産業社会と人間:福祉施設訪問の受入れ先開拓
文化祭の代休を返上して標記の作業に取り組む。かなり焦っている。
「産業社会と人間」の授業の一環で、12月1日に1年次生全員が福祉施設を訪問する予定。夏休みから養護学校などの受け入れ先と交渉を進めてきたが、インフルエンザの影響で今年に限って断られる施設が多い。その分の受け入れ先を新規開拓する必要がある。その後、生徒の希望の分野と地域的な条件を考えて訪問先を調整していく。そろそろ切羽詰ってきたので、平日を丸々使えて助かった。
239名の生徒には、すでに4つの分野で希望調査をしてある。
A:ライトセンター
B:養護学校(特別支援学校)
C:地域作業所
D:高齢者施設(ケアプラザなど)
特に養護学校で受入れが困難という状況。生徒の希望数と比べながら養護学校と地域作業所の新規開拓を行い、大方の目処が立ってきた。養護学校については、出勤していた副校長から直接電話依頼をしていただいた。
11月17日の授業では、全体と分野別の事前指導を行なう。それぞれの講師の依頼も完了し、ほっと一息。
■コミュ二ケーションのインタビュー実習に関する電話問い合わせがかなりあった。
インタビューに伺う日程は来週月曜の9日午後が基本だが、受け入れ先の都合でこの文化祭代休中に訪問する生徒も多い。
問い合わせは2種類。生徒がインフルエンザにかかって先方に変更を依頼したいということ、逆に先方から来週の都合が悪くなったので調整したいとういこと。勤務している教員が少ないので、昨年の経験を活かして対応させていただいた。
訪問先と生徒の緊急連絡先の一覧があって助かりました。
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