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2011年11月30日 (水)

視点:視点講座「3年次生に聞く」

2年次の総合的な学習の時間「視点」、来年の課題研究に向けての講座。

3年次の総合的な学習の時間「探求」は、通年2単位で、自らが決めた研究テーマについて課題研究を行なう。最終的には論文を書き、グループ内で発表をする。3年次生は、今週と来週を使って、そのグループ内発表の準備をしているところ。

科目「視点」の概要

本日の「視点」では、その3年次生から数名を招いて、研究テーマの決め方や、研究の手法、進路との絡みなどを体験を活かしてアドバイスをもらう会。研究テーマを考え中の2年次生にとっては、かなり参考になる。科目「コミュニケーション」のインタビュー実習で身につけた力を活かして、外部の方にインタビューに行った事例なども報告され、2年次生にとっては、今やっていることが正に成果を結んでいくことが分かる。

いつものようにサブスクリーンを用意して、発言中の生徒の表情を映す。簡単だが「伝わる」効果は絶大。

前半クラスの講座 後半クラスの講座

ほとんどの会では生徒が司会を行なっているが、今回はキャリアガイダンス部の教員が進行役を行なう。課題研究を積極的にキャリア教育として位置付けている総合学科ならではの取り組みである。

先日、文部科学省から「高等学校キャリア教育の手引き」が公開されたが、科目「産業社会と人間」の取り組み例をみると、「してやったり」と言う気になる。

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2011年11月27日 (日)

CGクリエイター検定の校内実施

情報科専門科目「図形と画像の処理」の受講者から9名が受験。校内にて実施した。

CG検定のポスター

「図形と画像の処理」は指導要領科目だが、教科書が発行されておらず、CGクリエイター検定3級のテキストとカリキュラムに沿って理論を学び、フリーソフトやAdobeソフトを活用しながら実習をしている。

この科目は定員は18名だが、毎年抽選になる人気科目。今年は少なく、受講者18名中の9名が受験した。学校の学習環境では学べないこともあり、しばらく補習をしてイメージを獲得させてきた。

結果は如何に?いつも冬休み中に結果が公開される。

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2011年11月19日 (土)

神奈川県情報部会:今年度の研究会のご案内

今年度、すでに3回の研究会を実施した。以後の5回の研究会を紹介します。

当面3回の研究会と成果発表会については、県内の高校にはメールまたはファックスで案内状が送られます。神奈川県情報部会のサイトにて、も同様の内容がアップされていますので、県内を問わず、ぜひご参加ください。申し込みは、各案内にあるメールアドレスへお願いいたします。

■12/21(水)総合学科学習活動成果発表会の見学
  13:00より総合教育センターにて
  総合学科生の発表とスクリーンの演出などご見学ください。
■12/26(月)宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス見学会
  13:30より「はやぶさ」で話題になったJAXAの施設を見学します。
■1/6(金)実践事例報告会
  9:30より神奈川総合高校にて
  今年夏の情報科採用試験に現役合格した学生さんの発表もあります。
  発表・ポスター発表の募集もしています。
■1/14(土)教科「情報」学習成果発表会
  13:30より神奈川総合高校にて
  高校生が教科「情報」の授業活動の中で行われている題材でプレゼンします。

年明けに案内いたしますが、今年度はさらに
■2/18(土)専門学校の卒業研究代表者発表会の見学会
  午後、情報科学専門学校横浜西口校にて
を予定しています。プレゼンの技術も高く、研究内容とともに参考になります。
ぜひご予定ください。

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2011年11月17日 (木)

Javaで受けた基本情報技術者試験:合格しました

平成13年秋、平成21年秋平成23年春に続き、4回目の受験と合格

受験当日、IPAのサイトで自己採点していたが、本日の成績照会と同じ点数だった。

成績照会

全回が、午前問題93.75点、午後問題94.50点だったので、得点は大幅にダウン。Java言語の問題以外は勉強していかなかったのだが、情けないという気持ちが強い。

