2009年12月14日 (月)

校内研修会:言語活動の充実に向けた授業づくり

放課後2時間の研修会。講師は横浜国大の髙木展郎教授

県の平成21年度高校教育フロンティア協働事業高大連携プログラムを利用して実現した、新しい学習指導要領に向けての研修会。高校教育課の方や他校からの参加者も数名いらした。私は例によってビデオ撮影係。

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2時間休みなしの研修だが、内容が総合学科(本校)の取り組みと一致する動きなので楽しく伺うことができた。
思考力・判断力・表現力等の育成と、PISA型読解力として「受信する→考える→発信する」の話が印象に残った。

マイクなしでの講義 学習指導要領と講義の資料

髙木教授は講義の1時間前に到着され、本校の特色の説明を受けられていた。本校の取り組みが「言語活動の充実に向けた授業づくり」に積極的であることを、「コミュ二ケーション」や「探求(課題研究)」を例に取り上げて説明された。

コミュ二ケーションの報告集 横浜清陵総合高校の特色科目を説明するチラシ

お渡しした資料を取り上げて取り組みを肯定し、「チーム清陵」にエールを送ってくださった。

総合教育センターの教科別研修会にてお話を伺ったという教員もいたが、その時と内容は同じでも、話の勢いが全く違ったという。
さもありなん。本校では、「産業社会と人間」の社会人講話・事業所見学の報告会から始まって、2年次の「コミュ二ケーション」の日本語トレーニング・インタビュー実習・報告会、「視点」のプレ探求、3年次の「探求(課題研究)」と、言語活動の充実に大きく関わるカリキュラムが組まれている。伝えることがやっていることという訳で、この教員集団の前で話すことは特別なことだと考えられる。

個人的感想だが、髙木教授には3月の「特色科目発表会」にぜひご列席いただき、実践を検証していただきたい。

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2009年12月11日 (金)

2009年 情報教育指導者研修会II

昼前から有給休暇を取って、市ケ谷の私学会館にて標記研修会に参加。

研修会の様子

主催は専修学校教育振興会。情報検定(J検)の「情報デザイン検定」のカリキュラムと試験形式の変更に合わせて、「新しい情報デザイン教育」の提案を取りまとめている。

高等学校新学習指導要領の共通教科情報「情報と社会」、専門教科情報「情報デザイン」との関係も示そうとしていたが、まだ指導要領解説が出ていないので、いまひとつ歯切れが悪かった。指導の手引書と公式参考書が来月には出来る予定とのこと。その際に改めて説明をしていただけるよう、担当者に意見させていただいた。

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2009年11月17日 (火)

新・基本情報技術者試験:合格しました

平成13年秋以来の再受験。合格を成績紹介で確認した。

APIの解答で自己採点したので、ほぼ同一の結果だった。

基本情報技術者試験の成績紹介

受験した10月18日のエントリでも書いたが、校務だけで時間が取れない。その上、年齢的にも厳しい状況。今後も基本情報技術者を受け続けることで、レベル維持が精一杯かな。

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2009年10月18日 (日)

新・基本情報技術者試験:受験しました

春のITパスポートに続き、基本情報技術者試験を再受験した

平成12年に情報科免許講習会に参加してから、翌平成13年春に「初級シスアド」、秋に「基本情報技術者」、平成14年春に「ソフトウェア開発」と資格を取得した。今年からカリキュラムが変わってプログラミング言語の選択に「表計算」が加わったので、基本情報技術者試験を受けてみた。受験者は大学生ぐらいの年齢が大半で、1割程度の空席があった。

日常が予想以上に忙しく、対策としては、今朝早起きして春の「ストラテジ分野」の午前問題を解いていっただけ。この分野は新しい用語が多いので、勉強しないと点は伸びないが、過去問題も少ない。付け焼刃の勉強だが、午前問題2問の正解に繋がった。

午前問題の自己採点

不正解は、用語の意味を問う問題。常識と国語力である程度はカバーできるが、勉強しない限り失点する。
以前の基本情報技術者のカリキュラムであった「テクノロジ分野」は、計算量が少なくなったということと、アンチエイリアシングという画像処理の問題があったことが気になった。
午前問題は計算問題を復習して45分余った。用語の知識問題は考えても無駄だし、インフルエンザ感染が心配なので、退出して散歩した。

