2009年12月 9日 (水)

産業社会と人間:福祉施設訪問欠席者対象の補講

12月1日の福祉使節訪問を欠席した15人対象の補講を実施

面談期間中で午前授業のため、放課後1時間30分の補講を設定。インフルエンザや風邪のために欠席した生徒15名が全員集まった。施設訪問をした仲間から交流体験の価値を聞いていたのか、真剣に話を聞いていた。

講師は、私の母親で、最初に見せるビデオ「認知症を正しく知ろう!」に認知症老人の役で出演している。認知症サポートの啓発活動となればと買って出てくれた。

講義の様子

30分のビデオの後、連続して講義が40分。慣れない板書だが、実体験に基づいて体系的にまとめた内容に、生徒も熱心に聴いていた。

講義の様子 聞く姿勢

残り20分を使って、母が手書きで書いた樋口了一の手紙~親愛なる子供たちへ~の詩を輪読し、感想を書く時間を取った。

手紙を輪読中 感想を記述

ビデオと講義で認知症を理解した上でこの手紙を読むので、誰もが感動を覚えた様子。
福祉施設訪問には行けなかったが、得たことを忘れないでもらいたい。

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2009年8月15日 (土)

総合学科夏季公開講座:「ダンスと体つくり」4日目

5日間の講座の4日目。初日は本校多目的ルームにて

昨日、一昨日と神奈川県青少年センターでの「第36回神奈川県青少年ダンス講習会・鑑賞会」に参加してきた。本日は、初日と同じくダンスの指導者より実技指導を受ける。大鏡に映る自分を見ながら、身体の動きをチェックする。教員も2名参加していた。

多目的ルームでの指導

午後は創作ダンスの演技。残念ながら部活と雑務で見学できなかった。

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2009年8月 4日 (火)

短期集中講座:「ロボット入門」3日目

講座の3日目。今日はAIBOを扱う。

AIBOを紹介するDVDを見た後、休憩時間に2台の初代AIBOと戯れる。

2匹のAIBOたち 説明するインターンシップ生

これからAIBOのプログラミングの授業が始まるとき、インターンシップ生の一人から「大学ではC言語でAIBOのプログラミングをしていて、ボールをあごに挟んでサッカーをさせている」という事例を説明させていただいた。この方面が好きな生徒たちなので、目を輝かして聞いていた。

明日から3日間は、県立磯子工業高校にてライントレースの実習を行なう。アルミ板の加工、基盤作成、プログラミングと、本校では実現できない内容だ。写真は、昨年度のマシン。

昨年度のライントレーサー

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2009年8月 3日 (月)

短期集中講座:「ロボット入門」2日目

金曜日から2日空けての2日目。

コースを走らせてはプログラムを修正している。初日に比べてプログラムのデバッグが早くなっていた。
昼前にタイムトライアルの予定だったが断念。スピードを競うため、車体とプログラムの改造に凝る生徒が多く、昼休みも返上で取り組んでいた。

プログラムのデバッグ中 コースを試走

タイミングが悪く、残念ながらタイムトライアルの場面は見れなかった。見学したインターンシップ生からは、興味を持って学ぶことの良さを感じたとのこと。
大学でもいくつかの科目で集中講義が行なわれており、人気が高く、実際に知識が身に付いたというコメントも。

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2009年7月31日 (金)

短期集中講座「ロボット入門」初日

本校の正規の授業として「短期集中講座」のシステムを利用している

長期休業中に単位認定を伴う授業(または一部の授業)を行なう「短期集中講座」では、長期休業中でなければ実現できない授業でなければいけないという条件がある。前任校で全定合同の単位制普通科への改編に関わった際から、積極的に科目開発を行なってきた。特に1日に6時間や7時間で授業を展開する場合、魅力ある科目を用意してもいわゆる受験科目を優先すると、受講することができないことが多い。短期集中講座として取り出すと、発展的な内容を提供することができ、生徒も受講するチャンスが増える。さらに、教室も自由に使え、教員側のサポートも充実するという、リソースの活用も大きなメリットである。もちろん、行事や委員会、他の科目を意識せずに、集中して学ぶことによる学習効果も高い。

例えば、所属する情報科学系列では、理系進学の生徒の受講チャンスを広げるために、平常の2単位で開講する予定だった科目「コンピュータ技術」を、1単位の短期集中講座に変更して開講した。この科目では、授業の一部を、専門学校の施設にて、専門の講師による実習指導を展開していただいている。

本校では、長期休業中だけで1単位を完結する科目が3科目、2単位を通常の授業1単位、短期集中講座に1単位を振り分けている科目が3科目ある。

動作をプログラムする実習

本日から始まった「ロボット入門」は前期のみの講座で、通常の木曜午後に2時間の授業を行い、夏休み中に6日間(36時間)の授業を行なって、合計で2単位となる。夏休み中は、校内での実習に加え、工業高校にて3日間の実習を行なう。

まずは、校内にてレゴマインドストームRCXを使った実習を行なう。工業高校での発展した実習に繋げるために、担当の教員も熱が入っている。

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2009年7月 6日 (月)

情報の授業でプレゼンの練習

スライドを用いたプレゼン指導の2時間目

「産業社会と人間」で、5月15日に行なった社会人講話と、6月2日に行なった社会人講話報告会がネタ。

一度はグループで発表しているので、伝えたいことは頭の中で整理されている。つまり、キーワードを箇条書きにすることはすぐにできる。さらに、講師の写真や、ポスターの写真を提供してあるので、トリミングして使用することができる。アニメーションも簡単には教えたが、すぐに飽きることは生徒も納得する。