神奈川の情報科教員を目指して、この夏の採用試験に合格した大学生もtwitterで合格をつぶやいていた。継続は力なりなので、また言語を替えての受験を勧めました。

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卒業生が本校での映画撮影を依頼するために来校

放課後、デジタルハリウッド大学の2年次に在学している卒業生が来校

一月前に、本校の校舎内での自主映画の撮影について、可能性を打診する電話を受けていた。本日は、卒業生を含む企画の中心となる4名が来校して、まずは窓口として私に相談にきた。企画書と台本、絵コンテを用意し、高校生らしいテーマの映画であることを説明した。

一教室とその廊下、校門あたりを使用したいとのこと。撮影にちょうど良い位置の教室の担任が、卒業生(写真左)の部活の顧問であって、話が進んだ。当然ながら、生徒と学校の物品管理などの注意を受けた。

来校したデジタルハリウッド大学生

窓口の私としては起案書を書いて、管理職の許可を得ることが必要。映像に興味のある在校生が多いので、彼らに良い影響を与えることができるかも知れない。本校の教育活動にとっても有益になることを期待している。

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2011年11月16日 (水)

情報科教員を目指す方の訪問

一昨日、昨日と情報の授業を見学に来られた方から、お礼のメールをいただいた

県内の総合学科高校にて教員補助者として働きながら、情報科教員を目指しているという方が、文化祭の代休を利用して2日間、情報の授業の見学に来られた。大学時に数学の免許は取られており、現在、通信教育で情報の免許を取得中という。
勤務校のN校長のはからいで、横浜清陵総合高校の情報教育を学びたいということで来られた。

この報告は、私のライフワークとなっている「情報科教員の養成」と「総合学科らしい情報教育」、そして「キャリア教育」の実践事例でもある。

箱ひげ図の実習中 図形と画像の処理を見学中

初日は「情報B」と「情報A」の授業を見ていただいた。
2日目は、「図形と画像の処理」、「情報A」、「DTP活用」という私の授業の他、芸術の科目「CGデザインI」も見ていただいた。
「情報A」では、箱ひげ図を利用して分布の比較をする実習であり、ちょうど2日間連続のクラスで、この実習展開を丸々見ていただいた。総合学科では課題研究が課されるので、研究するための視点を育てるためにも良い題材だと考えている。

写真の左は、箱ひげ図の実習課題を、空き時間を利用して取り組んでいただいた場面。
右は、「図形と画像の処理」の授業中。生徒はMikotoというフリーソフトを利用して、スキニングしたクマのぬいぐるみの3Dアニメーションを設定しているところ。

その他、昼休みは27日に迫ったCGクリエイター検定の受験者対象の補習を見学していただいたり、校内Webを利用した学習環境整備の実践をご覧いただいた。特に、校内Webについては、勤務校でも実践してみたいという意欲を持たれたようだ。

■以下、許可をいただき、昨晩遅くにいただいたお礼のメールから、一部抜粋して紹介させていただきます。

TO:五十嵐先生

R総合高校、教員補助のTです。
2日間、ありがとうございました。

今回、五十嵐先生の授業を見学させていただき、驚きの連続でした。

この2日間のことをレポートにしろ、と言われたら
2000~3000字を軽く超えそうな感じです。
が、長くならないように、以下感想をまとめます。

情報B
「2進数とその計算」という難しい座学にも関わらず
生徒がしっかり理解し、ついてきているのに感心させられました。
ワードの資料で、解答のフォントを白から赤に変えて表示させるのは
手品を見ているようでした。

情報A
「四分位数と箱ひげ図」
生徒自身が作ったデータ(10cmの目分量で切ったテープ)
を使用することで興味をわかせる、というのはなるほどと思いました。
将来数学の授業もするかもしれない私にはよい勉強になりました。

