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2010年3月31日 (水)

校内新聞「清陵ニュース」第99号発行

24日の特色科目発表会の校内新聞を作成。

所属する総合学科推進部という分掌の仕事として、「清陵ニュース」という校内新聞を作成している。今年度の最終号として、特色科目発表会を記事にした。今年度第17号、6年間通算で第99号となった。

今回の新聞は、本日まで千葉県から交流人事で凝られていたA先生が担当してくださった。様々な角度からの写真が記録係の生徒や写真技術に長けた教員から提供される。段組のガイドラインとタイトル、トメの画像を用意したPublisherのテンプレートに選んだ写真をトリミングしながら配置する。生徒や来賓の声を反映して、記事を作成して完成。

今年の清陵ニュース17号全てを印刷し、明日、新着任の先生方に配布する。特色科目の流れを示した図解と共に、総合学科の理解に役立てていただく。

あらためて、発表会の様子を表す写真を紹介する。

まず、開始前の様子。
開始前の会場全景 開始直前のスクリーン表示

機器操作席と休憩時間の生徒作品(ムービー)の上映の様子。
最前列の機器操作席 映像メディア表現の作品を上映中

1年次による「産業社会と人間」のグループ発表の様子。
1年4組の発表 1年3組の発表

紹介できないが、楽屋での写真なども得られる。機器操作席から離れられなくても、生徒の行動の様子がよく分かる。
同様に、参加できなかった方々にも、発表会の雰囲気を知っていただきたい。

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2010年3月30日 (火)

神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験

本日公開の昨日付けの記者発表。神奈川県では今年も情報科教員の募集がある。

昨年の今日も同じタイトルのエントリをした。他都県の募集案内が出始めている中、神奈川県公立学校 教員採用候補者選考試験についてのページと記者発表のページを毎日チェックしてきた。ちなみに、今日現在、前者にはまだアップされていない。【修正】このエントリをアップした直後にアップを確認しました。

 第1次試験 7月11日(日)
 受付け期間 5月6日(木)~5月21日(金) 原則インターネットにて

平成22年4月1日より相模原市が政令市に移行するが、当面は共同で試験を実施するとしている。募集校種等・教科(予定)として、高校では情報科が含まれている。

採用予定人数などは未定。4月下旬に要綱を公開すると、神奈川はいつも遅い。
ところで、この春の新採用計画では、5人募集のところに5名が合格し、名簿搭載申請が2名という事実がある。優秀な人材を確保するために、県はしっかりした対策を練ることを期待する。

■近隣の他都県の情報科教員募集状況

今年は東京都が募集を復活する。すでに、23日付けで採用候補者選考実施要綱(PDF)を発表している。情報科・工業・農業を合わせて20名を募集。ただし、「情報」を受験する者は、「数学」又は「理科」の高等学校教諭普通免許状も必要、としている。

埼玉県はさらに早く19日に採用選考試験の概要を発表している。採用見込み人数は4月上旬に発表予定。

■今年の夏も、大学3年次生をインターンシップで受け入れる予定。
36時間の短期集中講座「DTP基礎」のTAを通じて、教授方法だけでなく、現場で役立つ(というか不可欠な)DTP技術や画像処理技術などを身につけてもらう。
高大連携で取り交わす書類の準備はまだできていないが、今年は「情報科教員第一志望」の学生に絞る。今のところ、8月2日(月)~13日(金)の2週間、受入れは4名程度で考えている。

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2010年3月29日 (月)

東京都高等学校情報教育研究会 研究大会

10時より大久保の日本電子専門学校にて標記研究大会に参加

基調講演は、萩谷昌己先生(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)。予定のテーマ「大学からの高校情報科教育への期待」とは少し違ったが、東大での情報教育の現状(一側面だが)が分かった。

萩谷先生への質問

午後は、企業展示見学と口頭発表・ポスター発表。用意されたポスター発表は3本。
・専門科目「マルチメディア表現」の授業実践 梅沢崇先生(都立新宿山吹高校)
・トランプパケットで「パケットって届くんだ!」 清水紀行先生(都立小金井北高校)
・色の3原色・光の3原色 佐藤義弘先生(都立東大和高校)

梅沢先生のポスター 清水先生のポスター発表

佐藤先生のお土産ネタが面白かった。ブログで紹介されているのでご覧ください。

佐藤先生のポスター発表 教材の実物とお土産ネタ

どれも興味を引く内容でした。さすが東京は層が厚いと思います。

私は、都高情研の会員ではないのですが、「資料提供」という形で机を割り当てていただきました。「情報デザイン入門」というタイトルで、
・校内ポスター作成上の指導
・三つ折ポートフォリオ作品
について、説明させていただきました。

「情報デザイン入門」の発表資料

美術センスがなくとも指導ができる。情報の構造化と整理・レイアウト・色使いなど、技術とセオリーを指導すれば、生徒が自主的に良い作品を作っていく。ということに重点を置きました。
これから、コンテンツ系の科目の需要が増えていくと思います。教科情報として、一定レベルの情報表現の指導が普及することを期待しています。

研究大会運営の皆様、ご苦労さまでした。

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2010年3月28日 (日)

写真の整理とDVD編集作業

当面、1年間のデジカメ画像の整理と記録用DVDの編集作業が続く

本日は、科目「コミュ二ケーション」の3月1日のインタビュー実習報告会のDVD編集と、3月23日の金沢総合高校の産人発表会のDVD編集を行なった。DVDジャケットも作り、あとはDVDレーベル面に内容をプリントするだけ。

DVDジャケットはPublisherを使って作成している。A4のセミ光沢紙に印刷し、自家製のトンボで裁ち落としする。

DVDジャケットの印刷

DVD編集はもっぱらPremiereElementsを使っており、編集が終わるとDVDにではなく、HDにファイルとして書き出しをする。そして、書き出されたVIDEO_TSフォルダを写真や参考資料データとともにDVDに焼く。PCではDVD再生の自動実行でムービーを閲覧し、エクスプローラーで資料データを利用することができる。DVDジャケットのデータも入れておくので、複製も容易だ。

いきなりDVDに書き込むと、長時間のレンダリング後に失敗することがある。ファイルとして残しておくと、HDから直接DVD再生が可能だし、いつでもDVDに焼くことができる。容量は食うが、利便性が良い。

3月中には3月24日の特色科目発表会のDVDも作成する。
それぞれの発表を聞きながらの編集では、発表の内容を再確認することができる。つまり、生徒の成長を確認することができるので、実に楽しい。手間隙かかるが役得だと思っている。

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2010年3月27日 (土)

全国高等学校情報教育研究会:実行委員会

14時より都立上野高校にて、標記会合に参加

上野駅から上野公園を通って行く。ちょっと早いが花見の客で大賑わい。

上野公園の桜

会議には、この夏の開催地である石川県より1名、昨夏の開催地の茨城県より2名、東京都3名、神奈川県2名、静岡県、埼玉県、三重県より各1名。合計11名が参加した。

分科会の本数や開催までのタイムスケジュールなどを打合せた。会場の金沢工業大学には、100プレゼンターが同時開催できるプレゼンテーションフロアがあるという。ポスターセッションでは、各都道府県での情報教育・インフラ・部会活動の状況などの報告も募集することに。

