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2009年8月28日 (金)

第2回全国大会:発表の資料が公開された

8月24日に実施された第2回全国高等学校情報教育研究大会のサイトにて

早くも、ほとんどの分科会ポスターセッションの資料が公開された。茨城県の担当者、関係者のご尽力には敬服する。

分科会の資料は廊下に平積みしてあったので収集してきた。しかし、ポスターセッションは、会場に行くと、自分のポスターの説明をしてしまうため、他の発表の資料を集めることすらできなかった。やっと、他のポスターの内容を知ることができた。

特に注目したのは、中園先生の「プログラミング実習で論理的思考力とコミュニケーション力を高める ―情報Cの教材としてScratchを活用する試み―」。ScratchSqueak同様にタイルスクリプトシステムで、うわさは聞いていた。今後のプログラミング学習環境として注目している。Squeakをこなしたら研究してみたいソフトだ。

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2009年8月27日 (木)

インターンシップ:手引きの提出日

本日より授業開始、そしてインターンシップの報告を兼ねた「手引き」の提出日。

提出されたインターンシップの手引き

今年の夏は40名を越える生徒が、20の事業所のインターンシップ(職業体験活動)に参加した。明日の事後指導を控えて、本日は「手引き」を提出する。私の手元には、担当する4つの事業所に行った生徒の手引きが届いた。「手引き」は日誌を兼ねており、活動の様子が良くわかる。

コメントを書いて、明日返却する。

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2009年8月26日 (水)

DTP活用:体育祭新聞の補講

明日の授業再開を前に、午前中は「DTP活用」の補講を行なった。

2期制のため、明日から1週間の授業の後に前期期末試験。試験前日は、午後がカットになるため、水曜午後の「DTP活用」は授業なしで試験を受けることになる。もちろん、夏休み前に試験内容は説明してある。制作を夏休みの宿題としている体育祭の新聞を印刷し、プレゼンすることが試験だ。コンセプトシートにプレゼンの内容を記入させるが、試験時は見ずに行なう。

各自が進めてきた制作を完成する前に、質問やアドバイスを受ける機会として補講を設定した。TTでお願いしている非常勤講師の先生もお出でになり、アドバイスをいただいた。

制作作業とアドバイスする講師の先生 090826dtp02

A3の用紙に印刷し、トンボでB4サイズに裁ち落とす。画面と経ち落とした実物では雰囲気が違うので、繰り返し行なって確認していく。

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2009年8月25日 (火)

第2回全国大会:発表資料

昨日の第2回全国高等学校情報教育研究大会での発表資料

分科会もポスターセッションも、ほとんど参加することができなかったのが残念。今、皆さんの配布資料を読み込んでいます。本当にいろいろな取り組みがされていると、刺激を受け、勉強になります。あらためて、自分の知識が狭く、浅いことを認識しました。
神奈川県の情報部会でも、1月6日(予定)に、研究(実践)発表会を行なおうと計画しています。私自身、発表することで頭の中が整理されると感じていますので、多くの方の参加を期待しています。

さて、後日、大会のサイトで公開されますが、とりいそぎ、私の発表の資料をアップします。

■分科会「Squeakを使ったプログラミング教育の導入」で使ったスライドのPDF(1014.7K)

分科会での発表の様子は、谷川先生のブログWeekEnd 情報科ブログで。


■ポスターセッション「校内ポスター作成における情報デザインの指導」の配布資料とベジェ曲線の練習データのPDF(195.7K)

ポスターセッションでの説明の様子(写真)は、Y先生のブログ知らバスで。

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2009年8月24日 (月)

第2回全国大会:当日

いよいよ第2回全国高等学校情報教育研究大会当日を迎えた

8時、宿泊先から茨城の先生の車で会場入り。
会場には、筑波学院の学生が作成したサイン塔と案内図が設置されていた。

サイン塔 学生が作った掲示物

午前中は、大会運営組織の総会と、開会行事、基調講演。

開会行事 会場の様子

交通至便な上、立派な施設をお借りできて、筑波学院大学には感謝しています。基調講演は、文部科学省初等中等教育局視学官の永井克昇先生から「新学習指導要領と情報科」について解説をいただいた。永井先生の話は、いつも分かりやすく、情報科教員に元気を与えてくれる。

昼休みには、分科会とポスターセッションの打合せに参加。

私は、午後1番の分科会発表、「Squeakを使ったプログラミング教育の導入」。
分科会会場 スクイークの実演

永井先生が「情報の科学」の「(2)問題解決とコンピュータの活用」について講演でおっしゃられた内容

自分の考えたとおりに動くかどうか、結果が得られるかどうか、実行して確認する。
不適切な動きがあれば、それを考察して改善する。
を、スライドと実演に盛り込んで、Squeakでは、コードミスの余計なストレスなく、プログラミング的思考を育むことができることを強調した。永井先生が前列でお聞きになっていたので、少し緊張しました。

発表は、Squeakを用いたカリキュラムの提案に、操作実演を絡めた。35分を目一杯使ってしまったが、会場外で「興味を持った」「使ってみたい」との感想をいただいた。

筑波学院大学の先生と学生代表参加させていただいた分科会は「第2回研究大会のサイン計画について」。茨城県の実行委員の先生3名と、筑波学院大学で学生をリードしてサイン計画を指導してくださった山本先生、そして学生代表が1名。サイン計画には、ロゴマークから、ポスター、リーフレット、会場内サイン、活動を紹介するブログまで、幅広いもの。
それぞれの開発には、定期的なプレゼンを含む、高校教員側との議論があったこと。実際にクライアントとやり取りしながらの制作活動によって、学生は良い体験ができたこと。高校教員側も、厳しい役割、フォローする役割の連携が功を奏したことなどが紹介された。
どの説明にも「充実感」が感じられました。

ポスターセッションでは、分科会の間の1部、分科会後の2部とも発表した。テーマは、「校内ポスター作成における情報デザインの指導」。掲示した生徒作品に興味を持っていただいた方々に「指導のセオリー」を説明させていただいた。私自身が美術は苦手なので、「アートでない、万人のための情報デザインセオリー」とでも言えばよいだろうか。 例えば、