図形と画像の処理・DTP活用
デザイン系の知識はほとんどありませんので
教師というよりは生徒の視線で授業に参加させていただきました。
3Dアニメーションの作品は今後どのようになっていくのかとても気になります。
完成したら、ブログにアップしていただけるとうれしいです。
PhotoshopとIllustrator、ベジェ曲線については
いろいろ作ってみて、使えるようになろうと思います。

授業準備(とくに資料)が完璧な上、
補習、校内webの管理、そしてご自身の資格取得までされていて
「時間がない~」と騒いでる自分が恥ずかしくなりました。。

また、先生からいただいた数々のアドバイスを
大切に頭のノートにメモし、実践していこうと思います。

早く教師になりたい!という思いが一層強くなった2日間でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

N校長先生にも、ご報告し、お礼を申し上げようと思います。
私も参加可能な勉強会等ありましたら、またご連絡いただけると幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

お礼のメールということで褒めすぎだと思いますが、教員採用試験へのモチベーションを保つという意味でも、このような貢献ができたことを喜んでいる。
私は横浜清陵総合高校に8年目となり、本校が築き上げてきた財産を紹介できる期間も限られています。校務に支障がない限り、授業見学は受け入れており、管理職も協力的です。情報科教員を目指していて、見学をご希望される方はご一報を。

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2011年11月15日 (火)

DTP活用:文化祭の新聞を作成中

専門教科情報の学校設定科目「DTP活用」。10月末の文化祭の新聞を作成している

先週は、自分が撮ってきた写真と、教員と写真部から提供された写真をセレクトして、新聞のラフスケッチを描いた。本日は、いよいよ制作作業にはいる。
Photoshopで写真を繰り抜き、Illustrator上で仕上げていく。

新聞作成中 新聞作成中

すでに放課後を使って作り始めている生徒もいる。今年はレベルが高いなぁ。

111115dtp03 111115dtp04

来週の後期中間試験では、いつものようにプレゼンの実技試験。今回はできたところまでで印刷し、作品のコンセプトについてプレゼンすることとする。

昨日、今日と他の総合学科高校の教員補助者をしながら情報科教員を目指す方が見学に見えた。ちょうど文化祭の代休ということ。私が担当する「情報A」「情報B]「図形と画像の処理」「DTP活用」の他、芸術の「CGデザインI」も見ていただいた。かなり刺激を受けられたようです。お疲れ様でした。

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情報A:「箱ひげ図」で分布を比較し、考察する

情報Aでは、箱ひげ図を作成して母集団が異なる分布を比較している。

来年度から前倒しで実施する新学習指導要領「数学I」の「データの分析」の章で扱われる「箱ひげ図」。現職の数学科教員のほとんどが初めて扱う内容でもある。

海洋科学高校の実践事例をもとに、横浜清陵総合高校でも前期に「目分量の10センチに切ったテープの実測値について、個人データ、班データ、クラスデータの度数分布図を作成する」という実習を行なった。この時のデータをそのまま使うことができた。

操作画面

上は、データから箱ひげ図を完成させる直前の様子。下は、その完成図。

完成した箱ひげ図

Excelのグラフウィザードに「箱ひげ図」はないので、積み上げ棒グラフに誤差表示機能で「ひげ」を付けて行く。そのために、四分位数をQUARTILE関数で求めてから、「はこ」「ひげ」「土台(仮称)」の各要素を算出した表を用意する。

各部分の名称は、便宜上勝手につけさせていただいて解説した。図も自作。

四分位数と要素の算出

下は、データから算出した四分位数と各要素の表。

四分位数と要素の表

以下に、Excel2003を使ってこの表から6クラスと全体の箱ひげ図を作る手順を示す。

■縦棒グラフ作成
1、B26:I29を選択し、グラフ機能を利用して「積み上げ縦棒グラフ」を作成する。

■上ひげ作成
2、グラフの「上箱」の部分をダブルクリック
3、[データ系列の書式設定]ウィンドウの[Y誤差範囲選択]タブで、[表示]を[正方向]に
4、さらに[誤差範囲]の[指定]を選び、[+]の範囲に「上ひげ」の範囲「C30:I30」を設定する

