産業社会と人間:壁新聞で振り返る
午前授業終了後、1年間を振り返って作った壁新聞を廊下に掲示した
各クラスから7つの班を作り、1班が壁新聞を作って本日掲示、他の班は明日の発表会で発表する。
現在、「産人を振り返る」という第6番目の単元を行なっている。発表班と同様に、新聞班も、単元を分担して作成した。1年次6クラスの廊下の壁が全面、新聞で覆われた。
上は「事業所見学」を中心とした第3単元の新聞。タイトル部分に工夫が見られる。
今日はじっくりと、記事を読む時間がない。昨日のUSBウィルス対策や、明日の発表のスライドで使う絵の取り込み、PCやプロジェクターの会場準備など、情報科の教員は動き回る。
画用紙に書いた絵はA3までならばスキャナーで読み込んでスライド用に画像として渡す。予想外に大きな紙に書いてきた班には、デジカメで撮って画像とした。どちらにしても、色調補正は必須。時間が無いので私が加工してしまうのだが、見ている生徒は魔法を見たように驚く。
男子ばかりのこの班は、手描きの紙芝居と、スクリーンに拡大した絵に文字やアニメーションを加えた発表になる。そろそろ、パワーポイントの発表にも工夫が見られるようになった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント