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2009年4月30日 (木)

情報部会:研究大会の下見と打ち合わせ

17時より、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校にて標記の会合

この学校のホールをお借りして、5月29日(金)に神奈川の情報部会の研究大会を実施する。この4月に新校舎で開校したばかりの学校。テレビでも取り上げられている新タイプの学校だ。本日は、その下見と打ち合わせのため、新部会長と総務会メンバーで訪問した。

正門にて

以前SSHの県立高校の校長だった佐藤校長が迎えてくださる。この校長の意向で校内にはモーツァルトの曲が流れている。
しばらくして案内役の情報部会メンバーが現われる。サーバーの設定で手が離せなかったという。9つのPC教室をはじめとする校内ネットワークを管理するサーバ室は、ラックマウント型サーバが1つのラックにコンパクトにまとまっていた。

ホールと展示用スペース・控え室を案内していただく。立派な300人用のホールには、いったい何人が参加するかと少し不安。

当日は、総会議事の後、農工大の辰己丈夫先生に「新教育課程と今後の情報教育(仮)」について講演をいただき、横浜サイエンスフロンティア高校の施設見学という流れ。
1年生しか在籍しないが、多くの生徒が残っている校舎を見学させていただいた。

まず屋上から。
校舎の蛍光灯分はまかなえるという20kwの太陽光発電のパネル。随分薄くなったものだ。

太陽光発電のパネル

次に、ドームと連動して制御される天体望遠鏡。ちょうど設置のエンジニアが調整中で、PCからの制御を実演していただいた。ドームと望遠鏡が自動で動き出して感動!
まだ明るいが、月面のクレーターがくっきり見えて2度感動!

ドーム式天体望遠鏡

廊下を歩きながら、ガラス張りの各教室を視察。廊下のあちこちにあるPCスペース、有名な科学者の写真と説明が書いてある巨大ホワイトボードが仕切りになっている。

教員が管理していると聞いて驚いた大きな水槽。様々な展示物や高額の実験器具。科学雑誌で一杯のラック。2階吹き抜けの音楽室。とにかく立派で素晴らしい。
PFIを活用しているので100億円で済んだというが。。。

解散後、当日の懇親会場を探しに鶴見駅へ。本日の反省会を兼ねて。

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2009年4月27日 (月)

コミュニケーション(見学):話の聞き方・伝え方

毎週月曜日の科目「コミュ二ケーション」、前期のメインの内容を見学した。

昨年は科目担当者として関わったが、今年度は「産業社会と人間」「視点」という2つの特色科目を担当するために外れている。ちょうど授業が空いているので、記録写真を撮りながら3会場を巡回している。

今日の内容は昨年のエントリで詳しく書いたが、生徒にとって非常にインパクトの強い内容だ。

前半は、「伝え方」の内容。「背中合わせ」と「向かい合わせ」で情報伝達の差を確認するワーク。

背中合わせの伝達

並んだ図形を、相手に正確に伝えることが題材。互いが見えていることでどれだけ伝達が正確になるかを体験する。

後半は、「聞き方」の内容。「聞き手」が「かかわりの少ない聞き方で聞く」と「話し手」はとても辛い思いをする。これを、「聞き手」にのみ役割を教えて行なうため、「話し手」役の生徒は大変なショックを受ける。逆に「かかわりあう聞き方で聞く」という役割が与えられたときは、「話し手」も楽しく会話を進めることができる。

「聞き手」役を一度廊下に出して役割を指示する。室内に戻るときの「聞き手」役の心境は・・・・

聞き方のワークの指示

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2009年4月23日 (木)

面談週間

本日23日から30日まで、午後の時間を使った三者面談の期間

1年次では、4月9日におこなった進路適正検査の結果の他、産業社会と人間の授業展開の案内、「夏の学び」と題した夏休み中の様々な学習プログラムの一覧を配布している。

30日のLHRにて、1年次は集会を開いて「夏の学び」プログラムを説明する。総合学科は単位制なので、短期集中講座・総合学科連携講座・インターンシップ・ボランティア活動のように単位認定を前提としたプログラムが多い。夏休みに余裕がある生徒には、ぜひチャレンジしてもらいたい。

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2009年4月22日 (水)

