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2009年3月 8日 (日)

小池研究室×上平研究室 合同卒業研究展

TAKE OFFというタイトルの標記展覧会に参加

10時から15時過ぎまで、「情報A」「情報B」のWebページ課題作成のために登校する生徒の指導。本日は7名ほどだったが、随分と凝ったページを作成していた。PC教室のカギ締めを教頭に依頼して、15時過ぎに職場を出る。第一の目的は標記展覧会。昨年、小池情報デザイン研究室「卒業研究展」にて小池先生に出会ってから、この一年間でいろいろとお世話になっている。上平先生もいくつかのフォーラムでや体験!情報デザインワークショップでお世話になっている。

京浜急行で南太田から日の出町まで。歩いて桜木町駅>馬車道駅を通り過ぎ、BankArt Studio NYKに到着。16時になろうという時刻。次の予定があるので、40分しか時間がない。

スタジオの入り口 スタジオ内部の展示

まず最初に、Squeakを使ってプログラミング学習の環境をデザインしている班の展示に。お世話になった学生さんが丁寧に説明してくれた。

研究方法 横浜清陵総合での取り組み

横浜清陵総合高校の他に、東京の公立、私立で1校ずつ。今年度はこの3校にSqueakの導入をサポートしていただいた。説明してくれた学生によると、本校で行なった「Squeakの試験問題」は画期的なことだという。Squeakを教えることが目的ではなく、Squeakはあくまでもアルゴリズム・プログラミングやシミュレーション・計測の手段である。それらの基礎理解を確認するための問題なので、難しいことではない。問題を解くことで、さらに理解が深まることも確認した。

次に、「コミュニティバスのデザイン」。これも昨年度から引き継いでの研究。

立派なポスター 地形の模型

詳しく説明を聞く時間はなかったが、地形の模型には感激した。昨年のバスの模型に続き、研究をする基本としての模型作りが定着している。昨年8月の全国高等学校情報教育研究大会のサイン計画を依頼した際も、会場となる校舎の模型や看板のプロトタイプを作成していた。この手法は、小池研究室の財産だろうと思います。

専修大学の上平先生から、高校のアルゴリズム教育でも使っていただきたい、と紹介された「アルゴリズム的思考法の為の導入用教材」。

説明してくれた黒川さん 自動販売機のペーパープロトタイピング

専修大学1年次のアルゴリズムの授業でも落ちこぼれる学生が多いという。そこで、日常の行動としての飲料の購入をベースにアルゴリズム導入用の教材開発をしている。
上平先生というとペーパープロトタイピングの先駆者とイメージしている。この研究でもその一端を拝見した。

■今回の合同展示会を指導されている小池先生、上平先生は「情報デザインフォーラム」のメンバーであり、現在「情報デザインの教科書」を執筆されている。同じメンバーの方々にもお目にかかったが、互いに展覧会を見合っての研究をされていることが素晴らしい。

参考までに、第3回情報デザインフォーラムが3月27日16:30より開催される。詳しくは情報デザインフォーラムのサイトで。

■16:40。次の会合に急ぐ。

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