息子と「茶運び人形」を作成
この2日間、一切PCを触らなかった。掃除と読書、そして標記の作業。
学研の科学と学習は休刊になったが、大人の科学は継続すると聞いた。その大人の科学の付録のからくり人形、ミニ茶運び人形を作ることになった。私は紙を切って着物を作成するが、こちらも難しく、今日の完成はあきらめた。息子の方は、一度組み立てたが上手く動かず、試行錯誤の結果、無事動くようになった。簡単に動作しなかったので、良い経験になっただろう。
本体の組み立て時間は30分と記されている。しかし、構造を理解しながらじっくりと修正をしたので1時間程度かかったか。材質が木でないところが残念だが、透明なプラスチックのために歯車やカムの動作が良く分かる。将来は機械工学を学びたいという息子にとってはお手軽な教材だったようだ。
ついでに息子の話題をもう一つ。
ペンシルパズルに凝っていて、解くだけでなく作って投稿もしている。パズル通信ニコリとペンパMIXに採用されてご機嫌の模様。
もうすぐ高校受験なのだが。
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