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2010年4月29日 (木)

サイト「ジョブジョブワールド」配信終了

平成22年3月31日をもって、ジョブジョブワールドの配信が終了した。

3年次主任のM先生が、このことを知らせてくれた。3年次の就職希望の生徒の為だろうか、閲覧しようとして判明したそうだ。この年次が1年次のときの5月、「産業社会と人間」の授業で職業調べのために全生徒が閲覧したサイトだ。
1年次生の「キャリア教育」入門用として最適だった。

サイトの運営は、独立行政法人雇用・能力開発機構で、配信終了は事業仕分けの結果である。話題になった「私のしごと館」も同時に閉館となっている。「キャリア教育」の必要性が唱えられているので、せめてWebサイトだけは残してもらいたかった。データが古くなるという懸念はあるので、民間企業などにサイト管理を依頼できないものだろうか。
「ジョブジョブワールド」は、働く人のムービーもあって、高校生だけでなく、中学生・小学生にとっても分かりやすいサイトだった。それだけに、配信終了を残念に思う教育関係者、生徒にとって大打撃だ。

昨年度は、「情報A・B」の授業が「産業社会と人間」と連携して、この「ジョブジョブワールド」と、独立行政法人労働政策研究・研修機構が運営するサイト「キャリアマトリックス」を併用して閲覧した。情報の授業としては、Webサイトからの情報収集を、ターゲットを少し変えた別のサイトから行なって比較するという、いい教材にもなっていた。

残念だが、今年は「キャリアマトリックス」のみの利用になるだろうか。こちらのサイトは、全体的に大人っぽく、学生向けのコンテンツだけでなく、実際の求職者、キャリア教育関係者にも参考になる。高校では、特に3年の就職希望者にとって、このサイトは大変役にたつ。

■参考までに、国立教育政策研究所生徒指導研究センターが今年の2月に発行した、高等学校教員向けキャリア教育推進用パンフレット「自分を社会に生かし、自立を目指すキャリア教育」-高等学校におけるキャリア教育推進のために-では、ジョブジョブワールドとキャリアマトリックスのURLが紹介されている。ジョブジョブワールド配信中止は、国立教育政策研究所・文科省にも打撃を与えたことになる。

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2010年4月28日 (水)

視点:小論文チャレンジノート

2年次の総合的な学習の時間「視点」。3回目からは教室で授業。

先週までの2回は、多目的ルームで2年次生一斉の授業だった。本日から4回、小論文チャレンジノートVol.1を使った、小論文の書き方の授業。

ワークブック ティームティーチングで指導

まず、作文と小論文の違いを理解したら、おかしな表現を正しく直すトレーニング。TTで指導するので、教員のやり取りも授業への興味をそそる。

この「視点」は、3年次の総合的な学習の時間「探求(課題研究2単位)」への準備をしていく科目。来年度は3200字以上の中間論文、4800字以上の最終論文を書き上げるため、今からその基礎力を養っていく。

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2010年4月27日 (火)

図形と画像の処理:光の三原色の実験

光の三原色の簡単な実験で、前任校から行なって9年目になるネタ。

過去のエントリにも書いたが、横浜清陵総合高校の全教室のPCにフリーソフトのIrfanViewが入っている。この「色調補正」の機能で、赤・緑・青の三色をスライダーで減じることができる。アナログ的な色の変化が好奇心をそそる。

いくつかの画像を用意しておく。ある色、または二色の組み合わせで減色すると、画像の各部分はどのような色になるかを発問し、実験で確かめていく。

まず、光の三原色の図から、赤をフルに減色したものと、緑を半分と青をフルに減色したもの。
このような簡単なもので、色名を覚えながら、理論を確認していく。授業では発問してから、各自が実験して確かめる。

赤を減色 緑を半分と青をフルに減色

ひまわりの黄色と葉の緑で占める画像。
これから、順に、赤、緑、青、黄色(赤+緑)を減色したもの。

赤を減色 緑を減色

青を減色 黄色を減色

毎年、前期中間試験のメインが色の問題。ペーパーの試験では頭の中で色を考えなければならない。
今年はさらに高度な問題を構想しているので、しっかり理解させたい。

最後に、白からの減色の実験。順に、緑、マゼンタ(赤+青)を減色したもの。緑とマゼンタは物理的な補色なので、その確認もできる。

緑を減色 マゼンタを減色

次回はPOVRayを使った、物体の見えの色の実験。暗闇で、ある色の物体にある色の光を当てると、どのような色に見えるかというもの。これも発問しながらのダイナミックな実験。

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2010年4月26日 (月)

コミュ二ケーション:話の聞き方・伝え方

空き時間に授業を見学。第3回目の授業はとてもインパクトがある。

科目「コミュ二ケーション」では、5月中旬まで、コミュ二ケーションスキルを学んでいく。昨年も書いたが、第3回目の授業の後半、生徒は前期のメインとなる体験をする。

2人ずつ椅子を向かい合わせて座る。聞き手役の一方が、室外に出て話しの聞き方を示したカードを受け取る。その間、室内に残った話し役には、戻ってきた相手に与えられたテーマで話をするように指示が出ている。

聞き役が受け取った指示カード 3種類の指示カード

聞き手用に用意された3つの異なる指示によって、会話の雰囲気は全く異なる。聞き方によって、会話がどのように変わるかを体験する。

かかわりの少ない聞き方 かかわり合う聞き方

話し役と聞き役を入れ替えて3回行なった後、3つのカードを見せ合って一応納得する。しかし、「かかわりの少ない聞き方」で聞き役に回った生徒からは、相手に手を合わせて「ごめんね」の連発。

