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2011年2月28日 (月)

明日は卒業式

雨の降る寒い中、4校時は2・3年次そろっての卒業式の予行。

今年も放送室の担当。予定のCDを揃え、順番と音量を確認しておく。

放送室

責任がありとても緊張する仕事。生徒の表情を見れるのが特権か。

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コミュニケーション:年次内インタビュー実習報告会

3校時、多目的ルームにて。2年次クラス代表によるインタビュー実習報告会

同じ時間帯に体育館にて3年次生が卒業式の予行を行っている。その放送を担当しており、合間に見学に来たところ、すでに講評の時間になっていた。校外からの来客は少なくとも3名はいらしたようだ。

講評中

元々女子が多い学校だが、今年の発表者は男子1名女子5名だった。横の席で講評を聞く発表者たちの達成感のある表情だけでも見れてよかった。

11月に、自分の感心のある職業の方へのインタビューを実施した。今日はクラス発表から選ばれた生徒6名が報告する。発表者を囲むように2年次生全員が座って向かい合う。しゃべりだけで3分間のスピーチを行うのは、大人でも緊張する。

週末になるだろうが、ビデオ編集を行う際にじっくりとスピーチを聞かせてもらおう。

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2011年2月27日 (日)

卒業記念のDVDが完成

卒業準備委員の生徒が集まって、卒業人数分の記念DVDを完成させた

3週間ほど前から編集委員をサポートしてきた。本日朝、最後の確認をして20分のフォトムービーを完成した。BGMとトランジションが効果的で、写真からでも十分楽しめる作品になった。
レンダリングに1時間。この間に印刷しておいたジャケットをケースに入れ、合わせて焼き込む写真集をセレクトした。
完成したデータは、ネットワークを通じて10台ほどのPCにコピー。写真データと一緒にライティングソフトで生DVDに焼いていく。

編集の最終確認 焼き増し作業

自作DVDの中には最後まで動かないものが出る。貴重な記念品なので不良品を出すまいと必死で動作確認を行なう。最終的には全てをチェックし、10枚ほど動作が怪しいDVDをはじいた。

動作確認中 記念DVD

作業が終了したのが18時過ぎ。私にも1枚くれて、お礼を言って帰りました。
ご苦労さまでした。

卒業式直後の「卒業生の会」にて上映する。明日の放課後、現地リハに付き合う。

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2011年2月26日 (土)

産業社会と人間:産人発表会のDVDを作成

入試の合間を縫って作業していた2本のDVDが完成した。

まずは、2月15日の産人発表会の選抜版。生徒の投票によって選抜した発表を記録した。4会場に分かれた49班の発表から、17本を選んだもの。編集していると、あらためて多様な発表方法があることを実感する。

産人発表会のDVDジャケット

この他、クラス別のDVDを作成中。あとはジャケットを作成して、データをDVDに焼くだけ。ジャケットに使う写真は担任に選んでもらおう。

もう一本は、2月19日の専門学校見学会の記録。許可を得て撮影させていただいた学生の卒業研究発表とプレゼンテーション指導勉強会の様子。

専門学校見学会のDVDジャケット

プレゼンテーション指導勉強会では司会をしていたので、客観的に見れてよかったです。

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2011年2月25日 (金)

産業社会と人間:特色科目発表会の代表者を招集

昼休み、1年次の産人発表会から選抜された5つの代表班を招集した

15日の産人発表会での投票により、4つの班が代表として3月24日の特色科目発表会で発表することになった。そして、外部からの見学者のために、産人の全体の流れを説明することを、次点だった班に依頼する。
本日は、これらの5班の生徒を集め、昨年度の特色科目発表会での産人の発表の様子をビデオで紹介し、昨日下見をしてきた保土ヶ谷公会堂の写真を見せた。

特色科目発表会の説明

先輩たちが原稿なしで堂々と発表している様子をみて、緊張感が感じられる。来週末からの期末試験が終わってから、本番に向けてのリハーサルを行っていくことを伝えた。互いの都合を調整して、活動可能な日を決めてもらうことを宿題とした。

