産業社会と人間:福祉施設の訪問先を調整
12月1日に実施する福祉施設訪問の訪問先を調整した
「産業社会と人間」では、今週から「社会を知る」という単元に入り、福祉を学び、施設訪問での交流体験によって、理解を深める。
今年は、インフルエンザのために受け入れ先の確保に苦労した。先週木曜・金曜の放課後、1年次の教員団が生徒の訪問先を調整してきた。分野の希望と、交通条件、メンバーの組み合わせなど、様々な条件を考えながら、239人を50施設に配置した。内訳は、
A:ライトセンター 30人
B:養護学校(特別支援学校) 5施設 48人
C:地域作業所 14施設 46人
D:高齢者施設(ケアプラザなど) 30施設 115人
本日午後、年次主任と共に詰めを行なった。また、担任・副担任がどの施設を分担すると巡回指導が上手く行くか、これもまた大変な調整作業を行なった。
明日の朝、各担任に最終チェックをお願いし、昼のSHRにて生徒に告知する。
明後日の産人の授業では、全体の事前指導、そして、分野別の事前指導を行なう。明日放課後の年次会は、産人関係で盛りだくさんだ。
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