この体験がこれからの授業、そして生き方の糧になる。


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2010年4月25日 (日)

「総合学科について」(第四次報告)と「キャリア教育」

総合学科とキャリア教育について、昨日のエントリを補足する

総合学科についてというタイトルで、平成5年3月22日付けの文部省初等中等教育局長通達がある。通称「四次報告」と呼ばれるものであり、この理念を元に平成6年度から総合学科高校がスタートし、現在340を超す校数になっている。

四次報告に示された、総合学科の教育の特色

(一) 将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習を重視すること。
このため、在学中に自己の進路への自覚を深める動機付けとなるような科目を開設するとともに、生徒の科目選択に対する助言や就職希望者・進学希望者の双方を視野に入れた進路指導などのガイダンス機能を充実すること。
(二) 生徒の個性を生かした主体的な学習を通して、学ぶことの楽しさや成就感を体験させる学習を可能にすること。
このため、教育課程の編成に当たっては幅広く選択科目を開設し、生徒の個性を生かした主体的な選択や実践的・体験的な学習を重視し、多様な能力・適性等に対応した柔軟な教育を行うことができるようにすること。
から、後に現われた「キャリア教育」の理念と根っこが同じであることが分かる。
それゆえ、「総合学科」を正しく運営すると「キャリア教育」の実践になる。四次報告では、さらに
また、現在、普通科においてはコースや類型の設置、生徒の興味・関心等に沿った科目の開設等、職業学科においては社会の変化や技術の高度化に対応した教育内容の改善、複合的な知識・技術を習得させるような学科の設置、学科の枠を超えた選択制の導入、継続教育の途の拡大等の改革の努力がなされているところであるが、今般創設される総合学科が新しい高等学校教育の在り方を目指して充実した教育を展開することにより、既存の学校や学科におけるこれらの改革への努力をさらに促進し、高等学校教育が全体として、多様な生徒の持つ多様な能力・適性等に対応できるようになっていくことが考えられる。
このことは、学歴社会の弊害の除去や過度の受験競争の緩和にもつながり、その意味でも総合学科が今後の高等学校教育改革のパイオニア的役割を果たすことが期待される。
とある。総合学科の成果が得られている学校とそうでない学校があることが懸念されているが、キャリア教育の実践校として事例が紹介されている学校には、総合学科高校が多いことは事実である。

今後、全ての普通科高校での「キャリア教育」が適切に実施されるよう、成果をあげた総合学科は発信の責任があると考える。

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2010年4月24日 (土)

キャリア教育における必読資料

本校のキャリア教育の実践について発表する機会があります

発表するのは私ではないが、本校に(財)日本進路指導協会より全国大会等2件の講義の依頼がある。また、5月1日に横浜国大で実施する「納得研究会」では、私から発表させていただき、ご意見を伺う。
その準備のために、文部科学省・国立教育政策研究所の平成20年度キャリア教育資料集の各資料と、新学習指導要領に対応する今年2月に出た高等学校教員向けキャリア教育推進用パンフレットを読んできた。横浜清陵総合高校は総合学科の理念を正面から推進してきたので、教育実践はそのままキャリア教育の実践になる。公的なキャリア教育の資料を読むと、本校の実践は正にキャリア教育の本道を行っていることが確認される。

ちょうど、本校のキャリア教育に触れた記事を載せていただいた「教員養成セミナー6月号」(一昨日のエントリ参照)を読んでいると、論作文対策の記事で「キャリア教育」をテーマに取り上げていた。その記事には

キャリア教育における必読資料は「小学校・中学校・高等学校 キャリア教育推進の手引」(文部科学省平成18年11月)
とある。同感です。確かに最も参考になる資料だと思います。

■なるほど、今の新採用教員は「キャリア教育の知識」を持っているのだ。新採用教員が総合学科になじむのが早いのは、その影響もあるのでしょう。普通科高校に長くいた教員の中には、進路指導=出口指導・偏差値指導という意識を持っていて、その弊害を改善するために創られた総合学科になじめない方もいる。総合学科を理解してもらうためには、「キャリア教育の研修会」から入っていけば良いかも知れない。

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2010年4月23日 (金)

平成22年度 第1回総合学科教育研究会理事会

15:30よりかながわ県民センターにて、校外連携部会の理事として参加。

新しく吉田島総合高校(旧吉田島農林高校)が加わって、神奈川県の総合学科は19校になった。県内の総合学科高校での研究会組織は全国的にも稀なようで、合同で公開講座や学校説明会を企画運営していることが、具体的な成果になる。

研究会には6つの部会と3つの委員会がある。
・総合学科教育推進部会
・キャリア教育部会
・校外連携部会
・広報部会(兼総合学科合同Web委員会)
・定時制部会
・管理運営部会
・「レッツアクセス総合学科」委員会
・養護教諭委員会
・環境農業委員会

本日は、20名を越す参加者で、主に5月7日実施の総会について話し合った。

総会の会場は横浜清陵総合高校で、総会の後、全ての部会・委員会で第1回の会合を開く。校外連携部会の担当校長が本校から他校に変わるので、私が行なっていた理事の業務を引き継ぐことになる。データを整理しておかなければ。

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2010年4月22日 (木)

