2011年11月17日 (木)

卒業生が本校での映画撮影を依頼するために来校

放課後、デジタルハリウッド大学の2年次に在学している卒業生が来校

一月前に、本校の校舎内での自主映画の撮影について、可能性を打診する電話を受けていた。本日は、卒業生を含む企画の中心となる4名が来校して、まずは窓口として私に相談にきた。企画書と台本、絵コンテを用意し、高校生らしいテーマの映画であることを説明した。

一教室とその廊下、校門あたりを使用したいとのこと。撮影にちょうど良い位置の教室の担任が、卒業生(写真左)の部活の顧問であって、話が進んだ。当然ながら、生徒と学校の物品管理などの注意を受けた。

来校したデジタルハリウッド大学生

窓口の私としては起案書を書いて、管理職の許可を得ることが必要。映像に興味のある在校生が多いので、彼らに良い影響を与えることができるかも知れない。本校の教育活動にとっても有益になることを期待している。

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2010年3月20日 (土)

デジハリ:スクイーク研究室

スクイークを活用した教育プログラムの開発を行なっている方と出会う。

デジハリの特別セミナーに参加していたC県のT先生が、同時開催のデジハリ卒業作品展にて「スクイーク研究室」の発表があることに気づいてくれた。セミナー終了後、T先生と共にすぐに発表会場に移動したが、残念ながら少し前に発表が終わってしまったようだ。
ところが、親切にもデジハリの職員が帰宅途中の担当者に連絡してくださり、お会いすることができた。感謝!そして、話がはずみました。

この方は民間企業で働きながら、大学院の研究員としてSqueakScracheを活用した教育プログラムの開発と実証を行なっている。その一環で、デジハリでのプロジェクトとしてみんなで楽しくスクイークのサイトを運営している。
以前、このサイトを拝見させていただいたが、あらためて見ると、さらに充実していきている。アップされているSqueakのテキストは、群を抜いて分かりやすい。初めての方にも、少し使い始めた方にもおススメです。

神奈川の情報部会での研修会など、今後もお付き合いをさせていただければ幸いだ。「社会と情報」「情報の科学」のどちらを選択するか、それは、「情報の科学」の『プログラミングと問題解決』の単元を教えるかどうかにかかっていると考える。研究方針が明確なので、SqueakやScracheがその糸口となるか、高校現場での実践でコラボできそうだ。

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デジハリ:特別セミナー「3DCG+StereoMovie」

15時から17時。秋葉原のデジタルハリウッド大学でのセミナーに参加。

職場から一度帰宅してからの移動。14時からの大学・大学院卒業展示会視察には遅れたが、昨年も参加したので雰囲気は味わうことができた。

卒展7階会場 セミナー講義中

内容は、3D映画の背景技術の立体視の構造理解と、MayaとAfterEffectsを使った立体視画像作成体験。青と赤の色眼鏡を通してみると立体に見える画像を作成した。Mayaは2009から、AEはCS3から3DCameraの機能が搭載されたようだ。

Mayaでモデリングの練習 画面を色眼鏡で見る

Mayaでは、3Dカメラの設定をして、物体を左右の目で見た画像をレンダリングする。この2枚の画像をAEのタイムラインに重ねて、青と赤のフィルターを設定してレンダリング。この画像を色眼鏡で見ると見事に立体!

Mayaでの3Dカメラ設定 AfterEffectsでレンダリングした画像

学校の授業ではAEは6.5、モデラーはMetasequoiaを使って、単なる3D画像作成には一通りのことができている。しかし、ここまでの体験があると、本物の3Dにさらに近づけるだろうと思った。

参考に紹介していただいたサイトSTEREOeYe。ぜひご覧下さい。

一年前の総合学科学習成果発表会にて神奈川総合産業高校の生徒が、このサイトからダウンロードできるアナグリフメーカーを使った立体視を発表していたことを思い出した。デジカメで2枚の写真を用意すればMaya+AEと同じような画像を得ることができる。
生徒に興味を持たせ、ちゃんと理論がある実習。
来年度の「図形と画像の処理」で扱おう。

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2009年6月11日 (木)

デジハリ:「NARUTO」「銀魂」のプロデューサーが語る

20時より、デジハリ大学の特別講義に参加。

新しい学習指導要領では、情報の専門教科にコンテンツ制作関係が盛り込まれている。長い目で予習を兼ねて伺った。

アンケート用紙

タイトルは、『「銀魂」「NARUTO」のアニメプロデューサーが語るテレビアニメ制作の舞台裏~』。講師はテレビ東京のアニメプロデューサー東不可止(ふかし)氏。『映画「おくりびと」が出来るまで』と同様に、高橋光輝学長補佐がモデレーターを務める。

