2009年8月18日 (火)

教員採用候補者選考試験:情報科の2次試験

教科によって日程が異なる。情報科は本日、2次試験が実施された。

1次試験を通った20名が、10名づつに分かれて、模擬授業と協議を行なう。また、個別に面接を行なう。1次試験にて行なった論文試験の評価と合わせて合否判定が行なわれる。
県のサイトの教員採用試験のページより引用すると

模擬授業(協議を含む)について

指定されたテーマに沿った1単位時間の授業計画を立て、導入から展開にかけての最初の10分間(準備、片付けを含む)を模擬授業として行ないます。
※指導案(A4サイズ1枚片面印刷)は、試験当日に提出してもらいます。
※授業は教室で行ないます。着替えなどはできません。

協議の流れと説明終了の合図のみ面接官が行ないます。司会は決めずに受験者同士で協議を進めます。最初に各受験者から自己評価を発表してもらい、次に模擬授業及び自己評価を踏まえ、テーマに沿った協議を行ないます。

採用予定数が5名なので、倍率は4倍。過去の実績から、普通科高校への配属はなさそうだ。新タイプ校の多彩な科目に対応できるように、幅広い基礎知識と、科目開発への向上心がある方に合格していただきたい。

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2009年7月26日 (日)

横浜清陵総合高校吹奏楽部がんばれ!

吹奏楽部が明日の地区大会に向けて、最後の練習に励んでいる

明日の大会に向けての練習

この土日は多目的ルームを借り切って練習している。開校6年間でいまだ県大会に進出していないが、男子部員も増えてきたので良い成績を残して欲しい。
今年から吹奏楽部の副顧問になったからでなく、朝早くから音出しが聞こえる学校であることを喜んでいる。

明日は情報部会の第1回研究会に参加する。私も発表するので、今日はその準備をした。明後日からの第2回研究会の準備が厳しい状態だが、明日の懇親会を考えると、今晩これから頑張るしかない!

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2009年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます

謹賀新年

今年は、後手になって仕事に追われないように、先行していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

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2008年12月31日 (水)

大晦日

駆け続けた年もいよいよ終わり

週1回のスポーツジムを心がけているが、12月は2回しか行けなかった。この一年間、休めた日は5日もあっただろうか。自ら取り組んだ事が多いので、辛くはなく、楽しい忙しさだ。しかし、歳をとってきたからか、できることの限界も分かってきた。あと、眼の疲れとそれからくる肩の痛みが気になるな。

紅白歌合戦の時間帯は、忙しくて書けなかった23日~25日の分をエントリする。このブログは日誌であり、備忘録であるので、ネタがある限りは書いておきたい。

このエントリの後記述に象徴されるが、今年は、全国大会の仕事と、科目数(しかも重い科目)が多かったことから、何につけても後手になってしまった。来年は、「産業社会と人間」の担当として大きな仕事が控えている。反省を活かして、年明けから先行して準備を進めたい。。。

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2008年12月 9日 (火)

情報科への転科選考試験の報告

午後、昨年度から始まった情報科への転科選考試験を受験した

5・6校時のDTP活用を講師の先生にお願いして、本郷台の自治総合研究センターへ。服務は出張扱い。試験の通知は各校で案内があったはずだが、情報科への転科試験の受験者は、私を含めて3人だった。他の2名は採用教科が工業と国語の先生で、面識は無かった。

日程の板書

千番台が実習助手から工業科への転科試験。2千番台が情報科の受験者番号。

■専門科目筆記試験(60分)
 ・18問25題の、多肢選択問題。
 ・指導要領の科目内容の他、専門科目の内容が万遍無く出題。
 ・初級シスアド・基本情報処理の午前問題やCG検定3級のレベル。

■面接(20分)
 ・面接官2名
 ・試験問題の感触
 ・受験した動機、理由
 ・担当している科目とその内容
 ・後継者育成や教員のレベルの底上げについて
 ・転科試験について

