情報の授業でプレゼンの練習
スライドを用いたプレゼン指導の2時間目
「産業社会と人間」で、5月15日に行なった社会人講話と、6月2日に行なった社会人講話報告会がネタ。
一度はグループで発表しているので、伝えたいことは頭の中で整理されている。つまり、キーワードを箇条書きにすることはすぐにできる。さらに、講師の写真や、ポスターの写真を提供してあるので、トリミングして使用することができる。アニメーションも簡単には教えたが、すぐに飽きることは生徒も納得する。
前回の最後には、隣の生徒どうしでリハーサルを行ったが予定の時間に満たなかった生徒がほとんどだった。本日は、さらに時間をかけて準備させ、6人グループで発表しあった。
これでプレゼンの指導はひと段落。
明日は「産業社会と人間」で事業所見学に出かける。その体験を共有するために、今回はスライドを用いることを説明してある。行く前に、簡単でもプレゼンの形を体験させておくことは、終了後のまとめに役に立つ。
教員がストップウォッチでスタートを指示するので、合間ごとにアドバイスを与えることができる。
だんだん、身振り手振りなども取り入れるようになり、間の空け方も理解してきた。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント