産業社会と人間:仲間の体験を共有する
「産業社会と人間」の時間。7組の同年次生から学びの体験を聞いた。
夏休み中の学びを中心に、チャレンジした仲間からの報告を聞く。インターンシップ・短期集中講座・校外講座・ボランティア・部活動など、将来に繋がることが全て学びの対象。1年次生もそろそろ発表に慣れ、互いの話しを楽しめるようになってきた。
多目的ルームはちょうど1学年分が座れる。後部座席からだと発表者が見えないので、サブスクリーンに顔を投影する。
それでも最前列はお得。先日、クラスによる座席の位置を変えたところだ。
サブスクリーンを使った演出も生徒が行う。発表者の横顔を映したり、ライントレースの走行の実演では、その動作を拡大して表示する。完走やコースアウトの実演には、全員からの反応がある。
6時間目は、各ホームルームでの活動。まずは、他者から学んだことを各自で書きとめ、グループでディスカッションする。最後にグループの代表が、まとめを報告する。
来週も数組の発表がある。並行して情報A・Bの個人プレゼンもあるので、1年次生はここ2週間ほどでかなり成長する。
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