布えほん展示会のポスターを編集(2)
午後は標記の作業とPTAとの交流
午前中は、明日の新着任者に対する総合学科のガイダンスのための資料作り。総合学科推進部としては、横浜清陵総合高校の特色科目についてあまり気負わずに理解していただくために、4つの資料を用意した。この分掌では総括教諭が異動されるので、私が資料を用意した。
・横浜清陵総合高校の特色科目の流れ
・今年度の清陵ニュース全16号
・総合学科について(第4次報告)
・本校の4つの特色科目の概要(公式見解)
午後は、PTA会長の所属するよこはま布えほんぐるーぷの30周年記念展示会のポスター作成のお手伝い。この会の代表、副代表のお二方もお出でになり、3人のご意見に添ってPhotoshopで加工した。これが、A3のポスターとはがきになるという。
そして、4月からの「探究(課題研究)」で、保育士希望の生徒らを担当するライフデザイン系列の先生と引き合わせる。課題研究のテーマとして、布えほんに取り組み、この展示会の一角でその発表を行ってみようという生徒がいないかという相談。担当教員も乗り気だが、私も良い題材だと考える。興味を持つ生徒が現れるとよいのだが。
ちょうど、3月11日の総合学科学習活動成果発表会の発表の中に、布えほんを題材にした他校の研究発表があった。担当教員とともに、この発表を見てもらい、コラボレーションへの期待を膨らませた。
この後、前PTA会長も学校に寄られた。お子さんが在学中の3年間、毎年、特色科目発表会をご覧になられており、今回も仕事を午後休んで見に来られる予定だった。諸事情のため、校内で午前中の開催となったため、涙を呑んだという。
記録したDVDでご覧いただくことになりました。
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