午後問題は、「表計算」が入ったことで、必須問題のアルゴリズム・プログラミングの問題が難しくなるかと予想していた。

解答する順番は、まずプログラミング言語で「表計算」をこなしてから、問1~7から旧試験範囲の問1~5を選択して解く、最後に必須の問8(アルゴリズム・プログラミング)をじっくり解くという計画だった。
しかし、最初に取り組んだ問13(表計算)で苦戦し、40分もかかってしまった。時間配分上、かなり焦りが出て、問1から順にハイペースで消化していった。最終的には、問8に30分をかけて、終了時間20分前に退出した。疲れて見直す元気がなかった。

午後問題の自己採点

職場に直行し、残務を片付けながら18時の正解発表を待つ。混雑してIPAのサイトになかなかアクセスできなかった。午前問題と午後問題の解答例を表示するまでに45分費やした。

春のITパスポート試験の自己採点のエントリを見て、今回の基本情報技術者試験の午前・午後と全く同じ89%の正解率だったことに気づいた。この11%の失点は偶然の一致かも知れないが、午前問題については、新しい用語の問題がその程度の割合で出ているということだろう。

春に続き、試験を受けてよい刺激になった。さて、来年の春はどうするか。
再受験とはいっても「ソフトウェア開発」が名称変更した「応用情報技術者」はグッとハードルが高い。勉強時間が取れないので、また、「ITパスポート」か「基本情報技術者」を受けるのが現実的かな。

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2009年8月18日 (火)

日本電子専門学校の教員対象講習会に参加

この講習会は6年連続で参加。大久保の日本電子専門学校にて。

今回は「Windows2003Server運用管理(実践)」のコースに参加。
移動プロファイルには踏み込まなかったが、基本の説明と実習によって、年次更新で行なっている作業の確認になった。担当の三浦先生には、過去にもお世話になったが、作業の合間の雑談から得ることが多い。

今回は、マウスを使わないキーボード操作にも取り組み、こちらも面白かった。以前から、ウィンドウの移動とサイズ変更のプルダウンメニューの出し方が分からなかった。個別に「Alt+Space」であることを教えていただいた。大収穫。

本日は、夏季休暇を取っての参加。明日も講習の続きがあるのだが、残念ながら校務のためキャンセル。
また来年の企画に期待している。

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2009年7月22日 (水)

都高情研:研究協議会2日目に参加

昨日に続き、東京オペラシティータワー32階、アップルジャパンの研修室にて

午前中は、東京芸術高校美術科の町田先生の講義と実習。
前半は、数年間の生徒のムービー作品を紹介していただいた。本校も、情報科学系列の「図形と画像の処理」と芸術表現系列の「映像メディア表現」で近しいことをやっているが、さらに質が高い。作り方が分かるので、工夫がとても参考になった。
後半は、キャラクタアニメーションの基本として、Photoshopを使ったボールアニメーション。以前はImageReadyの機能だったが、最近のPhotoshopには組み込まれている。

ボールの落下位置 効果を設定 アニメーションの一コマ

スクワッシュとストレッチ、そしてモーションブラー、影にはぼかしと不透明度の調整を施してある。
さらに時間の配分と、イーズイン・イーズアウトの設定を行なった。

午後は、アップル社のインストラクターによるKeynoteの操作説明。PowerPointよりも優れており、Adobe製品の機能が盛り込んであるという感じ。さらに、Keynoteで皆既日食のアニメを作成したが、AfterEffectsなみの出来に驚いた。

残った時間は、町田先生から、Google SketchUp と、MacのみだがPhotoBoothなどの紹介があった。家のMacはiSight カメラが内臓される直前のもので、PhotoBoothが使えないのが残念。かなり楽しく遊べそうだ。

2日間のMacづくしの研修会。夏休みを有効に過ごすことができました。企画された都高情研のみなさま、アップルジャパンのインストラクターの皆様、どうもありがとうございました。

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2009年7月21日 (火)

都高情研:研究協議会に参加

東京オペラシティータワー32階、アップルジャパンの研修室にて

今日と明日の2日間、都高情研より声掛けをいただいて研究協議会「Mac と iPod を活用した情報科の授業研究」に参加する。ちょうどこの2日間が空いていたので、夏季休暇を取って参加することができた。

エントランス 研修室の並び

午前中は、Apple社の創立にはじまり、MacOSXからiPhoneまでが開発されるまでの紹介。そして、MacOSの基本操作のハンズオン。

エレベータが混雑するということで、昼休みは早め。午後は時間をたっぷり確保してワークショップ。
・iPhoto+iTunes で素材画像からBGMつきのスライドショーを作成。
・GarageBand+iTunes で、ナレーションつきの Podcast を作成。

