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2009年10月19日 (月)

情報A/B:事業所見学のプレゼンの最中

情報A・Bの授業にて、早いクラスでは先週から標記プレゼンが始まった

40人のクラスを20人ずつに分け、パーティションで区切った多目的ルームの前と後ろで実施する。50分授業2回分を割り当てている。1回に10人の発表と評価時間を確保するため、2分30秒から3分という短いプレゼンになる。すでに産業社会と人間での報告会を行なっているので、互いに事業所の様子は分かっている。今回は、個人的な心の変化やこれからの生き方の提案など、心の中を表現することが課題になる。

生徒によるタイムキーパーとビデオ撮影 生徒によるタイムキーパーとビデオ撮影

今年異動されてきた先生には、カメラの位置や照明の具合、教員の立ち位置から、撮影後に使うビデオの編集作業まで、様々なノウハウを伝えていく。

教員の立ち位置など 教員の立ち位置など

先週の卒業生のプレゼンを聞いてモチベーションが高まったようで、意欲的な姿勢で取り組んでいる。原稿を見なかったり、演技を取り入れたりする生徒もいて、今年の1年次生のプレゼンのレベルは高い。

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