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2009年10月31日 (土)

文化祭:一般公開日

本日も恵まれた天気。中庭の発表のボルテージも上がる。

朝一番は吹奏楽部の「ともだちミニコンサート」。まあ、20世紀少年だ。

ともだちミニコンサート ウッドステージの裏から

この後、ウッドステージでは昼過ぎまで軽音楽部の発表。そして2時からダンス部が1時間の発表で締める。

ダンス部全員によるエンディング 校舎の窓も特等席

中庭の三方を囲む校舎の窓からも見物の顔が。
ちなみに、このブログの背景色は校舎の壁面の色。

産業社会と人間の展示パソコン部の自作ビデオ上映は、一部屋を共有している。どちらも、私が顧問であり、プロジェクターとスクリーンを使うからだ。

パソコン部の自作ビデオ上映 産人のビデオコンテンツを紹介

産人とパソコン部でスクリーンを使う時間帯を分けてある。パソコン部の作品は5分ほどなので、客の回転が早い。
産人ではポスターを使った説明が主なので、スクリーンにはいくつかの発表場面を流しっぱなし。上の写真の右は、保護者から娘の発表を見たいというリクエストにお応えしているところ。子供の成長に驚かれていた。

部屋の後ろ半分に暗幕をつけたが明るくてスクリーンが見にくかった。来年度は、プラズマディスプレイを使おう。

16時からは体育館で後夜祭。私はビデオ撮影。
軽音楽部と吹奏楽部は日中の発表でおしまい。有志参加の歌と弾き語り、ダンス、ジャグリングの出し物、そして最後はダンス部。全体として上品な後夜祭でした。

後夜祭の紹介はまた後日。

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2009年10月30日 (金)

文化祭:今年のテーマは「最狂盛」

天候に恵まれた文化祭初日。今日は非公開日で本校生徒のみの開催。

正門のアーチ

今年のアーチは過去6年間で最もしっかりした作り。これなら風雨も気にならない。

校長のあいさつ テーマの発表

10時30分に中庭に集合して開会宣言。校長も牛の着ぐるみを着せられてあいさつを。

この中庭にあるウッドステージでは、軽音楽部と吹奏楽部、ダンス部の発表が繰り広げられる。並ぶ食販模擬店と共に、清陵祭の中心になる。

軽音楽部の演奏 有志によるダンス発表

中庭の模擬店 中庭の模擬店

文化祭中はクラスTシャツの他、届けにより異装が認められている。

クラスTシャツ 着ぐるみ

ハロウィンと重なったため、校舎内のディスプレイはハロウィン一色。

ハロウィンのディスプレイ ハロウィンのディスプレイ

ハロウィンのディスプレイ ハロウィンのディスプレイ

初日を非公開とすると、各企画がリハーサルとして活動することができる。
多目的ルームでは、明日の本番を前に演劇部を始めとする文化部のリハーサルが続いている。

昼の発表を振り返る ユニットごとの反省会

初日の放課後、36名のダンス部員を集めて本日のビデオを見せる。3年次生はこの文化祭が最後なので、気合が入る。ユニットごとに反省をして、明日の本番に備える。

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2009年10月29日 (木)

産業社会と人間:文化祭展示の準備

明日の文化祭に向けて、「産業社会と人間」の展示室を準備した

「産業社会と人間」展示室のA1ポスター科目紹介の展示室。毎年、生徒の成果物や写真などを展示するが、説明者がつかない展示になっている。
今年は、A先生と私が産人担当として準備・説明を担当するので気合が入る。A先生もこの機会にPubulisherを覚えて、宿泊研修や事業所見学の写真をレイアウトした。
展示内容は、
 (1)今年の「産業社会と人間」の軌跡
 (2)清陵の「特色科目」の流れ
 (3)社会人講話報告会のポスター
に加えて、各種報告会の様子をビデオ上映する。
入り口には大型プリンタで印刷したA1サイズのポスターを貼った。

展示室の全貌 社会人講話の報告で使ったポスター

展示物は、黒板の掲示と、社会人講話の報告で使ったポスター。教室の後ろには、生徒が報告する様子を上映するプロジェクターという配置。

今年の「産業社会との人間」の軌跡

黒板の左半分は、今年の「産業社会との人間」の軌跡を、校内新聞と写真集を使って、時系列に示したもの。
左から、入学式/宿泊研修/社会人講話/事業所見学/総合学科で学ぶ、というブロック。文化祭の後は、福祉施設訪問と、年間を振り返った発表会となる。