既に、3年次の「探求」からは、課題研究の発表者2名と、科目の紹介者1名が決まっている。2年次生からは、科目「コミュニケーション」で、来週月曜のインタビュー実習報告会から代表者が決まり、メンバーが重ならないように、科目「視点」のプレ探求発表の代表者が決まっていく。

現在もニュース新聞と発表会のビデオ編集に追われているが、あと一か月はめっぽう楽しく、忙しくなる。

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2011年2月24日 (木)

特色科目発表会:保土ヶ谷公会堂に下見

17時30分より、保土ヶ谷公会堂の下見に出張

毎年3月24日に実施している、横浜清陵総合高校の特色科目発表会。4つの特色科目それぞれの発表会を経て、代表者が1・2年次生全員の前で発表を行う。

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昨年まで、学校から歩いて行ける南公会堂を利用していたが、今年の1年次生は、1クラス増の募集だったため、生徒を収容できなくなった。そのため、今年度と来年度は少し広めの会場を借りることになった。

発表者の視点で会場を望む 照明の調整

スクリーン2枚を車に積んで行き、実際に配置して照明も確かめる。写真に撮って、校内での打ち合わせの資料にする。

19:20職場に戻る。

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兵庫県の総合学科高校から学校訪問

昼から兵庫県の総合学科高校から教員2名の訪問を受ける

年間を通じて、学校訪問は多い方だ。主に総合学科推進部、キャリアガイダンス部、教務部のまとめが対応する。兵庫県は総合学科の勢いがある県と聞いているので、一部、私も話に参加させていただいた。学校のホームページから公式ブログへのリンクがあるのがいいですね。

説明を受ける訪問者2名

私からは、今までに実施してきた「情報」と「産業社会と人間」の連携について、実際にPC教室で具体事例を示しながら紹介させていただいた。普通科志向の先生は興味を持たないだろうが、このお二人は実に熱心に見てくれたので嬉しかった。

ちょうど前のエントリのDTP入門の授業中だったので、生徒の様子も見ていただく。廊下に貼ってある各種発表会のポスターの写真を撮られていた。

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DTP入門:三つ折りポートフォリオ作成中(2)

科目「DTP入門」は本日で試験前の授業は終了。総合作品作成は大詰めだ。

来週の後期期末試験では、現在作成中の三つ折りポートフォリオの総合課題をプレゼンする。授業では4週をかけてきて、完成の形が見えてきた。作業中心だが、試験でのプレゼンの仕方を説明した。

総合作品を作成中 総合作品を作成中

前回の授業と同様に、(異なるが)出版社の方が見学に来た。生徒の集中度と、作品の予想を超えるクオリティに感心されていた。
行き当たりばったりのデザインにならないように、しっかりとラフスケッチをさせてから作らせている。途中で印刷して、色を確認しながら作業する。

総合作品を作成中 総合作品を作成中

15:30に終了だが、半数は居残り。17時を過ぎても4名が作業に没頭している。素材はすべてオリジナル。自分で描いたイラストをスキャンし、ベジェ曲線でトレースしていく。Office製品でも「DTP=Desk Top Publishing」を十分に楽しめる。

今年はとにかくレベルが高い。互いに意識を高め合って、妥協せずに、作りたいものを追及していく雰囲気だ。
試験当日は、プレゼンをビデオ撮影して評価する。楽しみにしている。

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三年生を送る会

本日の3・4校時は三送会、つまり三年生を送る会

生徒会が主催で、有志団体や三年団教員が余興を繰り広げる。他の業務と重なり、最後しか見れなかったが、多くの生徒が参加して楽しんだようだ。

卒業生代表の言葉 三年生を送る花道

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2011年2月22日 (火)

産業社会と人間:記録集の原稿作成

今日の産人の授業は、一年間の振り返りと記録集の原稿作り。

昨日の年次会を経て、先週の産人発表会の投票により、4会場からそれぞれ1つの発表班が選出された。3月24日に保土ヶ谷公会堂を借りて実施する「特色科目発表会」に1年次からの代表として発表を行うことになる。
まずは、この4つの班を各クラスで紹介した。嬉しいことに、担当のクラスからは2班が代表になりました。