実施は8月20日・21日。詳しくは公式サイトで。ぜひとも行くつもりだが、分科会かポスターかの発表を考えなければ。今回は分科会資料は冊子にするということで、資料の提出期限があるようだ。

疲労が溜まったか風邪を引いてちょっと辛い。残念だが懇親会はパスして帰宅。

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2010年3月26日 (金)

常照寺の桜

京急南太田駅と横浜清陵総合高校の間にある常照寺の桜

常照寺の境内 常照寺の桜

今週前半の暖かさでつぼみが緩み始めたようで、現在2部咲きぐらい。来週中ごろには満開になるか。

4月1日は毎年恒例の夜桜見物がある。新着任者と共に、大岡川の桜並木を弘明寺まで歩く。おそらくこのあたりが満開だろう。

6日の入学式までは持つだろうか。。。

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2010年3月25日 (木)

第9回総合学科教育研究会理事会

15:30よりかながわ県民センターにて、校外連携部会の理事として参加。

まず、担当校長からの挨拶と各部会からの報告。メインの議題は、来年度に向けて、各部会の業務の仕分け。そして、5月の総会の打合せ。いよいよ、一年間の仕事が終わります。
管理職人事が終わってから、総合学科間での仕事分担を決めていくことになる。

さて、今年は鶴見総合高校が理事会の事務局だった。特に異動したばかりで事務局長を務めたM先生、ご苦労さまでした。

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終業式

担任代行の一日、終業式と大掃除そして最後のLHR。

担任が修学旅行の下見で、今朝早くからマレーシアに向かった。副担任の私が、通知表を渡して最後のLHRを行なった。ロッカーの整理など慌しい中、集合写真を撮りたいという要望に応える。

クラスの集合写真

副担任として大した事はできなかったが、最後にお役に立てたかな。

生徒を放課して、午後は職員室の机移動。
情報科の準備室がないので、普段私の机上は物が多い。写真は、移動が終わって木製の棚とPCだけを戻したところ。他の先生方の机上も一時的にスッキリ。

机を移動したばかりの職員室

この風景もたった1時間。。。

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2010年3月24日 (水)

特色科目発表会

昨年度に続き、第3回目の外部施設での標記発表会

13時の開演に向けて午前中はリハーサル。昨晩、機器の設定を行なっているので、発表のリハーサルと、ビデオ撮影・音響・照明のリハーサルを兼ねて行なう。

発表のリハーサル モニター撮影のリハーサル

音響のリハーサル 照明のリハーサル

全体指揮と演出を担当するため、この日のためにプログラムや休憩時の映像などを用意してきた。保護者や来賓にとっても分かりやすい発表会を目指している。

県内の総合学科高校からは、藤沢総合高校・鶴見総合高校の教員も参加している。同じ総合学科でも文化やカリキュラムに違いがあるので参考になるだろう。「他校を知り、自校を知る」という感じ。
招待した4月からの新採用教員には、最前列で見てもらった。機器操作を見てもらったので、来年は手伝ってもらいたい。

ホールの座席 ポスターの表示

特色科目の説明 進行プログラム

科目ごとの発表に、「DTP活用」「DTP入門」の受講生が作ったポスターが雰囲気を演出する。

産人のポスター コミュ二ケーションのポスター

集合から開演までと休憩時間には、球技大会・体育祭のハイライトシーン、科目「映像メディア表現」の作品などを上映し、ステージに気を引かせる。この演出技術も、3年目で格段に向上した。

■今回も備忘録として、発表プログラムを記録しておく。

1.産業社会と人間(1年次2単位・総合学科原則必履修科目)
 1『他者とかかわり、自己を知る』(第1単元)
 2『働く人の心構え』(第2単元)
 3『ノンちゃんといっしょ』(第4単元)
 4『Welfare』(第5単元)
2.コミュニケーション(2年次2単位・学校設定科目)
 1『科目紹介』
 2『Disney=夢』(インタビュー実習報告)
 3『女性救急救命士の活躍』(インタビュー実習報告)
 4『夢を考えるきっかけ』(インタビュー実習報告)
 5『コミュニケーションの授業を振り返って』(まとめ)
3.視点(2年次1単位・総合的な学習の時間)
 1『科目紹介』
 2『出版業界の現状』(プレ探求)
 3『現代のファッション』(プレ探求)
 4『Hospitality』(プレ探求)
4.探求(3年次2単位・総合的な学習の時間)
 1『子どもとおもちゃ』(課題研究・ライフデザイン系列)
 2『冤罪』(課題研究・人文国際系列)

本番の発表は午前中のリハーサルよりもさらに良くなっている。会場からの質疑に対しても、堂々と応えることができた。発表者は、この「発表という課題解決」をこなしたことでキャリアアップする。聞いている生徒も、学んできたことの充実感・達成感を感じ、来年度の特色科目への見通しを立てただろう。

コミュ二ケーションの科目紹介 課題研究の制作物の実演

最後に、前校長を含む来賓2名からの講評。成果発表に対して絶大なお褒めの言葉をいただいた。「全国レベルの総合学科」という表現に、生徒も納得しているだろう。

みなさん、お疲れ様でした。

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2010年3月23日 (火)

明日の特色科目発表会の準備

午後から夜まで、明日に迫った特色科目発表会の準備

13時に出張から戻り、まず、職員会議資料を印刷。明日の特色科目発表会を前に、「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」「探求(課題研究)」の特色科目の流れ・仕組みを説明する資料。まだ教えたことのない教員にとって、それぞれの科目の内容や狙いを知っていただこうという企画。その上で明日の生徒の発表を聞いてもらうことに意義がある。総合学科を理解して楽しく仕事をしていただきたい。

次に、各担当や管理職に確認していただいた原稿から、プログラムを印刷する。A3二つ折にA4を挟み込んだ6ページとした。来賓用には、カラープリンターを使ってセミ光沢紙に印刷したものを用意した。

パンフレットの表紙と裏表紙 パンフレット内側と挟み込み

職員会議では、特色科目委員会代表と4科目の主担当者から説明をした。どの担当者からも生徒の成長の様子が報告され、1年間の指導の達成感が感じられた。明日の生徒の発表が楽しみだ。

17時30分、プロジェクターやPC・ケーブルなどの機器を積んで公会堂に移動。フロアーの椅子並べと機器のセッティングまで行なった。

機器のセッティング作業

明日は午前中がリハーサル、13時から本番。成績関係の業務が終わっても気が抜けない。

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産業社会と人間:金沢総合高校の年次発表会

午前中、金沢総合高校の「産業社会と人間」の発表会を見学した

会場の横浜市大9時より、1年次のガイダンスI(産業社会と人間)の発表会。会場は横浜市大のシーガルホール。
他の総合学科高校の発表会について、今までに大師高校3回、金沢総合2回の見学をしてきた。発表会の運営方法や、カリキュラム、生徒の成長を自分の目で見ることがとても勉強になる。
横浜市大の職員と、市大の在校生2名(大師高校卒と横須賀総合高校卒)がコメンテーターとして参加。8クラスが、クラス毎に単元を分担して発表する形式。