神奈川県教員採用候補者選考試験:情報科は倍増の10名

4月16日付けの記者発表で、情報科採用予定数が10名と示された。

平成21年度実施試験が5名、平成22年度実施試験が10名と、増加の様子が分かるように発表されている。
平成21年度実施試験では、実際は5名が合格し、3名が名簿搭載手続き、1名がその後辞退という様子。その後、変わりがなければ、2名の新情報科教員がこの4月から神奈川県に勤務しているはず。予定数の確保が難しいことを反映しての対処であろう。しかし、情報科以外の免許の所有を条件とすることは変わらない。

隣の東京では、情報科の募集を再開し、工業科と農業科を合わせた人数で20名の採用を予定している。現場にも活気が出てくるだろう。

今まで、採用を諦めてきた大学の教職課程も、情報科教員の育成に腰を上げていただけるよう期待する。

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教員養成セミナーの記事

本日発売の教員養成セミナー6月号に紹介されました。

教員養成セミナー6月号の紹介

巻頭グラビアの「授業の達人」という4ページの記事。取材の打診を受けた際、情報科教員を目指す方を対象とするよりも、総合学科高校やキャリア教育の実践への理解を深める記事にしていただいた方がよろしいかと考えて、その意向を盛り込んでいただきました。

取材は、私の担当する「情報B」の授業と、学校設定科目「コミュニケーション」のインタビュー実習報告会がある日を設定しました。報告会を取材された時事通信社の記者とカメラマンにはキャリア教育の具体例として認識していただきました。

今年は、7月28日の全国高等学校進路指導研究協議会の全国大会でも、横浜清陵総合高校のキャリア教育について発表の機会をいただいている。今は総合学科として先駆的に取り組んでいるが、全ての学校が取り組むべきこと。他にも実践事例は多いと思いますが、生徒の実態を見ながら作り上げてきたカリキュラムとして、一定の評価を得ています。

教員を目指す学生や一般の方には、このブログのエントリにもぜひ注目していただきたい。

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2010年4月21日 (水)

情報A・情報B:校内Webに自己紹介を公開する

情報A・情報Bの授業の2時間目。校内Webで公開する自己紹介を作成する。

第1回目の授業で、IDとパスワードの配布、校内のネットワーク環境とサーバの役割の説明、そして第2回目の授業の予告をしてある。つまり、校内Webで公開する自己紹介文とリンクのためのバナーの絵を考えてくること。過年度の自己紹介ページを見させて、イメージは持たせている。

自己紹介用のHTMLにはPREタグで囲んだ行に、自由記述をする形式。バナーは、ペイントで100x40ピクセルの絵を描いて、GIF形式で保存する。どちらも、先頭に年組番号の4桁の数をつけた規定のファイル名にして提出する。

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2つの作業をするので、50分の時間を半分づつに区切る。それぞれの作業の最初と最後は、説明と同時の作業が大切になる。当然だが、事前に、TTの先生と一緒に作業のリハーサルを行っている。生徒の作業のサポートが万全だと、生徒は安心するし、テンポ良く授業を進めることができる。

提出されたHTMLとGIFのデータを、Webサーバに移動した。次回の授業で相互閲覧し、Webに公開することを体験する。

担当する情報Bでは、次回からしばらくはビットと2進数の内容になる。TTの先生は数学なので心強い。

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視点:小論文講座

第2回目の授業も多目的ルームにて。外部講師による小論文講座。

要点のメモを取る 外部講師による小論文講座

先週に続いて、全体指導の時間。授業の内容についてはさておいて、この全体指導という形式は、「産業社会と人間」も同様だが、担当する教員全員が同じ意識を持つことにも役立つ。大変だが、4つの特色科目は、毎週1回、放課後に会議を持っている。また、特徴ある授業には、朝の打合せで関心のある方の見学を呼びかけている。異なる教科の教員が協働して科目を運営していくためには、様々な仕組みが必要になる。

横浜清陵総合高校も開校して7年目となり、「科目の継承」「総合学科として目指す理念の継承」など、現状維持の仕組みを作りながら、周囲の期待に応えて発展しなければならない。学校作りを推進してこられたが、意思半ばにして異動を止む無くされた先生もいる。生徒の成長を見る限り、建学の理念は正しかったと考えている。

ヒラの教員の私は、県の規定では今年を入れて4年間、横浜清陵総合高校で働くことができる。見えない仕組みを形に表していくこと、卒業生が現場をサポートする流れを定着させることなど、成し遂げたいことは多い。
時間がいくらあっても足りないくらい。。。

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応用情報技術者試験:合格危うし

日曜に受けた試験の解答速報では、合格が危うい

20日にアイテックから、応用情報技術者試験の午後問題の解答速報が発表された。今確認したところ、曖昧な問いは×と考えて、配点は予想にたよると、100点満点中56点。合格ラインの60%に少し足りない。

思えば、もう少し早く解くトレーニングをしていれば、未解答の3題はクリアできた。また、分かっていて書き違えるつまらないミスがあった。3ヵ月半の勉強のブランクが敗因なのは明らか。

IPAによる解答例の発表は6月18日、正式な合否発表は6月25日。
秋の試験の申込みは7月中旬から。不合格ならばリベンジする。

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2010年4月20日 (火)

産業社会と人間:職業と産業を知り、働く人を知る

本日の「産人」では、第一単元の振り返りと、第二・三単元の予告を行なった。

本校では毎週火曜日に2時間の「産人」の授業がある。
本日は、1時間目に宿泊研修を中心とした「第一単元:産人を学ぶ」を振り返った。クラス内で小グループを作って、自分なりの気づきや思いを発表しあい、グループ代表がクラス内で発表する。他人の考えを知ることで、自己を知る。グループワークをテーマにした単元がこれで終了となる。単元テキストの全ての項目に記入して、明日17時までに提出する。