改善事例

左の作例では、タイトルに使用するフォントの変更と文字詰め、文字色の改善。右の作例では、背景色によるタイトル、本文の可読性の改善を紹介した。

その他、オブジェクトを揃えるとか、余白の揃え、人物画像の配置場所、テキストは地色の変わり目からマージンを取るなど、基本的なセオリーを紹介させていただいた。
また、オリジナリティを高めるために、ベクトル描画の方法も紹介した。心のこもったイラストがひとつ入るだけで、訴求力がグッとアップする。

片付けと閉会行事を終え、全国大会が板についてきたことを実感した。

サーバーしかし、まだ終わらない。つくば駅前の懇親会場へ。
店を借り切っての立食パーティーで、よく70人も入れたという状態。とても盛り上がって、会長の挨拶にも声援が飛ぶ。
県内ではなかなか会えなくなったS氏とも談話した。情報の免許講習会では隣の席で大変お世話になった。思えば、平成12年に免許講習会に参加してから、人生が随分変わったものだ

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2009年8月23日 (日)

第2回全国大会:会場準備

明日開催の全国高等学校情報教育研究大会の会場準備

午前中に資料を整えるのに手間取り、遅くなってしまった。会場の筑波学院大学に到着すると16時。会場準備はほぼ完成していた。

私は、明日のポスターセッションの掲示を行なった。近くのスペースが空いていたので、かなり広い場所を使わせていただけることになった。持参した生徒作品を画鋲でとめ、明日の説明の構想を練った。テーマは「校内ポスター作成における情報デザインの指導」。

私の展示の前景 ラフスケッチと作品の改善例

説明用の作品群 三つ折チラシの展示

その後、実行委員の打合せに参加。茨城県の先生方が多く参加しており、活気がある。部屋には写真の倍の人数が詰めていた。

実行委員打合せ

外で前夜祭を楽しみ、帰らない実行委員は筑波研修センターに宿泊。

遅くまで、大阪の先生が秋葉原で購入してきたライントレーサーで盛り上がる。

ライントレーサーの組み立て プログラムの転送

本体先頭のUSBでプログラムを転送する。組み立てに手間取ったが、無事動作確認できた。

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2009年8月22日 (土)

DTPの作品をラミネート加工

明後日の全国高等学校情報教育研究大会でのポスターセッションの資料作り

「校内ポスター作成における情報デザインの指導」というテーマで、具体的な作品例をもとに、セオリーと指導法について紹介する。木製のパネルで、マグネットが使えないため、作品をラミネート加工して、テープか画鋲で固定する予定。

先週まで行なっていた「DTP基礎」の作品も利用する。カラーレーザープリンタで印刷するが、OA紙でなく、比較的安価なセミ光沢紙を利用するだけでも画質が向上する。さらに、ラミネート加工することで、発色が格段によくなる。

ラミネート加工中 ラミネート加工後

校内に掲示するポスターとしては、見栄えも耐久性もこれで十分だ。

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2009年8月21日 (金)

情報B:Squeakで学ぶプログラミング

Squeakでシミュレーションの導入になる教材を考えている

「情報B」の教科書では、釣り銭問題や、モンテカルロ法を表計算で解析することが多い。もっと簡単で、身近な題材が欲しいと考えてきた。虫や動物の動きを実現することでシミュレーションへの導入とならないだろうか。例として、かぶとむしとねずみの動きを作ってみた。

カブトムシの動き

ねずみの動き

絵が変わる「アニメーション」と、乱数を使った「少し不規則な動き」、そして、刻み値の設定で「動くスピード」を制御して、それらしく見えるようにしていく。

Squeakでは、「入れ物」という枠の中に、複数の画像を入れると、カーソルで囲まれた画像が1つ選ばれる。つまり、カーソルの番号(1~)で、外部から指定することができる。

この課題は、各自が異なった虫や動物を考えるので、作品が楽しみだ。
この課題の直前に、乱数を教えるために、おみくじを作る。

おみくじのプログラム

条件分岐の確認にもなる。スタートの画像を入れて4つの画像を描かせる。中吉・大凶などを入れたくなるように、指導の元で作るのはこの程度にする。

広い意味で、おみくじをコンピュータ上で作ることもシミュレーションと言えるか?

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2009年8月20日 (木)

新学習指導要領「情報」第3回調査研究協力員会

9時から17時まで総合教育センターに出張。標記の会合に参加。

第2回からの宿題である、「情報の科学」の単元『(2)問題解決とコンピュータの利用(導入)』の指導案と評価計画(評価規準)を完成したのが朝方3時過ぎ。シミュレーションの部分の教材の目処が立ったのが昨日なので、単元の指導案として納得いくまで練り上げた。

単元に「導入」と入れたのは、SqueakeToyの環境をプログラミングの入門として扱い、その後、高級言語や表計算ソフトなど、各校の状況に応じて使ってもらうため。多くの書籍や論文でも、Squeakをプログラミングの入門として扱うことの評価が高く、私も全く同感である。

指導案では、「順次」「分岐」「反復」の基本手順、計測・制御、乱数の扱い、モデル化とシミュレーション、モンテカルロ法による求積・数値計算までを網羅し、プログラミングの導入部分としてだけでなく、学校によってはプログラミング学習をこれで完結しても足りるかと考えている。

次回は10月9日。本日の資料の修正の他、評価基準案と、授業プリント、ワークシートを準備する。

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2009年8月19日 (水)

情報B:Squeakで学ぶプログラミング

Squeakでモンテカルロ法を使った教材を考えている

前期では、図形描画とライントレースを題材にして、「順次」「条件分岐」を中心に指導した。後期は、「繰り返し」にも踏み込んで、モデル化とシミュレーションの内容を計画している。

放物線を描くということだけでも、一種のシミュレーション。その次に、モンテカルロ法による求積と数値計算(円周率)を行なう予定。今日は、放物線とx軸に挟まれる面積を、乱数で発生させた点の個数配分によって算出させるプログラムを考えた。

モンテカルロ法による求積

積分で求めた1/3とほぼ近い値が得られた。
1年次の授業では、1次関数で確からしい面積が得られることを確認し、2次関数で面積を求めることにチャレンジすれば良いか。

Squeak eToyでは、SmallTalkでの記述モードに入らないと、高度な関数は扱えないのが難点。

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2009年8月18日 (火)