残念ながら最初のクラスの発表を聞くことができなかったが、残り7クラスの発表を楽しく見させていただいた。

一部の生徒が発表するクラス 全員が発表するクラス

全員で発表するもの、一部が発表するもの、スライドと合わせた演劇風の発表、編集したムービーに合わせた発表など、それぞれが工夫を凝らしている。

また、全体を発表するクラスと、単元を発表するクラスに分かれている。これは、横浜清陵総合高校の発表と同じ。異なるのは、本校は1クラスを7班に分けての発表ということと、4会場に分かれたということ。具体的には、

・産人の1年間(1クラス)
・達人に聞く(2クラス)
・時間割を作る(1クラス)
・事業所見学(2クラス)
・働く人にインタビュー(2クラス)

「時間割を作る」の単元の発表では、「情報系進学の科目選択具体例」「美容系進学の科目選択具体例」という、職業に直結した事例が紹介されていることが分かる。普通科高校と違って、総合学科高校ではこのようなキャリアガイダンスをする。特に「産人」では、「私立文型」や「○○学部への科目履修」といった表現、つまり出口指導は「キャリア教育」の観点から望ましくない。

美容系進学の科目選択具体例 情報系進学の科目選択具体例

また、「普通科に比べて専門学校への進学が有利」という表現があった。早くから職業観を持って専門的な科目を学んでいる生徒は、知識も意欲も高まっているため当然だろう。
事実として、「普通科に比べて就職も有利」ということも付け加えたいところだ。

最後の校長の講評では、神奈川では「産業社会と人間」を「産社(さんしゃ)」と呼ばず、「産人(さんじん)」と呼ぶという、本県独自の理念を伝えていた。

ご招待いただき、誠に有難うございました。

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2010年3月22日 (月)

特色科目発表会のプログラムを作成

明後日に迫った本校の行事のためにプログラムを作成した

すでに、「DTP活用」の受講生が期末試験で作成したポスターが校内に掲示されている。また、校内Webにもギャラリーとしてアップしてある。

6つのポスターのサムネイル

この中からプログラムの表紙として1作が選定されている。今日は二つ折りのA3両面印刷の原稿を作った。明日、管理職に確認してから印刷する。

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2010年3月21日 (日)

横浜清陵総合高校写真部OB展「Eye Point」終了

本日で終了の標記写真展。午前中寄らせていただいた。

横浜清陵総合高校写真部のOB・OG4人と、顧問による写真展。会場の野毛Hana*Hanaは桜木町駅近くで便利だが、入り口が分かりづらく、飛び込みの見学は少ないだろう。

ギャラリー会場 PTAからの贈り物

見学ノートを見ると、予想通り卒業生の名前が多い。しかし、他校の写真部の生徒やPTAのご一行も名を連ねている。
顧問と大学1年のOBが解説をしてくれた。

大学1年のOB 顧問とOB

諸々の仕事を片付けるため、小一時間で退出して職場へ。

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2010年3月20日 (土)

デジハリ:スクイーク研究室

スクイークを活用した教育プログラムの開発を行なっている方と出会う。

デジハリの特別セミナーに参加していたC県のT先生が、同時開催のデジハリ卒業作品展にて「スクイーク研究室」の発表があることに気づいてくれた。セミナー終了後、T先生と共にすぐに発表会場に移動したが、残念ながら少し前に発表が終わってしまったようだ。
ところが、親切にもデジハリの職員が帰宅途中の担当者に連絡してくださり、お会いすることができた。感謝!そして、話がはずみました。

この方は民間企業で働きながら、大学院の研究員としてSqueakScracheを活用した教育プログラムの開発と実証を行なっている。その一環で、デジハリでのプロジェクトとしてみんなで楽しくスクイークのサイトを運営している。
以前、このサイトを拝見させていただいたが、あらためて見ると、さらに充実していきている。アップされているSqueakのテキストは、群を抜いて分かりやすい。初めての方にも、少し使い始めた方にもおススメです。

神奈川の情報部会での研修会など、今後もお付き合いをさせていただければ幸いだ。「社会と情報」「情報の科学」のどちらを選択するか、それは、「情報の科学」の『プログラミングと問題解決』の単元を教えるかどうかにかかっていると考える。研究方針が明確なので、SqueakやScracheがその糸口となるか、高校現場での実践でコラボできそうだ。

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デジハリ:特別セミナー「3DCG+StereoMovie」

15時から17時。秋葉原のデジタルハリウッド大学でのセミナーに参加。

職場から一度帰宅してからの移動。14時からの大学・大学院卒業展示会視察には遅れたが、昨年も参加したので雰囲気は味わうことができた。

卒展7階会場 セミナー講義中

内容は、3D映画の背景技術の立体視の構造理解と、MayaとAfterEffectsを使った立体視画像作成体験。青と赤の色眼鏡を通してみると立体に見える画像を作成した。Mayaは2009から、AEはCS3から3DCameraの機能が搭載されたようだ。

Mayaでモデリングの練習 画面を色眼鏡で見る

Mayaでは、3Dカメラの設定をして、物体を左右の目で見た画像をレンダリングする。この2枚の画像をAEのタイムラインに重ねて、青と赤のフィルターを設定してレンダリング。この画像を色眼鏡で見ると見事に立体!

Mayaでの3Dカメラ設定 AfterEffectsでレンダリングした画像

学校の授業ではAEは6.5、モデラーはMetasequoiaを使って、単なる3D画像作成には一通りのことができている。しかし、ここまでの体験があると、本物の3Dにさらに近づけるだろうと思った。

参考に紹介していただいたサイトSTEREOeYe。ぜひご覧下さい。

一年前の総合学科学習成果発表会にて神奈川総合産業高校の生徒が、このサイトからダウンロードできるアナグリフメーカーを使った立体視を発表していたことを思い出した。デジカメで2枚の写真を用意すればMaya+AEと同じような画像を得ることができる。
生徒に興味を持たせ、ちゃんと理論がある実習。
来年度の「図形と画像の処理」で扱おう。

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学校評議員会:今年度最終回に参加

年間3回の学校評議員会。総合学科推進部の一員として参加した。

学校評議員会の様子

大きな議題は、「学校評価」への学校評議員からの意見の吸い上げ、そして、今年度卒業生の進路決定状況の報告。PTAからは会長と書記が参加し、親の目線での発言

総合学科としての成功は高く評価されているようだ。

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2010年3月19日 (金)

ビオトープ改修

校舎の南側にあるビオトープの底を改修している

自然科学系列を持つ総合学科ということで、平成17年度に厚いゴムを底にしたビオトープを作った。ビオトープと呼ぶには小規模だが、どこから来たか小動物が発生してそれらしくなっていた。

理由は知らないが、底をコンクリートにすることになった。昨日、生徒達が底の土壌と生物を保護してから水を抜いた。そして、本日はコンクリートを打って改修した。

ゴム底のビオトープ 改修後のビオトープ

しばらくしてから土壌と生物を戻す。生態系が変わることがあるか、気にしてみたい。

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2010年3月17日 (水)

球技大会初日

今日・明日と2日間に渡る球技大会。風がなく絶好の日和。

グラウンドと体育館から、絶叫が聞こえる。3年次生が卒業したので、1年次・2年次のみ。リーグ戦のため試合数が多く、休み時間もあまりない。

体育館での女子バスケットボール

「産業社会と人間」の授業記録集の校正作業があり、あまり応援に行けなかった。
明日は決勝トーナメント。準決勝あたりからビデオ撮影をして、24日の特色科目発表会の休憩時間に上映する(予定)。