■下ひげ作成
5、棒グラフの「土台」の部分をダブルクリック
6、[データ系列の書式設定]ウィンドウの[Y誤差範囲選択]タブで、[表示]を[負方向]に
7、さらに[誤差範囲]の[指定]を選び、[-]の範囲に、「下ひげ」の範囲「C30:I31」を設定する

■土台を消す
8、「土台」をダブルクリックして、[パターン]の[輪郭]と[領域]を「なし」にする

■箱の色を揃える
9、「上箱」と「下箱」の部分をダブルクリックして、[パターン]の[領域]の色を揃える

■縦軸を調整
10、縦軸をダブルクリックして、[軸の書式設定]ウィンドウの[目盛]タブで、[最小値]の値を、下ひげの一番下よりも少し小さい値(6)にする

■その他の調整

11、[凡例]を削除する。

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2011年11月14日 (月)

上月情報教育研究助成:研究論文の公開

標題の助成を受けて研究してきた研究論文がWebで公開された

「上月情報教育研究助成事業」助成対象者一覧にて、第17回研究助成の研究論文がアップされた。

今回は、「 高校における情報デザインを研究する会」として、「高校における情報デザイン能力を育成するための実践的授業研究~問題解決型の学習で利用できる教材・授業手法の開発と普及~」というテーマでの研究を行なった。途中、紆余曲折はあったが、研究成果物として3分冊の小冊子を無料発行することができ(現在第1分冊のみ刊行)、情報教育に一石を投じることができたと考えている。

現在、その第2・第3分冊の原稿を校正している。来年からの数学Iで扱う「箱ひげ図」を取り扱う記事もあります。箱ひげ図は現在授業で扱っているので、その実践報告としてまとめている。

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2011年11月13日 (日)

色彩検定の校内実施

県内の総合学科生23名が、本校を会場として色彩検定3級にチャレンジした。

会場を示すポスター

秋の土曜公開講座「カラーデザイン講座」の受講生から18名、その他、本校生徒から5名が受験した。例年、真面目に取り組んだ生徒はほぼ全員が合格するが、高校生にとっては、生物、物理、美術、インテリア、ファッションと多様な分野を含むカリキュラムはハードルが高い。

夏休みから行なってきた補習。特に、ここしばらくは本校生徒に対する補習が続いた。昨日は、今回受験する金沢総合、横須賀総合、鶴見総合の生徒も補習に参加した。
総力戦で合格に向けて頑張ってきた成果は如何に。結果は12月下旬に。

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2011年11月12日 (土)

秋の土曜公開講座:情報活用応用講座(最終回)

午前中は情報科学専門学校へ。標記講座の最終回(第6回目)に出張。

総合学科生のために開講してくださっているこの講座では、12月11日実施のJ検2級の合格を目指している。最終回の午前中は総合演習として、対策問題の演習。みな、真剣に取り組んでいた。

問題演習の様子 真剣に取り組む本校生徒

私からは、もう一つの講座「カラーデザイン講座」の受講生は、明日の色彩検定の受験に向けて、頑張っている。これから、横浜清陵総合高校で、最後の追い込みの補習を行なう。皆さんも頑張ってJ検の合格を目指して欲しい。とエールを送らせていただいた。

昼からの色彩検定の補習のため、授業の取り組みを確認してから退出させていただいた。

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2011年11月11日 (金)

図形と画像の処理:Mikotoで3DCGモーション

専門教科情報の指導要領科目「図形と画像の処理」。応用的内容に入ってきた。

フリーソフトのMetasequoiaを使った3DCGのモデリングの実習が終わり、同じくフリーソフトのMikotoを使った3DCGアニメーションの実習に入る。

初めてのモーションの操作

メタセコイアでボーン入りの豚のキャラクタを用意してある。これをMikotoで開いて、動作のキーフレームを設定していく。後は、タイムラインを補間してモーションが出来る。