視点:小論文講座

2年次の総合的な学習の時間「視点」。外部講師による小論文の書き方の講演。

外部講師による小論文講座

この「視点」という科目は、3年次の「探求(課題研究)」に繋がる科目。全クラスが水曜日に1時間で置かれている。2年次のうちに、本の読解力や論文の書き方、物事を多方面から見る力を養い、後期は、課題研究のテーマを決めていくことになる。

まずは、論述力を高めていく単元。

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2009年4月21日 (火)

情報科教員の募集人数が発表

平成21年度実施の神奈川県教員採用試験の募集が発表された

県教育委員会の発表によると、情報科の募集人数は5名。東京都は2年連続で募集が無いが、神奈川県とは事情が異なるのだろう。しかし、実施要項(PDF)によると、情報以外の免許の所有を条件にしていることは昨年と同様。隣の静岡県は情報の免許だけで良いのに。

一昨年、昨年が3名ずつの募集(採用数は、2名、4名)だったので、この増加は何を意味するのか。
普通教科「情報」を教えている免許所有者の退職の補充は、数学や理科で免許を持っている教員の増加で対応できるだろう。それよりも、専門教科「情報」の科目を教えられる教員の採用を狙っていると考える。

実際、この2年間の採用者は、総合学科をはじめ、特に情報について何らかの特色がある学校ばかりに配属された。神奈川県では、来年度まで総合学科高校を始めとする新タイプ校の開校が計画されている。開校3年目でカリキュラムが完成するので、その時期まで、情報の科目新設が続くことになる。当然、専門的な知識と技術を持った教員が必要であり、そのために採用数が増加しているのだろう。

春の人事異動の発表を見ると、情報教育に力を入れている先生、行政の情報関係部門で活躍されていた先生の総合学科高校への異動が多い。県は高校再編計画の終了に向けて、新タイプ校と普通科高校との差別化を狙っているように見える。

ここ数年は教員の大量退職に伴い、全国で優秀な教員を確保する競争が繰り広げられるだろう。情報科の教員を目指す学生には、しっかりと基礎力をつけ、専門教科情報にも視野を広げて準備を進めていただきたい。

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2009年4月20日 (月)

コミュ二ケーション(見学):バンガロー殺人事件

コミュ二ケーションの授業を見学。「バンガロー殺人事件」を行なっていた。

月曜の3・4校時、5・6校時が「コミュ二ケーション」の授業。今年はこの科目を担当しておらず、ちょうど空き時間。3クラスが同時展開している様子を見学しながら、記録写真を撮ってまわる。昨年のこの授業が懐かしい。

事前の打ち合わせの上、綿密な進行表に従って授業が行なわれる。それでも、担当者の個性やクラスの個性によって、少し雰囲気が異なる。しかし、3月24日の特色科目発表会で、学ぶ生徒も教える教員も、この科目の意義や価値を理解しているので、昨年度よりも、授業として成熟してきた。

今年は、6クラスの生徒がどのように育っていくのか見届けていきたい。私のリフレクションにもなる。

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2009年4月19日 (日)

ITパスポート試験:受験しました

情報処理技術者試験、新制度の「ITパスポート試験」を受験した

以前「初級シスアド」を受けたときは、大学生の受験生が多かったが、会場を見渡すと、学生はむしろ少なく、30代から私と同年代までが大半という様子。(部屋では私が最年長だろう。)学生にとっては「ITパスポート」の価値が低く、プログラミングを「表計算」で受けられる「基本情報技術者試験」に流れたか。あるいは、最後の「初級シスアド」にチャレンジしているのかも知れない。

平成12年、当時パソコン初心者の私は、情報の免許講習会に参加して無知を知った。同窓生から刺激を受け、その後、平成13年から15年の間、情報処理技術者試験を受けながら修行した。まだ余裕があった当時が懐かしい。

今回から、「初級シスアド」の後継として「ITパスポート試験」が新設されたので、教材研究を兼ねて受験を申し込んでいた。「初級シスアド」は過去2回受けて、2回目は1題のミスというスコアだったので、余裕はある。さらに、12月6日の研修会に参加し、概要は分かっていた。冬休みや春休みにじっくりと準備する予定だったが、諸々の事情で全く勉強することなく、本日を迎えてしまった。分からない問題が多かったデス。