Podcast制作中 GarageBandとiPodtouch

それぞれ、ムービー、ミュージックとしてiPod touch に転送して、手元で動画を見る環境を体験。Podcastはミュージックとして保存するが、30秒ほどの立派なムービー。全員の作品を発表し合って盛り上がる。Apple社のトレーナーからは、今までの研修の中でも、みなオチがよくできていると評価された。

明日のプログラムも楽しみだ。


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2009年7月14日 (火)

プ会19:白書・調査から情報教育を考える@横浜

18時より情報科学専門学校の教室をお借りしての勉強会

今回は、会場の専門学校からも3名の先生が参加。高校・大学だけでなく、専門学校にも大きく関わる内容だったのでお誘いさせていただいた。写真は2人の話者が入れ替わる時間を利用しての自己紹介。

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20名の参加の中、統計データを元にした発表が2本。いつも以上にインタラクティブな会だった。

話題1: 「IT人材白書2009」から日本の情報技術者・情報教育を考える
--- 久野 靖(筑波大学)

話題2: 「CEC情報大航海プロジェクト」から「教科・情報」を考える
--- 佐藤義弘(東京都立東大和高校)

久野先生の発表 佐藤先生の発表

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2009年7月13日 (月)

基本情報技術者試験:受験の申込み

本日より申込みが始まった秋の情報処理技術者試験

春のITパスポート試験に続き、IPAのサイトから早速初日に申し込んだ。

以前はプログラミング言語にアセンブラを選んだが、今回は話題の「表計算」を選択する予定。試験は10月18日。夏休みには、少しは時間を割いて勉強したい。

過去に受けた情報処理技術者試験は

  • H13春:初級システムアドミニストレータ○
  • H13秋:基本情報技術者○
  • H14春:ソフトウェア開発技術者○
  • H14秋:テクニカルエンジニア/ネットワーク×
  • H15春:初級システムアドミニストレータ(再受験)○
  • H15秋:情報セキュリティアドミニストレータ×
  • H21春:ITパスポート○
である。もはや上級の試験にチャレンジする余力はないが、繰り返して受けるだけでも良い刺激になる。教員の免許更新よりも面白いかと。
さて、成果はいかに。

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2009年6月14日 (日)

ICTEセミナー:第5回みなとみらい

13時よりクイーンズスクエアのKUポートスクエアにて標記セミナーに参加

直前まで産業社会と人間の資料作り。職場からタクシーで急ぐ。
神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターという素晴らしい会場で開催して5年目。今のところ全出席を続けている。定員30名はすぐに埋まり、参加者は神奈川県内外で半々という。

会場のビルの前 小林先生の解説

まず、神奈川大学附属中・高の小林先生。「中学校の学習指導要領改訂は情報科にどう関わるか」というテーマで、中学の技術家庭での情報の扱いから、「社会と情報」「情報の科学」への移り変わりまでを解説してくださった。特に中学での扱いは、我々高校教員にとっても興味深いところ。

次に、武蔵大学の中橋雄准教授の「高校生にメディアの意味と特徴をどう教えるか」という模擬授業。ちょうどICT・EducationNo.41の記事を読んだばかりだったので、私にとってはタイムリー。実習は、総務省のWEB教材「放送記者坂井マヤ~ストーリーを探せ~」を行なって、隣同士で説明しあうという形。ホテルの火災に居合わせた記者が、テレビニュースとして報道記事にまとめるという内容。3名の先生の作品が全体の前でも紹介された。

中橋先生のメディアの解説 WEB教材で作成したニュース記事

メディアについての解説も具体的でした。実習と併せて、メディア教育の実践事例として勉強になりました。

最後に、神奈川県立松陽高校保福やよい先生の模擬授業「実践・アンプラグドコンピュータサイエンス」。ポスターセッションの形式では何度か伺っているが、授業形式では初めて参加した。

ランレングス圧縮の説明 手品師役の谷川先生

パリティチェックのワークでは千葉県の谷川先生も手品師役で参加。時間があればもっと多くのワークができただろう。またアンプラグドファンが増えた様子。

■同じセミナーに参加しても、ブログの記事が全く異なる。メディアの特徴として再認識しました。

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