教員採用候補者選考試験:情報科の2次試験
教科によって日程が異なる。情報科は本日、2次試験が実施された。
1次試験を通った20名が、10名づつに分かれて、模擬授業と協議を行なう。また、個別に面接を行なう。1次試験にて行なった論文試験の評価と合わせて合否判定が行なわれる。
県のサイトの教員採用試験のページより引用すると
模擬授業(協議を含む)について採用予定数が5名なので、倍率は4倍。過去の実績から、普通科高校への配属はなさそうだ。新タイプ校の多彩な科目に対応できるように、幅広い基礎知識と、科目開発への向上心がある方に合格していただきたい。指定されたテーマに沿った1単位時間の授業計画を立て、導入から展開にかけての最初の10分間(準備、片付けを含む)を模擬授業として行ないます。
※指導案(A4サイズ1枚片面印刷)は、試験当日に提出してもらいます。
※授業は教室で行ないます。着替えなどはできません。協議の流れと説明終了の合図のみ面接官が行ないます。司会は決めずに受験者同士で協議を進めます。最初に各受験者から自己評価を発表してもらい、次に模擬授業及び自己評価を踏まえ、テーマに沿った協議を行ないます。
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