学校説明会:今年度第1回目
午前中は今年度第1回の学校説明会。
体験授業を伴う大規模な2回は、会場に体育館を使う。他の回は、250人ほどが収容できる多目的ルームで行なっている。
校長が開会の挨拶を行なっている。受付けや案内を生徒が行なっていること、この後の説明は生徒が自分たちの体験を元に説明をしていくこと、そして、横浜清陵総合高校では、体験型学習の成果としてプレゼンテーション能力やコミュ二ケーション能力が身に付くことをアピールする。この生徒たちは「生徒スタッフ」と呼ばれ、学校説明会のボランティア活動という位置づけ(単位認定は無し)である。
県内の総合学科高校の中では進学する生徒数が多く、前校長から引き継いで「進学型総合学科」という表現を使っている。
体育館内には、校内新聞や生徒の作品が掲示され、開式までの時間に自由に閲覧していただいている。
生徒スタッフからのアイディアを吸い上げて、生徒からのメッセージを掲示する企画が新設された。
今年から本校に赴任された教頭は、あらためて生徒のプレゼン能力、企画能力に驚かれていた。
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