次に、ワークシートに従って、一年間の学びを振り返る。私からは、教員としての各単元の狙いと成果を振り返って語った。生徒は内面の成長を感じているだけに、書くことも多く、予定時間を延長するほどだった。

そして、発表グループで輪になって記録集の原稿について話し合う。各班に1ページが割り当てられているので、発表で伝えたかったことや反省などを綴ってもらう。原稿の絵コンテが出来た班から、代表2名がPC教室で原稿を入力する。

記録集の原稿作成 記録集の原稿作成

今週中に完成してデータを提出する。一応、教員が確認してから製本業者にデータを渡す。

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2011年2月21日 (月)

ITパスポート試験リハーサル試験

18時より、関内にてITパスポートリハーサル試験を受けてきました。

ITパスポートは初回試験を受けて合格しており、もう受けることは無いと思っていた。しかし、CBT方式で無料ということなので、経験として申し込んでいた。対策も全くしていない。
受験者はかなり多いだろうと思ったが、参加した夜の部は28席中に7名しかいなかった。年齢層は30代後半以降だろう。受付けで聞くと、昼間の部は満席だったという。

100問を165分で解く。マウス付きノートPCと、ホワイトボード用マーカー、A4のホワイトシートが与えられる。ログインして、開始まで説明のページを閲覧しておく。開始時間になると、自動的にスタートして、残り時間が表示される。隣の人の問題を見ることはできないが、おそらくストックされた問題から、不規則に出題されるのだろう。

基本情報では、「テクノロジ・マネジメント・ストラテジ」の順の出題だが、ITパスポートはちょうどその逆で、苦手なストラテジから始まる。仕事で疲れた頭には、画面上の文章読解はきつかった。問題全体を表示するためには10%刻みの表示倍率を変えればよいのだが、図や表があると全体を見るためには文字が小さくなってしまう。スクロールも可能だが、決して読みやすくはない。

小問は、31問までがストラテジ、32問から50問までがマネジメント、51問から84問がテクノロジ。その後は、小問4題でセットとなる中問が4題。全100問になり、1問1点。ストラテジが35点、マネジメントが25点、テクノロジが40点という配点。

32分残して終了。終了ボタンを押すと、数秒で結果が表示される。これがCBT方式の最大のメリットだ。就職活動ですぐに結果が欲しい場合には嬉しいシステムだろう。90点(/100点)を得たが、正式に受験した時が890点(/1000点)だったので、知識を測定するには妥当な方式なのだろう。しかし、分野別の得点率は表示されなかったのが残念だ。

個人的には、ペーパー方式の試験がはるかに好きだ。行間にラインを引いたり、自由なスペースで計算することができるからだ。
ホワイトボードマーカーでは細かい計算もできず、消さないとシートがすぐ埋まってしまう。画面上の図や表に書き込むこともできないので、じっくり考えようという気にならない。単純問題ならともかく、計算や思考が必用な試験にはどうかと感じた。

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2011年2月19日 (土)

総合学科教育研究会:第2回専門学校見学会

12時。横浜駅西口の情報科学専門学校で標記の会に参加。

見学会の企画を担当しましたが、専門学校生の「卒業研究代表者発表会」は見学なので、事前の打ち合わせがほとんど。受付けは総合学科教育研究会校外連携部会の皆さんが分担してくださいました。私は、資料作成と、川上教務部長の提案である「プレゼンテーション指導勉強会」の司会を務めさせていただいた。

見学会の案内掲示 勉強会の案内掲示

情報科学専門学校の卒業研究代表者発表会には、個人的に昨年まで3年連続で参加していた。総合学科高校と専門学校との相互訪問の企画として高校教員が参加するのは初めてのこと。県内の総合学科から13校33名が参加した。

発表と質疑応答

学生の研究内容もそうだが、プレゼンのレベルが高くなった。パワーポイントの作りも良いが、それ以上に練り上げられた話の組み立てに感心した。

聞き入る高校の先生方 工夫されたスライド

予定が少し遅れたが、会場を移して「プレゼンテーション指導勉強会」を実施。
前職が日産自動車の情報システム本部部長であった川上隆教務部長から、企業内での研修を学生向けに改訂して実施されているプレゼンテーション指導の説明をいただいた。
総合学科の先生方 川上部長の説明

