総合学科学習活動成果発表会:発表のリハーサル
明日12日の標記発表会に向け、総合学科推進部3名の指導でリハーサルを行った。
実験を再現してビデオを撮り、早回しで編集したのが一昨日。昨日、今日と会議の合間に発表する生徒を指導した。
左が昨日、右が本日の様子。伝えたいことがはっきりしてきて、その自信が表情に見られるようになった。
問題は、現地でのビデオ操作と音が出るかということ。上手くいけば、会場も引き込む楽しい発表になるだろう。
こちらは、4校の生徒の合同発表の準備。夏休みの夏季公開講座の救急法・介助法講座を受講した生徒だ。入試・卒業式・試験と続き、2月11日の打合せ以来の指導。本校の生徒が解説する部分は、三角巾を使った包帯実習と、車椅子で段差を昇降する実演。包帯実習は、すねとヒザ・肩・頭と足首・前腕+つり、という4パターンを他校の生徒が同時に実演するところを解説する。上手くいけば2分以内に終わるはず。明日は10時前に集まって現地で特訓をする予定。講座の講師の先生も同行してくれるのが心強い。
総合学科高校の数が増えたため、発表数も多くなった。生徒にとっても指導教員にとっても、魅了ある発表作りの修行になる会だ。
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