総合学科合同Web作成委員会:CMSが完成
9時30分より、情報科学専門学校を会場にして標記委員会に参加
この専門学校の教員と学生が神奈川県総合学科合同Webを運営管理してきた。いよいよ、CMSが完成し、各校の生徒委員がアップし、教員、管理職の許可によって更新されるというシステムとなる。今年3年制を卒業する学生の卒業研究の成果でもある。
まず、11月の全国産業教育フェアにて、この合同Web作成委員会からの報告を行なった様子をビデオで鑑賞。代表として4校の生徒たちが発表してくれた。
次に、専門学校の学生によるインターネット基礎講座。高校生の委員のために、毎回、何らかの解説や実習を実施してくれる。今回は、IPアドレスとプロキシサーバについての解説。途中から、専門学校の先生も補足説明する。
後で分かったのだが、CMSシステムを操作するために、多少の知識が必要ということ。各校のPCからCMSに接続するときに、県立、市立、それぞれがプロキシサーバのIPアドレスで接続し、それが認証される。つまり、手元のPCのIPアドレスと、登録するIPアドレスが異なることを理解するためだ。
しばらくの間、ユーザとパスワード、IPアドレスなどを設定し、テストページで更新作業に慣れる。4月からは、いよいよ本格的に更新作業になるだろう。
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