受験対策は全く行なえなかったが、難問・奇問もなく、時間も余裕があった。他の受験者もできていた雰囲気。落とすための試験ではないだろうが、何らかの資格試験を受けていないと難しく感じるかもしれない。

面接終了後、職場に戻って明日の総合学科教育研究発表会の資料とプレゼンの準備に取り掛かる。結局終わらないので、暗号化USBメモリに入れてお持ち帰り。情報Bの教材研究と合わせて、これからが勝負。

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2008年11月11日 (火)

教育新聞に掲載されました

11月10日、上月情報教育研究助成を受けた実践研究の成果が教育新聞に掲載されました。

研究のテーマは、高校生の「短期集中講座」と大学生のインターンシップを利用した2つのねらいを持つ教育活動であり、2つのねらいとは、

  1. 高校生の情報教育に役立つ手厚い指導体制づくり
  2. 情報科教員を目指す大学生の意欲と資質を高めるための支援
というもの。

平成20年11月10日付け教育新聞記事

記事(PDF:191KB)は夏休み中の短期集中講座(35時間)と、類似する講座での実践を組み合わせた、3週間のインターンシップ活動の概要。取材は1時間弱であったが、上月情報教育研究助成の研究論文を参考にしていただいたようだ。

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2008年10月15日 (水)

新1年次団の活動開始

9月末に来年度の新1年次団が決まり、活動が始まっている。

来年度は1クラス増の可能性もある中、希望により13名の年次団が結成され、「修学旅行の準備班」と「産業社会と人間の準備班」に分かれて活動を始めている。私は産業社会と人間(以下、産人)のチーフという立場。横浜清陵総合高校としての「産人」は、2年次で学ぶ「コミュニケーション」「視点」、3年次の「探求(課題研究)」への接続も重視して考える必要がある。第2期生を送り出した先生が年次主任を担当してくださるのが心強い。

まず産人班は、来年度の宿泊研修の意義の確認と場所の選択をし、希望日程を提出した。4月は多くの学校の希望があるので、第2希望には金曜宿泊もあげている。
修学旅行班は、今までの海外+国内の形態の是非を検討中。県からの通達では、今後、修学旅行は年次の意思ではなく、学校としての方針として入学の半年以上前に計画を提出することになる。先のことまで責任ある原案を作らなければいけない。

総合学科となって5年経ち、試行錯誤の苦労が多かった1期生、2期生の「産人」の上に2年次以降の科目が開発されてきた。推進してきたメンバーには全国的な活動をして総合学科の教本作りに参加して来た先生、「コミュニケーション」という独自科目を開発し、2年次の指導を手厚くするという「積極的総合学科」を支えてきた先生方がいる。一連の流れが成功と評価されることが多いが、この方々が編み出した仕掛けが「産人」の中には用意されてきた。横浜清陵高校を立ち上げる努力を直視してきた身として、また、教科情報を絡めた学校づくりを推進してきた身として、産人のチーフを担当させていただくことになった。県内の総合学科は根は同じとしても目指すものは微妙に違う。それでよい、本校独自の文化として、継承、発展させていきたい。

本日、今年度の1年次、来年度の1年次の年次主任と産人担当の会議があった。「職業観」を育てることが総合学科の第一の課題として、生徒どうし互いの体験を情報交換しながら将来を考えられるようにしていきたいと再確認した。4月まで、生徒が教員集団の意識を変えるというビジョンで、年次団の協力を得ていきたい。

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2008年10月11日 (土)

ブログのアクセス数

そろそろブログを始めて2年が経つかな、と思ってアクセス解析を見てみると。

110000回アクセス

ちょうどキリがよい数字。かなり絞った内容のブログなので、このアクセス数には自分としては驚きというか、見ていただいた方々に感謝の気持ち。

最初のエントリのタイトルは「初心」であり、2年前の2006年11月9日だった。内容は、

神奈川県の総合学科高校の情報科教員です。総合学科ではどのような科目があり、どのような授業をしているか、なんてことを綴っていこうと思います。筆無精ですが、情報部会の他のメンバーに刺激されてブログを始めてみます。
・・・この初心はいまでも変わっていない。