4つの特色科目の流れ

黒板の右半分は、「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」「探求(課題研究)」という4つの特色科目の流れと主な項目、年間計画表を示した。この4つの科目を語ることは、本校の教員でもアンテナが高くないと難しい。

今年の産業社会と人間の6単元

上の画像と最初のポスターは、Pubulisherで作ったポスターをPING形式で保存したもの。このように、Officeで作ったポスターを画像として利用する場合、印刷用ならばTIFF、Web用ならばJpegまたはPING形式で保存して使うことが多い。

以下は、パウチしたA3ポスターをデジカメで撮った画像。

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4つの特色科目の流れ図と、3月の特色科目発表会のポスター。

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これだけ資料があれば、どんなお客さんにも「清陵の産人」と「横浜清陵総合高校」を説明することができる。

まず、明日は非公開日(校内生徒のみの文化祭)なので閉店し、明後日の公開日のみ展示公開する。一番の問題は、私自身が文化祭のビデオ記録係として忙しく、この部屋にどれだけいることができるかだ。

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2009年10月28日 (水)

パソコン部映像班:編集作業

いよいよこの週末が文化祭。パソコン部は上映するビデオの編集作業に追われる。

夏休みを利用して撮りためたカットをBGMに合わせながら編集する。メンバーのほとんどが、文化祭実行委員や学校説明会のスタッフなどで多忙。先週土曜の学校説明会が終了後、急ピッチで作業を進めている。

編集作業の様子

私は同じPC教室の一角で、お化け屋敷を企画するクラスの生徒にビデオ編集を指導する。30秒ほどだが、お化け屋敷の入場時に見せるショートムービーを作るために、怖さを感じさせるカットを撮影してきた。

来年度の文化祭に向け、ムービー作成の技術を広めて行こうかと考えている。文化的な企画として、クラス毎にムービーを制作するようになれば面白い。

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2009年10月26日 (月)

第5回総合学科校外連携部会

15:30より県民センターにて、総合学科校外連携部会を開催

部会理事として、レジュメを作り会場には早めに着く。議事進行の他、先日の産業社会と人間で1年次が学びを報告し合ったことを紹介させていただいた。同僚のN先生の車をお借りしてPCとプロジェクター・スクリーン・スピーカーを用意した。

「産業社会と人間」の取り組みとして実施した報告会。13の報告のうち、この校外連携部会が企画した講座に参加した報告が3つあったので、講座内容を知るためにこのビデオを見ていただいた。

シーン選択画面より 救急法・介助法講座

左上のようにDVDに編集してある。最初に、先日、実演の例として紹介した夏の公開講座「救急法・介助法講座」の報告を紹介した。

三種類のお辞儀を実演 講座内容と色彩検定のテキストを紹介

次に、現在進行中の秋の土曜公開講座「ビジネスマナー基礎講座」「カラーデザイン講座」の報告を。

■会議本体の議事は、
・夏季連携講座に関するアンケート集約の中間報告
・秋の土曜公開講座の状況
・来年度の夏季連携講座の講座開発について

まずは、総合学科高校の教員から、講座のアイディアを募集する。11月末を一次集約とし、上級学校との連携を調整していく。4月には、日程とシラバスを確定して、次年度の部会に引き渡す。まだまだ大仕事が残っている。

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2009年10月24日 (土)

前期卒業式

開校6年目にして、初の前期卒業式が挙行された

本日、2名の卒業式が行なわれた。7月に留学から帰国した学生、前期科目の修得により卒業認定単位を満たした学生。他校に異動された旧担任など、多くの関係者が集った。

卒業証書授与

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県立学校公開講座「ワープロDTP」09:4日目

週末10回(×3.5時間)の県民対象の講座の4日目

受講者6名と高校生の学習ボランティア4名がフル参加した。

フルメンバーで作業中

生徒のボランティアの効果は大きく、一応、基本操作を教え終わった。
次回はオリジナルの作品を作る。ラフスケッチを考えてくるように伝えて終了。

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2009年10月23日 (金)

親睦:第4回ボウリング大会

19時より職場の有志で。2月の第1回目から始まって、第4回目になる。

参加者は15名。忙しい中、これだけよく集まったと思う。そして、若手もベテランもレベルが上がってきと感じた。誰一人100点を割るゲームが無かったことに象徴される。

大学時代にボウリングをやっていた若手の2名は1ゲームにつき50点のハンディキャップがある。そのハンデが無いとすると、2ゲーム合計295点の私は第7位ということになる。しかも第6位とは30点の差があるのだから、上位陣のレベルも一層上がっている。

継続は力なり。

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2009年10月20日 (火)

