卒業生のPV制作:校内ロケ終了
昨春卒業した生徒達のPV作成に協力している
いよいよ校内ロケの日。9時、卒業生達が制服を着て登場。外は弱い雨が降っているが、暖かいのが幸い。ライトを用意しているので撮影日和かも。10時には在校生から募集したエキストラも集まり、S先輩の説明を聞く。15時まではこのエキストラを含む撮影が中心。
宣伝がてら、2010年4月2日から4日まで泉区民文化センターテアトルフォンテで行われる音楽と美術の学生ギャラリー「POINT」へ出品する音楽作品のプロモーションビデオの企画を紹介する。
■本作品のあらすじ次に撮影風景を紹介する。シーンの説明はしないが、上の企画から判断されたし。念のため、顔が映っている人物は卒業生達で了解済み。
卒業式当日。主人公の登校シーン。主人公は高校卒業後留学するということで主人公と仲良しの4人が驚かせるために卒業式終了後主人公に見つからないようにする。仲良し5人組で高校生活最後の下校をしようと思ったが、4人が見つからないので主人公は帰ろうとすると4人のうちの1人からメールで呼び出される。教室に行くと黒板には写真で「がんばれ」の文字が作られ4人以外にもクラスメイトが待っている。4人が主人公の為にアルバムをプレゼントする。最後に全員で写真を撮る。途中に回想シーンとして授業中、文化祭、ダンスシーンを入れる。
■本作品のねらい
いま何かに挑戦しようと思っている人へ応援メッセージを音楽と映像から伝えたいと考えています。また、学生の自主製作作品である本作品を見た同世代の人たちが「自分たちもこんなことをしてみたい」など、「何かに挑戦しようとしている」もしくは「したい人」への後押しになるような作品にしたいと思っています。また、エキストラとして清陵生に参加してもらうことで大学生の自主的な活動がどのようなものか、後輩のみなさんに撮影現場の空気などを知ってもらうチャンスにして欲しいと考えています。
■学生ギャラリー「POINT」の概要
玉川大学・東海大学・美大の学生10人による音楽と美術のギャラリーです。
卒業生のうち2名が、本校の伝説になりつつあるつんでれ☆ふぁいぶのメンバー。
18時に解散。ご苦労様でした。
エキストラの在校生には、ギャラリー終了後にDVDを配布するという。
校内で上映会を開くのもおもしろいか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント