インターンシップ巡回訪問:横浜ケーブルビジョン
午前中、二俣川駅前の横浜ケーブルビジョンへ
2年次の女子2名が4日間のインターンシップでお世話になっている。今日は3日目。月曜は、ケーブルテレビの地域密着型の番組の収録と公開の日。午前中は、打ち合わせ後、リハーサル・本番・修正。午後には完成してケーブルテレビで放映される。リハーサルから本番の時間帯に訪問させていただいた。
生徒はインカムを付けて、リハーサルでのキュー出しを体験させていただく。実際には専門の方がすぐ隣にいて、アドバイスをしてくれる。2番目の写真は、スタジオのステージから中央カメラを見たところ。キュー出しは、カメラと時計・確認モニターの間に立つ。
リハーサルなので、私もスタジオに同席させていただいた。生徒は、CMの度に、あと何秒かを手と声で知らせる。2秒前からは声はなし。
ニュースキャスターはリハーサルで原稿の最終確認をし、必要ならば読みやすく修正する。本番は、さすがに生徒には任せられない。本番中は、生徒と一緒にスタジオの外の編集席での見学。カメラの切り替えや調整、テロップの合成など、どのようにして放送番組が出来ていくかを見学する。先ほど、リハーサルでスタジオ内にいたので、この見学と合わせて、良い実習になる。
この横浜ケーブルビジョンには昨年度からインターンシップでお世話いただいている。
それだけでない。先日、本校の生徒より科目「コミュニケーション」のインタビュー実習の依頼があったという。横浜清陵総合高校は、画像・映像関係・演劇関係の授業が多いので、この世界に興味関心を持つ生徒が多い。
いろいろとお世話になります。よろしくお願いいたします。
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