産業社会と人間:仲間の学びを共有する

「産業社会と人間」の時間、様々な学びのチャレンジの報告を行なった

「総合学科で学ぶ」という単元。先週は卒業生から話をもらった。今回は、様々な学びに取り組んでいる同じ1年次生の体験を聞く。高校生としての学び(部活動・委員会)、総合学科の特徴を活かした学び(インターンシップ・ボランティア・校外講座・短期集中講座)から、13グループの報告があった。

会場全体

1年次生も、そろそろパワーポイントに頼ったプレゼンを卒業させたい。
サブスクリーンを利用して、報告者の表情や実演の拡大表示を行なうという振れ込みで、積極的に実演の導入を促してきた。

プロジェクター2台の設定 実演と拡大表示

プロジェクターを2つ用意して、サブスクリーン用にはビデオカメラとPCを接続する。報告の合間にはプログラム、報告中は発表者のアップと実演を表示する。司会運営は生徒が行なうが、この機材の操作は、まだ教員が行なう。

呼吸蘇生法の実演 サブスクリーンの投影

床の上で行なう呼吸蘇生法の実演も、サブスクリーンで見ることができる。

ライントレーサーの実演 ライントレーサーとコース

夏休み中に工業高校で、ライントレーサーの制作とプログラムを行なった生徒から、講座内容の報告と、ライントレーサーの実演が示された。最後の直角コーナーを回りきると、会場は拍手喝采。

野球部からの報告 夏の大会の応援のビデオ

野球部からは、部活動を通して信頼関係を学んだという報告。そして、夏の大会3回戦の応援の様子をビデオで上映し、ぜひ応援に来て下さいとアピール。

仲間の報告を聞く 学びのポイントをメモする

聞くときは聞き、報告者の入れ替えの間にメモを取る。

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2009年10月19日 (月)

情報A/B:事業所見学のプレゼンの最中

情報A・Bの授業にて、早いクラスでは先週から標記プレゼンが始まった

40人のクラスを20人ずつに分け、パーティションで区切った多目的ルームの前と後ろで実施する。50分授業2回分を割り当てている。1回に10人の発表と評価時間を確保するため、2分30秒から3分という短いプレゼンになる。すでに産業社会と人間での報告会を行なっているので、互いに事業所の様子は分かっている。今回は、個人的な心の変化やこれからの生き方の提案など、心の中を表現することが課題になる。

生徒によるタイムキーパーとビデオ撮影 生徒によるタイムキーパーとビデオ撮影

今年異動されてきた先生には、カメラの位置や照明の具合、教員の立ち位置から、撮影後に使うビデオの編集作業まで、様々なノウハウを伝えていく。

教員の立ち位置など 教員の立ち位置など

先週の卒業生のプレゼンを聞いてモチベーションが高まったようで、意欲的な姿勢で取り組んでいる。原稿を見なかったり、演技を取り入れたりする生徒もいて、今年の1年次生のプレゼンのレベルは高い。

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2009年10月18日 (日)

新・基本情報技術者試験:受験しました

春のITパスポートに続き、基本情報技術者試験を再受験した

平成12年に情報科免許講習会に参加してから、翌平成13年春に「初級シスアド」、秋に「基本情報技術者」、平成14年春に「ソフトウェア開発」と資格を取得した。今年からカリキュラムが変わってプログラミング言語の選択に「表計算」が加わったので、基本情報技術者試験を受けてみた。受験者は大学生ぐらいの年齢が大半で、1割程度の空席があった。

日常が予想以上に忙しく、対策としては、今朝早起きして春の「ストラテジ分野」の午前問題を解いていっただけ。この分野は新しい用語が多いので、勉強しないと点は伸びないが、過去問題も少ない。付け焼刃の勉強だが、午前問題2問の正解に繋がった。

午前問題の自己採点

不正解は、用語の意味を問う問題。常識と国語力である程度はカバーできるが、勉強しない限り失点する。
以前の基本情報技術者のカリキュラムであった「テクノロジ分野」は、計算量が少なくなったということと、アンチエイリアシングという画像処理の問題があったことが気になった。
午前問題は計算問題を復習して45分余った。用語の知識問題は考えても無駄だし、インフルエンザ感染が心配なので、退出して散歩した。

午後問題は、「表計算」が入ったことで、必須問題のアルゴリズム・プログラミングの問題が難しくなるかと予想していた。

解答する順番は、まずプログラミング言語で「表計算」をこなしてから、問1~7から旧試験範囲の問1~5を選択して解く、最後に必須の問8(アルゴリズム・プログラミング)をじっくり解くという計画だった。
しかし、最初に取り組んだ問13(表計算)で苦戦し、40分もかかってしまった。時間配分上、かなり焦りが出て、問1から順にハイペースで消化していった。最終的には、問8に30分をかけて、終了時間20分前に退出した。疲れて見直す元気がなかった。

