情報科学専門学校:校内プログラミングコンテストに参加
10時から2時間半。標記コンテストに審査員として参加
昨年の初回に続いてご招待いただいた。入賞の5組による本選になる。
学校全体を盛り上げる行事として定着したようだ。カメラ・ビデオ・音響・司会・受付・得点集計・接待など裏方の教員も楽しんでいる。コンテストに応募したのは昨年の1年生。客席には現1年生が、先輩方の成果を見て自分のゴールを夢見ている。
発表者は友人の応援ビデオで紹介される。この日のためにプレゼンの練習を重ねてきたようだ。全ての発表が終わると、客席の1年生がビー玉で投票する。
発表者は別室に移動して、我々審査員に対して実演と説明を行う。審査員は、ここで評価を確定する。
投票の集計が終わるまで、会場では1年の各クラスの代表と教員代表によるタイピング早打ち競争。これが結構盛り上がる。
ゲーム3本、ユーティリティソフト2本の中から、グランプリはゲームを制作したYさん。岩崎校長より賞状と賞品が授与される。
審査員による講評では、私が総評の役をいただいた。2月の卒業研究発表会と同様に、このコンテストのレベルアップに驚いていること。1年生には、とてもいい環境にある中で、チャンスを逃さずチャレンジして欲しいと伝えた。
最後は、発表者の集合写真。
ご苦労さまでした。元気をもらって帰りました。
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