科博:「元素のふしぎ」展
職場で評価業務をし、15:30に川崎で息子と待ち合わせて上野に向かう。
目当ては科博の特別展「元素のふしぎ」。昨年の夏は「船の科学館」、一作年の夏は「科学技術館の科学の祭典」と、息子との夏の行事になっています。
息子も受験の年、16時から閉館の18時までの2時間あれば余裕と思っていました。
まず、「宇宙を構成する元素」、「地球を構成する元素」、「人体を構成する元素」の説明があり、これらを意外と知らないこと実感。むしろ、息子の方が良く分かっている。
元素と周期表の発見のコーナー同じ大きさの金塊と銀・銅の重さを比較するコーナーを見て、全ての元素を紹介するメインのコーナーに突入。
私も息子も展示に見入ってしまい、あっという間に閉館のアナウンスに。「こんな展示が学校にあったらいいのに」と話しながら、レアアースとレアメタルの説明のコーナーを急いで見てまわりました。あと1時間は欲しかったな。
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