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2010年3月16日 (火)

新入生:履修ガイダンス

新入生が科目履修希望票を提出する際に相談・ガイダンスを行なう

昨日の合格発表者説明会を受け、本日と明後日に分かれて登校する。各種書類の提出、そして科目履修ガイダンスを受けるためだ。

・国語・数学・英語の4単位科目と2単位科目
・理科総合A/理科総合B
・音楽I/美術I/工芸I/書道I
・情報A/情報B
・木曜午後の自由選択科目(数学A/演劇表現/ハングルI/DTP入門など)

履修ガイダンス

生徒はシラバスを読んで一応希望票を下書きしてくる。これらを、進路希望や興味関心を聞きながら確認し、清書して提出してもらう。科目によっては抽選が必要となるため、第2希望以降も記入してもらい、進路上の理由があれば明記させる。

この科目を学びたくて清陵を選んだ、という生徒もおり、総合学科への期待を感じました。

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産業社会と人間:今年度最後の授業

短縮授業のため40分1コマの授業。多目的ルームで実施した。

今年度の全ての授業のトリをしめる。
前半は、私から年間の振り返りと、2・3年次の特色科目「コミュニケーション」の概要と「産人」との絡み、さらに「視点」から「探求(課題研究)」に向けての流れを説明した。来週24日の特色科目発表会で、仲間や上級生の発表を聞くので、その事前指導を兼ねている。

総合学科では何をどのように学んでいくのか、どのように役にたつのか、そして、どう成長するのか。1年次生は仲間の発表から学びを深化させ、上級生の発表から学習のゴールをイメージする。2年次生は、1年次生の発表から自分の成長を振り返り、3年次生の発表から課題研究への意欲を高める。
授業の後半は、千葉県から交流人事で本校に来られ、2年間の勤務が終わろうとしているA先生からのメッセージ。「産業社会と人間」の授業らしく、ホテルでの民間企業派遣の体験談を元に、仕事の三条件を生徒に伝えた。

A先生の講義 仕事の三条件

私自身も仕事をする身として、A先生のメッセージを受け止めた。また、現状に甘んじず、常に仕事に誇りをもてるように頑張りたいと、気持ちを引き締めました。

「産業社会と人間」は、受ける生徒だけでなく、伴走する教員の職業観・勤労観を広げ、深めてくれる。総合学科の特権?に終わらせてはもったいない。

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DTP活用:ポスターの講評

DTP活用の最後の授業。講師の先生より講評をいただく。

後期期末試験は、3月24日の行事のポスターを2つ作成しておき、作品をプレゼンすること。本日のDTP活用の授業では、それぞれの作品についての講評をした。

ポスターの講評とアドバイス

グラフィックデザイナーを目指す生徒は、デザイナーの講師からじっくりとアドバイスを伺う。

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2010年3月15日 (月)

新入生:合格者説明会

午後、体育館にて合格者への説明会を実施した

ほとんどが保護者と同伴で出席。学校生活の説明、履修科目の説明、保健の説明などの他、1年次団からとPTAからの説明を行なった。

合格者説明会

終了後、科目履修についての相談コーナーを開設。例年通り、情報科学系列の科目と情報科の科目を担当しました。

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情報B:Webページ相互閲覧

選択必履修科目「情報A」「情報B」では、作成したWebページの閲覧

後期期末試験が終了し、提出されたWebページを校内Webで閲覧可能にする。最後の授業では、互いの作品を閲覧して評価し合う。この過程で、色の使い方や適切な画像の大きさ、内容についてのマナーを体験的に理解していく。

情報B選択者のWebページへのポータルサイト

上は、情報B選択者のWebページへのポータルサイト。それぞれのトップページと、JavaScriptでオリジナルのプログラムを組んだページ、木曜午後の自由選択科目を紹介するページへとリンクを用意してある。

基本タグを教えてからJavaScriptのプログラミングに入り、その後、画像処理(リサイズ・トリミング・画面キャプチャ・透明化)と課題の説明で2時間をかけただけ。生徒は、授業以外に時間を作って作りこんでくれた。どのページにも工夫があって面白い。

明日は教科会議・系列会議などで評価の確認を行なう。早速これらのWebページを評価して、一年間の評価資料に加えた。今年は全員のレベルが上がったような気がする。

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2010年3月14日 (日)

横浜清陵総合高校写真部OB展「Eye Point」

桜木町のギャラリー 野毛Hana*Hana にて標記の写真展が始まる

招待カード

横浜清陵総合高校には芸術表現系列の科目「写真表現」があり、専門に指導できる教員と施設にも恵まれている。写真部も頑張っていて、全国大会などにも多く選出されている。

今回の写真展は、横浜清陵総合高校写真部で活動し、その道に進学して現在も写真を学んでいるOB・OGと顧問によるもの。

期日:2010・3・14Sun. ~ 3.21Sun. 10:00~22:00
出品:原田奈々恵(3期生)、辻佳織(4期生)、山口華世(4期生)、田口龍一(5期生)
    黒川正彦(顧問)


本日は、仕事の帰りに寄る予定だった。
しかし、評価活動が終わらず19:30まで勤務。明日以降に期待している。

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2010年3月13日 (土)

湘南新宿ライン「武蔵小杉駅」

本日のJRダイヤ改正に合わせて、横須賀線・湘南新宿ラインに新駅が誕生した。

武蔵小杉駅はJR南武線と東急東横線のターミナル駅。新駅を見越して、最近は周辺の開発が目覚しい。
今日は、新宿から川崎に帰るにあたり、普段の品川経由ではなく、湘南新宿ラインで武蔵小杉乗換えにしてみた。

駅名

乗り換える人数が予想以上に多く、驚いた。
写真を撮っている人が多いことと、南武線までの通路が仮設であることが、新駅らしい。

横須賀線湘南新宿ライン武蔵小杉駅ホーム

乗り換えに370メートル歩くことと、南武線の遅さを考えると、新宿からは品川経由がよさそうだ。

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「情報」授業支援セミナー

14時より、日本電子専門学校にて、標記セミナーに参加。

台場から移動して、総武線の大久保駅。日本電子専門学校の学生が描いた壁画で街の雰囲気が明るくなった。

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講師3名は石川県、福岡県、山口県と遠方より。参加者は定員の20名ほど。主催のJ社は相当力を入れているようだ。

Excelを使った2つの実習は、難しくはなく、どちらも使いたくなる内容。情報モラルの講義も切り口が新鮮で興味深かった。

2科目の希望 単語の共起関係図

左の円グラフは、参加者がアンケートに答えた「社会と情報」「情報の科学」の実施希望。後者の割合が多いのは、この研修会に参加する教員の特性を表している。

右の図は、KHCoderという、テキストマイニングのフリーソフトの画面。テキストデータの解析により、単語の共起関係を線で表した図。ちょっと試してみたくなる。

しばらく入試などで忙しく、このような研究会に出ていなかった。やはり、足を運んで学ぶことが一番ですね。

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CEC成果発表会「教育の情報化」推進フォーラム

9:30より東京国際交流館プラザ平成にて、標記フォーラム2日目に参加

少し風が強いが、晴天でとても暖かい。早めに着いたので、周囲を散歩してから会場へ。

テーマは「教育現場をICTでより豊かにしよう!! ~新学習指導要領の完全実施にむけて~」。参加した分科会は「情報教育(高校)教科情報の充実に向けて」、そして、全体会の総括パネルディスカッション「今求められる、子どもから大人までの情報リテラシーと学力」。