それでも、IPAのサイトでさっそく問題も解答も公開しているので、自己採点をしてみた。

ITパスポート試験の自己採点

全体的には易しくなったが、6年前に比べて新しい用語が多く、知識問題を落としている。勉強を怠っていたと実感したが、考えて解く「中問題」は全問正解だったのが救い。

秋は、「表計算」を選択して「新・基本情報技術者試験」にチャレンジしよう。


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2009年4月18日 (土)

産業社会と人間:宿泊研修

1年次生が三浦ふれあいの村で、金曜・土曜と1泊2日の宿泊研修

県内の総合学科高校の老舗である大師高校の前例にならって、県内総合学科高校の1年次では、宿泊して親睦を深めながら「総合学科」や「産業社会と人間」への導入を行なっている。本校(横浜清陵総合高校)は、金沢総合高校と入れ替わりでの宿泊。

京急三崎口駅から2台の貸切バス3往復で生徒を輸送した。到着後、時間差でウォークラリーに出発する。8人のグループがコマ地図を持って2分間隔でスタートするとちょうど良い。天候は曇りで暑くなく、ウォークラリーには適していた。荒崎公園か海岸にて昼食を取ったあとは、荒崎海岸を歩いて宿舎に戻る。

荒崎海岸で昼食 なたでまきを割る

入村式後は、夕飯のカレーライス作りに移る。まきが太いので、教員がなたで割いて渡すと、生徒は驚いて見ている。残念だが、いきなりでは危なくて生徒には任せられない。

夕食後はキャンプファイヤーの予定だったが、霧雨のため、室内でのキャンドルファイヤーに切り替える。教頭が「火の神」となって、キャンドル点火の儀式を行なう。薄暗い中でキャンドルの火に照らされて、各クラスのスタンツ(出し物)が演じられた。

キャンドルファイヤーの儀式 卒業生から聞く会

2日目は午前中までが授業。3クラスずつで教室を入れ替えての展開。上右の写真は、卒業生6名が自分たちの体験として「総合学科」と「産人」を語ってくれた。卒業生の年次の先生も応援に駆けつけてくれた。卒業生も先生もご協力有難うございました。新入生も話が良く分かったと喜んでいました。

たまご救済作戦 バスで移動

上左の写真は、新たに組んだグループで「たまご救済作戦」というグループワーク。話し合って、保護する材料を選択して2メートルの高さから落としても卵が割れないような保護器を作り上げる。協力しあいながら作業したので、卵に愛着感が芽生えたようだ。他の班が卵を落とした瞬間も緊張を楽しんでいる。2日間、一貫してグループ活動のマナーを教えてきたので、その集大成になる。今後は、社会人講話や事業所見学と、クラスを超えてのグループワークとなっていくので、その糧となるように仕掛けている。

盛りだくさんの日程も終われば早いもの。貸切バスで三崎口に戻って解散。

全体的には行動の時間を守ることができて成功した。細かな点は今後の授業の中で取り組んでいく。

 


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2009年4月10日 (金)

図形と画像の処理:モーフィングでつかみ

準備は大変だが教えがいのある科目。今年度も担当することになった

PCの関係で18名が定員。約2倍、35名の受講希望のため抽選があった。後期後半の実習は大変だが、人気科目になってきた。

最初の授業では、ツカミとして例年通りモーフィングの実習。座標や色情報という数値の変化をコンピュータが行なっていることを体感させ、キーフレームを補間するという概念を理解させる。

使用しているのは、smartMorphというフリーソフト。ムービーの書き出しもでき、圧縮による画質の劣化も実験することができる。

次回は、各自が選んだ2枚の画像で作った作品の相互閲覧。作品は常に公開するという方針を示す。

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2009年4月 9日 (木)

DTP入門:新年度初の授業

本日の午後より授業開始。ちょうど全年次合同の選択科目の時間帯。

新入生にとって初の授業が、いきなり選択科目となった。昼休み中に教室を探して上級生と一緒に授業を受ける。

木曜午後のこの時間帯は、6年間「DTP入門」という科目を担当している。新入生のスキルが年々向上しているので、初日からドンドン授業を進める。年賀状作りの課題の中で、Wordのグリッドの効用とテキストボックスの扱い、画像の配置などを解説する。