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2008年4月27日 (日)

関東の情報科教員採用状況に思う

関東地区では茨城県以外、教員採用試験の案内が出そろった

全国的には関東地区は教員採用試験の案内が早い。東京アカデミーのサイトでチェックしているが、日程も7月6日にそろっている。新しい教育課程でも情報が必履修継続であるにも関わらず、情報科教員の採用状況はきびしそうだ。

■他教科の免許を持っていることを条件
  神奈川・群馬・埼玉
■採用なし
  東京・栃木・千葉・横浜・川崎
□まだ未公表
  茨城(昨年は他教科免許を条件に1名程度募集)

隣の静岡県では、他教科の免許の条件なしに、情報科の採用に踏み切った。昨年の神奈川の影響があったかと考えるが、その神奈川も他教科の免許を必要とするようになってしまった。募集なしの東京は情報科専任のシステムだが、各校一人の割合で充足したのだろうか。

新学習指導要領では、コンピュータ操作が小学校に移り、高校ではさらにレベルの高い情報教育が望まれている。昨日のセミナーでも、永井文部科学省初等中等教育局視学官は、従来通り、「高校では横方向の人材育成も縦方向の人材育成も指導できる枠組みになっている。現場での取り組みを。」という資料を提示していた。もちろん、そのつもりで切磋琢磨しているが、他教科の何倍もの負担を強いられている。たまたま情報の免許を持って採用されてくる他教科の教員をあてにするのではなく、情報科の教員養成には、文部科学省が先頭に立って取り組んで欲しいものだ。

神奈川県では、採用試験にむけた説明会を、明日28日と5月6日の2回、各450人を募集して行う。すでに受付を終了しているが、どうして追加開催をしないのだろうかと、これも疑問に思っている。文部科学省と各地方自治体、そして現場が教育環境を整備する方向で一致していないと、教員を志望する学生が育たなくなってしまう。

今年も夏季休業中の情報の講座に教員志望のインターンシップ生を受け入れるため、現場の一員として準備をしている。

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2008年3月 4日 (火)

卒業式

横浜清陵総合高校第4回卒業式。 総合学科2期生を送り出す

卒業したみなさん、そして保護者のみなさん、おめでとうございます。

昨年に引き続き、暖かく、絶好の日和だった。体育館の2時間も全く苦にならなかった。

卒業準備委員会がぎりぎりまで準備をした生徒の手作りの卒業式。式としての格調と学生生活最後の活動としての楽しさ、みごとにバランスを取ってくれた。改めて、彼らの企画力に驚いた。

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卒業証書授与式の後そのまま継続する「卒業生の会」。卒業準備委員が司会進行する。学生生活を振り返るスライドでは、どちらかというと目立たない生徒の写真を多く使うという気配り。いつこれだけ練習したかという、合唱。手作りの紙花を放り上げるという、全生徒が無理なく気持ちよく出来るパフォーマンス。年次の生徒がこれだけまとまってできることは、何回も行ってきた発表会の成果でもある。

卒業生の退場。クラスごとに担任への挨拶を考えていた。短いが上手い。
その場に立って彼らが退場していく様子を見守る担任の表情。感動の一瞬だ。

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退場した生徒は中庭で仲間との別れを惜しんでいる。時間を置いて教室で卒業証書が渡される。

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会に同席する2年次生は、飽きる様子もなく、先輩達の後姿に真剣に見入っていた。単位制ゆえ合同で受ける授業がほとんどなので、年次を超えた繋がりがある。皆、何かを感じていたことと思う。

夜は3年次団への慰労会。素晴らしい年次を作り上げた先生方、本当にご苦労さまでした。

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