分科会 全体会

分科会は、450名のホールに40名ほどの参加者で、寂しい。3人のパネリストの発表のまとめは、それぞれ
 ・単位数を増やすことが必要
 ・進学に必要な教科になるべき
 ・情報科教員を目指す学生から教育すべき
ということ。
この内、第1と第3の件は全く同感で、私も5年間、工夫と実践を続けてきている。通常の時間割と無関係に設置できる「短期集中講座」を夏休みに行い、情報科教員を目指す大学3年次生をインターンシップで受け入れるという、単純なシステムでそのねらいを実現できる。多くのメリットがあるので、ぜひ類似の事例が出て欲しいものだ。
分科会も時間に追われていたので、残念ながら、事例報告の発言は控えた。

全体会は、200名ぐらいの参加。コーディネータの赤堀侃司先生が、パネリストと会場の発言を見事にまとめていく。
しかし、時間が迫ったころに山口県の方から、「ICT導入で仕事が楽になるはずだったが、逆に複雑で大変になっているようだ」の旨の発言があった。時間切れで取りまとめきれなかったが、ぜひ議論を伺いたかった。フォーラムのテーマの根幹のことでもあり、同様に思っている人も多いはずだ。

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2010年3月12日 (金)

第6回神奈川県総合学科学習活動成果発表会

13時より、県立総合教育センター大講堂にて。

少し遅刻したが、最初の発表には間に合った。神奈川の総合学科高校の教育の集大成とも言える会。昨年度の第5回まで、全て参加してきた。自校・他校の生徒の発表を聞き、また来年も頑張ろうと元気をもらえる。一方、もっと多くの先生・生徒・関係者に見てもらいたいと切に願う。
今年は、今までの旅費の節約の成果で、清陵からは14名の教員と、5名の生徒が参加した。

発表プログラムは昨年度の括りと同じで、発表数が3本増加した。

◆キャリア教育・産業社会と人間
(1)「コース別探求活動」(座間総合)
(2)「夏季体験学習」(緑園総合)
(3)「産業社会と人間」(大師)
(4)「インターンシップを通して学んだこと」(金沢総合)
(5)「海洋研究開発機構におけるインターンシップの取り組み」(清陵総合)
(6)「子供たちとのかかわりの中から学んだこと」(相模原総合)
(7)「坂本龍馬暗殺」(麻生総合)
(8)「夏季集中講座ボランティア入門に参加して」(神奈川総合産業)
(9)「課題研究 売れるパッケージデザイン」(横須賀総合)
◆総合選択科目
(1)「環境科学系列科目 食品加工」(鶴見総合)
(2)「海外旅行入門」(藤沢総合)
(3)「ベンチャービジネス」(藤沢総合)
(4)「共通履修「数学I」および総合選択科目「数学II」」(旭丘)
(5)「学校外活動のボランティア活動による単位認定」(秦野総合)
◆学校間連携
(1)「夏季公開講座「救急法・介助法講座」」(金沢・緑園・清陵・鶴見総合)
(2)「定時制ロボット研究部(ALPHA OMEGA LAB)」(向の岡工業定時制)

実験のビデオの上映 小学生への紙芝居の実演

上は、海洋研究開発機構でのインターンシップ(小学生への実験演示)の体験を、ビデオと紙芝居で紹介する本校生徒。昨日のリハーサルの通り、落ち着いて堂々と発表することができた。

発表会の年を重ねるたびに、発表の工夫が凝らされてきた。もはやスライドでは飽き足らず、実演・実物は当然のようになっている。本物(リアリティ)志向が根付いている。

次は、夏季公開講座の「救急法・介助法講座」を受講した4校の生徒が合同で体験を発表する様子。一度の打合せでは準備不十分で、本日の午前中にリハーサルを重ねて間に合わせた。本番はしっかりでき、発表した生徒も充実感を味わったようだ。

発表する4校の生徒 三角巾による包帯法の実演

担架の実演 車椅子で段差を昇降する

最後の発表は、向の岡工業高校定時制(総合学科)のロボット部の発表。コンクールでの実績もある立派なロボットの実物とビデオで、観客を驚かせた。

ロボットの写真 実物を持っての説明

スムーズに進行し、予定よりも早めに終了。機材の撤収後、運営に関わったメンバーで反省会。

反省会

みなさん、ご苦労さまでした。

また、外での情報交換会も盛り上がる。異動の可能性のある校長は「○タイプ校に異動してもこの発表会には来たい」とのこと。この思いを共有できる集団は素晴らしい。

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息子の卒業式

今日は中学校が一斉に卒業式。暖かく、天候にも恵まれた。

式は9時40分から12時までなので、午前中は振り替え休暇。9時前に一番乗りしてBESTの席を確保した。

卒業証書授与 卒業生の歌

一人ひとりが担任の呼名により、校長から卒業証書を受け取る。クラス代表がまとめて受け取る高校よりも、式の時間が長くなる。暖かかったこともあるが、2時間を越す時間、卒業生・在校生は私語なくしっかりしていた。

クライマックスは、卒業生の歌の2曲目「旅立ちの日に」。卒業式の定番だ。在校生・保護者席を向いた卒業生、特に女子が泣きながら歌う様子に保護者ももらい泣き。

会場からの退場を見送って退出し、総合教育センターに向かう。

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2010年3月11日 (木)

総合学科学習活動成果発表会:発表のリハーサル

明日12日の標記発表会に向け、総合学科推進部3名の指導でリハーサルを行った。

実験を再現してビデオを撮り、早回しで編集したのが一昨日。昨日、今日と会議の合間に発表する生徒を指導した。

3月11日の練習 3月11日のリハーサル

左が昨日、右が本日の様子。伝えたいことがはっきりしてきて、その自信が表情に見られるようになった。
問題は、現地でのビデオ操作と音が出るかということ。上手くいけば、会場も引き込む楽しい発表になるだろう。

救急法介助法の発表打合せこちらは、4校の生徒の合同発表の準備。夏休みの夏季公開講座の救急法・介助法講座を受講した生徒だ。入試・卒業式・試験と続き、2月11日の打合せ以来の指導。本校の生徒が解説する部分は、三角巾を使った包帯実習と、車椅子で段差を昇降する実演。包帯実習は、すねとヒザ・肩・頭と足首・前腕+つり、という4パターンを他校の生徒が同時に実演するところを解説する。上手くいけば2分以内に終わるはず。明日は10時前に集まって現地で特訓をする予定。講座の講師の先生も同行してくれるのが心強い。

総合学科高校の数が増えたため、発表数も多くなった。生徒にとっても指導教員にとっても、魅了ある発表作りの修行になる会だ。

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DTP入門:総合課題の相互閲覧

後期期末試験が終わり、DTP入門も最後の授業。

試験では、作品のプレゼンを行なった。そして、今日はじっくりと作品の閲覧・相互評価を行なった。1作品1分で、17名の作品を閲覧する。

相互閲覧の様子 作品を評価

なかなかレベルの高い作品も多く、多くの作品を一度に閲覧することで、新しい発想が浮かぶ。来年「DTP活用」を受講する生徒も多いが、そうでない生徒も、普段からチャンスを見つけて積極的に作品を作っていって欲しい。