2時間連続の作業に、新入生は眼の疲れはない(慣れている)という感想だった。恐るべし。

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産業社会と人間:進路適性検査

各種検診の合間の時間を使って進路適性検査を実施した

科目「産業社会と人間」と分掌のキャリアガイダンス部が連携して行なっている進路適正検査。今年度は、結果をGW前に得るために、可能な限り時期を早めて実施した。

検診の合間の進路適性検査

X線撮影・心電図や耳鼻科・歯科などの検診が、クラス別男女別に緻密なスケジュールで進行する。養護教諭のはからいで、どのクラスも50分のまとまった時間を確保してもらった。クラスによっては、男女が別に行なうこともあったが、欠席なく全員が検査を受けることができた。

進路適性検査の実施により、夏までの「産業社会と人間」における「社会人講話」「事業所見学」に関心を持たせ、自分の将来を考えながら授業を受ける態度を養う。また、結果は20日に得ることができ、22日からの三者面談にも活用することができる。保護者も巻き込んで、職業観を持った教育活動を展開していく。

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2009年4月 8日 (水)

退任式・離任式・対面式・オリエンテーションと部活動紹介

標記のように、新入生にとって怒涛のような一日だっただろう

退任式と離任式

神奈川県立高校初の民間出身校長の退任式から始まり、異動された先生方の離任式。それぞれの先生が、この学校の本質を話してくれるので、新入生も聞き入っている。退職・異動の先生方を人垣の花道を作って送った。

直後に、上級生と新入生の代表の挨拶で対面式が行なわれた。天気に恵まれたためか、どの生徒の表情も明るい。

次に、全校生徒対象のオリエンテーションと、年次別に分かれたオリエンテーションが行なわれた。
所属する総合学科推進部では、総合学科らしいチャレンジをしてきた生徒による発表をもって、オリエンテーションとした。具体的には、インターンシップに参加した生徒と、専門学校との連携の講座に参加した上で、資格試験に合格した生徒たちの体験談。時間はかかるが、生徒のみならず教員へのインパクトは大きいはずだ。

090408_03

午後は、1年次生は部活動紹介に参加する。運動部と文化部が趣向をこらしてPRを。

一日中体育館に座り、一方的に説明を聞いていた新入生。疲れたかと思いきや、放課後の部活動見学には結構な参加率だった。

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2009年4月 7日 (火)

横浜清陵総合高校 第6回入学式

県内の多くの高校と同じく、本日、入学式が行なわれた。

新入生のみなさま、保護書のみなさま、ご入学おめでとうございます。

入学式朝の正門

普通科高校どうしの統廃合により、総合学科として開校して6年目になる。桜の開花と晴天に恵まれて、この6年間の中で最も入学式にふさわしい日和だ。参加した保護者の数も多く、席の増設をした。

入学式と教室でのオリエンテーション、生徒証用の個人写真撮影、書類の回収と配布。生徒はまだ緊張の様子。

最後は桜の下でクラス別の集合写真撮影。この頃には笑顔が出るようになってきた。
周囲では上級生が部活勧誘のチラシを配布しながら盛り上げてくれた。

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2009年4月 6日 (月)

PC教室の年次更新作業

PC教室5部屋の教育用ネットワークの年次更新作業

教務から今年度の確定データが得られたので、始業式、入学式の準備、年次会議と諸々の仕事の合間に行なった。

まず、卒業生のプロファイルとデータを削除した。動画を扱う科目もあるので、空いた容量は95GBにものぼる。

次に、マスタープロファイルをコピーして新入生のアカウントを登録、ホームディレクトリを作成する。

最後に、各選択科目のユーザグループから、昨年度の受講生(ユーザ)を削除し、代わりに今年度のユーザを登録。新しく作った科目では、「配布用フォルダ」内の科目フォルダ、「提出用フォルダ」内の科目フォルダに、当該グループの権限を設定して完了。

持ち帰りの仕事が多いので、簡単にメモ。

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2009年4月 5日 (日)

産業社会と人間:卒業生が宿泊研修の講師の準備

3月31日の打ち合わせを経て、卒業生5名が集まった。

4月17日・18日の新入生の宿泊研修に来て、「総合学科とは」「産業社会と人間とは」を伝えてくれる。90分のオリエンテーションを自分たちの司会進行で行なうため、周到な打ち合わせが必要だ。

打ち合わせの様子

前回に続き、写真は了解を得ている。

ひとりが持参した「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」という特色科目のファイルを閲覧しながら、新入生に伝えたいことを吟味している。みな「捨てられない」といっており、当日も持参して見てもらうようだ。

