勉強納め
予定はしていなかったのだが、ハードな勉強で年を終えることに
昨晩、書店に立ち寄ったところ、情報処理技術者試験の22年度春期対策用の書籍が出始めていた。つまり、21年秋期の問題も収録されている。つい手に取った「応用情報技術者」の過去問題集と参考書を買ってしまった。この年末年始の休業日しか勉強する機会はないと思ったからだ。
平成14年に旧「ソフトウェア開発技術者」で合格した試験だが、カリキュラムの更新があり、新しい用語も出てくる。午後問題は記述式なので「基本情報」と違って、解答する練習が必要。今年再受験した「ITパスポート」と「基本情報」と違って、多少なりとも準備が必要だ。さっそく、21年度秋期の問題に取りかかった。
試験内容は、午前問題は小問80題を2時間30分、午後問題は大問12題から6題を選択して2時間30分。とりあえず、1回分の午前・午後問題を全て解いたので、合計7時間30分にあたるボリューム。解いては解説を読み、知らない用語を参考書で確認したので、2日に渡る勉強は実質15時間を超えた。ただ今、年越し1時間前。朦朧とした状態。
結果は、午前問題が67.5%の正答率。午後問題は記述の採点基準が分からないのだが、大体午前と同じくらいの正答率は確保。昔取った杵柄で、合格基準の60%を超えてはいるが、実際の試験では、時間を気にしながら、問題の選択をしなければならないので、もっと焦るだろう。
まずは、出題傾向を把握して見通しを立てたことで良し。1月12日に申し込む。
心おきなく年を越せます。
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