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2010年3月 9日 (火)

総合学科学習活動成果発表会:発表の準備

出張から戻って18時より、標記発表会で発表する生徒のサポートを行なった。

本校単独の発表として「インターンシップ」のお題をいただいた。そこで、毎年お世話になっている海洋研究開発機構で、この夏初めて行なった「提案型インターンシップ」の様子を報告することになった。夏休みの学習に訪れる小学生に対して実験を演示する仕事を与えられ、事前にその実験を考えていくというインターンシップだった。男女で3名が参加し、大変好評だったという。(秋の文化祭に訪れた中学生保護者より、下の小学生がこの演示を受けて喜んだことを伺いました)

発表に与えられた時間は質疑応答入れ替えを入れて8分。この実験を実演して説明するには短すぎる。そこで、校内で実験を再現してビデオ撮影し、ショートクリップを早回しでつなぎ合わせたムービーを作成することになった。

私の役目は、撮り終わったクリップからの編集作業。指導教員と一緒に、実験部分を40秒、小学生に解説する部分を20秒の約1分のムービーに仕上げた。つなぎの部分は、トランジションでそれと分かるように演出した。手前味噌だが、なかなか面白くできた。

以下、ストーリーの概略だけ示す。

実験の様子 実験の様子

フラスコ内でティッシュを燃やすと、水風船が吸い込まれる。入浴剤と水を入れてよく振ると。。。

実験の様子 実験の様子

炭酸ガスが発生して、水風船が押し出される。めでたしめでたし。

原理の解説 原理の解説

原理を紙芝居で説明。キーワードは別のボードで。

■この総合学科学習成果活動発表会は、3月12日(金)13時より、県立総合教育センター大講堂にて行なわれます。一般参加も大丈夫です。興味関心のある方はぜひ。

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第二回総専協事業委員会

15時~17時。相鉄岩崎学園ビルにて標記委員会に参加。

正式には「総合学科高等学校と専修各種学校との教育交流協定における事業委員会」という。毎年3回行なっているが、今年は秋に総合学科全国大会が神奈川で開催されたため、1回を省いている。

総専協事業委員会

総合学科高校側からは、校長5名と教頭1名、そして校外連携部会理事の私を入れて7名が参加。専修各種学校側からは、岩崎幸雄会長を含めて8校から9名が参加。

まずは、情報交換を兼ねて「就職状況」の報告を行なった。総合学科では、普通科高校に比べて社会観の養成が出来ているからか、就職率が高い状況が伝わった。専修各種学校からは、就職活動が前年度3月には始まっていることが伝えられた。

専各協会の岩崎会長から、深刻な就職氷河期に対する動きの説明をいただいた。いつもながら視野の広い活動には敬服する。

伺った話は、今年度神奈川の高校では600人の就職未定者がおり、高校教育課から専各協会に、その内の200名の職業訓練指導を依頼され、その準備をしているということ。5月末から、無償で6ヶ月の訓練コースを実施し、さらに希望職種に応じて実践演習コースの実施又は公共職業訓練へ誘導するという。神奈川の専各協会は、総合学科高校との連携が進んでいるが、さらに幅広く若者の教育について考えていただいている。

総合学科が高校改革のパイオニアと呼ばれて久しい。本校の場合は「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」で養った職業観から就職指導に積極的に乗ることができ、第一希望の就職率が極めて高い。普通科高校でも、キャリア教育を充実して就職指導(進学後の就職も含む)に繋げると良いと思う。培われたノウハウを普及するためにも、当面はブログにて情報提供を心がけていきたい。

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1年次:修学旅行事前指導

試験最終日。1年次生は修学旅行に向けての事前指導。

希望によって、マレーシアと沖縄の2方面に、ほぼ同数で向かう。2年次に上がる前に、モチベーションを高めるために事前指導を行なった。試験が終了した開放感もあってか、生徒は目を輝かして聞いていた。

マレーシアの事前指導 沖縄の事前指導

マレーシア方面は体育館で。マレーシア観光局の局長が英語で解説し、東京外語大の学生が同時通訳を行なった。終了後はナシゴレンを試食する。
沖縄方面は多目的ルームにて。まずはビデオで沖縄修学旅行の見所を楽しみ、旅行会社の方がポイントを解説した。

1年次は「産業社会と人間」で、社会人に接したり、外部に出ることに慣れている。修学旅行についても、期待感が強く、横浜を離れることのイメージが沸いている。引率する教員からは、毎年「指導に手がかからない」という感想を聞くが、こういうところにも「キャリア教育の成果」が表れているようだ。

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2010年3月 8日 (月)

第8回総合学科校外連携部会

15:30より本校応接室にて、今年度第8回の校外連携部会を開催した。

この部会のメインの仕事が、夏休みを中心に高校や専門学校・大学等での講座を開発し、県内の総合学科生に受講させるというもの。現在は、来年度の講座をほぼ確定して、そのシラバスを依頼している状況。そして、実施後まで続く書類(様式1~10)とやり取りに関する実施要項を改訂している。

週末を使って用意してきた要項案をたたき台としていただいた。遠方から出張されて来られる方もおり、納得行くまで議論する。一応、完成形となったので、4月には、講座のシラバスと共に、各総合学科高校に配布したい。

忙しいと言われる総合学科だが、参加してくださる委員の方はみな積極的だ。そして、互いに元気をもらって帰る。。。

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図形と画像の処理:期末試験は合成ムービーのプレゼン

試験内容は、3DCGアニメと実写の合成作品をプレゼンすること

専門教科情報の科目「図形と画像の処理」では、3年次生が自由登校になった2月始めから、クマとブタの3DCGアニメと、実写の動画・静止画像との合成によるムービー作成に取り掛かった。入試や卒業式などが合間にあり、限られた時間だったが、一応の形にはなった。

本日は試験として、作品のタイトルとストーリー、AfterEffects上でのコンポジションの構成、そして制作後の感想をプレゼンする。提出したデータを使って説明し、教員と他の受講生はその画面を中央モニターにて閲覧する。

中央モニターに画面転送してプレゼンする様子 リンク切れをおこした場合は自分の席にてプレゼン

素材もAfterEffectsのプロジェクトファイルと同一のフォルダに保存して使わせている。昨年度の失敗例を元に、繰り返し説明してきた。このフォルダ外の素材を使っていた場合、提出されたフォルダ内のプロジェクトからはリンク切れとなる。試験でのプレゼン時に2名がこの状態に陥った。仕方ないので、減点を条件に右の写真のように普段ログインしている壁向きのPCにてプレゼンをした。

実写動画へのマスクについては教えていないので、試行錯誤から様々な工夫が見られた。何でもソフトの機能を使わないことが力をつけることに繋がる。

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2010年3月 7日 (日)

二十歳の代の同窓会

第4期生(総合学科2期生)が多目的ルームで同窓会を開催

二十歳の卒業生70名ほどに、当時の担任団と校長も招かれての同窓会。仕事の合間にお邪魔させていただきました。
教員からの挨拶では私にも声がかかり、今年産人を担当した近況報告と、ブログで写真を使わせていただくお願いを。