日本電子専門学校の教員対象講習会に参加

この講習会は6年連続で参加。大久保の日本電子専門学校にて。

今回は「Windows2003Server運用管理(実践)」のコースに参加。
移動プロファイルには踏み込まなかったが、基本の説明と実習によって、年次更新で行なっている作業の確認になった。担当の三浦先生には、過去にもお世話になったが、作業の合間の雑談から得ることが多い。

今回は、マウスを使わないキーボード操作にも取り組み、こちらも面白かった。以前から、ウィンドウの移動とサイズ変更のプルダウンメニューの出し方が分からなかった。個別に「Alt+Space」であることを教えていただいた。大収穫。

本日は、夏季休暇を取っての参加。明日も講習の続きがあるのだが、残念ながら校務のためキャンセル。
また来年の企画に期待している。

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教員採用候補者選考試験:情報科の2次試験

教科によって日程が異なる。情報科は本日、2次試験が実施された。

1次試験を通った20名が、10名づつに分かれて、模擬授業と協議を行なう。また、個別に面接を行なう。1次試験にて行なった論文試験の評価と合わせて合否判定が行なわれる。
県のサイトの教員採用試験のページより引用すると

模擬授業(協議を含む)について

指定されたテーマに沿った1単位時間の授業計画を立て、導入から展開にかけての最初の10分間(準備、片付けを含む)を模擬授業として行ないます。
※指導案(A4サイズ1枚片面印刷)は、試験当日に提出してもらいます。
※授業は教室で行ないます。着替えなどはできません。

協議の流れと説明終了の合図のみ面接官が行ないます。司会は決めずに受験者同士で協議を進めます。最初に各受験者から自己評価を発表してもらい、次に模擬授業及び自己評価を踏まえ、テーマに沿った協議を行ないます。

採用予定数が5名なので、倍率は4倍。過去の実績から、普通科高校への配属はなさそうだ。新タイプ校の多彩な科目に対応できるように、幅広い基礎知識と、科目開発への向上心がある方に合格していただきたい。

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2009年8月17日 (月)

総合学科夏季公開講座:「Webプログラミング講座」

情報科学専門学校横浜西口校にて、標記の講座を見学した

1階入り口の案内本日1日のみで、単位認定の対象にならない講座。内容は、PHPでプログラミングして、オンラインショップの仕組みを理解するというもの。
専門学校の先生の指導のもと、Webサイト制作に興味を持つ生徒が熱心に作業している。朝の出席を取るためにD高校の先生も付き添っていた。

コード入力を見守る 講師の説明

11時、職場に向かう。


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総合学科夏季公開講座:「トータルファッション講座」

5日間の標記の講座。自宅から直行して、4日目の実習を見学した

3つの専門学校の連携で実施される人気講座で、抽選を通った生徒が参加している。
本日は、横浜駅近くの横浜fカレッジにて、シルバーのアクセサリーを制作する実習を行なう。実習の一部を見学させていただいた。

工房の様子 作業の説明

ホワイトボードに示されるように、銀の板のエッジを削ってから、バーナーで熱して水で冷やす「なまし」、silverの文字を「打刻」、丸めの金槌で表面に凹凸をつける「槌目」、裏面を研磨する「鏡面」という作業。
総合学科7校から参加する15名の女子が取り組んでいた。オリジナルのアクセサリーが作れるのだから、みな真剣だ。

ヤスリで削る作業 なましはスタッフが行なう

本校の生徒と一緒に打刻の練習をさせてもらった。本番は生徒だけ。

打刻の器具一式 打刻の作業

この講座は、ファッション・美容・ネイル・アクセサリ・ブライダルを実習中心に学びながら職業理解を深めることを目標とする、35時間の単位認定対象のもの。5日間のスケジュールは、

鎌倉駅そばの鎌倉早見美容芸術専門学校で、2日間、メイク・ネイル・ヘアスタイルを学ぶ。

鶴見駅そばの横浜ファッションデザイン専門学校で、1日、色の基礎知識とパーソナルカラー実習。

そして、横浜fカレッジで、2日間、オリジナルアクセサリー制作実習、フラワーアレンジメント、ブライダルスタイリング実習を行なう。

1時間ほど見学して、次の見学先、情報科学専門学校に移動する。


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2009年8月16日 (日)

中三の息子も夏休み無し

部活動を引退し、高校受験の準備をしている。

ファミレスで問題を解く息子この夏は旅行どころか映画にも出かけず、塾通いをしている。私の息抜きも兼ねて、週1回、外食に連れ出している。息子はすでに親を超す大食になっている。

食前、食後には図形の問題を解かせている。向かい合って一緒に解くことができるので、私にとっても面白い。

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レッツアクセス総合学科のDVDを作製

7月25日に実施した、在学生による総合学科合同説明会のDVDを作製

第7回を数えるレッツアクセス総合学科は、説明会として評価が高かった。素材は集めてあったのだが、ビデオ編集をする時間が無かった。やっと本日、編集してDVDとして書き出した。

レッツアクセス総合学科のDVDジャケット

DVDのジャケットはPublisherで作製した。校内用と校外用を用意してある。

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DTP基礎:評価活動を満喫

短期集中講座「DTP基礎」の評価を行なった

お盆なので部活動も少ない日。逆に、部活で忙しい生徒から、夏休みの宿題のためにコンピュータ室の開放を頼まれていた。この機会に、「DTP基礎」の評価を済ませた。

一つの作品を評価するために、以下の資料を用いる。
 ・ラフスケッチ
 ・印刷した中間提出作品
 ・アドバイスを受けて改善した完成作品
 ・電子データ
 ・相互評価前のPR文
 ・相互評価後の次の作品への抱負文

作品からは、レイアウト、揃え、配色、タイトル・見出し、誘目性、文字組みなど、情報の伝達に対する配慮を重点に、観点別で評価する。情報科学系列の科目なので、「アート」性ではなく、リテラシーとしての「情報デザイン」力を評価する。

総合課題「三つ折チラシ」の作品 オリジナリティーの高い作品

左の写真は、総合課題の「三つ折チラシ」。内容は、授業で制作した作品のポートフォリオである。ちなみに右下の3つはインターン生の作品。こちらは、開く過程のストーリーや作品の紹介文も評価項目になる。自分の成長過程を綴るので、活きた表現が多く、どれも読み応えがある。

毎年、新しい発想の作品が楽しみだが、今年は、右の写真のように切り込みを入れたものが現われた。外面は封筒、内面は便箋、さらに、羽ペンのイラストが添えてある。陳列する三つ折チラシとしては適さないが、訴求力が抜群だ。手に取って中を見たくなる。

