図形と画像の処理:メタセコイアの作品を編集
生徒がモデリングした動物のぬいぐるみをキャプチャして編集
専門教科情報の科目「図形と画像の処理」では、フリーのモデラーであるメタセコイアを使って、モデリングの基礎を学んでいる。毎年、2時間あまりの説明後、動物のぬいぐるみをモデリングさせている。冬休み前の課題だが、来年の教材としてキャプチャ画像を編集している。
昨年同様に、各作品の個別画像と作品を集合させた画像を編集した。
特徴のある作品もいくつか紹介する。トンボの羽は透明度を設定してある。
質感の調整を試すためにチョコレートを作るなど、2作目の提出をした生徒もいる。
ほんの数時間でもオリジナル作品を作れるようになる。モデリングを指導する前に過去の作品を見せているが、このようにゴールを示すことによって、創作意欲を持たせることができる。公開を前提に作らせることも効果がある。
今年も全体的にレベルアップしたようだ。またこれらを見て来年のレベルが上がることと期待している。
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