教員団の挨拶 たまご救済作戦の説明

余興代わりの模擬授業は、入学当初の産人宿泊研修にて行なうグループワーク。この年次は「NASA実習」という高度なPAを行なったが、ここ3年間続けている「たまご救済作戦」を行なった。どちらも、ミッションを達成するために、使用するものを選び、計画・作り上げるというワークで、グループでのディスカッションが求められる。
ルールの説明は、今の1年次団担任のN先生。

グッズの配布 保護器作成中

たまごを保護するために、用意されたグッズから4つだけ使うことが出来る。各グループで選んだもので、保護器の工夫を凝らす。

見守る参加者 教員グループの実験

教員グループも参加。題は「水戸納豆」、元校長の解説で元年次主任が落下させる。卒業生が見守る中、見事にたまご救出に成功。

落下の瞬間 割れてしまったたまご

私は、所用があって途中で退出。
入学したばかりの頃を思い出しながら、楽しいひと時を過ごしたようです。

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野球部お別れ会

ラウンジで野球部のお別れ会が開かれた

父母会も参加して、かなりの人数。夏の大会では4回戦まで進んだので、卒業生の言葉には自信が感じられる。

元主将の挨拶 元主将の挨拶

父母会の司会から、生徒がこんなに立派に話ができることに驚いているとコメントが。下級生から一人ひとりに色紙と記念品を渡していく。

父母会の司会と皆さん 記念品贈呈

来年度も野球部の人数は増えそうだ。
「生涯スポーツ系列」を持つ総合学科として、運動部の活躍も期待している。

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2010年3月 6日 (土)

特色科目発表会の準備

3月24日に迫った「特色科目発表会」の準備が進んでいる

本校では総合学科として、キャリア教育の背骨となる4つの科目を総じて「特色科目」としている。

・「産業社会と人間」1年次2単位(総合学科原則必履修科目)
・「コミュ二ケーション」2年次2単位(本校の学校設定科目)
・「視点」2年次1単位(総合的な学習の時間)
・「探求(課題研究)」3年次2単位(総合的な学習)

昨日、この4科目の主担当者が中心となる特色科目委員会が開かれた。ちょうど、DTP活用の試験日で、特色科目発表会のポスターが出来上がってきた。6作全てを校内に掲示するが、委員の先生方の議論によって、一番シンプルな作品がパンフレット表紙に推薦された。

それぞれの科目ごとに、年次内の発表会を行なっており、生徒と教員の推薦により特色科目発表会にエントリする代表が報告された。期末試験終業後から、ブラッシュアップの指導をしていく。

私は「産業社会と人間」の主担当として、担任とともに代表の4グループの指導に関わる。また、当日の進行の全体指揮と、会場設営、ポスター掲示、パンフレット作成を担当する。
パンフレットは、昨年まではA3二つ折の4面のものだったが、今年は各発表の概要や特色科目それぞれの説明図を入れて倍の分量のパンフレットを計画している。評価活動だけでなく会議続きで時間の確保が難しいが、チャレンジしがいがある。請う、ご期待。

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2010年3月 5日 (金)

DTP活用:期末試験はポスターのプレゼン

期末試験2日目。DTP活用の試験もプレゼンで。

3月24日の特色科目発表会のポスターを作成してコンセプトを説明する試験だが、昨年までは、3年次生がいる1月の試験の内容だった。今年に限って授業数が少なく、最後のInDesignを使った冊子作成まで及ばなかった。その代わり、ポスターを2作品作るという新しい試みを行なった。

頭の中でリハーサルをしている場面 プレゼン試験と撮影の様子

3年次生が卒業したため、残った2年次生3名のみの試験。作品の細かい部分を修正させて印刷。2分プラスマイナス10秒で、というプレゼンなので、リハーサルの時間も与えた。

プレゼンの場面 プレゼンの場面

この科目の受講者は、昨年度「DTP入門」を受講しており、その頃から作品のプレゼンには慣れている。今回はコンセプトシートを提出させたが、プレゼンには原稿を持たせない。
なんと、3名とも、規定の制限時間の範囲内できっちりプレゼンすることができた。時計を見ずに行なったので、3名とはいえ、これは驚くべきことだ。

プロの世界では3作品を用意するのだが、複数の作品を作らせたことは良かったと思う。2作目は、好みの作風とはあえて異なるものを作ってくれる。このアイディアを絞る中で、自分の作風を客観的に理解し、一つひとつの作品のコンセプトが明確になってくる。
時間に余裕がある場合には、複数の作品提出をまた行なってみたい。

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2010年3月 4日 (木)

DTP入門:期末試験は総合課題のプレゼン

本日から後期期末試験。まず最初に、「DTP入門」のプレゼンの試験。

「DTP入門」は2単位の学校設定科目。平成17年より、商業の指導要領科目「文書デザイン」から逸脱するために「情報科」の科目としてスタートした。入門科目として、Word・PowerPointで作品やイラスト制作に慣れ、Publisherを使って普遍的なDTP技術を身につけている。

年明けから、1年間の作品を盛り込んだ三つ折ポートフォリオを作成している。A4サイズの両面印刷で、三つ折チラシの要領でストーリーのある作品を作る。いよいよ、期末試験として作品のプレゼンをする時間。ここでは作品を釣り込むための「プレゼン」の技術を評価する。試験終了後の授業にて、プレゼン後に修正した作品を提出させ、作品についての相互評価を行なう。

プレゼンとビデオ撮影 試験会場の様子

試験監督に割り当てられた先生には、ビデオ撮影とタイムキーパーをお願いした。私は、実物でのプレゼンの直前に、中央モニターで作品の両面を表示し、試験全体の進行を管理する。

100304dtp03

教員機で、生徒作品を開き、中央モニターに転送表示する。プレゼンする生徒は結構噛むが、60秒~90秒という規定時間にはしっかり納める。この試験方法の副産物として、コンセプトがはっきりして、作品の質が高くなることがあげられる。

今年は、過去最高のプレゼンと作品の出来かと感じている。先輩の作品の活用により、教員側からの作業説明もスマートになってきている。

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2010年3月 3日 (水)

横浜清陵総合高校第6回卒業式

平成16年に開校して6回目、総合学科生としての4期生の卒業式

フロアーの卒業生 クラス代表への卒業証書授与

卒業証書授与では、担任の呼名に対して、大声で返事をして立ち上がる。「清陵の全てをこなした」という自信と「担任・学校への感謝の気持ち」を感じる。
総合学科は忙しくて生徒に関わる時間は少ないと言う人もいるが、実は、特色科目や進路指導で、生徒と担任は非常に密で濃い関係がある。

校長は、特色科目「コミュ二ケーション」の記録集のインタビュー実習報告書から、いくつかの気づきや感想を取り上げて読み上げた。昨年度、この年次の「コミュ二ケーション」を担当したので、私も涙ぐんでしまった。

保護者代表のPTA会長からも、「産業社会と人間」から始まる清陵の特色科目で子供達が育ったことが、親の立場として伝えられた。放送室から会場を見下ろすと、昨年度まで5年間校長を務めておられた来賓の石川元校長は、目頭を押さえて聞いている。きっと感無量の思いだろう。

