プ会23に参加
18時より東大理学部7号館にて、プログラミング・情報教育研究会に参加
前半の話者は、都立上野高校・主任教諭の能代茂雄先生。「授業力向上を目指して」というタイトルで、ご自身の研鑽と、教師道場の講師としての活動を語っていただいた。能代先生の前向きな姿にはいつも敬服し、励まされる。
後半の話者は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の砂原秀樹教授。仮題であった「初等中等の情報教育が大学や大学院の学生に与えている影響」というタイトルからは、随分と外れたものになったが、楽しくお話を伺った。こういう話ができる大学教授は頼もしい。
参加者22名中、高校教員が11名。千葉県が4名、神奈川は1名、他は東京等。
懇親会では、唯一の民間参加者でアルゴロジックを開発している大山氏と話しをすることができた。
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