規定課題が4つ、オリジナル課題が5つ。6時間かかったが、評価活動を満喫した。

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2009年8月15日 (土)

総合学科夏季公開講座:「ダンスと体つくり」4日目

5日間の講座の4日目。初日は本校多目的ルームにて

昨日、一昨日と神奈川県青少年センターでの「第36回神奈川県青少年ダンス講習会・鑑賞会」に参加してきた。本日は、初日と同じくダンスの指導者より実技指導を受ける。大鏡に映る自分を見ながら、身体の動きをチェックする。教員も2名参加していた。

多目的ルームでの指導

午後は創作ダンスの演技。残念ながら部活と雑務で見学できなかった。

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パソコン部映像班:撮影作業

顧問のパソコン部。夏休み中、PC教室が空く土日にしか活動できない。

本日は演技のシーンが多いので何度も取り直していた。朝10時に集合して、18時半まで撮影作業。大急ぎでPCに取り込んで確認した。

正門前での撮影 PCに取り込んで確認

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2009年8月14日 (金)

インターンシップ生受入れ10日目:情報部会での発表

インターンシップ受入れの最終日。本校で情報部会研究会が開催された。

参加者は21名。新しい学習指導要領の元での授業展開として提案する。
内容は、午前と午後の2部構成で、午前は私が、午後はインターン生から紹介させていただいた。

■午前中は「情報の科学」に対応する、「Squeakを利用した、プログラミング・計測制御・シミュレーションの導入」を、昨年度と今年度の「情報B」での実践事例を元に紹介した。

まず、本校の校章を例にして、様々な図形を描画しながらSqueakの基本操作に慣れる。
横浜清陵総合高校の校章

これはらせん多辺形の一種。校章として提案された小島淳子先生のサイトにあるらせん多辺形のページで描画を楽しむことができる。

前期の授業では扱わなかったが、変数を用いて汎用性を高めることも可能。
らせん多辺形の描画

条件分岐の問題として、直線道路を往復するプログラム、矩形の中を左側通行するプログラムを作成した。
さらに、ライントレースに発展させて、計測・制御への導入とする。
ライントレースのスクリプト

車の中央に1つのセンサーをつけた場合、S字のコースでは完全なライントレースを実現できない。そこで左右にセンサーをつけ、条件分岐を直列にした場合と、入れ子にした場合の振る舞いの違いを考察する。

シミュレーションのネタとしては、有名なモンテカルロ法を紹介した。スクリプトを完成するコツを掴んでいただく。
モンテカルロ法による円周率

参加者の中で、今年「情報B」を担当されている方はたった1名だったが、後期にSqueakをやってみたいというご意見だった。

ライントレースの説明 インターン生による説明

■午後は、まず私からインターン生の立場を紹介する。インターン生からは、「社会と情報」や「情報デザイン」の一分野として、ドキュメントによる表現・伝達のセオリーを身につけるために「Publisherを利用した校内新聞の作成」を紹介した。これは、一昨日まで実施していた短期集中講座「DTP基礎」で学んだ知識である。

PublisherはOfficeProfessionalに入っており、WordがDTPに特化したソフトで、2007でもリボン化されずに2003のインターフェースのままなのが嬉しい。

グリッドの設定と、自由に設定できるガイドにより、図版やテキストボックスの配置が正確に行なえる。「グリッドシステム」という言葉は出さなかったが、整然と配置された情報からは信頼感が生まれる。見出しは白抜きにし、写真の大きさを変えたりして、メリハリをつけていく。

次に、名刺を作成する。A4に8枚の名刺が入る市販のマルチカードを使うので、余白と名刺間の枠に合わせて、グリッドを設定する。元々段落設定のための機能だが、ちょうど名刺作成に役立つ。

さらに、ベクトル描画によるイラスト作成の技術を紹介した。名刺にオリジナルのイラストを加えるとグッと魅力が増す。

最初は、3人で助け合うように教員機にかたまっていたが、ベクトル描画になると、机間巡視とサポートが必要になる。

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彼らにとっては、集団を前にした授業は荷が重いかも知れないが、ここで講義をできることは掛替えのない体験になるはずだ。受講者は教育実習の面倒を見ている教員なので、暖かく見守ってくれた。

模擬授業■参加者の中に神奈川の教員採用の2次試験が近い方がいらした。部会の研究会が終了後、突然だが、インターン生3名を前に試験の「模擬授業」というものを説明し、実演してもらった。インターン生にとっても、得るものは大きかっただろう。

インターン生とも今日でお別れ。最後の実習日誌(ブログ)の更新と、インターンシップの感想文を課題にした。今の自分に足りないことは、教育実習までに補っていただきたい。

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2009年8月13日 (木)

インターンシップ生受入れ9日目:明日は部会で発表

8月3日より始めたインターンシップ受入れも明日まで

6日間の「DTP基礎」のTAを含んで2週間のインターンシップ。明日の最終日には情報部会第4回研究会にて、この授業の教材研究で培った「DTPの理論とPublisherの操作技術」を紹介してもらう。午後から、その発表の準備に取り掛かるが、タイミングが悪く、なかなか指導できなかった。資料が揃った18時過ぎから発表のリハーサルをしたが、ダメ出しだけで時間切れ。明日は、早めに集合して再挑戦することになった。

明日の研究会を企画したのは2つの狙いがある。
1つ目はインターン生に、「教える」という体験をさせること。TAという立場を体験した上で、どうしても実施させたい「行為」だから。来年の教育実習に向けて、大きな励みになるだろう。
2つ目は、私から、情報Bで実践しているSqueakの授業展開を紹介、インターン生から、「社会と情報」「情報の表現と管理」「情報デザイン」で使われるだろうドキュメント表現教育の基礎を紹介する。つまり、「情報の科学」と「社会と情報」の授業展開例を提案させていただくということ。参加者からはどのように捉えられるか、ご意見を伺えれば幸いだ。

さて、発表のリハーサルが遅れた理由は、私個人に仕事が降りかかったことと、インターン生が生徒の補習に協力してくれていたため。「DTP基礎」の期間中にインフルエンザA型にかかった生徒がおり、多少の発熱では登校しないという指導、そして台風接近による朝方の大雨によって、欠課した生徒が複数いた。補講の生徒はインターン生に随分懐いて、なかなかいい雰囲気だ。

