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2009年6月 1日 (月)

情報B:Squeakで学ぶプログラミング09(1)

本日よりSqueak eToyでプログラミングの基礎を学ぶ授業を開始

中間試験までの2時間で、Squeakの基本操作を理解しながら図形を描画するプログラムを扱う。1時間目、生徒の気を引くために描く図形は「校章」。

【本校校章の由来】
総合学科高校である本校の理念の基に集う人々が、現在から未来へ、この場所から世界へと「時空」を広げながらスパイラル(らせん)的に夢を実現して行く姿を表しています。

【校章図形の作り方 】
(1) 10(単位の長さ)進む。
(2) 進行方向から左に60°回転して、20(単位の長さの2倍)進む。
(3) 進行方向から左に60°回転して、30(単位の長さの3倍)進む。
(4) 進行方向から左に60°回転して、40(単位の長さの4倍)進む。
(5) 進行方向から左に60°回転して、50(単位の長さの5倍)進む。
(6) 進行方向から左に60°回転する。
(1)~(6)を6回繰り返す。

このアルゴリズムに従って素直にタイルをはめ、数値を設定していく。
今の段階では、変数やループの概念は教えない方が良いと考えている。

校章図形の描画プログラム

合計10ステップのプログラムを連続実行すると右下の校章となる。(厳密に言うと、回転方向が逆だが)

授業では、2ステップ追加するたびに連続実行させるので、上から5個の図形が順次描かれていく。この過程にロマンを感じる生徒は多く、校章が描かれた瞬間に歓喜の声が上がる。

プログラミング作業中の様子

生徒はすぐにSqueakの扱いに慣れていく。
次回は、与えた図形を描くアルゴリズムを考えたり、プログラムをトレースして、紙の上に描くという作業を予定している。

2進数とビット列の扱いの他、この内容が中間試験の範囲となる。

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