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2010年10月20日 (水)

「総合的な学習の時間」研修講座

午後から総合教育センターにて、標記研修に参加。

4時間目の情報の授業の途中から出張。プレゼンの振り返りの作業をするクラスなので、指示をしてTTの先生に委ねて行く。

県立の各校各課程から1名ずつ、合計164人が参加する研修。前半は、文科省教科調査官・国立教育政策研究所教育課程調査官の田村学先生の講義「新学習指導要領における総合的な学習の時間の方向性」。東海道線の人身事故のため、30分遅れてのスタートとなった。

田村先生はテンポの良い質問で参加者を引きつけていく。新学習要領の7つの柱の中でも、とりわけ「思考力・判断力・表現力等の育成」を取り上げて、各教科での習得や活用と「総合的な学習の時間」を中心とした探究活動の重要性を説いていた。本校は教育改革のパイオニアと期待される総合学科であり、総合的な学習の時間を2年次に1単位、3年次に2単位置いて課題研究を行っており、講義の内容は概ね実現している。全国の先進校の事例紹介もあったが、その学校に合った方法で生徒と一緒に学びのスタイルを練り上げていくことが大切だ。
講義を通じて、体験的な学習と探究活動によって、将来の自分に興味を持ちながら高校生活を送らせることが、もはや普通科高校にも求められていることを再確認した。

後半は、5つの分科会に分かれて、6・7人のグループで討議して発表する。私が参加した分科会では、総合学科のグループ、専門コースをもつ学校のグループ、専門学校のグループと、普通科高校のグループが2つ。
総合学科のグループでも、開校して2年目と3年目の学校もあり、新旧の総合学科での情報交換はかなり盛り上がった。本校と同じ平成16年に開講した鶴見総合高校も、今年から課題研究が始まり、先日の発表会では予想以上の成果をあげて喜んでいるという。新しく総合学科になった座間総合と秦野総合の先生にも参考になっただろう。

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