そうだ、明日は私も発表だ。。。

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2009年8月12日 (水)

総合学科夏季公開講座:「クリエイター講座」最終日

「クリエイター講座」は会場も講師も専門学校主体の公開講座

この講座の事務連絡は横浜清陵総合高校が担当している。
35時間全てを修了した生徒には、単位認定のために受講証明書を発行していただく。この講座が本日で終了したので、17時に電話確認の後、証明書を受け取るためにアーツカレッジヨコハマ専門学校に出張した。

今年度は、各専門学校での講座の初日に、総合学科高校から1名の教員が出向いて、出席確認と、欠席者の連絡対応を行なうことにした。この講座では、2つの専門学校での授業となるので、T総合高校の教員が2会場に出向いたことになる。10日の月曜日は台風の大雨の影響で3名の欠席があり、出向いた高校教員が連絡を取り、速やかに補講対応をすることができた。

総合学科夏季公開講座を取りまとめる総合学科連携部会の理事をさせていただいているが、台風やインフルエンザなどによるトラブルを防ぐために神経を使う。部会長の本校校長に相談を取りながら、今のところ適切に対処できているが。。。

これから始まる講座もあり、秋の土曜公開講座もある。まだまだ気を抜くことはできない。

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短期集中講座「DTP基礎」:6日目・最終日

平日6日間の講座「DTP基礎」もいよいよ最終日を迎えた

最終日は1日をかけて、この講座で学んだことを三つ折のポートフォリオにまとめる。通常の授業「DTP入門(2単位)」でも最後の総合課題として課しているもの。昨日、今まで作った作品のキャプチャが終わっており、A4両面のラフスケッチを描いてくることが宿題だった。ほとんどの生徒がラフを完成しており、すぐさま制作作業に取り掛かることができた。

本日の授業には2名のお客さんが。
まずは、情報科教員での採用を目指す他校の臨任教員。有給休暇を取って見学に来られた。教室後方に位置するインターン生の後ろで、授業を観察していただく。本日に限っては私も余裕があるので、合間をみて本校総合学科で実施している情報教育の説明をさせていただいた。
次に、通常の科目「DTP活用」で講師をお願いしているフリーのイラストレータ。机間巡視をしながら生徒にアドバイスをしていただいた。

授業を見学する他校の教員 DTP活用の講師の先生

ひたすら作りこみの作業なので、休憩時間、昼休みは区切りの良いところで自由に取らせる。「こんなに集中したことは初めて」という生徒も多い。

過去5年間の「DTP入門」「DTP基礎」で受講者全員がこの三つ折ポートフォリオを作成しているので、作品の数はすでに200を超えている。この中から新作を中心に特徴のある作品20点ほどを、教室の後ろに展示しておく。参考のために閲覧を許可しているが、自分の机には持って行かないという約束。あまり見すぎると、影響されすぎてしまうからだ。

過去の三つ折チラシ
過去の三つ折チラシ
過去の三つ折チラシ

13時の時点で中間提出させ、両面印刷して渡す。ここで色や、実際の折り目の位置を確認する。講座の終了予定の15時30分を15分ほど過ぎたあたりで、半数が完成した。早めに終わった生徒も、印刷物を手にして余韻に浸っている。

担当者として、私とTTのH先生、そしてインターン生から、講評とコメントを述べた。

インターン生からのコメント

毎年、この瞬間は目頭が熱くなる。6日間を一緒に過ごし、成長を見守って来た生徒たちともお別れだからだ。今年も期待以上の学習成果を上げたことは、過去の作品例と、インターン生の活躍による。生徒からは、インターン生に拍手でお礼の気持ちを表した。

途中、(A型)インフルエンザでの出席停止、体調が悪い生徒は病院に行かせるなどのトラブルがあった。授業の一部を受けられなかった生徒もいるが、本日は全員が出席している。該当の生徒にはインターン生が個別に対応し、明日の補講までで全員が全作品を完成することになっている。大学3年次のインターン生も、このような形で教育に参画することに、喜んで取り組んでくれる。

「短期集中講座+インターンシップ」の取り組みによって、「情報科教員を目指す学生の意欲と能力を高め」「高校生にとって手厚い学習環境を実現する」計画は、5年目を迎えてますます成果をあげてきている。

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総合学科夏季公開講座:「ダンスと体つくり」初日

5日間の標記の講座がスタート。初日は本校多目的ルームにて

本校を含む総合学科生9名が参加する、単位認定対象の講座。県立青少年センターの「第36回神奈川県青少年ダンス講習会・鑑賞会」2日と、YMCAスポーツ専門学校での指導1日を含む。本日は本校で実施し、本校3年次生の親でダンス講師をされている方に指導をお願いしてある。メリハリのある指導で、生徒を引き付ける。無償だがスポット講師ということで実現した。

ダンスと体つくり

授業をコーディネートするのは本校の体育科教員なのだが、海外の試合から戻ったところで、インフルエンザの可能性が無くなるまで登校禁止中。当面、ダンス部の顧問や総合学科推進部のメンバーがサポートする。

今日はダンスのDVDビデオを見せるために、プロジェクターの設定を手伝わせていただいた。

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2009年8月11日 (火)

短期集中講座「DTP基礎」:5日目

平日6日間の講座「DTP基礎」の5日目

台風の影響が心配されたため、交通機関の状況を確認してから判断。6:30の時点では警報が出ていなかったので、「通常通り実施するが焦らず気をつけて登校するように」と連絡を回す。
実際には、5分遅刻した生徒がいたくらい。

午前中はベクトル描画を教えて、好きな絵のトレースを行い、私的な名刺デザインにも応用させた。ベクトル描画の練習は、Powerpointでグリッドと他のオブジェクトへの吸着機能をはずして行なう。

ベジェ曲線のトレース練習1 ベジェ曲線のトレース練習2

いきなりベジェ曲線のイラストは難しいので、最初はパスとアンカーポイントが示された画像の上をトレースする。Illustratorで描いた線画を選択状態にし、アンカーポイント(頂点)が見えるようにして画面キャプチャしたものが下絵となる。

午後は、明日の総合課題の準備として、今までの作品を画面キャプチャして画像素材を集めた。明日は一日使って、これらをA4の両面に散りばめて、科目紹介の三つ折チラシに仕上げる。