今日は、スキニングの理論の説明と初めての操作なので、簡単な動作を設定した。最後の10分は自由に操作させ、相互閲覧によって発想を広げさせました。

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2011年11月10日 (木)

萩商工高校からの訪問を受けました

午後、山口県立萩商工高校の情報デザイン科の先生の訪問を受けた

情報デザイン科のカリキュラムを考えるために、ということで夏から依頼を受けていた。この3日間で、デジタルハリウッド大学(+クリエイタースクール)、横浜清陵総合高校、多摩美術大学を訪問するという。

見学の様子

見学していただいた授業は、全学年の選択科目「DTP入門」。内容は、先週実施した文化祭の新聞を作る作業。今日の授業では、各自がデジカメで撮ってきた画像と、教員と写真部が用意した画像から、必要な画像を選択して、ラフスケッチと記事の文章を考える。

生徒が作業に入ると、本校の情報科の取り組み、情報科学系列の科目の内容、校内Webの活用事例など、じっくりと説明させていただいた。特に「産業社会と人間」とその発展科目「コミュニケーション」によるキャリア教育の柱。そして、科目連携してその活動をサポートしている情報科の実践に関心を示された。
3時間の訪問では伝えきれないこともある。荷物になるが、「産業社会と人間」と「コミュニケーション」の記録集、3月の特力科目発表会のDVDをお土産に持って帰っていただいた。

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2011年11月 7日 (月)

お絵かきアルゴロジック

10月25日に公開されたお絵かきアルゴロジック。文化祭代休明けに早速授業で扱った。

情報Aを選択しているクラスも情報Bを選択しているクラスも、9月のエントリのようにアルゴロジック2(試作版)を扱ってきた。その後も生徒は授業の前後に問題を解いている。今回は、Webの正式版と共に公開された「お絵かきアルゴロジック」を、情報Aのクラスに「アルゴリズム入門(2)」として1時間の授業展開を行なった。

まずは、基本操作の説明。アルゴロジック2を使いこなしている彼らは、1分の説明で理解する。まずは、10分ほど自由に図形を描画させる。

お絵かきアルゴロジックのタイトル画面 自由描画の事例

この時間は、机間巡視をしながら、それぞれの描画を褒めて回る。生徒のモチベーションを高めるために必要な時間だ。(偶然にできた)綺麗な図形に、あちこちからお呼びの声がかかる。上に示した例はその初期のもの。点対象の手裏剣の様な図形や、チューリップのような非対象な図形など、もっと面白い描画が楽しめた。

使い方を理解したところで、生徒PCの画目をブラックアウトして、プリントの問題を考えさせる。

紙ベースで基本問題を考える 実際に動作させて答え合わせ

第1問は、4ブロックでできる3種類のプログラムと、3種類の描画との対応を判断する問題。簡単な問題で、生徒には自信をつけさせる。ブラックアウトをはずし、生徒は自分の解答を、実演して答え合わせをする。

次はもう少しステップ数が増えた問題。やはり生徒PCをブラックアウトし、考える環境を確保する。同じ図形が描画できても、プログラムが異なるという事例で、かなり考え込む様子。

紙上の問題を特ことに集中 紙上の問題を特ことに集中

最後は、プログラムだけ与えて、各自がそれをトレースして描画図形を考える問題。一度描いた図の上に描画する問題もあり、結構難しい問題も作れる。生徒は想定以上に真面目に取り組み、たった1時間という授業構成に「もっとやりたい」との声が出る。

プログラムのトレースに取り組む プログラムのトレースに取り組む

今後、後期中間試験の予告問題として、紙ベースでアルゴリズムを考える問題を与えていく。

情報Aのクラスでは、次は来年度からの数学Iに出てくる「箱ひげ図」を使った、分布の比較の事例を扱っていく。現在、教材開発に全力を尽くしている。

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