午後問題の自己採点

職場に直行し、残務を片付けながら18時の正解発表を待つ。混雑してIPAのサイトになかなかアクセスできなかった。午前問題と午後問題の解答例を表示するまでに45分費やした。

春のITパスポート試験の自己採点のエントリを見て、今回の基本情報技術者試験の午前・午後と全く同じ89%の正解率だったことに気づいた。この11%の失点は偶然の一致かも知れないが、午前問題については、新しい用語の問題がその程度の割合で出ているということだろう。

春に続き、試験を受けてよい刺激になった。さて、来年の春はどうするか。
再受験とはいっても「ソフトウェア開発」が名称変更した「応用情報技術者」はグッとハードルが高い。勉強時間が取れないので、また、「ITパスポート」か「基本情報技術者」を受けるのが現実的かな。

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2009年10月17日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」09:3日目

週末10回(×3.5時間)の県民対象の講座の3日目

参加者の個性も分かってきて、和やかに授業が進む。ボランティアの学生も、サポートするタイミングをマスターしてきた。

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途中のお茶の時間には、何名もが差し入れを用意してくださる。生徒も、パンケーキを焼いて持ってくる。毎年、この交流を大切にしてきた。前任校が定時制であったため、異年齢の構成の学習環境の良さを知っているからだ。

年齢が話題になり、50代1名、60代3名、70代1名、80代1名(大正生まれ)ということが分かった。私も2月に50才になるが、この方々の学習意欲を継承したいものだ。

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2009年10月16日 (金)

色彩検定:校内補習第1回目

放課後、11月8日実施の色彩検定に向けての補習を開始した

カラーチップを色相環に並べる練習

2年次が修学旅行中なので、1年次生で色彩検定3級を受験する9名を集めての補習。カラーチップを色相環に並べる練習から、ランダムに出すカラーチップの色名と色番号(PCCS)を答える練習まで。互いに問題を出して、楽しみながら色の絶対的な感覚を磨いていく。

本校では金曜の放課後をスタディーアワーと呼び、補習を推奨されている。次回は、来週金曜の放課後。

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2009年10月14日 (水)

視点:書籍を使って研究テーマを探る

先週に続いて、2年次生は課題研究のテーマ決めの模索

先週のWeb法で興味を持った分野の本を用意してくる。本の中から、研究のキーワードになるような言葉を探していくことが本日の「視点」の課題。

ブライダル業に興味を持つ生徒 民族衣装に興味を持つ生徒

まだ、自分の興味・関心にマッチする研究ネタを探す練習段階。今後、教員と相談を重ねながら、実際に研究できるテーマを絞り込んでいく。
研究のやりがいのあり、自分を伸ばすことができるテーマを選べるよう、しっかりサポートしていきたい。

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2009年10月13日 (火)

産業社会と人間:卒業生の話を聞く

「産業社会と人間」の時間、多目的ルームに卒業生を招いて話を聞いた。

「総合学科で学ぶ」という単元の中で「卒業生の話を聞く」という2時間になる。インフルエンザが流行っているので、集会は好ましくないという見解もあったが、年間計画の授業の一環なので、手洗いうがいの実施と換気に十分気をつけて実施した。

ここしばらくのエントリで今日の授業の準備を紹介してきたのは、火曜の午後に都合が着かない卒業生を、事前に撮影して「ビデオ出演」という形をとるため。ビデオ出演の方法では、「教員が内容を見ているので、生徒に見せる前に事前の説明ができる」というメリットを発見した。しかし、やはり生の参加の方がインタラクティブで面白い。サイドスクリーンには表情を拡大して映すので、後ろの席でも臨場感がある。

ルームの後方より サイドスクリーンの配置

生徒には、卒業生が伝えたいメッセージを聞き取って書き、感想を添えるというワークシートを配布した。聞くタイミングと、書くタイミングの区別ができてきた。

聞くタイミング 書くタイミング

1期生で来年教育実習に来る3年生は、高校時代で後悔していることや、清陵のキャリア教育の素晴らしさ、(清陵では普通でも)大学でプレゼン能力を評価されたことを、ユーモアを交えて紹介した。後輩の野球部員をはじめ、多くの質問に答えていた。

同じ1期生で、家庭の事情で就職した女子は、高校時代にインターンシップに参加して良かったこと、コミュ二ケーション能力が大切なことなどを紹介。スライドを使わない口頭でのプレゼンで、生徒に刺激を与えた。

野球部のOB 社会人として

大学の授業から直行してきた2期生。講義が遅れたとの連絡が入り、間に合わないかと心配していた。
この学生は、将来はJRで働きたいという夢を持っており、「産業社会と人間」の事業所見学では相模鉄道、「コミュ二ケーション」のインタビュー実習では、JR職員を訪問。「探求(課題研究)」では鉄道関係のテーマで課題研究をした。そしてAO入試では、大船駅の交通状況の改善をテーマにして合格した。横浜清陵総合高校のシステムをフルに活用して夢に向かってチャレンジしてきた。
6時間目の残り10分から話し始めて、10分の延長になってしまったが、熱心ではぎれのよい説明に、生徒は集中して聞き入った。

残り10分からの発表 延長しても生徒を引き付ける姿勢

回収したワークシートには、どれも枠をはみ出すほどの記述だった。先輩の話から総合学科のシステムを理解し、自身の成長に役立てたいという前向きな意欲が表れている。

ワークシートの記述

予想以上の成果をあげ、生徒だけでなく、参加した教員や校長も喜んでいた。教員の中から、教員研修にしてもよい内容だという評価が出る。

今年は、4月の宿泊研修をはじめ積極的に卒業生を活用しているが、新しく来られた先生方に総合学科の理解を促進するという狙いもある。来てくれた卒業生は敏感に感じ取っているようだ。

授業担当としても、手弁当で協力してくれた卒業生には感謝している。本当にありがとう。

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2009年10月12日 (月)

産業社会と人間:卒業生の話のビデオ編集

明日の産人の授業のため、録画した卒業生のインタビューを編集した

私が出張に出た日に、2人の卒業生が録画のために訪れた。若手の先生に対応を頼み、互いにインタビューをするという形式で録画をしてもらった。依頼した先生とは直接面識が無い卒業生だが、話の展開も良く、なかなか上手く撮れていた。

自己紹介のシーン 手前が聞き手役でインタビュー

仲の良い者どうしなのでリラックスしている。つなぎ合わせて編集することを見越して、ショートカットで録画したことも良かった。

これまで撮った、3組4名のインタビューをDVDに編集し、明日の授業の前半で紹介する。初めての試みだが、2年次の科目「コミュ二ケーション」で行なう「インタビュー実習」への意識付けにもなると考えている。

そして、後半は都合をつけて来校する3名の卒業生に直接話しを聞くことになっている。

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2009年10月10日 (土)

産業社会と人間:卒業生の話のビデオ収録(2)

13日の「産人」の授業に来れない卒業生には、ビデオ収録として参加してもらう。

1期生の一人が、ビデオ参加のため、午前の授業を終えてから直行してくれた。午前中の講座「ワープロDTP」に参加していた生徒2名にインタビュアーをお願いしての実施になる。

右手前がインタビュアー 左手前がインタビュアー

初対面で5才離れているが、同じ総合学科で学んだという絆は強い。すぐに打ち解けて、打合せをしていた。
卒業生が何を伝えたいかをヒアリングし、インタビュアーが何をどのように聞いたら進行がスムーズになるかを検討する。

インタビュー収録の様子 カンペで対応

今回は、発表内容を覚えるという間もなく、当然プロンプターも無い。卒業生が即興で書いたカンペをインタビュアーのヒザに載せて使ったら、結構行けた。

新カリの専門教科情報ではコンテンツ制作も取り上げられているが、ビデオ撮影と編集は結構面白い。

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県立学校公開講座「ワープロDTP」09:2日目

週末10回(×3.5時間)の県民対象の講座の2日目

先週お休みになった受講生が見え、6名揃っての授業。学習ボランティアとして付く生徒2名が、頑張ってサポートしてくれた。

授業の進度は、高校生対象の授業の1/4程度。復習をしながら、基礎の定着を図る。ボランティアの生徒には、受講生に力をつけてもらうことが最終目的であることを理解させ、教えたくても必要以上に手伝わないように気をつけさせる。(このさじ加減が難しい)

終了後の日誌記入

12時30分に終了。生徒はボランティア日誌を書いて点検を受ける。ご苦労様でした。

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2009年10月 9日 (金)