インターン生は一足先に完成間近の状態なので、彼らから受講者に、制作上のアドバイスを発表してもらった。

三つ折チラシのアドバイスをするインターン生と教授

インターン生と教授■午後より、あるインターン生の大学の教授が訪問してくださった。インターンの様子は、学生の実習日誌代わりのブログを読んで理解しているが、現場で活き活きとした報告を聞いてあらためて喜んでくださった。
また、県の総合学科高校が専門学校や大学と連携した講座を展開していることを知り、来年度は連携できるように取り計らってくれるという。
県の中央部、西部にも総合学科高校が出来てきたので、この地区のカバーも期待できる。

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総合学科夏季公開講座:「あなたと私の健康づくり」最終日

6日間に渡る標記の講座の最終日。本校の福祉実習室にて

本校の生徒を含む総合学科生5名が参加する単位認定対象の講座。神奈川社会福祉専門学校の協力を得て、本校の養護教諭が中心となって実施されていた。ヘルスプロモーションの理念をもとに、「健康づくり」を支えるシステムを構築しているわが国の医療・保健及び社会福祉制度について理解を深めることをねらいとしている。6日間の日程には、かながわ県民センターで開催されたAIDS文化フォーラムin横浜の見学も含んでいる。

あなたと私の健康づくり

ちょうど「DTP基礎」の授業と重なっていて見学の機会を失っていたが、最終日なので短い休み時間を利用して様子を伺った。

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高等学校学習指導要領解説:「福祉」が追加

本日、文科省の高等学校学習指導要領解説に「福祉」が追加された

以下の解説が出たことになる。残りの教科も夏休みにそろうか?
選挙がらみで早く出る教科、遅くなる教科があるのか?
 ・総則
 ・数学
 ・理科
 ・理数
 ・保健体育
 ・芸術
 ・福祉
 ・総合的な学習の時間
 ・特別活動

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2009年8月10日 (月)

短期集中講座「DTP基礎」:4日目

平日6日間の講座「DTP基礎」の4日目

先日の予報とうらはらに、未明に発生した台風9号の影響で、登校時間帯は土砂降りの雨。大雨・洪水警報が出ていたが、交通機関が動いているため、受講生はほぼ時間通りに集まった。

本日最初の課題は「校内新聞リメイク」と呼び、過去の校内新聞を、与えられた写真と原稿文の素材から、デザインしなおすというもの。昨日中にラフスケッチを作っているので、1時間で作成した途中作品を元に全員にアドバイスをし、次の1時間で改善・完成する。
完成が遅れる生徒は昼休み中に提出させる。午後、各自からプレゼンテーションを行なってから相互評価。

作品の評価と入力画面 手にとって評価する

使う写真もレイアウト、配色も異なるが、どの作品も「揃える」「ジャンプ率」などの基本セオリーを満たしている。推薦作品として投票の結果、上位作品4点を掲示した。

推薦の上位4作品 推薦の上位4作品

同時に、インターン生が画面キャプチャした画像を使って、全員の作品を校内WEBにて公開する。

本日のもう一つの単元は名刺作成。Publisherを使って、A4に8枚の名刺枠をレイアウトする。ここに公式な名刺とイラストを多用した私的な名刺を作成する。本日は、オートシェイプを組み合わせる技術を学んだので、私的な名刺も一部作成した。

明日は、ベクトル描画を教えるので、さらにユニークなイラストが盛り込まれるだろう。

放課後、インターン生には明後日の総合作品「三つ折ポートフォリオ」の説明をし、素材収集とラフスケッチの作成を指示した。明朝からは生徒より1日早く作成を始めてもらう。

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2009年8月 9日 (日)

インターンシップ:YCVに巡回訪問

2名の生徒がインターンシップでお世話になっている横浜ケーブルビジョンを訪問した

5日間の職業体験の期間から、都合のつく日曜日を選んで訪問させていただいた。事前引率での打合せは会議室で行なったが、本日は編集室にて活動する様子を見学した。写真は、明日の番組のテロップを作成し、その読み合わせまでを行なう実習。2名の生徒が交互に作業に携わる。社員の方には負担になるだろうが、親切に指導していただいており、本当に感謝している。生徒だけでなく、私の勉強にもなっている。

テロップ作成の体験

昨日は、ロケに同伴し、一連の撮影作業を体験したという。個人的には、部活指導と重なって訪問できなかったのが残念。

9月末、彼らが校内で体験報告をする会があるので、その発表に期待したい。

さらに、男子生徒には11月にパシフィコ横浜で行なわれる全国産業教育フェア神奈川大会にて、本校のインターンシップの取り組みを発表してもらう。彼は、昨年度は山下公園前のホテルニューグランドでインターンシップを行なっている。他の事業所でインターンシップを行なった生徒と組みになって発表する予定だ。

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2009年8月 8日 (土)

パソコン部映像班:撮影作業

文化祭に向けての映画作り。

夏休みは休日に活動しているが、理由はメンバーが集まりやすいことと、平日にはPC教室が空かないこと。私もアドバイスや機器の貸し出しで協力することができる。

本日は、打合せから撮影、PCへの取り込みまで一日がかりの作業をした。

絵コンテを見ながら撮影の打合せ 体育館での撮影 PCに取り込んで確認作業

男子部員は、インターンシップに出ている生徒、インフルエンザ(A型)で休んでいる生徒がいる。役者がいなくて撮影できなかった場面、取り直しが必要な場面は、来週の土曜に撮影することになった。

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2009年8月 7日 (金)

短期集中講座「DTP基礎」:3日目

平日6日間の講座「DTP基礎」の3日目

最初に、昨日提出された「清陵はがき」の相互評価を行なった。
まず、中央モニターの表示を使って一人ひとりが自分の作品をPRする。その後、印刷物を回しあって、1作品1分で指定の項目について4段階評価をする。

完成品の一部 相互評価中

最後に自分の作品を評価。さらに、今後の作品制作についての抱負を書く。休み時間には、全員の作品を展示して、推薦作品3点の投票を行なった。

毎年底上げされて、いわゆる駄作は皆無。アートではなく、定石を踏まえた情報の整理という指導をしているので、最低限、揃えるところは揃っている。

作品展示の一部 修行中のインターンシップ生

教える立場としては本日が山場。午前中で使用しているテキストの後半2つの課題の説明を終える。午後はPubulisherの操作の説明と次の課題の説明とラフスケッチの指示。

