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2010年2月14日 (日)

共有パソコンのウィルス駆除

16日の産人発表会と、明日の授業のため出勤すると。。。

職員室の共有パソコンの一台が、起動後にウィルスバスターの警告が出るという。LANケーブルをはずして起動してみるとそのとおりの症状が現われる。xvassdf.exeというファイルが検出されるが、感染症状として「すべてのファイルを表示」機能が復元されて、その実体を削除することができない。過去の検出ログを見ると、朝の起動時にar.exeが検出され、次にxvassdf.exeが連続して検出されている。調べるとUSBメモリから感染するウィルスの一種だ。

ログインユーザーのTempフォルダにあることが分かったので、管理者権限でログインしなおしてxvassdf.exeを削除した。一応、感染症状は治まり、更新したウィルスバスターのチェックも大丈夫。ar.exeが見つからなかったので、このパソコンを隔離しておき、また明日調べてみることとする。

副校長と教頭には、経過をメモして説明する。とりあえず、他の共有パソコン全てをウィルスチェックして無事を確認した。校長にも連絡を取り、明日の朝、全職員のPCとUSBメモリのウィルスチェックを実施することになった。

他の仕事の時間が割かれてしまったが、止むを得ない。明日は朝7時出勤の予定。

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