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2010年2月12日 (金)

横浜国大の学生が授業見学に

情報科教員免許の取得を目指す学生が「図形と画像の処理」の授業を見学

横浜国大教育人間科学部マルチメディア文化課程では、情報科の教員免許を取得することが可能。毎年、本校の夏のインターンシップに参加する学生がいる。今回は、2年次生という段階で、高校での情報の授業の組み立ての他、現在取り組んでいる「総合的な学習の時間のプログラム」について学びたいという学生からの問い合わせに応えたもの。

大学の授業の合間で調整し、本日3校時の「図形と画像の処理」の見学と、その前後の時間を使って説明することになった。

生徒の実習を垣間見ながら校内Webのコンテンツを解説 説明のメモを取る

専門教科情報の「図形と画像の処理」は、最終段階として、3DCGアニメと実写映像の合成という総合課題制作に入っている。作業の指示方法の部分を見学してもらい、生徒の作業中に科目の概要を解説。そして、校内Webのコンテンツをもとに、「産業社会と人間」から「コミュ二ケーション」、「視点」から「探求(課題研究)」という、「総合的な学習の時間」とその発展形の科目群の取り組みを紹介した。

時間が限られているので、昨年度の特色科目発表会などのDVDを貸し出して、生徒の学習成果と、発表による成果の共有を理解してもらう。短い時間だったが、私としては、「高校」については大学生が自分の母校のイメージしか持たないのは当然だが、それを早い内に覆さないといけないと再確認した。

夜、学生からお礼のメールが届いた。学生の生の声として貴重な資料なので、本人に確認して、一部を紹介させていただく。

本日はお忙しい中、授業見学させて頂きありがとうございました。
久しぶりに”高校”という場所に、足を踏み入れ、懐かしいと感じるとともに、自分の母校との違いに驚きました。

今日の見学で、いろいろな活動が「したっきり」にならない学校のシステムの重要性を感じました。
ある生徒が得た情報や経験を、他の生徒も共有できるよう、また、しっかりと自分のものとなるよう、生徒たちに発表の場を与えるというシステムは、学校というコミュニティーで繋がりづらい、学年間の連携も生まれるようなものだと思いました。

また、自分のすることに「テーマ」を持たせるという指導の方法は、情報の溢れた現代の社会の中で、しっかりと自分という存在を確立し、それを発信していく場面で非常に大切になってくるスキルであるので、とても勉強になりました。
僕自身まだまだ、軸がしっかりとしていないなと感じることもあるので、清陵総合高校の生徒さんたちに負けないようにしなければ!!と思っています。

今回は授業のまとめとしてこの授業見学に行かせて頂いたのですが、教育者の側としても、生徒の側としても、とても多くの得るものがありました。
こういった貴重な体験をさせて頂けて、とても幸運だったと思います。

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