情報部会:第2回研究会の実施
テーマを『「CG」と「図形と画像の処理」ワークショップ2』とし、昨年度のワークショップの続編となる。定員を超す応募があり、4名ほどお断りさせていただいた。情報部会研修委員の援助参加もあり、15名の受講者で満席。さらに、CG-ARTS協会の方が、一日中見学されて恐縮しました。
今回は、昨年度の「図形と画像の処理」の後期の授業をベースとしている。本日の内容は、MetasequoiaのモデリングとMikotoでのアニメーション化。テキスト「入門CGデザイン」を使って理論を補足しながらの実習を行なった。
午前中は、デジハリ大に在学中の卒業生、午後は現3年次の生徒がアシスタントとして付いてくれた。二人とも「図形と画像の処理」の授業にしっかり取り組んだ生徒で、昨晩、今朝の声掛けに応えてくれた。教員として大変嬉しく思う。
明日は、CGアニメーションと写真を合成したムービーを作成する。午前中にAfterEffectsの基本操作(キーイング、マスク、トランスフォーム)を押さえ、午後はオリジナル作品の制作を予定している。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント