年7月 1日 (火)

教育実習の問い合わせ

来年の情報科の教育実習の受け入れについて、問い合わせがあった

某国立大学の教授より、可能ならば情報科の教育実習生を受入れて欲しいとの連絡があった。ある県のトップ高校出身で、母校では数学でならば受入れるが情報では受入れてもらえない学生がいるらしい。以前も同様の理由で本校の卒業生以外の実習生を受入れた実績はあるが、個人では決められないので、教務担当者に委ねた。

私個人としては、教員養成について必要を感じ、インターンシップ受入れでも推進している。本当に教員を目指すのならば大歓迎である。すでに民間企業に内定している学生を担当したときは、心底疲れた経験がある。授業を受ける生徒のことを考えると、手を抜けないからだ。そのときは4科目だったが、現在は短期集中講座を除いても、通常で7科目8講座を担当している。これだけの科目数を指導するのは(指導される方も)厳しいものがある。

夏のインターンシップの案内をしているので、該当の学生はこちらの参加も考えているという。