情報A/B:事業所見学のプレゼンプロジェクト

1年の情報A/B。7月からのプレゼンプロジェクトが進行中。

総合学科の必履修科目「産業社会と人間(以下、産人)」で、7月に「事業所見学」を行った。見学先を選択して、事前学習/見学/体験のまとめ報告会という流れだ。25の見学先には、日揮株式会社やホテルニューグランドなど著名な企業も含まれている。産人での報告会は情報・体験の共有を目指す「報告」で、グループ毎でスライドを使って行う。多目的ルームや視聴覚室の4会場に分かれ、事業所からの来賓を招いて盛大に行った。

情報A/Bでは、上記の報告会と平行してプレゼンの指導を行う。
「産人」と「情報」は年間を通して連携しており、本校の総合学科の基盤を築いている。
スライド作成とプレゼンの指導を情報が行う。情報での発表では一人ひとりが「感じたこと」の発表として、産人の報告会とは区別する。

現在、どのクラスもリハーサルのタイミング。

リハーサルの様子

このプレゼンプロジェクトの流れとして、12時間にわたる情報の授業内容を紹介する。

(1)下調べとしおり作り(2時間)
調整により決まった見学先を調べ、Wordで用意したしおりのひな形に埋めていく。画像の取り込み方/Webページなどからの引用のマナーも指導する。
(2)プレゼンとは(1時間)
過去のプレゼンのビデオを見せ、プレゼンとは何か/どのように準備するか/見学時に得てくるべきもの、などを説明する。スライドはあくまでも補助であることを強調する。
(3)スライドの使い方(1時間)
画像のトリミングと取り込みの方法。テキストボックスの扱い。5月の社会人講話の写真を使って、簡単に使い方を説明する。
(4)事業所見学
産業社会と人間の授業として、1日を費やして行う。情報での発表の原稿は夏休みの宿題とする。
(5)プレゼンの企画と絵コンテ(1時間)
プレゼンで伝えたいことを見極めさせる。見学で体験したこと/聞いたこと/感じたこと/提案したいことなどを箇条書きにし、優先順位をつけながら整理させる。伝えたいこと(テーマ)を一言のタイトルで表し、それを伝えるためのストーリーを5枚程度の絵コンテにまとめる。2分30秒から3分の時間をそれぞれの絵に配分させることが大切。
(6)スライドの作成(1時間)
絵コンテを元にスライドを作る。前半はまとめを光らせるための「仕込み」と意識させる。ノートの部分には箇条書き程度を記入。ノート付きで4アップで印刷して持ち帰る。
(7)リハーサル(1時間)
4人グループを作り、司会、計時、発表、役なしで回すことを説明。最初の発表者をPCの前に立たせて、教員の合図で一斉にスタート。中央モニターはストップウォッチを表示することで進行を支援する。コメントを言い合ってシートに記入。一人あたり5分、つまり20分でリハーサルは終わる。その後、改善作業。(このリハーサル時には大半が未完成だが、改善作業の時間で回復させる。生徒は休み時間や放課後にも作業をしている。)
(7)改善作業(1時間)
ノートも完成させる。PowerPointのデータは、発表の前日18時までに提出することを指示。
(8)発表(2時間)
多目的ルームを仕切り、各部屋に20人ずつ座る。会場には椅子を並べ、プロジェクター/スクリーン/PC/ベル/ストップウォッチ/ビデオカメラを用意しておく。計時係、ビデオ係を募集し、最初の発表者を抽選する(以後出席番号順)。発表後、1分弱の評価シート記入時間を取る。1時間で10人を目処に2回で終了。
(9)自分の発表を見る(1時間)
各自のマイドキュメントに、プレゼンの録画のMPEGデータを配布しておく。これを見て自分の発表に対する反省を評価シートに記入する。次に、この動画からベストシーンをセレクトして5枚の画像をキャプチャする。画像の内、1枚を提出する。
(10)相互評価と振り返りレポートの提出(1時間)
相互評価を用意してあるExcelシートに入力して提出。振り返りレポートは、WordでA4用紙1枚にまとめて提出。このレポートには、プレゼンのベストシーンとPowerPointのサムネール画像から数枚をコピーして貼付ける。また、伝えたかったこと/今後への改善点/スケジューリンングの反省、という規定3項目にオリジナルの項目を立ててまとめることとする。

教員側の苦労もある。まず、6クラス×2時間の発表の時間、つまり1週間程度の間、多目的ルームの仕切りや椅子出しと片付けを繰り返すこと。計時と撮影を生徒主体の発表会にするが、後の作業のためビデオ撮影が確実に行われるように注意を払う。このビデオから各自の発表のファイル(MPEG)に名前をつけ、各生徒のマイドキュメントに配布する。最後にMPEGデータをじっくり見て発表の評価を行う。

以上

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2009年10月 8日 (木)