インターン生はTAの仕事の合間をみて、次の課題の予習をしていた。左手はしっかりショートカットのポジションで。

放課後は、インターン生対象の勉強会。IllustratorとPhotoshopを使って、画像処理と画像形式の実習。そして、講座の最終日の課題の説明をし、土日にイメージアップをしてもらう。

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2009年8月 6日 (木)

総合学科夏季公開講座:「クリエイター講座」初日

5日間の「クリエイター講座」は専門学校主体の公開講座

090806creater01私が現在担当している講座は、本校の生徒にとっては「DTP基礎」という校内の短期集中講座(正規授業)、他の総合学科生にとっては「DTPの基礎」という総合学科と専門学校連携の夏季公開講座。本日午後は、横浜デジタルアーツで色彩を専門とする吉岡先生に講義をいただいた。
本日は、2つの専門学校、横浜デジタルアーツアーツカレッジヨコハマのご協力による「クリエイター講座」の初日。前者で2日、後者で3日で合計35時間学ぶ、単位認定対象の講座である。隣の教室なので、短い時間だが見学させていただいた。

クリエイター講座講義中 シナリオ作成中

ゲームクリエイターを4分野に分けて、それぞれの体験プログラムを組んである。
 ・サウンドデザイナー
 ・プランナー/シナリオライター
 ・プログラマー
 ・グラフィッカー

横浜デジタルアーツでは、上2つの分野を担当している。午前中はサウンドを学んだと聞く。午後は、用意されたキャラクタ画像に対して、ストーリーを組み立てて行く作業。4校12名の生徒が集中して取り組んでいた。

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短期集中講座「DTP基礎」:2日目午後 inYDA

14時から横浜デジタルアーツ専門学校にて色彩の講義と演習

講師は色々な講座でお世話になっている吉岡先生。2時間で、DTPに役立つ色彩の知識について指導していただく。色立体や色相環の掛図など、教材も豊富である。

色相・明度・彩度にトーンを加えたPCCSと面積比による3色パターンの説明。カラーチップを切り取って指定のイメージを表す色の組み合わせを作る実習。最後に、紙面構成における色の使い方をまとめていただいた。明日からの作品作成に活かされるだろう。

インターン生も一緒に学ばせていただいた。
吉岡先生、どうもありがとうございました。

色を組み合わせる作業 講座のまとめ

私からは、「色彩検定」の紹介と、秋の土曜公開講座「カラーデザイン講座」の予告をした。この科目の受講生からは、多くの希望者が出ることと期待している。

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短期集中講座「DTP基礎」:2日目午前中

平日6日間の講座「DTP基礎」の2日目

インターン生が7:30に登校してPC教室を開けてくれた。講座の内容を先取りし、昨日教えたPublisherで校内新聞をリメイクする予習をしていた。ラフスケッチは描けているので、作業は早い。頼もしい学生たちだ。

午前の授業は、昨日中間提出させた「清陵ハガキ」の改善作業。
まず、中央モニターを使って全員の作品の改善点を指示する。この際、ラフスケッチとともにプリントアウトした各自の中間作品に、自分の改善すべき点と改善目標を書き留めさせる。まだ教えていない「テキストボックス内の余白設定」が役立つケースが多いので、「次の単元の内容だがこの後教えるので改善に役立てなさい」として向上心を高める。

メモを見ながら改善作業 質問に対応するインターン生

改善作業中は、インターン生が巡回して質問やトラブルに応える。教える側の人数が多いので、対応が早い。生徒にとっては恵まれた学習環境だ。

午前中は3時間目までで終了。改善しきった作品(?)が提出される。
午後は異動して、校外施設での学習になる。

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2009年8月 5日 (水)

短期集中講座「DTP基礎」:初日

本日から平日6日間の講座「DTP基礎」が始まった

今年は、総合学科夏季連携講座としても解放したので、他校の生徒も参加している。残念ながら当日キャンセルもあったが、受講者24名は熱心に取り組んでいた。インターン生がTAとしてサポートするため、受講生にとって手厚い学習環境が実現している。

まずは、Wordの基本的なDTP機能の操作を紹介する。その後、次のDTPらしい課題に入る前に、生徒を3グループに分け、作品事例に対してインターン生と共に意見を言い合わせた。教育実習の1年前なので、教員としての授業担当は出来ないが、インターン生も参画できるように工夫した。

三様の作品事例解析 三様の作品事例解析 三様の作品事例解析

作品事例は昨晩持ち帰らせて、教材研究をさせてある。しっかり予習してきたようで、割り振った10分の時間を超過して解説していた。

テキストの課題を制作する場面では、学生が机間巡視しながらサポートしてくれる。私は教員機のサブモニターで生徒機の画面キャプチャを見て、全員が追いついたことを確認しながら授業を進行している。
やはり、インターン生の投入によって、足並みが揃った授業展開がしやすい。本日は、例年よりも早いペースで授業が進んだ。

教員機からの一括画面キャプチャ インターンシップ生の机間巡回

■午後、出版社の方が来校して授業を見学された。全国大会に2年連続して出していたこのインターンの発表が、今年は無いことを残念がっていた。そう言われると来年度は復活させたいが、学生を連れて行くには少し遠いかな。

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2009年8月 4日 (火)

インターンシップ生受入れ2日目:実習日誌はブログで

昨日指示した、実習日誌に代わるブログが開設された

3名のインターンシップ生から開設の連絡メールが届いたのは、夜の22時30分から3時30分までの間。ブログが初めての学生もいるが、この2週間書き続けることで、情報発信の本質や、画像処理の技術を理解するだろう。

次の3つのブログがインターンシップの実習日誌。刺激しあって、良いリフレクションをして欲しい。

Kouichiのブログ
初めてのDTP奮闘記
マツダ@インターンシップ生の実習ノート

インターンシップ生が一日の内容を紹介してくれるが、私にとっては客観的な評価が得られる貴重な機会。気を引き締めて授業を行ないたい。

授業の予習指導の他、PremierElementsを使ったDVD作成の手順を紹介した。動画編集は初めての学生もいる。7月25日のレッツアクセス総合学科のビデオを、チャプターを設定してDVD化する。1時間40分もあるので、退勤時間にはレンダリングが終わらなかった。ときどきDVDへの焼きこみに失敗するが、今度はどうか?明朝、インターンシップ生と確認する。

