2012年3月 9日 (金)

情報A/B:総合課題Webページの閲覧と相互評価

1年次生の選択必履修科目「情報A」「情報B」の最後の授業。

情報Aでは1月初めから、情報Bでは2月初めから、それぞれHTMLとCSSを学んでWebページ作成の課題に取り組んできた。画像処理は、画面キャプチャ及び、SDカードから写真を取り込み、トリミング・リサイズする技術を持っている。この総合課題には、規定として一年間の授業を振り返るページや、選択科目や部活動を紹介するページがある。オリジナルのページとして、情報Aでは、マイページというオリジナルテーマのページが、情報Bでは、JavaScriptを使ったページを課してある。使用するツールは、フリーのMKEditorとIrfanView。

期末試験までに提出された課題を校内Webにアップし、試験後の1時間を使って閲覧と相互評価をした。
時間に限りがあるので、それぞれが指定された10名の作品を評価する。

閲覧の様子 選択科目の紹介

上の右の写真は、選択科目「DTP入門」を紹介したページ。自分の作品をキャプチャして素材としている。

グラフで主張する スクイークの作品

上の左の写真は、情報Aで「グラフで主張する」という課題を紹介している。インターネットから見つけたデータを使って、グラフ化したもの。
右の写真は、スクイークで作ったオリジナルのプログラムを紹介している。タイルスクリプトも表示させている。

総合課題として、1年間の学習を振り返りながら、Webページの技術と公開を体験させる。
卒業するまでいつでも閲覧することができるので、上級生からも親しまれている。

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2012年1月21日 (土)

情報A:総合課題(Web作成)

この時期、入試選抜業務で時間を割かれるため、評価活動と教材準備で休日出勤する方が多い。

まずは月曜からの情報Aの授業に向けて、教材と作品例を作成した。毎年、最後には総合課題としてWebサイトを作成させている。HTMLの基本タグとCSSの基本設定で2時間ほど割き、既に画像処理の練習もしている。今年は自由にテーマを決めて作成する「マイページ」の充実を期待している。

総合課題のサイト構成

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2012年1月19日 (木)

DTP活用:特色科目のポスターをプレゼン(試験)

専門教科情報の学校設定科目「DTP活用」、定期試験は作品のプレゼン。

科目「DTP活用」の履修は、すでに「DTP入門」または短期集中講座の「DTP基礎」を履修していることが条件。つまり、DTPの基本的な概念を持ち、さらに極めたいという生徒が受講している。Adobe社のIllustratorとPhotohopを使って制作活動を行なう。今回の試験は、後期末直前に実施している「特色科目発表会」のポスターを作成し、それをプレゼンするというもの。作品は作っただけでは採用してもらえない、という職業観を持った指導をしている。

試験は1時間目。始業前から生徒が集まって、出力した作品をトンボで断ち落としている。ギリギリまで高いレベルの作品に仕上げたいという気持ちが伝わってくる。

トンボで断ち落とし トンボで断ち落とし

試験は、一人1分30秒から2分でプレゼンするというもの。プレゼンの原稿となるコンセプトシート、作品、プレゼンが評価対象となり、観点別に配点も示してある。定期試験では毎回プレゼン試験を行なうので、進行もスムーズ。コンセプトもしっかりしてきた。他の生徒の作品とプレゼンを見ながら意識が高まり、作品のレベルアップにつながっている。キャッチコピーも実にうまい!

プレゼン試験の録画 作品を示してプレゼン

この作品は全て校内に掲示する。これも制作のモチベーションを高める理由。作品を制作できなくとも、教員に必要なのは「学習環境のデザイン」の工夫である。

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2011年11月 7日 (月)

お絵かきアルゴロジック

10月25日に公開されたお絵かきアルゴロジック。文化祭代休明けに早速授業で扱った。

情報Aを選択しているクラスも情報Bを選択しているクラスも、9月のエントリのようにアルゴロジック2(試作版)を扱ってきた。その後も生徒は授業の前後に問題を解いている。今回は、Webの正式版と共に公開された「お絵かきアルゴロジック」を、情報Aのクラスに「アルゴリズム入門(2)」として1時間の授業展開を行なった。