台風で休校:活躍した緊急連絡サイト

台風18号の影響で、本校は様子を見てから休校となった。

従来からQRコードで告知しているが、昨日のHRでは改めて緊急連絡サイトを周知徹底した。

横浜清陵総合高校「連絡・お知らせ」

10時の休校決定時には混雑でアクセスできず、電話での確認が相次いだ。それにしても、大変役に立った。

教員は、朝8時から施設の点検。丘の上の学校なので、雨と共に強い南風が吹くと3・4・5階の窓から雨が浸み込む。今朝は、サッシの隙間から室内に向けて水しぶきが上がるような状態。窓際の床は水溜りができていた。

4階の南向きの窓より

サッシの隙間に雑巾を詰め込んで対策する。
写真は落ち着きはじめた時間帯の様子。窓の外には下界が広がり、地形が分かる。

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2009年10月 7日 (水)

視点:Web法で研究テーマを探る

2年次の総合的な学習の時間「視点」。先週のオリエンテーションから、「プレ探求」という単元に入る。

3年次の総合的な学習の時間「探求」は2単位で、課題研究を行なう。研究分野によって12のホームベースに分かれて指導するため、2年次のうちに研究テーマを決めて、決意表明を行なう。本日は、進路や興味関心のあるテーマを一つ挙げ、マインドマップのように連想するテーマを書き足していく。連想の関係を線で結びながら書くと、くもの巣のようになるのでWeb法と呼ぶ。

ウェブ法でテーマを探る

「探求」を2回担当した経験から、研究に取り組みやすいテーマ設定のコツをアドバイスした。
本はともかく、インターネットで調べることで終始するような研究は意味が無い。実験や観察など、オリジナルのフィールドワークができるものがベスト。(インタビュー実習で得た技術で)専門家に聞きに行くことが出来るテーマも良い。とにかく、外に出ることが大切で、その結果、自分の考えを述べることができるテーマを設定させていく。

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2009年10月 6日 (火)

産業社会と人間:卒業生の話のビデオ収録

来週13日は、産人の授業に卒業生を呼んで話を聞く。

1期生は卒業して3年目で、大学ならば就職活動。専門学校や短大では卒業して働いている者もいる。10名ほど声掛けをしたが火曜日の午後という平日なので、なかなか参加は難しい。そこで、参加できないが伝えたいことがあるという場合は、事前にビデオ収録してそれを1年次生に見せる。

本日17時、卒業生の一人がビデオ収録のために来校した。さすがに正面からの撮影は無理なので、インタビュー形式で答えている様子を撮ることになった。科目「コミュ二ケーション」で11月のインタビュー実習の想定質問を考えている2年次生に声をかけ、インタビュアーとして聞き役を依頼した。

2年次生が卒業生にインタビュー 撮影のフレーミング

インタビュアーの肩越しに、アップショットで狙う。軽く練習して、本番は1発でOK。さすが清陵生。

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産業社会と人間:六三五法とKJ法

インフルエンザで学級閉鎖があったため、予定の報告会を延期した

予告していた仲間の学びを共有する報告会は、再来週にスライド。急遽、残りの5クラスで、クラス対応の作業に切り替えた。

企業でも用いられる集団での問題解決手法として、「六三五法」で問題発散し、「KJ法」で問題収束するという体験をする。2時間の空き時間があったため、ワークシートと指導案を作成して、ポストイットと模造紙、ストップウォッチを用意した。

今回の体験では、まず「ブレインストーミング」の4つのルールを説明し、これに則って「六三五法」を行なう。6人グループを作り、話し合いの代わりに3×6のマスを書いたシートに意見を記述して回す。最初はテーマに従ってアイディアを上の1列に3つずつ書く。これを右手に回し、受け取ったシートの2列目に上の意見を発展させた意見を3つ書く。6回繰り返すと、全てのマスが埋まった最初のシートが手元にもどる。6人が3個のアイディアを5分で書いて回すので、六三五法と呼ばれる。今回は簡単なテーマなので時間は短縮した。

六三五法ワークシート 六三五法作業中

戻ってきたシートから、7つのアイディアを選んでポストイットに転記。これを模造紙の上で、グルーピングし、ラベリングしながら、問題点を洗い出し対策を話しあう。最後にグループで話し合った結果をクラス内で報告しあった。

ラベリング完成 話し合いの結果を発表

合間にいくつかのクラスを見て回ったが、結構盛り上がっていた。今回は簡単なテーマでの体験に留めたが、一度やっておくだけでも意義がある。

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2009年10月 5日 (月)