2時間目は、多目的ルームで集合授業。「第二単元:職業と産業を知る/社会人講話」と「第三単元:事業所見学」の狙いと内容をスライドを使って説明する。担当は私で、過去の写真を多用して、どのような実習体験があり、どのように報告し合うのかを伝えた。テーマは、夏休み前の二つの単元を合わせて、「職業と産業を知り、働く人を知る」と名づけた。

産人の前半のカリキュラム

体験のメインは、5月14日の社会人講話と7月6日の事業所見学。その前後に事前学習と報告会がある。社会人講話の報告は、クラス内でのポスター発表。事業所見学の報告は、クラスを解体して4会場でスライドを使って行なう。

情報の授業では、情報Aのみだが、社会人講話の報告を校内Webで行う。社会人講話では、情報A・情報Bともにスライドを使ってクラス内で個人発表を行なう。
つまり、「情報」の授業が他教科と連携して生徒の学習活動を深めている。

■第二単元・第三単元の説明に入る前に、自分のエピソードを話した。

自分が高校生の頃は、将来の職業など全く考えていなかった。少しでも人気が高い学習環境を求めて、大学では理工学部電子通信科に入り、カリキュラムに従って学んでいた。しかし、大学2年のときに、人間的な職業に就きたいと考えるようになり、教員を目指すことになった。しかし、教職課程の対象の学科ではなく、数学科の教員になるためには、数学科と教育学部に聴講して、1年余分に大学に行かなければならなかった。親にも相談して、それを許してもらって教員になった。

私の場合は、進路を修正することができたのでまだ良い。例えば美容師になりたいと思ったら、大学を辞めて美容師の専門学校に通うことになる。このように、将来の職業に向けて考える機会がなく、テストの成績が優先の学生生活を送っていると、人生設計に無理・無駄が出てくる。

この無理・無駄を無くすためにも、総合学科では早くから職業観・勤労観を身につけるカリキュラム(=キャリア教育)が実践されている。これからの第二単元・第三単元がその重要な役割を果たし、希望者は、夏休み中にインターンシップやボランティア活動でさらに深い実体験をすることができる。

このような趣旨の話の後、これからは「職業と社会を知り、働く人を知る」ことを説明した。
生徒は、このような学校に来たことを理解し始めている。

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2010年4月19日 (月)

コミュ二ケーション:バンガロー殺人事件

仕事の合間に授業を見学。第2回目の授業のメインは「バンガロー殺人事件」

2年次に設置した学校設定科目「コミュ二ケーション」では、5月までコミュ二ケーションスキルトレーニングの単元です。より良いコミュ二ケーションをするためのスキルを知り、ひとり一人の気づきを大切にしていきます。

毎回の授業のはじめには、緊張を緩め、活動に参加しやすくするためのウォーミングアップをします。トレーニングでは、会話や人と関わりあう場面の要素を抜き出して、ワークの中で、あらためて「聞くこと」「話すこと」「他者と関わり合うこと」などの体験をしていきます。毎回の活動の中で、各自が気づいたことや感じたことを振り返る時間を取り、自分の言葉にしてシートにまとめ、その内容は教員の朗読による共有をします。この過程で、普段意識しなかった自分のクセや得意なことや不得意なことなど、様々なことに気づいていきます。
教員は、自然と、コミュ二ケーション能力を高める意欲を引き出すように雰囲気作りをしていきます。

さて、今日の授業は標記のワークです。グループの一人ひとりに配られた情報カードから殺人事件の犯人を探っていく作業になります。情報カードは人に見せてはいけないので、必ずコミュ二ケーションが生まれます。

知っている情報を交換する 知っている情報を交換する

時間経過と、一定の推理がまとまると、外部から新しい情報を得ていきます。特定の役割の生徒が情報を得て、仲間に伝えていきます。

殺人現場の図を写す 警視庁からの情報

掲示された情報を漏らさないように、書き写して戻ります。

鑑識からの情報 図に描いて情報をまとめる

一定時間内にほとんどのグループが解決するのですが・・・・

最後に、このワークの生徒の振り返りより

  • 一人の持っている情報だけでは意味が分からなかったことも、みんなの情報をつなぎ合わせると意味が分かるようになったので面白かった。
  • みんなで協力して一つの答えを導くのはコミュ二ケーションがすごく必要。
  • みんなの意見を聞くことも大事だけど、自分の意見をちゃんと主張することも大事だと思った。片方が欠けたらコミュ二ケーションが成り立たないんだと思った。

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2010年4月18日 (日)

応用情報技術者試験:受験しました

昨年の秋の基本情報技術者に続き、応用情報技術者試験を再受験しました。

平成12年に情報科免許講習会に参加してから、翌平成13年春に「初級シスアド」、秋に「基本情報技術者」、平成14年春に「ソフトウェア開発」と資格を取得しました。
昨年度から、情報処理技術者試験のカリキュラムが変更されたので、春に「ITパスポート試験」、秋に「基本情報技術者試験」を、そして今回の「応用情報技術者試験」を再受験してきました。

試験会場の案内 教室配当の表示

私の試験教室では、40人中9人が欠席、1人が午前試験免除。見た感じでは年齢層は30代が多く、50歳の私が最年長の様子。20代後半の1名は、午前・午後とも退出可能時間早々に退出されました。あまりに早いので、おそらく手がつかなかったのでしょう。

試験対策の勉強は、年末から正月の休みの4日間、集中的に行ないました。過去2回の午前・午後問題を解き、参考書一冊に目を通しました。
午前問題・午後問題とも60%が合格規準です。この時点で合格の感触は得たのですが、それ以来全く勉強すること無く、本日の受験日を迎えてしまいました。