動画編集の実習


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短期集中講座:「ロボット入門」3日目

講座の3日目。今日はAIBOを扱う。

AIBOを紹介するDVDを見た後、休憩時間に2台の初代AIBOと戯れる。

2匹のAIBOたち 説明するインターンシップ生

これからAIBOのプログラミングの授業が始まるとき、インターンシップ生の一人から「大学ではC言語でAIBOのプログラミングをしていて、ボールをあごに挟んでサッカーをさせている」という事例を説明させていただいた。この方面が好きな生徒たちなので、目を輝かして聞いていた。

明日から3日間は、県立磯子工業高校にてライントレースの実習を行なう。アルミ板の加工、基盤作成、プログラミングと、本校では実現できない内容だ。写真は、昨年度のマシン。

昨年度のライントレーサー

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総合学科夏季公開講座:「救急法・介助法講座」4日目

標記の講座の4日目

午前中はまとめの講義の後、総合実習を行なった。
インターンシップ生と共に、総合実習第1ラウンドの様子を見学させていただいた。

総合実習では、今までに習った知識と技術を活かして適切な救急対応を行なう。別室に骨折したけが人役(生徒)と意識不明者(人形)を用意する。けが人発生の情報を聞いた先発隊が現場にかけつけて、待機している仲間とともに用具を揃え、それぞれに適切な対応を行なう。けが人と意識不明者を同時に対応することが、チームワークを育てる鍵になっている。

けが人の応急処置 他の班の応急処置

2班が同時に行なうので、それぞれの行動の違いから効率を比較することができる。

担架に乗せる作業 同時にAEDを扱うメンバー

2つの班の救助活動が終わると、指導者より講評がある。時間的なロスと、AEDの扱い方、包帯の巻き方など、実践同様に厳しく指摘する。

指導員からの講評

見学はここで終了。第2ラウンドはもっと手際よくできたであろう。

午後は、救急法救急員の検定試験。筆記と実技があり、合格すると3年間有効の証書がもらえる。

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2009年8月 3日 (月)

高等学校学習指導要領解説:「保健体育」が追加

本日、文科省の高等学校学習指導要領解説に「保健体育」が追加された

以下の解説が出たことになる。残りの教科も夏休みにそろうのか?
 ・総則
 ・数学
 ・理科
 ・理数
 ・保健体育
 ・芸術
 ・総合的な学習の時間
 ・特別活動

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インターンシップ生の受け入れ開始

本日より2週間、情報科免許を取得中の学生をインターンシップで受け入れる

今年は3年次生3名が参加。6日間の短期集中講座「DTP基礎」のサポート、最終日の情報部会研究会での発表、この2つを柱において実習する。技術や知識を身につけるだけでなく、情報教育への意欲・資質を高めていただきたい。

まず、学校内で行なわれている他の授業の見学をしながら、総合学科の学習環境を説明した。他の総合学科生が一緒に受けていると聞いて驚いていた。

次に、「DTP基礎」を学ぶとどのような作品ができるようになるか、悪い作品と良い作品の比較をしながら説明。今まで「文字組み」や「配色」「レイアウト」のセオリーなど気にしていなかったようなので、実例での説明に一つひとつ納得していた。

授業の進行を知ってもらうために、彼らを相手に授業をした。特に生徒が起こしやすいミスを示し、TAとして未然に防ぐような行動を求めた。この模擬授業を必ず行なって、教師とTAが授業進行の共通理解をしておく。

最後にスキャナーの実習。授業中に、生徒のラフスケッチをスキャナーで取り込む場面があるので、そのリハーサルを兼ねた。通常の授業ならば、私が次週までに済ますことができるが、短期集中講座では休み時間もそこそこに次の単元に入っていく。そのため、裏方の作業をTAが行なってくれることは、授業進行上大変助かる。

スキャナーで取り込んで補正する実習

例年どおり、宿題として、実習日誌代わりのブログを開設することを指示して解散。

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短期集中講座:「ロボット入門」2日目

金曜日から2日空けての2日目。

コースを走らせてはプログラムを修正している。初日に比べてプログラムのデバッグが早くなっていた。
昼前にタイムトライアルの予定だったが断念。スピードを競うため、車体とプログラムの改造に凝る生徒が多く、昼休みも返上で取り組んでいた。

プログラムのデバッグ中 コースを試走

タイミングが悪く、残念ながらタイムトライアルの場面は見れなかった。見学したインターンシップ生からは、興味を持って学ぶことの良さを感じたとのこと。
大学でもいくつかの科目で集中講義が行なわれており、人気が高く、実際に知識が身に付いたというコメントも。

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総合学科夏季公開講座:「救急法・介助法講座」3日目

標記の講座の3日目。

本日から受入れが始まったインターンシップ生3名と一緒に、午前・午後と見学させていただいた。

午前中の講義の様子

骨折の手当を見学するインターンシップ生

午前中は講義、午後は骨折の手当ての実技指導。副子を三角巾で固定するにも、きちんと理論がある。
この後、担架での運び方などの実習があるそうだ。

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2009年8月 2日 (日)

総合学科夏季公開講座:「救急法・介助法講座」2日目

昨日からスタートした講座。

本日は包帯の使い方が中心。坂本指導員の指示のもと、実習は緊張感が張り詰めている。

実習の様子 実習の様子

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2009年8月 1日 (土)

総合学科夏季公開講座:「救急法・介助法講座」初日

本校をメイン会場とした標記の講座がスタートした

会場入り口総合学科夏季公開講座は、総合学科高校と専門学校が連携した講座だが、この「救急法・介助法講座」は日本赤十字社神奈川県支部からも資材提供や講師派遣などの協力を得ている。
今年度は、本校を含めて総合学科5校の生徒が20名ほど参加する。本日から4日間は本校の多目的ルームと福祉実習室で、5日目は東戸塚の横浜リハビリテーション専門学校で講義・実習を行なう。全日程で35時間の講座であり、単位認定の対象となる。
指導員として担当する坂本教諭は短期集中講座「キャンプ」から帰ったばかりの過密なスケジュール。「ライフデザイン系列」の中心として活躍されており、今回の講座は土日を日程に入れないと回らない。

日程のポスター 教材

初日は、講義の他、ダミー人形を使った人工呼吸の実技指導など。

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