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2009年5月30日 (土)

J検作問委員会

場所を移して、標記会合へ

午前の予定だった総合学科合同Web作成委員会が午後に移動したため、この会議には遅刻して参加した。すでに議事が進み、作問の分担が決まっていた。

会議後のフリータイムに、J検のCBT化について突っ込んで質問した。技能審査の成果による単位認定制度に関わるからだ。P検のように個人塾で受けられるまでは行かず、高校か専門学校で受けるという説明だった。申し込んでから2週間で試験、(結果は即座に分かり)早くて2週間後に合格証書発行という。ただし個人申込みもできるので、本当に当人が受けたかという確認が問題になる。単に「資格試験に合格することを目標とした学習をサポートする」と「卒業の可否に直結する1単位を得る機会を提供する」では、随時受験のCBT化の存在意義が異なる。

職場に戻ってWEBで確認した。

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