体系的に整理してある指導手法を聞き、産人や課題研究の発表など、教員集団として漠然と指導していることに気付く。指導方針を統一することができれば良いのだが。。。

総合学科各校の発表・プレゼンの機会や手法について事前アンケートを実施した。最後に、一覧にした資料を参考に、情報交換を行った。1時間弱だが、充実した勉強会になりました。
川上部長をはじめ、岩崎学園の諸先生のご協力に感謝いたします。

懇親会も18名が参加して盛り上がりました。

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2011年2月18日 (金)

平成23年度実施神奈川県教員採用試験のアナウンス

2月10日付けで、次年度の教員採用試験の概要が発表された

正式には平成23年度実施 神奈川県・相模原市公立学校教員採用候補者選考試験についてという記者発表。

神奈川県の一次試験は7月3日(日)で、情報科も採用予定に入っている。ただしあくまでも「予定」なので、4月下旬に発表する実施要項で御確認とのこと。情報科は複数免許が必要かどうかも、それまでは不明。

ちなみに、昨年は4月16日に正式に記者発表された。

■ところで、22年度実施の採用試験に合格された方は、着任校からの連絡を待たれているかもしれない。高校入試という非常に大切な業務が続いており、この間は連絡を取ることが難しい。そろそろ連絡があることでしょう。

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2011年2月17日 (木)

後期選抜入試を実施

神奈川県公立高校の後期選抜試験の日。本校は無事終了しました。

横浜清陵総合高校では、募集定数237名に対して前期選抜でMAX50パーセントを募集し、合格者全員が手続きをした。後期募集人員は119名、2月9日・10日の志願変更期間を経て、写真のような志願状況となった。

横浜清陵総合高校入学者志願状況

1時間目の英語の試験は細心の注意を払う。リスニングのテストがあり、各教室で正常に実施されないと、公平のため特別な対応を取ることになる。無事に終了して一安心。
明日は採点業務を行う。

■最近、神奈川県の県立高校入試改正の話題が上っている。
現行の前期選抜は1月中に面接や自己表現活動などを実施して2月上旬には合否が決まる。学校の希望により、前期選抜の定員は50パーセントまでとなっている。前期と後期に渡る選抜期間全体の長期化に加え、前期合格者と後期受験者との授業に対する温度差が指摘されている。(大学入試についても、推薦入試等で早く合格が決まった場合も同様の指摘があるが。)

県教育委員会の「入学者選抜制度検討委員会」では、中学校での学習時間の確保などを理由に「現行の後期選抜試験で一本化する流れ」という方針が示されている。時期も現行の後期選抜試験が実施されている2月中旬以降という。

県民のパブリックコメントを募った上で、導入時期などが検討されていく。
現行の方式は来年度までか?

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視点:プレ探求発表会(2)

2年次の総合的な学習の時間「視点」での発表会の後半

視点は1単位の授業。前期は論文の書き方を中心に学び、後期は3年次の課題研究の準備をしてきた。スライドを使って、3年次の総合的学習の時間「探求」(2単位)に向けての基礎研究と決意表明を発表する。

科目「視点」の概要

クラスを二分割した20名が、約4分ほどずつ、先週と本日に分けて発表した。生徒一人ひとりが、興味関心を持つテーマでの研究を考えている。研究テーマを将来の職業に繋がるものとして捉えている生徒が多い。

プレ探求の発表 プレ探求の発表

1年次ころはグループ発表が中心だったが、2年次からは個人発表ばかりになる。入学時から見ていると、発表態度や表現方法など、その成長を見て取れる。自分の将来に対して興味・関心を持つ活動を続けているが、これこそキャリア教育の目指すところで、大学進学と偏差値を偏重する教育とは異なる。

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2011年2月15日 (火)

産業社会と人間:雪の残る日の「産人発表会」

昨晩の雪が残る朝、1年次は午前中を使って産人の5単元を振り返る


雪の心配があったのでいつもより1時間早く起床する。幸い、気温があまり下がらず交通機関に大きな支障が出るほどではなかったが、千葉県では高校入試を1時間遅らせたという。

7時30分 7時30分

各クラスが7つの班に分かれて発表グループを作り、年次全体が4会場に分かれる。運営(司会とタイムキーパー、ビデオ撮影)は生徒が行う。9時30分より発表会を開始。

福祉実習室での発表の様子 視聴覚教室での発表の様子

基本的にはパワーポイントは卒業しなさいと指導している。使うにしても、既存の機能に振り回されるのはダメ。
むしろ、違う手法の方が伝えたいことが伝わる。今年も、寸劇や人形劇、手書きの画用紙や模造紙を使ったものが目を引いた。

産人の授業を劇で表現 ケアプラザでの体験を表現

各発表に対して、質問するグループが指定されている。また、教員や来客も自由に質問でき、この応答から生きた言葉を引き出すことができる。

模造紙を使った発表 人形劇を使って表現

3月24日に公会堂で実施する「特色科目発表会」にて、評価が高い4グループが発表する。

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2011年2月14日 (月)

いろいろなことがあった日

一般にはバレンタインデーだが、まあ色々なことがありました。

授業は3時間に短縮の日。
授業が空いていた2・3校時は2年次の「コミュニケーション」のインタビュー実習報告会を見学。
その後は頭を切り替えながら業務をこなす。

 ・明日の「産業社会と人間」発表会のプレゼンデータの整理
 ・後期入試の願書データの点検
 ・卒業年次の出欠と評価の最終確認
 ・卒業判定会議
 ・後期入試の会場分担
 ・職員会議
 ・明日の「産業社会と人間」発表会の4会場の設営
 ・19日(土)の専門学校見学会の資料作成
 ・降雪の中の帰宅

忙しい中でも、楽しいことがある。
まず、卒業予定者全員が卒業の見込みがたった。素直におめでとうと言いたい。

しかし、一番楽しいのは産人発表会の会場設営。
18時より、スクリーン・発表者の立ち位置、そして司会と記録ビデオの位置などを決めていく。多目的ルームでは、それまで活動していたダンス部の生徒が椅子並べなどを手伝ってくれる。科目「産業社会と人間」では、社会体験を基にした「発表」と「記録集の原稿書き」というリアルな教材で一年間を締めくくる。いわゆる偏差値教育ではなく、キャリア教育の王道として生きる力を鍛えていくのが総合学科の特徴だと考える。明日の発表会での生徒の内面的な成長を予感して、嬉しくなる。

発表会にて、グループワークが上手くいかなかった班もあるだろう。しかし、それも貴重な経験で、2年次の科目「コミュニケーション」の必要性を感じることになる。
この繋がりは、両方の科目を担当してみなければ分からないだろうが。。。

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2011年2月11日 (金)

情報科インターンシップ:第3回フォローアップの会

本校にて10時から17時まで。情報科教員を目指す学生を中心とした学習会。

雪の降る中、10名が集まった。この4月より神奈川県の情報科教員となる方が3名、大学3年次で教員を目指す学生が5名、新採用1年目の教員、そして私。昨夏のインターンシップに参加した4名の学生からは3名が参加している。

キャリア教育として、夏のインターンシップに参加した学生のフォローアップのために企画している。学生の模擬授業の他、現場での実践の紹介、現職教員との交流によって、モチベーションを高めてもらう。模擬授業では、第1回は「二進法とディジタル」、第2回は「色」、そして今回は「モデル化とシミュレーション」をテーマにしてきた。

回を重ねるにつれ、模擬授業の技術がアップし、内容も濃いものになってきた。初参加の学生から、「大学の模擬授業のレベルと比べものにならない」という評価があったが、実際、私にとっても大変勉強になる。

採用予定者の模擬授業 学生の模擬授業

採用予定者2名と、3年次生2名が模擬授業を行った。45分の模擬授業に対し、参加者全員からコメントをし、本人からも振り返ってもらう。この過程で一人ひとりがスキルアップしていく。

学生の模擬授業 採用予定者の模擬授業

板書や発問、机間巡視、グループワークの指導など、インタラクティブな授業展開が上手くなった。高校の現場に足を運ぶためにモチベーションも高まるが、参加メンバーの協力が何よりだ。