IPAのサイトの解答例では、まだ午前問題の正解しか発表されていません。応用情報技術者試験の午後問題の解答は6月11日正午というアナウンス。記述問題が多いので解答例の吟味が必要なのですね。おそらく、数日後にはアイテックなどの解答速報サイトで、午後問題の解答例が紹介されるでしょう。

まずは、職場にて解答の発表を待ち、午前問題の自己採点を行ないました。
どの分野も用語を復習しておけば、もっと高得点が得られたと思います。
応用情報技術者試験、午前問題の自己採点

午後問題については、選択問題で何番を選ぼうかという計画を正月に立てておきました。問1・2から1問選択、問3~問12から5問選択になっています。色のついた6問、いわゆる前身の「ソフトウェア開発技術者試験」の範囲から選びました。

午後問題の出題範囲とテーマ

解答の作戦としては、問4からの5問をそれぞれ20分で解いてから問1に30分、見直しに20分という予定でした。誤算は、問題を解くスピードが鈍っていたことです。4問目に手こずり、解いた時点で105分経過となって焦りました。正答率が下がるのを覚悟で後半は追い上げたのですが、問1は最後の3問の空欄を残してしまいました。

午後問題は60%取れたかどうか。ちょっと不安が残っています。

まあ合否はともかく、5100円の受験料で随分楽しむことができました。
秋はどうしようか・・・

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2010年4月14日 (水)

情報部会:第1回総務会

16時より、湘南台高校にて。

大きな議題は、5月21日(金)午後に実施する研究大会について。会場は、昨年度と同じ横浜市立サイエンスフロンティア高校。運営の仕事分担や、資料作成の日程などを決めた。

その他、今年度の予算の確認。新役員候補者の確認。
8月20日・21日の全国高等学校情報教育研究会第3回大会について、発表の募集があることなど。

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産業社会と人間:宿泊研修オリエンテーション

昨日とは違って、週末の宿泊研修についてのオリエンテーション

今週の金曜・土曜と、1年次は三浦ふれあいの村で研修を行なう。「産業社会と人間」の授業の一環として行なうので、その「ねらい」や、学習の内容について説明した。持ち物や集合時間などの細かいことは、各クラスにて伝達指導する。

副校長の話を聴く 年次主任の話

まず、同行する副校長と年次主任からのメッセージ。
今年異動してこられた副校長からは、昨年度の「産人授業記録集」を読んだ感想が伝えられた。

私は宿泊研修の総務係として、他人を知ることで自己を知ること、そして、この科目の実習で必要な「グループワーク」の実践力を鍛えるというねらいを強調した。また、過去の写真を使って日程の全体像が分かるように説明した。生徒も初めて引率する教員も、不安感が収まれば幸いだ。

また、他の係の先生からも諸注意が伝えられた。
やはり、過去に引率したことがある教員の言葉には説得力がある。

解散後、ある生徒から言われました。
「私たちと同じ年齢のお子さんがいるのですね。親に紹介されて先生のブログを見ました。」 ギクッ! 「学校を愛してますね。」と締めてくれました。

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視点:オリエンテーション

2年次の総合的な学習「視点」がスタート

3クラスが、毎週水曜日の1校時に、他の3クラスが2校時に割り当てられている。本日のオリエンテーションも3クラスごとに実施した。

視点のオリエンテーション ワークシートにメモを取る

この科目は、今年度で定年退職の書道科の教員がリードしてくれている。生徒は、スライドを使った説明を聞いて、紫色のファイルに綴じこんだワークシートに記入していく。

本校の4つの特色科目は、それぞれの「色」を持っている。「産人」はブルー、「コミュ二ケーション」はピンク、「視点」は紫、「探求(課題研究)」は黄色。授業のファイルや記録集がこの色で区別されている。

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2010年4月13日 (火)

第9回総合学科校外連携部会

15:30より本校応接室にて、平成21年度第9回の校外連携部会を開催した。

夏休みの「夏季連携講座」の要項とシラバス集を取りまとめる作業を行なった。参加した9校のメンバーで、36の講座のシラバスと一覧表を総点検した。部会として最後の仕事だ。来年度の幹事校も決まっており、これで安心して引き継ぐことができる。

幹事校として、修正して整形したものを完成し、来週早々各校に配布する。
メンバーの皆様、ご苦労さまでした。

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産業社会と人間:最初の授業はオリエンテーション

新入生テストの後、1時間だけの「産業社会と人間」の授業

この科目は、本来は火曜日の午後2時間で行なっている。週末に宿泊研修(産人合宿)を行なうため、特別編成の時間割に組み込んでいる。

6校時、多目的ルームにて、科目のオリエンテーションを行なった。

産人オリエンテーションの様子

まずは、校長からのメッセージ。
現校長は、前身の清水ヶ丘高校時代に、横浜清陵総合高校の開校準備委員であった。開校2年間の教頭を務め、3年間の他校での校長職を経て、昨年度より本校校長として復帰している。3年間のブランクを経て、清陵は4つの特色科目が上手く展開していて、キャリア教育の成果が出ていることを実感しているという。

オリエンテーションの本体は私が担当させていただいた。
まず、「総合学科とは」を説明した。文科省の総合学科についてでは、概要として、

総合学科は、普通教育を主とする学科である「普通科」、専門教育を主とする学科である「専門学科」に並ぶものとして、平成6年度から導入されたものです。
総合学科で行われる教育の特色として、
・ 幅広い選択科目の中から生徒が自分で科目を選択し学ぶことが可能であり、生徒の個性を生かした主体的な学習を重視すること。
・ 将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習を重視すること。
 などが挙げられます。
と解説されているが、清陵ではこの2つの特色を正面から実践しているので、本校の取り組みをそのまま紹介すればよい。