何名かは、8日の離任式にも来校する。この日にスライドも完成して準備を終える。
とても楽しみだ。

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2009年4月 4日 (土)

桜が満開に

いよいよ桜が満開に。昼過ぎまで好天に恵まれて絶好の花見日和。

正門前の桜 新棟前の桜

職場は丘の上にあり、坂を上り詰めた正面が正門という立地条件。この坂の最後の部分が桜の老木で囲まれており、桜並木をくぐるように登校する。

正門の左右も敷地内に桜が並ぶ。残念なことは、数年前に枝を伐採して、枝ぶりが不恰好になってしまったこと。それでも、通りかかる人は立ち止まって眺めたり、写真を撮ったりしていく。

夕方の風雨でも、花はまだ散る様子ではない。6日の始業式・7日の入学式まで持ってもらいたい。どちらも天候はよさそうだ。

■うららかな花見日和とはうって変わって、職場内では教務担当が時間割と名票の確認作業を行なっている。3月末の人事異動確定後の教科・系列会議を経て、時間割の本組みが始まった。6つの系列の総合選択科目や情報ではTTの科目が多かったり、講師の都合を考えたりと複雑な条件が絡んでいる。最後の微調整とその確認をして、6日には提示される予定。

私は、新しくこられた先生が教育用ネットワークに参加するための準備。6日には稼動させたい。

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2009年4月 3日 (金)

生徒によるオリエンテーション

昨日、今日と全校オリエンテーションで発表する生徒の指導

本校は総合学科として、多様な学びのシステムを積極的に取り入れている。単位認定がなされるもので、実際に生徒が活用している「学びの形態」は、

 ・短期集中講座(授業の一形態)
 ・総合学科連携公開講座(総合学科高校や専門学校で実施)
 ・秋の土曜公開講座(専門学校と連携)
 ・上級学校(大学・専門学校・他)と学校連携の公開講座
 ・各種の資格・検定試験
 ・インターンシップ
 ・ボランティア活動
 ※資格検定以外は、35単位時間以上の時数が必要

4月8日の全校オリエンテーションの時間の一部で、「学びの形態」を生徒が実体験をもとに説明する。総合学科推進部の一員として、今回説明する2グループの発表準備を支援した。

ホテルニューグランドでインターンシップに参加した男子グループ。そして、秋の土曜公開講座の「カラーデザイン講座」に参加して、さらに色彩検定3級に合格した女子グループ。写真のスライドや話の掛け合いを交えて、体験談から総合学科の学びのシステムを紹介する。

宿泊研修での卒業生による説明と併せて、生徒間の体験の共有を推進していく流れだ。

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2009年4月 2日 (木)

普通教科情報:新学習指導要領の勉強会

勤務終了後、新旧対照表を使って「社会と情報」「情報の科学」を読み解く勉強会

文科省のサイトでは新学習指導要領新旧対照表(PDF1.4MB)の245ページ(247/650)からが普通教科情報の内容。変更部分に下線を引き、注釈がついた資料をもとに2科目の概要を掴む。昨年の今頃は中学の技術・家庭科の勉強会を行なったが、その続編になる。

周知のとおり、新旧対照表では、「社会と情報」の隣に「情報C」、「情報の科学」の隣に「情報B」が比較されている。しかし、文言を読み解くことで、2科目がそっくりスライドしたのではないことが理解できた。どちらの科目にしても、内容は重くなっている。

各科目の目標について、新旧対照を記録しておく。下線は顕著な変更。

記載順に、「社会と情報」と「情報C」の対照。

【情報Cの目標】
 情報のディジタル化や情報通信ネットワークの特性を理解させ、表現やコミュ二ケーションにおいてコンピュータなどを効果的に活用する能力を養うとともに、情報化の進展が社会に及ぼす影響を理解させ、情報社会に参加する上での望ましい態度を育てる。

【社会と情報の目標】
 情報の特徴と情報科が社会に及ぼす影響を理解させ、情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用して情報を収集、処理、表現するとともに効果的にコミュ二ケーションを行なう能力を養い、情報社会に積極的に参画する態度を育てる。