講義の様子

「アニメは民放で流す限りは芸術ではなく、裏にビジネスがある」という言葉が印象に残った。テレビアニメが減少し、テレビ東京とテレビ朝日以外は撤退の様子らしい。その中でも、テレビ東京の「NARUTO」「銀魂」は人気番組という。このあたりの事情は全く分かっていなかったので、Webで番組の予習をして参加した。

会場は若手ばかりで200人はいただろうか。アニメの街秋葉を感じさせた。

講義終了後、「銀魂」のエンディングテーマを歌うグループ「PENGIN」が生で歌う。入り口では、学長も写真を撮ったり、手拍子を打って盛り上がっていた。

PENGINが「朝ANSWER」を歌う

次にデジハリに伺うのは、6月20日の特別体験授業

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2009年6月 8日 (月)

デジハリ:映画「おくりびと」が出来るまで

19時~21時、秋葉原のデジタルハリウッド大学院の特別公開授業に参加

同大学院の高橋光輝准教授の授業『現代における映画製作概論』の第一弾特別公開講座で、タイトルは
~第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞記念~
エグゼクティブプロデューサーが語る、映画「おくりびと」が出来るまで

高橋准教授と、「おくりびと」のエグゼクティブプロデューサー間瀬泰宏氏がインタビュー形式で講義を行なう。参加者は大学院生以外、満員の50名。参加条件は「おくりびと」を鑑賞していること。

インタビュー形式の講義

まず最初に、この授業は大学院の基礎科目で、『映画の誕生から現在までの映画の変容を辿りながら、映画とは何か?を常に各自が問いながら、今後の映画製作のありかたやスタッフの役割、規範などビジネスモデルの変化もあわせて多くのケーススタディを通じて指導している』という説明。

間瀬氏は、TBS入社後、「筑紫哲也NEWS23」のプロデューサーなど報道関係で17年、98年より映画事業に携わるようになった。「おくりびと」もTBSの作品で、配信が松竹。

この授業のコンセプトに従ったインタビューで、公式サイトのプロダクションノートをさらに突っ込んで解説していただいた。例えば、

本木(主役)の発案から、脚本、助演男優、監督、助演女優、音楽と、スタッフが決まっていったいきさつ。
CG一切なしで作る予定だったが、後に死体役の頚動脈やまつ毛の動きを消すためにCG化したこと、ふぐの白子のシズル感を出すために、湯気はCGにしたこと。
多忙な久石譲が音楽を引き受けたいきさつ。
撮影地の山形県酒田市住民からの指摘。
新宿ピカデリーが完成するまで、1年間公開を待ち、その間に10万人の事前試写会など異例の宣伝戦略を展開したこと。
松竹とは海外に出すことを条件に配信契約し、カンヌ、ベネチアがダメでモントリオールでグランプリを取ったこと。アメリカでアカデミー賞にノミネートされてから受賞するまでのエピソードなど。

2時間があっという間に終了。
もう一度「おくりびと」を見よう。10倍楽しく見れそうだ。

特別公開授業第二弾は、7月6日という予告。WEBでチェックしないと。

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2009年5月24日 (日)

ICTEセミナー:第2回映像コミュニケーション講習会

職場から中抜けして、標記セミナーに参加

会場は秋葉原駅前のデジタルハリウッド大学。テーマは「プロから学ぶ 撮影・編集のワンポイントテクニック!」、講義と実習で3時間の内容。

前半は、アーツエイハンの飯塚吉純氏、板坂勇児に寄る講義。人物の撮影を中心に,具体的な撮影技術を紹介していただく。参考書籍を質問した先生がいらしたが、CGクリエイター検定2級のテキストディジタル映像表現がちょうど良いかと思います。

インタビューの撮影風景 モニター画面

水平レベルの付いた三脚の操作とカメラワークを体験させていただいた。やはり、普段使っている三脚とは質感も安定感も全然違った。

Premiereの実習後半はサードキャンパスに移動して、Premiereを使った編集の実習。用意された動画素材から、トリミングしてつなぎ合わせ、タイトルを入れるという作業。トランシジョンやBGMの扱いはしないが、初めての先生も多いのでこれで十分な講座。
授業ではAfterEffectsを多く使うので、Premiereの教え方を勉強させていだきました。

終了後、職場に戻って体育祭の応援練習をする生徒の付き添い。水曜日まで天気が持って欲しいものだ。

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2009年3月10日 (火)

DTP活用:今年度最後の授業にて

期末試験がおわり、本日からの時間割りでは1回の授業で終了となる科目が多い。

先週のプレゼン試験の評価票を返却。作品を相互閲覧、作品の電子データを提出。その後、私と講師の先生からのメッセージを伝え、生徒一人ひとりの感想や今後の抱負を述べる。14人というファミリー的な環境での授業ゆえ、皆の言葉にも重みがある。

