明けましておめでとうございます
写真は息子の高校の文化祭にて。3年生はここで課題研究の発表をしている。
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職場で評価業務をし、15:30に川崎で息子と待ち合わせて上野に向かう。
目当ては科博の特別展「元素のふしぎ」。昨年の夏は「船の科学館」、一作年の夏は「科学技術館の科学の祭典」と、息子との夏の行事になっています。
息子も受験の年、16時から閉館の18時までの2時間あれば余裕と思っていました。
まず、「宇宙を構成する元素」、「地球を構成する元素」、「人体を構成する元素」の説明があり、これらを意外と知らないこと実感。むしろ、息子の方が良く分かっている。
元素と周期表の発見のコーナー同じ大きさの金塊と銀・銅の重さを比較するコーナーを見て、全ての元素を紹介するメインのコーナーに突入。
私も息子も展示に見入ってしまい、あっという間に閉館のアナウンスに。「こんな展示が学校にあったらいいのに」と話しながら、レアアースとレアメタルの説明のコーナーを急いで見てまわりました。あと1時間は欲しかったな。
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大学時代の友人に誘われて4年ぶりに学生野球を観戦に行った
観戦にはいい日和で、外野席には一人で観戦するオジサンがあちこち、女性の親子づれがポツポツと。常連らしいオジサンたちは、酒とツマミを持参している。女性は外野席に無料で入れるのですね。
私は早稲田で相棒は立教出身。第1試合の立-早戦はビールでいい気分になってきた終盤戦に盛り上がった。早稲田1点を追いかける9回裏、2アウト満塁で、絶体絶命のショートゴロ。ところが、ベースカバーに入ったセカンドが捕球できずに、逆転サヨナラ。相棒とは勝ち負け関係なしということで行ったのだが、どうも釈然としない様子。。。
まあ、学生席の応援と一緒に歌を歌って楽しみました。知らない応援歌が半分あるのは淋しいのですが。。
第2試合は、慶-法戦。明日から後期の授業。準備することが多いので、途中で失礼しました。
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午後から息子とお台場の船の科学館へ
雨の予報もあったが何とか持ちこたえた。目当ては、15時からの「飾り毛布」の実演と、引き取り手が無ければ解体処分となる青函連絡船「羊諦丸」を見ること。高校から大学までで9回旅した北海道。JNRマークの青函連絡船には思い出がいっぱいある。
機械が好きな息子は、船内の構造や、展示のエンジンなどに興味を持ったようだ。
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17時に退勤。18時からのお通夜に出席し、故人を偲んだ。
神奈川県高等学校教科研究会情報部会は、平成12年夏(初年度)に免許講習会に参加した有志が活動を起こし、平成13年に立ち上がった。その初代顧問であった村田彰夫先生の訃報が20日の朝届いた。
私は、平成15年度に教科情報が立ち上がる前に、情報部会の一員として技能審査の単位認定に係る標準例の整備を研究していた。それまでは工業や商業の増単位対象として情報関係の検定名が列挙されていたが、全ての学校で「情報科」の増単位または「技能審査」として単位認定が可能になるよう、「情報科」の表を新設する必要があった。平成14年当時、清水ヶ丘高校(現在の横浜清陵総合高校)の校長であった村田先生には、県教育委員会への要望をあげるためにご指導をいただいた。そして、平成15年度には「情報科」の標準例が新設され、現在に至っている。
村田先生は社会科の教員であったが、勤務校を総合学科に再編する準備のため、情報教育の推進については積極的に考えておられた。いつも前向きに指導いただいたことが、今でも目に浮かぶ。そして、村田校長および、村田校長から横浜清陵総合高校と情報部会の顧問(後に会長職)を引き継がれた石川校長への流れの中で、本校での情報教育が位置づけられてきたといっても過言ではない。
村田校長には、横浜清陵総合高校開校時にお呼びいただき、その理念の実現のお手伝いをさせていただいたことを感謝している。
簡単ですが、供養のエントリとさせていただきます。
ご冥福をお祈りいたします。
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最終日は3回目となる上高地の散策。
宿泊していた白馬村八方からバスで移動。11:20に大正池で下車、自由に散策し、14:30にバスターミナル集合という日程。
大正池で降りたときは曇っていて、穂高岳は見えなかった。しかし、10分も歩くと急に明るくなり、帝国ホテルからは晴れてきた。
森林浴と梓川のせせらぎを楽しみながら、遊歩道を散策。お盆休みの余韻か、前後に人影が絶えることが無い。まあ、このあたりは仕方ないか。
河童橋付近はかなり人が混んでいた。ここらは、写真だけ撮ってパス。
今回の目標は、明神池方面への散策。予想どおり人影は少なく、ゆっくりと渓流とと景色を楽しむ。
時間的に明神池までは行けないので、集合時間を考えて途中で折り返す。山並みも楽しめました。
3回目の上高地。最初に来たのが学生の時で30年前。その時と変わらない美しさだったが、3点だけ異なっていた。
まずは、上高地入口の釜トンネル。狭くて低い急こう配のトンネルだったが、立派なトンネルに生まれ変わっていた。4年ほど前に開通したという。
次に、大正池から田代池でサルを見たこと。人間の近くを平気で移動していく。五匹は見た。
そして、梓川の流量を測る機器。気がついたのは一か所だけだったが。
集合してバスが出発。車窓から奈川度ダムなどを楽しみながら、ベテランのバスガイドの話しを聞き、旅の終わりの感に浸る。
長野駅から新幹線に乗る。夕食として、ツアーでおぎのやの峠の釜飯を用意してくれた。
この旅のためにデジカメを新規購入した。期待していたGPS機能を試したが、上手く記録されなかったようだ。ちょっと調べてみよう。
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