« 情報B:中間試験直前の演習問題 | トップページ | 校外連携部会:総合学科夏季連携講座の抽選 »

2010年5月30日 (日)

産業社会と人間:事業所見学の事前指導の準備

7月6日に行う事業所見学。6月後半に行う事前指導の計画を立てた。

「社会人講話」の次の「事業所見学」は、1年次の「産業社会と人間」の前期のメインイベント。生徒にとっても教員にとっても。。。

1年次団の教員は、一人あたり2か所の事業所を担当し、事前の打ち合わせと、見学する生徒の事前指導を行う。事前指導の日が2回あるので、内容の濃いことができる。その半面、2つの集団を上手く指導するために工夫と準備が必要となる。1回は実習を入れて、予備知識とともにモチベーションを高めたい。

私が担当している事業所は、ヨコシネディーアイエー海洋研究開発機構(JAMSTEC)。さらに横浜のデザインオフィス「ヘルベチカ」も新規開拓で交渉中。
本日は、先の2つの事業所の事前指導計画と、素材確認、実習の準備を行った。

■ヨコシネディーアイエー(フィルムセンター)の事前指導
渋谷のNHKの近くにあるヨコシネディーアイエーは撮影後の編集作業を行う会社なので、映像ができるワークフローの後半にあたることを理解させたい。ワークフローの前半は、当日午後にNHKの見学で理解する。
・ホームページで下調べするだけではリアリティがない。昨年度は生徒を引率した事業所なので、見学時の写真を使って当日の行動を説明する。中間試験中に打ち合わせに伺うので、見学・実習内容を確認してくる。
・テレビや映画の映像ができるまでのワークフローの解説。
・先日の体育祭の写真とビデオを素材として、映像編集の実習を行う。昨年の事前指導の経験を踏まえて、今年はPremierElementsで編集からDVD化までじっくり行う予定。

■海洋研究開発機構の事前指導
当日は、横浜研究所と横須賀本部の2か所を見学させていただく。つまり、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の見学、そして海洋科学技術館で有人潜水調査船「しんかい6500」の見学と高圧実験などを行う。その後、研究者との懇談を行う予定。
・ホームページが充実しているので、下調べで閲覧しておくことは必要。
・「日本沈没(2006年)」と、その大事典のDVDを使って、海洋研究の必要性とJAMSTECの設備の紹介をする。この映画の撮影にはJAMSTECが協力している。映画本篇は134分あるので、事前指導で見せるには長すぎる。人間ドラマの部分は省いて45のチャプタから15チャプタを選択した。地球深部探査船「ちきゅう」と「しんかい6500」「しんかい2000」(映画では”わだつみ”)の映像と、日本沈没のシミュレーションが、事前指導として役に立つ。
・深海の高圧状態の映像は、現地で行う高圧実験のリアリティーを増すだろう。

|

« 情報B:中間試験直前の演習問題 | トップページ | 校外連携部会:総合学科夏季連携講座の抽選 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/178689/34965503

この記事へのトラックバック一覧です: 産業社会と人間:事業所見学の事前指導の準備:

« 情報B:中間試験直前の演習問題 | トップページ | 校外連携部会:総合学科夏季連携講座の抽選 »