講師からのメッセージ 授業後の談話風景

私からは、この学校に赴任してから、DTPの科目を担当することになり、技術を身につけるためにクリエイティブスクールに通った話をした。毎週土曜日に半年の授業でいくらかと尋ねると、「5万円」という回答が。講師の先生も笑っていたが、実は60万円を超える額。その他にMacを買ったり、ソフトを揃えたりと100万円は費やしている。オプションのクラスに通ったり、Web、ムービーの講座を受けたこと等をあわせると、その数倍となる。デジハリにはかなり貢献しているが、通わなかったらけして技術は身につかなかっただろう。

費やした額は、生徒のニーズにあった科目開発と授業の質を高めたことで自己実現をし、元は取れたと考えている。

■お世話になったデジタルハリウッド横浜校。昨日、9月に校舎閉校という知らせが届いた。

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2009年2月28日 (土)

ICTE東京支部:映像コミュ二ケーション講習会

14時より、秋葉原のデジハリ大にて標記講習会に参加

13:30に、昨春デジハリ大に進学した卒業生と待ち合わせる。大学の様子を聞きながら、第1回デジタルハリウッド大学卒業制作展を一緒に見学した。クリエイト関係の勉強は、横浜清陵総合高校での授業「DTP活用」「図形と画像の処理」「映像メディア表現」で習ったことを、本格的なソフトを用いて行なっている様子。Mayaに慣れるのが一番大変だったという。

14:10からの講習会の1部は、この卒業制作展の見学なので、彼と同行しながら作品を見た。第1回だからか、他の展示会ほどの派手さは無かった。

卒業制作展の見学 講義会場

卒業生と別れて、第2部の会場である富士ソフトのビルに移動。このビルの中にもデジハリ大の教室があるが、セキュリティが厳しいため、出入りのたびに職員がカードで開けてくれた。

アーツエイハンの飯塚吉純氏と板坂勇児氏の講義は

 1.映像制作の歴史といま
 2.プロが語る映像制作のノウハウ
 3.映像制作で知っておいたほうがよい事
 4.学校紹介ビデオ講評,意見交換

という内容で、中央モニターに映しながら説明してくださった。勉強して知っている部分は少し眠くなったが、後半はなかなかためになった。
総合学科に勤務しているためか、現場の方から話を伺える機会を大事にしている。企画していただいた幹事の皆様、ご苦労さまでした。

明日の準備などがあり、急いで職場に戻った。
予定していた懇親会に出れなかったのは残念。

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2008年12月27日 (土)

デジハリ081227

デジハリ横浜校Webデザイナー専攻4月生の卒業制作発表会

仕事納めをして、職場から車で直行。18時30分の開始直前に滑り込む。

発表の準備をするスタッフ

デジハリ横浜校のセミナールームにて開催。受講生が卒業作品のプレゼンをし、講師から講評を受ける。2名が提出できず、発表会を欠席だった。フルフラッシュサイトやテキストをCSSできれいに整えたサイト、どれも個性豊かな力作だった。転職を考えている受講生が多く、そのモチベーションがクオリティに表れている。

私は転職のためではなく、情報科教員としてのスキルを身につけるために受講している。3年前に同コースを卒業していることと、年末に向けての仕事との兼ね合いもあって、早くから講師にも相談をし、参考作品としての発表をさせていただいた。

納得はしているが、皆と同じように卒業証書を受け取れないのは残念だし、悔しかったな。

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2008年11月24日 (月)

ICTE東京支部:第3回Webデザイン講習会

バレーボールで有名な東亜学園にて、標記講習会に参加

午前中の会合から直行したが、30分ほど遅刻。30名ほどが参加していた。

東亜学園 講義の様子

サブタイトルが「ちょっと体験してみる業界のWeb制作」ということで、デジハリ大の講師でもあり、Web制作会社ウェブマックスの代表取締役社長でもある渡辺康一氏が講師。アシスタントにデジハリの職員の方がついてくださった。

内容は、イラストレータ、フォトショップ、ファイアーワークス、ドリームウィーバーという業界スタンダードのソフトがどのように使われているかの「さわり」の説明。時間的に無理があるので、体験というほどの内容ではない。デジハリの授業の紹介のようなもの。

ちょうど、私が受講したWebデザイナー専攻の授業から、対応する内容を紹介する。
イラストレータで道路を作成
・フォトショップでマスク処理(この操作方法は初めて知った)
ファイアーワークスでスライス
ドリームウィーバーでCSS

16時より、新井薬師駅前の居酒屋で懇親会。

Squeakによるプログラミング教育を実践している、東亜学園の北原先生、都立練馬高校の吉岡先生と情報交換を行なった。武蔵工大の小池ゼミがSqueakの学習環境の整備をしているが、我々が高校で実践をして、その成果を学生がまとめあげることになる。連絡を取り合って、情報交換の場を設定することができた価値は大きかった。

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