「情報機器を活用して講演や発表会を演出する」
第一学習社の教育情報誌「エデュカーレ情報No.26」に標記の記事が掲載された
内容は、第一学習社の教科学習情報「情報」よりPDFでご覧下さい。発表活動が多い学校なので、その発表が聞き手に伝わるようにと工夫してきました。総合学科としての教育活動を支援するために、特に情報の先生方と一緒に築いてきたノウハウを紹介しています。
表紙には、記事の中から、1年次の産業社会と人間の「総合学科の学びを知る」の単元で、夏の短期集中講座で学んだ成果を発表している写真が使われました。頭に包帯を巻く実演をサブスクリーンに投影している場面です。このカメラ操作も生徒がやっています。
■この号の第一の記事は「奥村先生の統計学教室」であり、「トンデモグラフ 世にはばかる」というサブタイトル。奥村先生は普段からtwitterやブログにて、グラフについて述べられている。
今回の記事には新学習指導要領「数学I」に出てくる「箱ひげ図」も紹介されている。数学科だけでなく、情報科の先生も知識として必須のものになるでしょう。
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