前回の最後には、隣の生徒どうしでリハーサルを行ったが予定の時間に満たなかった生徒がほとんどだった。本日は、さらに時間をかけて準備させ、6人グループで発表しあった。

スライドを使ったプレゼン体験

これでプレゼンの指導はひと段落。
明日は「産業社会と人間」で事業所見学に出かける。その体験を共有するために、今回はスライドを用いることを説明してある。行く前に、簡単でもプレゼンの形を体験させておくことは、終了後のまとめに役に立つ。

教員がストップウォッチでスタートを指示するので、合間ごとにアドバイスを与えることができる。
だんだん、身振り手振りなども取り入れるようになり、間の空け方も理解してきた。

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2009年7月 3日 (金)

産業社会と人間:事業所見学のしおりを印刷

来週の事業所見学のため、情報の授業で作成したしおりを印刷して配布した

このしおり作りは「産業社会と人間」と「情報」の連携として、開校初年度より行なっている。情報A/Bの授業を1時間半ほど使い、見学先の下調べと、必要事項のまとめを行なう。「産業社会と人間」にとっては、しおりができるだけでなく、生徒のモチベーションが高まることがメリット。
「情報」では、検索技術の確認と、画面キャプチャとトリミングなどの画像処理技術を身につける題材となる。また、引用先の明記と、適切なページレイアウトという評価基準を示して、レポート作成等の指導をする機会になる。
さらに作りこみたい生徒は、締め切りの1日まで放課後残って作業をしていた。

情報科の教員が、239名×5枚のA4袋とじカラー印刷をし、本日のHRにて生徒に配布した。受け取った生徒はデキに満足しているようで、ホチキス留めの作業も楽しそう。

しおり作成画面

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2009年6月24日 (水)

DTP活用:イラストのトレース

本日のDTP活用の授業では、ペン描きのイラストをトレースする作業

前回の授業で過去の作品を紹介してある。今日は、A4用紙に描いてきたイラストをスキャナーで取り込んで、Illustratorでトレースするという内容。ペンツールとパスファインダをマスターしているので、手順を工夫しながら取り組む。

オリジナルイラストのトレース作業 オリジナルイラストのトレース作業

描いてきた下絵をPhotoshopからスキャナーを立ち上げてグレースケールで読み込み、明るさ・コントラストを調整して保存。Phoshop形式で保存するとIllustratorに配置したときに等倍の画像になる。Illustratorにテンプレートとして配置し、パスを描き、レイヤーに整理しながら作業する。表示/非表示の活用など、教えなくても各自で工夫している。

来週は文字の装飾・アウトライン化、画像のクリッピングマスクを教えて、体育祭の広報紙作りに入ると予告。夏休み前に2回、夏休み明けに1回の授業の後に前期期末試験。体育祭の広報紙作りは、夏休みの宿題ということになるだろう。

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2009年6月11日 (木)

情報A:社会人講話報告書の相互閲覧

試験明けの最初の授業。宿題にしていた報告書を提出し、相互閲覧する。

「情報B」のペーパー試験に対し、「情報A」では社会人講話の報告書を試験終了日までに完成することが課せられていた。試験明けの授業にて、Web形式に保存して提出。教員がWebサーバに移して相互閲覧を行なった。

クラスの講話一覧表 個別の報告書を閲覧して評価

クラス毎に、生徒番号と講話を受けた事業所名の一覧を用意し、報告書へのリンクを貼ってある。HTMLの作成には、Excelでタグを打ったセルを結合することで楽をする。

クラス全員の評価をする時間は取れない。Excelで作成した評価シートに、自分の番号の後の10名を項目で評価し、改善コメントを入力する。この評価シートも提出後、結合して評価をまとめる。

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2009年6月 4日 (木)

情報科新任者研修会

新採用の3名の情報科教員と指導主事が来校して標記の研修会

一昨年度から情報科教員を採用するようになり、今年は3名の教員未経験者が通年の研修を受けている。今回は授業力向上のために、現場での研修となる。情報教育が充実している学校が選ばれるようで、昨年度は神奈川総合高校にて実施された。

9時からは、校長からの挨拶の後、本校の情報のカリキュラムと、配布データ・提出データのセキュリティを私から紹介させていただいた。

午前中は授業見学。「情報A」では社会人講話の報告書を作成している様子、「情報処理技術」ではAccessの基本操作を教えている様子、「CGデザインI」では、先週までのイラストレータでの造形作品を閲覧し、Photoshopでクイックマスクの実習を行なっているところを見学した。私が担当している「情報B」ではPCをあてがい、Squeak2時間目の生徒と同じ実習をしてもらった。

CGデザインIの作品

午後は、ネットワークを中心に校内見学、いたるところにある生徒作成のポスターも見てもらう。そして授業担当者4名と一緒に質疑応答の時間。最後に授業に役立つ内容として私から実習指導をさせていただいた。

まずは、情報Bで次に行なうSqueakのライントレースの実習。教え方の工夫にも注意してもらう。次に、校内新聞の実例を開いて、PublisherによるDTPの手ほどき。最後に、オートシェイプのベジェ曲線による作画の実習。

Squeakでライントレースの実習

中間試験前日に丸々一日を費やしたが、後継者の育成に役立つことができれば幸いだ。
今日1回で終わらずに、今後も情報交換を続けていきたい。

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