次に、「産業社会と人間」の説明。今週末の宿泊研修も入れて、年間を6つの単元で構成していることを図で示した。さらに、職業観・勤労観を深めるために、夏休みにはインターンシップやボランティア活動への参加を推奨した。

産業社会と人間の6つの単元

まだ、2年次以降の「コミュ二ケーション」「視点」「探求」という残りの特色科目については説明しない。まずは、「産業社会と人間」が、将来に向けて役に立つ科目であることを理解してもらいたい。

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2010年4月12日 (月)

科目「コミュ二ケーション」:初回の授業

月曜の2時間。2年次のコミュ二ケーションの授業が始まる。

生徒にも教員にとっても負担は大きいが、達成感のある科目。3クラスが3・4校時、残り3クラスが5・6校時に行なう。私は3・4校時が空いているので、適宜取材をさせていただく。

この科目はオリジナルの教材を使い、ピンク色のファイルに綴じる。初回に配られたファイルに記名し、オリエンテーションの資料を綴じる。

ピンクのファイルを配布 ファイルに科目名と指名を記入する

次に後半の他己紹介で使うネームプレートを作成する。ハサミで自由な形に切り抜いて使う。

ネームプレートの下絵描き 色つきのネームプレートも

教員も作成する。ニックネームや好きなものを書き込む。

男性教員1のネームプレート 男性教員2のネームプレート

後半は、20名で円になって他己紹介を行なう。コミュ二ケーションの基本スキルを身につけながら、新しいクラスでの仲間作りにも役に立っている。

多目的ルームで行なうクラス 福祉実習室で行なうクラス

毎年、5月までは多目的ルーム前・後と福祉実習室を使ってコミュ二ケーションスキルトレーニングを行なう。
今年の生徒は、先々に「インタビュー実習」が控えていることを十分に理解しているので、全員がしっかり取り組んでいるようだった。
特色科目発表会での先輩からのアドバイスが効いている。

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離任式

授業前に2名の職員の離任式を行なった

県内ほとんどの学校と同様に4月7日に離任式を行なった。管理職の異動の場合前任校の離任式に参加できないことが多いが、本校では、そのような場合に別日程で離任式を行なう。

K副校長と、一都三県人事交流でC県に戻られたA先生。二人とも2年間の在籍だが、充実した生活を送られていた。清陵の特徴をしっかり掴んだ話には重みがあり、生徒もよく傾聴していました。

離任式の会場 花道

お二人には本当にお世話になりました。ご苦労さまでした。

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2010年4月11日 (日)

常照寺の日蓮像

天気に誘われて、ショートの散歩に出ました。

神奈川県の総合学科高校で作る研究会の校外連携部会の仕事。理事として、今年度の夏休みの公開講座の要項とシラバス集をまとめている。いくつかのシラバスが届いていないので、督促のメールを送ることも仕事。明日には完成し、13日の平成21年度第9回の会合で各校に配布し、募集を開始してもらう。

まだ桜が残っている内にと、近くの丘に建つ日蓮像まで散歩。しばし仕事を忘れて、のんびりと景色を楽しんできました。

清水ヶ丘の日蓮像

写真では日蓮像の右後方に横浜清陵総合高校の校舎が見える。こちらの丘の方がわずかに標高が高いようです。

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2010年4月10日 (土)

東芝科学館:Squeakのワークショップを見学

東芝科学館にて、毎月第2土曜のデジタルクリエイター教室を見学

東芝科学館は川崎にあり、家から車で15分ほど。みんなで楽しくスクイークを運営しているデジタルハリウッド大学・大学院スクイーク研究室の宮坂氏より、月例で行なっている小学生対象(3年生以上)のワークショップに誘っていただいた。

東芝科学館 作品の公開の説明をする宮坂氏

午前中のワークショップのテーマは、英語のデジタル絵本をつくろう!。簡単な英語とお絵かきを題材に、Squeakの「本」の機能を使ったもの。小学校3年に進級したばかりの初参加者が多かったようで、宮坂氏とアシスタントのデジハリ大の学生が説明してまわっている。

午後のワークショップが始まるまで、懇談させていただいた。情報部会の研究会や本校のSqueakの授業に絡めてコラボができそうだ。

このデジタルクリエイター教室については、本校からデジハリ大に進学した生徒にも声をかけてみたい。

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2010年4月 9日 (金)

探求(課題研究):オリエンテーション

金曜の5・6校時、3年次生は探求の授業。まず、オリエンテーションでスタート。

5時間目は多目的ルームに集まり、全体指導と担当者の紹介を行なった。

担当教員の紹介 探求のオリエンテーション

毎回の授業記録を書くための冊子が配布される。授業の日程や進め方の説明が載っていて、研究活動のペースメーカーになる。

探求ノートの解説中 黄色い探求ノート

6時間目は、12のホームベースに分かれる。私は情報科学系列のホームベースで、教員2名で生徒18名を担当する。まずは、自己紹介を兼ねて自分の研究テーマと研究方法を発表した。2月にプレ探求発表をやているので、その時のスライドを利用してもらえばよい。

