スクイークで正多角形を描画
先日のエントリにいただいた谷川先生のコメントの検証をしました。
正N角形を描画する際に、回転角度を「360÷N」で指示する。Nの値によって結果が無限小数になる場合でも、キレイに描画するということを確認した。あくまでも簡単な検証。
正11角形では、何周も実行させていたのですが、始点での角度は常に0.000度の表示でした。
■当面の授業では、このように一般化したスクリプトは紹介しないように心がけています。まずは「順次」をじっくりやってから、「分岐」と「繰り返し」に入ります。
本日、情報Bの受講者数52部のテキストを印刷した。みんなでたのしくスクイークからダウンロードし、サイト管理者に授業での使用を許可していただいた。今年は、このテキストを持たせた上で、オリジナルプリントで授業を展開する。
Squeak2005Jでは「繰り返し」が弱いので、テキストがあればSqueak3.0に移行したいのだが。。。
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