目標の対照と内容の対照から汲み取れることは、
  • 「情報のディジタル化やネットワーク」が抜けて、「情報の科学」に移った
  • 「コミュ二ケーション」ではコンピュータを効果的に活用する能力から、効果的にコミュ二ケーションを行なう能力を養うことにシフト
  • 情報社会への参加について「望ましい態度」を「積極的に参画する態度」と踏み込んだ表現
  • この科目では利用者側を育てることをより明確に
  • 「情報」そのものを扱う
  • 「コミュ二ケーション」は、「できることが前提」だったのが、「できるようにする」と問題があることを明示した
  • 科目名にある「社会」が科目の特徴を象徴している   など
次に、「情報の科学」と「情報B」の対象。
【情報Bの目標】
 コンピュータにおける情報の表し方や処理の仕組み、情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解させ、問題解決においてコンピュータを効果的に活用するための科学的な考え方や方法を習得させる。

【情報の科学の目標】
 情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解させるとともに、情報と情報技術を問題の発見と解決に効果的に活用するための科学的な考え方を習得させ、情報社会の発展に主体的に寄与する能力と態度を育てる。

目標の対照と内容の対照から汲み取れることは、
  • 「情報C」から「情報処理とネットワークの仕組み」が移り、第一の大項目になった。(「情報C」の一人勝ちか?)
  • 「モデル化とシミュレーション」は内容の大項目から中項目に格下げ
  • 「データベース」は「設計」を扱わず、「問題解決に活用できるように」する
  • 情報社会の発展に「寄与する」側の育成を明確に
  • 細かな指示を取り払った   など

勉強会にて、私の述べた感想は

 「情報C」から「情報処理と情報通信ネットワーク」が「情報の科学」に移り、「モデル化とシミュレーション」や「データベース」よりも高い扱いとなっている。今までこの2項目を教えられないとして「情報B」をさけていた教員もいるだろうが、「情報処理と情報通信ネットワーク」なら教えられるという場合も想定される。実習に配当する割合の提示を削除したことで、科目の目標をより深く実現する必要がある。「コミュ二ケーション」に関する指導を苦手とする教員は多いだろう。これらの理由で、現状の「情報B」よりは「情報の科学」の割合が増えると予想する。
 本校は神奈川の中でも「情報科学系列」を第一にあげている総合学科なので、新学習指導要領になっても現状の「情報A」「情報B」の必履修選択制を引き継ぐだろう。つまり、「社会と情報」と「情報の科学」を共に設置する。

もっと細かく考察したいが、疲労気味なのでこの辺で。

6月末か7月には解説書が発行されるので、その時にも勉強会を行なえそうだ。

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桜の見ごろは(3)

連日、常照寺の境内を通って通勤している。

9分咲きという状態。この週末が見ごろになるだろう。

常照寺の桜

気温も高くなく風もないので花の勢いを感じる。7日の入学式まで期待できそうだ。


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2009年4月 1日 (水)

新しい職員を迎えて

新任者へのオリエンテーション。勤務後は花見を兼ねた懇親会。

昨年同様のスケジュール。新任者へのオリエンテーションと各種会議。オリエンテーションでは私は総合学科推進部という分掌として、「産業社会と人間」「コミュ二ケーション」「視点」「探求(課題研究)」という4つの特色科目の関連を説明し、3月24日に行なわれた特色科目発表会のビデオをダイジェストで紹介した。新任者には、特色科目発表会のDVDを渡し、授業が本格的に始まるまでに見ていただく。

新しい校長は、3年間離れていたが、横浜清陵総合高校の前身の清水ヶ丘高校から準備室に入り、開校から2年間教頭を務めていらした。総合学科と本校の流れをよくご存知なので、心強いと感じている。

17時30分、花見と懇親会のために職場を出る。予報に反して、雨が降らなかった。新任者への紹介として、常照寺の参道を下るルートで。

常照寺の桜

相変わらず気温があがらないが、一昨日よりも開花は進んでいる。

そのまま大岡川の桜並木を通って弘明寺までの花見。

大岡川の桜並木

木によって、3分から8分の咲き具合。歩くうちに暗くなって、ボンボリとライトアップ照明が点灯していく。ちょうど弘明寺商店街に着くと真っ暗に。

ライトアップされた桜

18:30より恒例の三河屋にて懇親会。参加者は30名で、大いに盛り上がる。新しく来られた方もリラックスできたようで何より。連日だが、2次会にも参加。授業が始まるとこんなことはできなくなる。

川崎駅からは、僅差で終バスを逃してタクシー。

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