新型インフルエンザで学級閉鎖

本校1年次の1クラスがインフルエンザで学級閉鎖に

午前中に検査を受けた生徒からの連絡によって、あるクラスが学級閉鎖となった。校内では学年閉鎖も想定して、自習課題の作成や連絡方法などを検討したが、結局、県当局の指示により1クラスを午後から学級閉鎖となった。

県のサイトでも逐次報告されている。これによると、連休明けの本日から9日(金)まで、学級閉鎖や学年閉鎖になった県立高校は16校と激増。最近は、部活動の試合にて棄権が多いというが、いよいよ本格的な流行になってきた。

修学旅行にも大きく影響する。近くのK総合高校は研修旅行明けに2年次が学年閉鎖となっている。タイミングが悪いと、現地から帰ることも困難になるだろう。

1年次では、明日の「産業社会と人間」で予定していた内容を変更。当分の間、このような事態の発生に留意する必要がある。

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2009年10月 4日 (日)

産業社会と人間:単元4「総合学科で学ぶ」の準備

後期「産業社会と人間」の最初の単元。改めて総合学科で学ぶことを考える

■来週の産人は、仲間の「学び」を共有することがテーマ
神奈川県の総合学科では、「夏の校外連携講座」、「秋の土曜公開講座」と、上級学校の協力を得ながら、多彩な学びの場を提供している。また、インターンシップやボランティア活動を積極的に取り組み、単位認定のシステムも進んでいる。もちろん、部活動や委員会活動も学びの場である。
9月6日の授業は、これらの学びのシステムを活用している生徒による報告会。報告する12グループ34名の生徒たちには、指名してから1週間も準備期間がない。しかし、みな快諾して報告の準備をしている。都合を合わせて、休日に登校して作業するグループもある。産人担当として、画像の提供やアドバイスをしてサポートする。

■再来週の産人は、卒業生からの話を聞くことがテーマ
開校してから、総合学科生として3期の卒業生を送り出してきた。大学3年次生は就職活動中の者も多い。卒業後すぐに、または専門学校を出てから就職している者もいる。これらの卒業生から1年次生にアドバイスをしてもらうことになる。
9月13日の授業では、卒業生に声をかけて講師役を依頼中。火曜日午後の時間帯が空いていない場合が多く、事前に録画したビデオで参加する者もいる。本日は、1名の卒業生が来校し、1年次生に伝えたい事をヒアリングした。再度来校した際には、インタビュアーを立ててビデオ撮影することになる。
間もなく、2年次生は科目「コミュ二ケーション」のインタビュー実習の当日を迎える。2年次生にインタビューを依頼することも考えている。

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2009年10月 3日 (土)

県立学校公開講座「ワープロDTP」:初日

本日より、週末10回(×3.5時間)の県民対象の講座を担当する。

今年で5年目となるこの講座、広報不足だった昨年と違い、6名が受講する。年齢層が高く、80代の方もいらっしゃる。ほとんどが神奈川県生涯学習情報システム「PLANET神奈川」を見て申し込まれた。

受講生の一名は、8年前、前任校の川崎高校定時制の情報Aに、社会人聴講生として来られていた方。その後も、いろいろな講座で勉強されていると聞く。生涯学習の意欲に感激しました。

予想外の人数に、急遽、夏に「DTP基礎」を受講した生徒から学習ボランティアを募集した。4名がエントリーし、本日は1名がお手伝いをしてくれた。講師役の私とともに、ボランティア精神で受講生をサポートする。

受講生と学習ボランティアの生徒

進度はゆっくりで、繰り返し説明を行なう。学習意欲が高く、質問したり常にメモを取ろうとする姿に、高校生も感じるものがあったようだ。また、操作の質問を受けて、自分が教えることができる喜びも感じていた。高校生にとって有意義な体験になることは、すでに実証済みだ。

心から感謝の辞を述べて帰られる受講生。来週も頑張ろう。


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2009年10月 2日 (金)

神奈川県教員採用選考の2次試験の結果

本日10時、神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験第2次試験の結果が発表された

神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験についてのページにて、合格者の受験番号や受験状況が公開された。
情報科は66人が応募し、1次試験は54人が受験、20人が合格。2次試験は18人が受験し、採用予定数の5人が合格した。1次試験受験者数と2次合格者数で計算した倍率は公民・地歴・美術に次いで高い10.8倍。
情報科で合格した方より電話連絡が入る。頑張ってこられた方なので私も嬉しい。

職員室では、ある臨時任用教員の合格が分かり、皆で拍手のお祝い。19時より有志で祝賀会。お祝いプレート付きケーキを持ち込んで盛り上がりました。

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