担当教員2名で主担当を決め、来週から具体的な指導・サポートに入る。

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授業がスタート

本日より平常授業。1時間目から情報A・Bがあった。

一昨日・昨日で教育用ネットワークの設定を終了した。本日の授業で動作確認して、一安心。
1時間目は情報Aと情報Bに分かれるクラス。最初の授業は、一緒にして情報B担当の私が授業を進めた。PC教室の使い方とネットワークの環境、サーバ群の役割、フォルダのアクセス権限、校内Webの説明をし、次回の自己紹介ホームページ作成の予告をする。次回から、2教室に分かれての授業になる。
新しく来られた情報(理科)の先生を見学に迎え、本校のネットワークと機器の環境を確認していただいた。

新しく来られた先生 PC教室での座学の様子

そして、早速実践していただきました。バッチリですね。

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2010年4月 8日 (木)

穏やかな一日

天気もよく、新入生にとっては穏やかな一日だっただろう

一年次生の日程は、午前中に検診と集合写真撮影、午後は部活動紹介と部活見学。適当に余裕があって、日和が良かったので、語り合う生徒達の表情が明るかった。

正門で集合写真 部活動紹介の様子

葉桜になってきたが、正門前の桜の下で集合写真を撮った。外部の写真屋に依頼せず、写真部顧問3名が活躍する。
体育館での部活動紹介は、生徒会の役員が企画運営する。新入生は床に座って、ステージ側を向いて説明を聞き、後ろを振り向いて実演を見る。その後、部活動見学。

総合学科でも、このような行事は変わらない。

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2010年4月 7日 (水)

教育ネットワークの年次更新

PC教室5部屋を繋ぐ教育用ネットワークの年次更新作業

本日は離任式とオリエンテーション。明日は各種検診。明後日から授業。
教務から、講座選択を確定した名票が今朝公開されたので、早速、ネットワークの更新作業に入る。日が迫っている上に、昨年までの教務担当が準備作業を引き継がないまま異動したという逆境。他の仕事を差し置いて、更新作業に専念した。

学校に残る生徒を除いて、卒業した生徒のデータ、プロファイル、ユーザを削除。新2・3年次生の肥大したプロファイルをバックアップし、新たな軽いプロファイルに差し替える。これでログインもスムーズに行くはずだ。以上でサーバに100GBの空き容量を確保した。ここまでの作業にかなりの時間を費やす。

次いで、新1年次のユーザ作成、プロファイル、ホームディレクトリの作成。これはバッチ処理だけで軽く済む。

最後に、ユーザグループの削除と登録。各科目ごとの配布用フォルダ・提出用フォルダには科目を選択しているユーザにアクセス権限を与えている。該当フォルダにグループ単位の権限を設定しているので、既存のグループにユーザを登録するだけでよい。
PC教室を使う科目の名票にIDを対応させる。エクセルでコマンド付きのひな形を作ってあるので、メモ帳にコピーしてバッチファイルで実行する。

作業の合間をみながら、情報関係の全科目の座席表を作成した。
明日は、新しく来られた情報科の先生に、ネットワーク環境とIllustratorの実技指導を行なう予定。

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2010年4月 6日 (火)

息子の入学式

暖かく、入学式としては最高の日和でした。

横浜清陵総合高校も入学式ですが、休暇を取って息子の入学式に付き添ってきました。

本館前の桜 会場の様子

息子の意思で、将来の進路を考えて工業高校に進みます。総合学科で働く私も賛成です。偏差値重視の出口指導ではなく、職業観を持ち、目的を持って勉強に励むことが大切ですから。
5クラスあって大体85%が男子。2年からコース別のクラスになるようです。

大学の講堂での式の後、講堂前でクラス別集合写真。保護者も一緒に入ります。
次いで、クラス別のHR。担任の先生より、当面必要な連絡と、提出物の指示がありました。

12時に終了してキャンパスに出ると、日が射していて、満開の桜の下は一般の花見客で満席。学内なのでアルコールは禁止のようですが。

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2010年4月 5日 (月)

特色科目の記録集と横浜清陵総合のキャリア教育

朝の打合せで、特色科目から3科目の記録集の発刊が報告された

本日は始業の日。新しく赴任された先生も以前からいる職員も全員揃っての打合せ。
一通りの連絡の後、特色科目と呼んでいる4科目中、1年次の「産業社会と人間」、2年次の「コミュ二ケーション」、3年次の「探求(課題研究)」の記録集の発刊が報告された。
私からは、「産業社会と人間」を報告させていただいた。

3科目の授業記録集

写真の冊子は、左から紹介した科目の順。それぞれ、科目の「色」があり、資料やテキストを綴じるファイルもその色になっている。最も厚いのは「コミュ二ケーション」、次いで「産人」の152ページ。

授業の内容を紹介するページの他、「産業社会と人間」では1月の産人発表会の発表班の報告ページなど、「コミュ二ケーション」では、11月のインタビュー実習の報告を一人1ページずつ。「探求」では、12のホームベース毎の優秀論文が載っている。
「産人」の記録集では、振り返りに役立てるだけでなく、2・3年次の特色科目を学ぶための参考資料となるように工夫をした。「コミュ二ケーション」か「視点」の最初のオリエンテーションの時間に、配布してもらえると効果的。

総合学科でも、毎年3種の記録集を発刊しているのは稀だろう。この記録集発行の取り組みに加え、この3科目の年次発表会と学校全体の特色科目発表会によって、横浜清陵総合高校のキャリア教育が形になってきた。それも、校内Web、発表会、ポスター、DVD、記録集、卒業生の声、外部からの声と様々なメディアで。