卒業式終了後、三年生の会に移る。
壇上のスクリーンに卒業準備委員が作成した記録ムービーを上映。そして、保護者・在校生の方を向き、記念の歌を合唱する。

卒業生の合唱

全てが終了後。担任はフロアーに立って後ろから見送り、挨拶をした卒業生が退場していく。
目頭が熱くなる、さわやかな式でした。

■PTA会長より「先生のブログは毎日見ています。学校の様子がよく分かります。」と感謝されました。恐縮です。

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2010年3月 2日 (火)

明日は卒業式

3・4校時は授業と並行して、明日の卒業式の予行が行なわれた

今年も放送担当で、式の最中は舞台袖の上方の放送室にこもる。予行なので、合間をみてフロアーに降りてみた。

歌の練習中

少し寒いが、生徒はいい表情で取り組んでいた。
明日は曇りから晴れの予報。良い一日になるように。

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2010年3月 1日 (月)

産業社会と人間:記録集の原稿「担当者より」

産人記録集は本日が原稿締め切りで、明日、印刷所にデータを渡す。

産人の主担当として、「担当者より」のページのトップ1ページの原稿を書いた。一晩寝かせて、明日読み直してから提出する予定。

書きたい内容はいくつもあり、何を書こうか悩んでいた。ちょうど本日のコミュ二ケーション年次発表会を聞き、「産人からコミュ二ケーションへ」というサブタイトルで、本校の特色科目について書くことにした。
今までに築かれてきた横浜清陵総合高校の「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」、「視点」「探求(課題研究)」という特色科目。キャリア教育の先駆的なモデルとして評価が高い。この理念を継承していくために、また、今の1年次生が来年度の「コミュ二ケーション」を上手く滑り出すために、という思いを伝えたい。

日頃から考えていることなので、1時間で書き上げることができた。自分の記録のためにも、以下に紹介させていただく。

清陵の特色科目 ~産人からコミュニケーションへ~
 全国的には、この科目名「産業社会と人間」を略して「産社(さんしゃ)」と呼ぶようです。しかし、これでは「社会」の主役である「人間」が見えません。そこで、大師高校からスタートした神奈川県の総合学科では、あえて「産人(さんじん)」と呼んでいます。これは、普通科高校どうしが統合して総合学科高校になったという、神奈川県独特の事情も影響していると思われます。清陵ではこの理念を引き継いで特色科目を作り上げてきました。
 今年度、「産人」のコーディネートを担当させていただくにあたり、「社会」への視野を広げる実習体験と、交流体験による「人間」との関わりを柱にして、集団行動、報告・発表のグループワークを通しての人間形成支援を目標にしてきました。また、「産人」の取り組みの中には、産人の発展科目である「コミュニケーション」、そして総合学科の集大成となる「探求(課題研究)」に繋がる様々な仕掛けを用意してきました。この記録集にあるみなさんの感想からは、職業観が広がったこと、責任感やコミュニケーションの必要性に気付いたこと、行動力や考え方など自分の成長、将来に向けての夢が芽生えたことが読み取れます。この授業で職業について考えてきた膨大な時間と労力は、現在の高校生に不足している職業観を十二分に補い、進路計画や学習への意欲につながる「キャリア教育の成果」としてみなさんの心の中に根付いたはずです。卒業生がみなさんのために来て語ってくれるのは、清陵の特色科目で身に付けた力を誇りに思っているからなのです。
 4月初めの産人オリエンテーションの中で、「年間を通してグループワークを行うので、まずは宿泊研修の中から練習をしていきます。」と伝えたことを覚えているでしょうか。宿泊研修では2年間途絶えていたウォークラリーの復活を企画し、カレー作り、クラスごとのキャンドルファイアーのスタンツ、そしてたまご救済作戦と、グループワークの機会を提供しました。そして、社会人講話、事業所見学、福祉施設訪問のグループ行動と、報告会・発表会でのグループ発表を用意しました。発表形式も徐々にハードルを高くしていくのは、「社会」を見る機会と併行して、グループワークで社会性を高めるよう仕掛けているためです。発表の準備が上手くいかないときには、コミュニケーションの大切さに気付いたことでしょう。実は、2年次からの特色科目では個人的な活動が中心となって、グループワークを鍛える機会がありません。クラス単位で受ける授業もほんのわずかです。「産人」の次に「コミュニケーション」を学ぶ意味が、今なら分かるはずです。
 ところで、「産人」では学校で用意した講師や実習場所での学習でした。希望通りの実習先でなかったことも視野を広げるきっかけになったと思います。しかし「コミュニケーション」のインタビュー実習では、興味関心や進路希望につながる職業の方に、自分でアポイントを取ってインタビューを行います。この記録集を読むときには、特色科目発表会で先輩のインタビュー報告を聞いているので、そのイメージを掴んでいるはずです。みなさん、どのような人にインタビューを依頼しようかと、思いっきり悩んでください。自分の将来を考える一つの山場になりますが、「産人」を乗り越えたみなさんならば絶対に大丈夫です。
 みなさんが、清陵の特色科目を最大限に活用して、生きる力を高めていくことを期待しています。

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コミュ二ケーション:インタビュー実習年次発表会('09)

クラス内発表会からの代表12名による年次発表会

1クラスあたり2名の教員が担当しており、例年どおりクラス内発表は半分に分けて2会場で行った。昨年までは、各クラスから1名の選出のため、違う会場の代表者からいずれかしか年次発表会に出れなかった。今回は、会場ごとの選出者を出そうということで、6クラス×2名で12名の代表が選ばれてきた。この中で男子は3名。

一人3分で、何も持たず、喋りだけでインタビュー実習の報告を行なう。2年次生全員が半円になって囲んで聞く。どの報告でも、自分の将来に関連する職業の方の生き方など、伝えようという意欲が感じられる。
今年は飛びぬけたインタビュー先は無かったが、どの発表からも、自分の将来を考えていることが分かる。

ビデオ撮影 発表の様子

いつも私がビデオ撮影をしているが、活動の普及を意識して他の先生に撮影を任せる。今回は、じっくりと実習報告を聞くことができた。

聞き手と順番を待つ発表者 終了後の記念撮影

発表者は会場の横に一列に座って、自分の発表を待つ。喋りをイメージトレーニングしていたり、呼吸を整える様子が見え、この緊張感が会場にも伝わってくる。

全員の発表が終わり、評価シートを回収して解散。ただし、発表者は記念集合写真を撮る。来週中にビデオと写真をDVDに編集し、発表者に贈呈する。また、「コミュ二ケーション記録集」の巻頭カラーページにすべく、校内新聞を作成する。試験作問や会議資料作成など日程上厳しいが。。。

生徒の投票によって、3月24日の特色科目発表会にて発表する2名が選ばれる。

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美術I:絵本の完成

美術Iの授業では、色鉛筆を利用した絵本を完成したところ

この週末にも、美術室で課題の絵本を描きにきていた生徒がいる。どうやら、本日の授業で提出のようだ。教えている生徒が多いので、ちょっとだけ、授業の様子を見させていただいた。

授業前の様子 作品紹介

作品紹介 作品紹介

色鉛筆の他、パステルやサインペンを使用してよいという。個性あふれる作品を見て、芸術表現系列を持つ総合学科らしく、クリエイト系の生徒が多いことを実感しました。

担当の教員には、優れた作品は校内Webで紹介しようと提案。生徒も興味を持ったようだ。

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