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2009年6月10日 (水)

ケータイ安全教室

NTTドコモの講師によるケータイ安全教室

1年次生は試験終了後、多目的ルームにて標記のイベントを受ける。

ケータイ安全教室の講義の様子

試験終了直後の生徒が50分間集中して聞けるように、講師の顔・表情が見えることが大切。いつものように会場設営を工夫する。
・部屋を少し暗めにするので、スポットライトを講師に当てる。
・講師の横顔を、サイドスクリーンに大写しする。
・ムービーを再生するときは、サイドスクリーンを消す。

講師の方は、最初はとまどわれていたが、生徒の視線を感じるうちに快調になっていく。プレゼンは互いの顔が見えることが大切、聞き手が主役ということを確認した。

この設営で行なうことは、生徒にプレゼンの見本として印象づけ、発表時の会場設営を認識させる狙いもある。

試験直後という悪条件ではあったが、よく聞いていたようだ。

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