今年度のフォローアップの会は来月をもって終了の予定。別の企画を検討中。

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2011年2月10日 (木)

DTP入門:三つ折りポートフォリオ作成中

4週8コマをかけての総合課題。本日は3週目で作業も佳境に入る。

すでに2週4コマをつかって、過去の作品のキャプチャとラフスケッチを完成し、Publisherで作り始めている。A4両面の三つ折り形式で、一年間の作品のポートフォリオを作成する。期末試験では、ラフスケッチと作品を使ってのプレゼンを行うことになっている。

本日は、授業のはじめに過去の優秀作品のみを閲覧させ、良い作品は何が違うかをそれぞれの観点で述べさせた。それぞれの気づきに、私から補足のコメントを加えていく。具体的な作業に入る前に、可読性や配色に対する意識を高めるのが狙い。

過去の作品を閲覧中 過去の作品を閲覧中

自宅のレタッチソフトや鉛筆描きの下絵を用意する生徒もいる。これをスキャナーで取って、ベジェ曲線でトレースしたものを使う。Officeでも十分な素材ができる。

終了10分前に仮印刷を行う。画面と印刷では色が異なるので、この工程は必須。持ち帰えらせて、来週の作業への構想を練ってもらう。

色の違いを確認 すぐに修正作業

かなり凝ったイラストを構想している生徒がいる。放課後も数名かが残って作業。

授業見学に来られた出版社の方は、生徒の集中度と作品のレベルに感心していた。

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一年次LHR:百人一首大会

一年次はLHRの時間を使って、体育館で百人一首大会

40名×7クラスの1年次は、各クラス同じ出席番号の生徒で対戦する百人一首大会を実施。つまり、7人の組で40対戦を同時に行う。

英語科の読み手 数学科の読み手

読み手は、昨年度と今年度の新採用若手教員。普段は接触のない生徒同士だが、次第に打ち解けて本気で競うようになる。

競技中 札が少なくなると

終了後、取り札の数を申告。クラス別に合計して優勝クラスを表彰する。

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2011年2月 9日 (水)

視点:プレ探求発表会

2年次の総合的な学習の時間「視点」での発表会

横浜清陵総合高校では、総合的な学習の時間3単位を「視点」と「探求」という科目名で2・3年次に設置している。

4つの特色科目

3年次の「探求」は、各自の研究テーマで課題研究を行う。2年次の「視点」の後半は、自分の興味・関心と進路を考えて研究テーマを決め、その下調べ「プレ探求」を行ってきた。本日と来週を使って、「プレ探求」の成果と研究への決意を表明する。

対面座席のPC教室にて 非対面座席のPC教室にて

5つのPC教室と福祉実習室を使い、20名の前で3分から4分の発表を行う。教室の作りによっては、対面での発表がしにくい場合もある。コミュニケーションの発表のように教室で行い、スクリーンをつかうというのも良いかと思う。

来年度は、この「視点」を担当する予定だ。

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2011年2月 8日 (火)

産業社会と人間:発表会のリハーサル(2)

先週に続き、1年次は産人発表会のリハーサルを行った

特別時間割で「産業社会と人間」は1時間の授業。来週の発表会に向けて、各班は最終の準備を行う。担当クラスは、時間を測ってのリハーサル。5分から7分という中にキチンと収まっており、発表の工夫も見られる。

画用紙に描いた絵をスキャナーで取り込む事例が増えた。下は、背景画と動物のキャラクターをスライド上に配置して、紙芝居風アニメーションにした例。(公開は断ってあります)

発表スライドの一部 110206sanjin02

動物の絵は個別にスキャンし、背景を透過したPNG画像で使っている。発表者のアバターになって動く。

発表スライドの一部 110206sanjin04

次は、福祉施設訪問・交流体験の単元で、ケアプラザでの体験を発表する班のもの。特にこの単元の発表では手書きの良さを感じる。

発表スライドの一部 発表スライドの一部

その他、人形劇での発表、あえて模造紙のポスターで発表する班など、伝えたいことがあるからこそ工夫を凝らしている。2年次以降は個人の発表になるので、グループワークはこれが最後。その意味でもハッパをかけている。

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2011年2月 7日 (月)

コミュニケーション:インタビュー実習報告会(1)

2年次の科目「コミュニケーション」のクラス内報告会を実施

この科目の中盤は、進路や興味関心のある分野の社会人にインタビューを行う「インタビュー実習」。夏休み中にアポを取り、11月にインタビューを行う。12月には報告書を作成し、手紙で内容確認と修正を行った。そして最後のハードルが、この「インタビュー実習報告会」。クラスを半分に分け、20名の前で3分間の報告を行う。手持ち資料は許されず、体の前から聞き手の間に遮るものがない。完全にしゃべりだけで伝えるという形式。

クラス内発表の様子 評価シートに記入

ヒザの震えが見て取れる生徒もいる。休み時間なしで2時間連続の報告会だが、私語もない。発表中は聞き手は手を膝の上に置き、メモをとることは許されない。一人ひとりの報告に対して1分間で評価を行うので、発表者も聞き手も真剣。
本日は、2年次生6クラスの内の3クラスが実施した。来週の月曜には、残りのクラスが行う。このイベントを終えて、清陵生になるとも言われている。

1年次生は来週火曜に「産業社会と人間」の発表会を実施する。「DTP入門」の受講生が作成したポスターが、この2つの発表会を盛り上げる。

産人とコミュニケーションの発表会のポスター 産人とコミュニケーションの発表会のポスター

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2011年2月 3日 (木)

卒業生自主制作作品「ボクは美人にダマされた」

卒業生2名が、自主制作ミュージックビデオ上映の報告にきた

卒業して2年目の生徒。1年前は横浜清陵総合高校でのPVロケを行った二人。今回は、夏休みに東京工芸大学のキャンパスにて撮影をし、現在は音楽と映像の編集中という。

監督と助監督

3月17日~3月22日、東横線代官山のUPATAIRS GALLERYで、制作中の「スニーカーシンデレラ」の上映とその制作過程や小道具などの展示を行うという。
招待状を250枚受け取った。まずは、職員全員に配り、追って映像系の科目の受講生徒に配ると約束した。

案内状

宛名面を見ると公式ブログを開設しており、さっそく確認した。来校した監督と助監督の飾り気のないエントリが学生らしい。
東京工芸大学のサイトでも紹介されている。

開催の案内

前回の作品でも、緻密な計画と振り付け、音楽、小道具までのこだわりを感じた。
2作目として、さらにパワーアップしているという。完成が楽しみだ。

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2011年2月 1日 (火)

産業社会と人間:発表会のリハーサル

2月15日の年次内発表会に向けて、第1回リハーサルを行った

1年次の「産業社会と人間」では、5つの単元を通して、体験と発表を繰り返しながら職業観・勤労観を養ってきた。前校長も「キャリア教育の王道を行く」として、誇りにしてこられたカリキュラムである。
社会人講話、事業所見学、福祉施設訪・交流体験という、社会を知る大きなイベント。宿泊研修と総合学科の学びを知る報告会により、他人を知り自分を理解してきた。体験型学習により内面的な成長をしたことは、生徒自身がよく分かっている。各クラスに7つの班を作り、それぞれが単元を選らんで「学び」や「思い」を発表する。

年明けから準備を始め、今日が初めてのリハーサル。入試などにより、放課後も作業できない日が続いてきたので、まだ未完成の班が過半数。それでも、リハーサルすることによって、意思統一ができ、モチベーションが高まる。

担任の前でリハーサル 模造紙を使って発表する班

事前にビデオ撮影したものを見せたり、人形劇とスライドを組み合わせたりと、さまざまな工夫をしている
画用紙に絵を描き、スキャナーで取り込んだ画像をスライドに張る方法は定着してきた。今回は、人形をスキャンしてくりぬいて使いたいという要望もあった。本日から新たに来られた教員補助の方に、Photoshopのクイックマスクを教えて、くりぬいてもらった。背景を透明化するため、PNG形式で保存しておく。

紙芝居風発表のリハーサル クイックマスク作業

どのような発表になるか楽しみだ。
来週、もう一度リハーサルを行う。

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