産業社会と人間:進路適性検査
各種検診の合間の時間を使って進路適性検査を実施した
科目「産業社会と人間」と分掌のキャリアガイダンス部が連携して行なっている進路適正検査。今年度は、結果をGW前に得るために、可能な限り時期を早めて実施した。
X線撮影・心電図や耳鼻科・歯科などの検診が、クラス別男女別に緻密なスケジュールで進行する。養護教諭のはからいで、どのクラスも50分のまとまった時間を確保してもらった。クラスによっては、男女が別に行なうこともあったが、欠席なく全員が検査を受けることができた。
進路適性検査の実施により、夏までの「産業社会と人間」における「社会人講話」「事業所見学」に関心を持たせ、自分の将来を考えながら授業を受ける態度を養う。また、結果は20日に得ることができ、22日からの三者面談にも活用することができる。保護者も巻き込んで、職業観を持った教育活動を展開していく。
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