まずは、基本操作の説明。アルゴロジック2を使いこなしている彼らは、1分の説明で理解する。まずは、10分ほど自由に図形を描画させる。

お絵かきアルゴロジックのタイトル画面 自由描画の事例

この時間は、机間巡視をしながら、それぞれの描画を褒めて回る。生徒のモチベーションを高めるために必要な時間だ。(偶然にできた)綺麗な図形に、あちこちからお呼びの声がかかる。上に示した例はその初期のもの。点対象の手裏剣の様な図形や、チューリップのような非対象な図形など、もっと面白い描画が楽しめた。

使い方を理解したところで、生徒PCの画目をブラックアウトして、プリントの問題を考えさせる。

紙ベースで基本問題を考える 実際に動作させて答え合わせ

第1問は、4ブロックでできる3種類のプログラムと、3種類の描画との対応を判断する問題。簡単な問題で、生徒には自信をつけさせる。ブラックアウトをはずし、生徒は自分の解答を、実演して答え合わせをする。

次はもう少しステップ数が増えた問題。やはり生徒PCをブラックアウトし、考える環境を確保する。同じ図形が描画できても、プログラムが異なるという事例で、かなり考え込む様子。

紙上の問題を特ことに集中 紙上の問題を特ことに集中

最後は、プログラムだけ与えて、各自がそれをトレースして描画図形を考える問題。一度描いた図の上に描画する問題もあり、結構難しい問題も作れる。生徒は想定以上に真面目に取り組み、たった1時間という授業構成に「もっとやりたい」との声が出る。

プログラムのトレースに取り組む プログラムのトレースに取り組む

今後、後期中間試験の予告問題として、紙ベースでアルゴリズムを考える問題を与えていく。

情報Aのクラスでは、次は来年度からの数学Iに出てくる「箱ひげ図」を使った、分布の比較の事例を扱っていく。現在、教材開発に全力を尽くしている。

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2011年9月28日 (水)

情報A/B:アルゴロジック2(試作版)でアルゴリズム入門

情報A/B共に、後期の授業はアルゴロジック2でスタート

昨年は情報Bのみで扱ったアルゴロジック。開発関係の方が授業にお出でになって、コンペを行なった。
今日の授業では、その関係があって、10月以降に公開される新バージョンの試作版を提供していただいた。授業で使うことと広報することの許可を得て、昨晩急遽プリントを作成した。他の2名の情報A担当者には直前の説明だったが、快く受け入れてくれた。

TTの先生も夢中 TTの先生も夢中

私は情報Aを1クラス、情報Bを2クラス担当している。本日はA・B一クラスずつ授業があり、順次・繰り返し・分岐から2題ずつを解説し、基本問題の残り6題を自由に解かせた。どちらのTTの先生も空いているPCで夢中になって取り組んでいた。大人になっても十分楽しめる。

全管理画面と個別表示画面 教え合う様子

一通りの説明が終わると、教師卓の管理画面で、それぞれの作業の様子を見る。どのように迷うのか、とても良く分かる。他の先生のクラスも一生懸命取り組んでいた。

本日の目標達成

本日は、応用問題に入る前までを◎正解することを目標にさせた。情報Aのクラスでは、10名(約4分の1)が解き終えた。情報Bのクラスは、説明で深入りしたため解く時間が少なかったが、5名(約6分の1)が終了。結果は予想に反するものがありました。

次回はアルゴロジック2の応用問題に入る。解きながら、自分がクリアーした場面をキャプチャしてトリミングし、適切な圧縮形式で保存する技術をマスターさせる。必然性がある作業だ。

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2010年7月 5日 (月)

情報B:アルゴロジックに挑戦

情報Bのクラスにて、アルゴロジックに初挑戦。

1年次7クラス中、情報Aと情報Bに分かれるクラスが3クラスある(他の4クラスは全員情報A)。そのうちの1クラスにて、授業でアルゴロジックを解かせた。

アルゴロジックに取組む様子

事前に、校内Webにアルゴロジックのリンクを貼るとともに、FlashPlayerの更新手順を示しておいた。アルゴロジックはFlashPlayerのバージョンが低いと更新データを引っ張るため、その対応を実践で学ばせるいい機会だ。ハードディスク復元ソフトが動いているので、起動するたびにこの作業を行うことになる。当面は、勉強として、このままにしておきたい。

生徒の感触は、なかなか好評。隣の生徒と相談したり、教え合ったりで楽しんでいる。いきなり上級の問題にチャレンジして苦しんでいる生徒もいる。

次回は競技的に行うことを伝え、自宅での学習も勧めた。

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2010年6月23日 (水)

