特色科目発表会の記録と発信
3月24日に実施した特色科目発表会の記録を整理
まずは、18本の発表と講評のビデオに、見出し画像をつけたDVDを作成した。
昨晩から朝方までかかって編集し、寝ている間にレンダリングとDVD書き出し。ところが、DVD書き出しでエラーが起きる。2度目もダメ。ファイルとしてハードディスクに書き出してから、DVD-Rに焼付けてみた。Macでも動作確認してOK。レンダリングに3時間かかるので、職場に行く予定の貴重な時間を無駄にしたが、レンダリングの間は、前のエントリのように、ビデオを閲覧するチャンスになった。
午後は職場にて「清陵ニュース」という広報紙の作成。「特色科目発表会」は今年度最後の総合学科的イベントであり、発表者が多いので、写真を多目に使う。副校長も出勤していたので、早速起案した。
今日は私以外、異動予定の先生方ばかり。さもありなん。
■発表会運営の反省
科目「コミュ二ケーション」のインタビュー実習報告の生徒は、ステージ中央で観客席を向いて何も使わずに喋りの発表。リハーサル時にスポットライトがまぶしいということで、天井からの照明だけにすることになった。ところが、演台を使う他の発表にもスポットライトを使っておらず、ビデオを観ると発表者の表情がよく見えない。スライドよりも、表情が大切だと主張しているだけに、残念だ。サイドスクリーンに発表者の顔をアップで映しているので、会場の観客には問題なかった。記録映像としてはサイドスクリーンを映さないので、この失敗にいたった訳。
来年度は、照明担当とよく打ち合わせておこう。
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