産業社会と人間:事業所見学のしおりを印刷
来週の事業所見学のため、情報の授業で作成したしおりを印刷して配布した
このしおり作りは「産業社会と人間」と「情報」の連携として、開校初年度より行なっている。情報A/Bの授業を1時間半ほど使い、見学先の下調べと、必要事項のまとめを行なう。「産業社会と人間」にとっては、しおりができるだけでなく、生徒のモチベーションが高まることがメリット。
「情報」では、検索技術の確認と、画面キャプチャとトリミングなどの画像処理技術を身につける題材となる。また、引用先の明記と、適切なページレイアウトという評価基準を示して、レポート作成等の指導をする機会になる。
さらに作りこみたい生徒は、締め切りの1日まで放課後残って作業をしていた。
情報科の教員が、239名×5枚のA4袋とじカラー印刷をし、本日のHRにて生徒に配布した。受け取った生徒はデキに満足しているようで、ホチキス留めの作業も楽しそう。
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