情報と産人の連携:事業所見学のしおり作成

情報の授業では、22日の事業所見学事前指導の前後各1時間でしおりを作成する

「キャリア教育」をサポートするため、「情報A・情報B」は「産業社会と人間」と連携した授業展開を行う。年間カリキュラムも、産人のスケジュールに合わせて計画している。

情報の授業でしおり作り

前回は、班員名簿や行き先の地図の貼り付けを中心に行った。本日は、集合時間に間に合うように自宅から最寄り駅までの経路と乗継時刻を調べて記入した。また、表紙のオリジナル性を高めたり、事業所について調べたことを記入したりと、残りの時間は生徒にゆだねる。
しおりのデータは今週末が提出期限。情報の授業では、ページレイアウトが適切であるか、必要な事項が盛り込まれているか、引用の文章や図には出典を記載してあるか、などを評価する。

来週29日には、事業所見学の最終事前指導。この日までに印刷し、冊子の形で持つ。記入が漏れている事項は、手書きで書き込んで完成。「このしおりさえ持っていれば、当日の行動にはこまらない」というものに仕上げてもらう。

この授業は教育実習生が行った。まだ、スピードの調整や説得力に不完全さがあるが、今までの実習生に比べて格段によくできている。
彼女は昨年夏のインターンシップに参加したが、その体験の有効性を確認できる。

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2010年4月21日 (水)

情報A・情報B:校内Webに自己紹介を公開する

情報A・情報Bの授業の2時間目。校内Webで公開する自己紹介を作成する。

第1回目の授業で、IDとパスワードの配布、校内のネットワーク環境とサーバの役割の説明、そして第2回目の授業の予告をしてある。つまり、校内Webで公開する自己紹介文とリンクのためのバナーの絵を考えてくること。過年度の自己紹介ページを見させて、イメージは持たせている。

自己紹介用のHTMLにはPREタグで囲んだ行に、自由記述をする形式。バナーは、ペイントで100x40ピクセルの絵を描いて、GIF形式で保存する。どちらも、先頭に年組番号の4桁の数をつけた規定のファイル名にして提出する。

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2つの作業をするので、50分の時間を半分づつに区切る。それぞれの作業の最初と最後は、説明と同時の作業が大切になる。当然だが、事前に、TTの先生と一緒に作業のリハーサルを行っている。生徒の作業のサポートが万全だと、生徒は安心するし、テンポ良く授業を進めることができる。

提出されたHTMLとGIFのデータを、Webサーバに移動した。次回の授業で相互閲覧し、Webに公開することを体験する。

担当する情報Bでは、次回からしばらくはビットと2進数の内容になる。TTの先生は数学なので心強い。

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2010年4月 9日 (金)

授業がスタート

本日より平常授業。1時間目から情報A・Bがあった。

一昨日・昨日で教育用ネットワークの設定を終了した。本日の授業で動作確認して、一安心。
1時間目は情報Aと情報Bに分かれるクラス。最初の授業は、一緒にして情報B担当の私が授業を進めた。PC教室の使い方とネットワークの環境、サーバ群の役割、フォルダのアクセス権限、校内Webの説明をし、次回の自己紹介ホームページ作成の予告をする。次回から、2教室に分かれての授業になる。
新しく来られた情報(理科)の先生を見学に迎え、本校のネットワークと機器の環境を確認していただいた。

新しく来られた先生 PC教室での座学の様子

そして、早速実践していただきました。バッチリですね。

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2010年3月16日 (火)

新入生:履修ガイダンス

新入生が科目履修希望票を提出する際に相談・ガイダンスを行なう

昨日の合格発表者説明会を受け、本日と明後日に分かれて登校する。各種書類の提出、そして科目履修ガイダンスを受けるためだ。

・国語・数学・英語の4単位科目と2単位科目
・理科総合A/理科総合B
・音楽I/美術I/工芸I/書道I
・情報A/情報B
・木曜午後の自由選択科目(数学A/演劇表現/ハングルI/DTP入門など)

履修ガイダンス

生徒はシラバスを読んで一応希望票を下書きしてくる。これらを、進路希望や興味関心を聞きながら確認し、清書して提出してもらう。科目によっては抽選が必要となるため、第2希望以降も記入してもらい、進路上の理由があれば明記させる。

この科目を学びたくて清陵を選んだ、という生徒もおり、総合学科への期待を感じました。

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