今年は、このキャリア教育を発信するために、仕組みや仕掛けを具体的に表現することを一つの目標にしている。
まずは、少しづつブログに記述しながら頭の中を整理をしていきたい。広くご意見を伺えれば幸いです。

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2010年4月 4日 (日)

校内Webサイトの更新作業

校内のみのWebサイト「清陵ネットワーク」の更新作業を進めている

5つのPC教室の教育用ネットワークでは、生徒がどのPCでログインしても同一の学習環境になっている。ブラウザのトップページは校内Webに固定してあるので、ここからの情報提供が総合学科の多様な展開をサポートしている。

清陵ネットワークトップページ

昨年度は、校内新聞「清陵NEWS」を17号発行した。これらをWeb用の低解像度のPDFにして、Acrobatで一つのPDFに統合する。

統合した清陵ニュース

統合したPDFデータは、セキュリティのため、変更と印刷を不許可にして保存する。これを清陵ネットワークに置いて、過年度の新聞も全て閲覧を可能にしている。

「DTP入門」の総合課題として作成した「三つ折ポートフォリオ」も、清陵ネットワークにアップした。今まではこの作品はWebでの公開をしてこなかった。実物は両面印刷だが、外面と内面は別々の画像として見ることになるので、見開くリアリティに欠けるからだ。
今回は、受講生から作品をアップして欲しいという声があったため、試行してみる。

三つ折ポートフォリオの公開

まだまだ、検定試験の日程や年間計画表など、4月当初にすべき更新作業が多い。

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2010年4月 3日 (土)

職場の桜も満開

日中は暖かくて絶好の花見日和。正門周りの桜の様子です。

横浜清陵総合高校の正門に通じる道路、登りつめると桜並木になっています。
ドンドン坂の桜並木 桜並木から校舎を望む

学校敷地内にも桜。入学式にはこの下で集合写真を撮ります。
正門からは、桜とみなとみらいの眺めを楽しめます。
正門から新棟方向 桜とランドマークタワー

夜は雨でした。天気の変化が早いのですが、入学式の日は晴れて欲しいですね。

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2010年4月 2日 (金)

特色科目発表会のDVDが完成

昨晩中にレンダリングが終了。標記DVDのジャケットを作成して完成した。

特色科目発表会DVDジャケット

Publisherで作る簡易なものだが、セミ光沢紙に印刷するとそこそこ実用になる。後は、DVDを焼き増すだけだ。

新しく来られた先生3名が、興味を持ってビデオを鑑賞をしてくれました。
また、このような研修をして欲しいとの要望を伺いました。横浜清陵総合高校の特色科目を理解してもらうには、これが一番良いかもしれないですね。理念の継承が学校としての重点課題ですから。

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常照寺の桜が満開

京急南太田駅と横浜清陵総合高校の間にある常照寺の桜

強風が止んだ昼過ぎ、天気の回復はまだだが気温は高め。立派に持ちこたえた桜は満開の状態。花見を楽しみながら職場へ。

参道下から見上げる 境内の桜

晴れたらもっと綺麗だろう。6日の入学式まで持ってほしい。

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卒業生が出品する音楽と美術の学生ギャラリー「POINT」。行ってきました

相鉄いずみ中央駅直結の泉区民文化センターテアトルフォンテにて

強風のため多摩川を越えるJRが大幅な遅れ。午前中、代休を利用して展覧会POINTに行ってきました。

入り口のポスター PVの資料を解説する卒業生

絵画、染織物、造形物、写真と静止物の展示の中で、音入りのプロモーションビデオが正面の壁面に映っている。写真は、卒業生鈴木が見学者に資料の解説をしているところ。制作までの軌跡が記された3冊の資料も読み応えがある。制作後記など朝方までかけて作ったようだ。

また清陵生を交えて第2作を作りたいとのこと。期待しています。

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2010年4月 1日 (木)

新しい職員を迎えて

新任者へのオリエンテーション。勤務後は花見を兼ねた懇親会。

4月1日。どちらも、総合学科開校以来恒例となっている。

午前中は、各分掌・委員会からのオリエンテーション。生徒の学習環境を見てもらうため、PC教室で行なう。
新任者オリエンテーション

午後は教科・系列・特色科目の打合せ。ちょっと手が空いた新採用と臨時任用の若手数学科2名をつかまえて、ビデオ編集操作を教える。さすが若いので飲み込みが早い。3月24日の特色科目発表会のビデオ編集を完成し、帰宅前にレンダリングを実行した。明日、出来ているだろう。

17時30分。職場から弘明寺まで、大岡川の桜並木を歩く。30分ほどの間に日が暮れて、弘明寺付近ではライトアップされている。満開直前なので、花は昼からの強風に耐えている。

大岡川の桜 大岡川の桜

弘明寺近くの様子 ライトアップされた桜

懇親会には新任者を含めて30名弱が参加。
総合学科を前向きに捉える新任者が多く、楽しいひと時を過ごしました。

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卒業生が出品する音楽と美術の学生ギャラリー「POINT」。明日から

明日からの展示会を前に、卒業生が作成したPVを持って挨拶に来た

PVを制作した卒業生

2月27日に本校でのロケを行なったもの。自作で編集した音楽に合わせてタイミングよくストーリーが進む。展開に引き込まれてあっという間に9分が終わる。予想以上になかなか良くできている。

4月2日から4日まで泉区民文化センターテアトルフォンテで行われる音楽と美術の学生ギャラリー「POINT」。玉川大学・東海大学・美大の学生10人による音楽と美術のギャラリーで、本校卒業の生徒がPVを展示する。

私は明日、代休を利用して行く予定。

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