生徒によるオリエンテーション
昨日、今日と全校オリエンテーションで発表する生徒の指導
本校は総合学科として、多様な学びのシステムを積極的に取り入れている。単位認定がなされるもので、実際に生徒が活用している「学びの形態」は、
・短期集中講座(授業の一形態)
・総合学科連携公開講座(総合学科高校や専門学校で実施)
・秋の土曜公開講座(専門学校と連携)
・上級学校(大学・専門学校・他)と学校連携の公開講座
・各種の資格・検定試験
・インターンシップ
・ボランティア活動
※資格検定以外は、35単位時間以上の時数が必要
4月8日の全校オリエンテーションの時間の一部で、「学びの形態」を生徒が実体験をもとに説明する。総合学科推進部の一員として、今回説明する2グループの発表準備を支援した。
ホテルニューグランドでインターンシップに参加した男子グループ。そして、秋の土曜公開講座の「カラーデザイン講座」に参加して、さらに色彩検定3級に合格した女子グループ。写真のスライドや話の掛け合いを交えて、体験談から総合学科の学びのシステムを紹介する。
宿泊研修での卒業生による説明と併せて、生徒間の体験の共有を推進していく流れだ。
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