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2010年7月26日 (月)

神奈川県情報部会:夏の研究会第2回を実施

9時30分から16時30分まで、川崎市立橘高校にて研究会を実施した。

部活にも熱心な学校で、神奈川では特にバレーボールで有名。とても立派な校舎で、交通も便利。
テーマは「全てフリーソフトで仕上げるメディア統合」。布村先生をはじめ3名の橘高校の先生のもと、参加者17名が橘高校のマルチメディア統合の実践を実習した。私は司会者として参加するが、実習に夢中。

実習中の様子 手作りの資料でMIDI実習

・MIDIシーケンサで複数のMIDIデータを作成して、WAVE形式に変換して、マルチトラック編集。(楽譜の基礎から教えていただきました)
・ベクタ形式の画像素材を描き、フラッシュ動画を作成。
・POV-Rayから連番画像を書き出し、フラッシュ動画、AVI動画を作成。
・携帯で撮った動画をAVI形式に変換。
・以上の全ての素材を用いて、ムービーに統合する。

という、濃い内容。近く、情報部会のサイトで報告される。これを全てフリーソフトで行っているところがまた凄い。マシンのスペックが低いことと、予算が下りないという背景事情もあるが、布村先生の教材開発の意欲にはひたすら敬服する。

布村先生は、昨年度の夏の研究会『「CG」と「図形と画像の処理」ワークショップ2』に参加いただいており、マルチメディア系にかなりのご関心を持たれていることを知った。その後、冬の研究会「情報の授業・実践事例報告会と新指導要領情報交換会」で、橘高校の授業の取り組みを報告いただいた。そして、本日の実習の講師をお願いするに至った。私も楽しく勉強させていただきました。

今回の研究会の準備、本日の休みなしの講師、受講者へのサービスと、本当に御苦労さまでした。

■川崎市では今年採用の、唯一の新採用の情報科教員が橘高校におり、いい環境で育っていることが分かった。また、非常勤の先生も今年の川崎の採用試験を受けている。このような刺激のある環境で次世代の情報科教員を育てていくこと、これは本当に大切なことだ。

来週から始まる、情報科教員を目指す学生4名を受け入れるインターンシップでは、どんな科目のある学校でも任せられるだけの視野と基本技術を身につけさせたい。

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